注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Appalling acts of violence over the weekend are pushing Hong Kong toward an "extremely dangerous situation", the SAR government said in a statement released early Monday. pic.twitter.com/pbi7Z83o5G
— China Daily (@ChinaDaily) August 26, 2019
彼らの目的は?警察官の負傷者を作ることで発砲を誘っている?
— kibounohosi34 (@kibounohosi34) August 26, 2019
シリア方式か?何者かがビルの陰からデモ隊と警察官に発砲し犠牲者が生まれ、戦いの質的転換を狙う。人民解放軍を招き寄せるために。ベネズエラでも高速道路上から地上の反政府デモに銃撃する映像を見たことがある。 https://t.co/8kTzucQRQi
多くの香港活動家は、街頭行動を始めるずっと前に米国が主催するオスロ・フリーダムフォーラムに参加し、「政府の倒し方」についてレクチャーを受ける。アルバートアインシュタイン・インスチチュートのディレクターは、活動家のことを「彼らは大量破壊兵器」と呼ぶ。 https://t.co/lYOkTzRmKq
— mko (@trappedsoldier) August 26, 2019
顔認識システムの柱を破壊する暴徒たち。香港暴動デモのフィクサーがトランプBチームを含む米ディープステート(#DeepState)だから、破壊の限りを尽くす。一方、トランプAチームは対話を促している。以下の記事を読めば、トランプAチームの立ち位置が理解できる。https://t.co/hYcrrmqUSQ#HongKong https://t.co/KKrddJ7tTo
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) August 25, 2019
ディープステート( #DeepState)が送り出したベネズエラのグワイドマンセー記事を連投し始めた頃から見ていません。さっき見てみたら、CIAのパシリである香港暴動デモの首謀者の一角をリツイートしまくっていたので、見なくて正解でした。悪い人ではないので、単純に知識が無いだけだと思います。 https://t.co/udHPfaleVe
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) August 25, 2019
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冒頭の動画をご覧ください。もはや、現地での抗議活動は暴徒によるテロ行為に近いものになっています。今日のフルフォード情報英語版でもこの問題に言及していましたが、当初の香港市民の“至極真っ当な”抗議行動は、“シオニストの雇ったプロの工作員の煽動家連中による暴力的な運動へと退化”したと言っています。
彼らの目的は、2つ目のツイートが指摘している通り、“人民解放軍を招き寄せるため”のものです。要するに、「第2の天安門事件」を引き起こすべく、習近平氏を誘っているわけです。
“続きはこちらから”の板垣英憲氏の情報では、これが25日に起きる公算が大だとしていましたが、香港市民が空港占拠ではなく、「人間の鎖」で抗議行動をしたために、避けることができたようです。
万一、中国共産党が人民解放軍を香港に突入させるという事態になった場合、トランプ大統領は、待ってましたとばかりに“中国に経済制裁”をかけ、各国もそれに同調することになります。確実に、世界同時株安から大恐慌へと突入。年金資金は吹き飛ぶことになるでしょう。
多くの日本人は、このようなことでも起こらない限り、香港デモのような出来事が自分たちの生活に直結していることに気付かないのかも知れません。危機的状況を感じ取っている人であれば、食料の備蓄はもちろん、手元に現金を準備したり、資金を金(ゴールド)に換えるなどの準備を怠らないはずなのです。
フルフォード氏も指摘している通り、仕掛けているのはシオニストで、トランプ政権ではありません。トランプ大統領は高みの見物というところでしょうか。しかし、トランプ政権の外交を裏で支えているキッシンジャー博士もトランプ大統領も、習近平氏が排除されることを望んでいるように見えます。なので、彼らは現在の中国に手を貸すつもりはないと思います。
昨日の夜ですが、習近平氏の波動が闇に落ちたのに気づきました。こんなことは初めてのことです。下手をすると、半年以内に習近平氏は暗殺されるのではないかという気すらします。
しかし、このような危機的状況を生み出したのは、世界覇権を狙って、これまでカバールを利用して手を切ろうとしなかった習近平氏自身だと言えます。