注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
シバ・メディカル・センターのダン・アデルカ博士が行った新しい研究によると、COVID-19の中等度または重度の症例に苦しむ男性は、受胎可能性が低下する可能性があるという。
(中略)
"興味深いことにTMPRSS2と呼ばれる酵素がウイルスのACE受容体への結合を助け細胞内への取り込みを促進する"
TMPRSS2はテストステロンによって活性化されます。
"この現象は、女性と比較して男性のCOVID-10の高い罹患率と死亡率を説明する可能性があります "と彼はポストに語った、それはまた、テストステロンのレベルが低い子供の低い罹患率と死亡率を説明する可能性があることを付け加えた。
COVID-19は男性不妊症を引き起こす可能性がある - イスラエルの新たな研究https://t.co/OCQ8TeLbDk #新型コロナウイルス
— fdzaraf (@fdzaraf) October 8, 2020
「スクリーニングされたCOVID-19男性患者の約13%の精子からウイルスが検出されただけでなく、中等症の患者では診断から30日後でも精子の量、濃度、運動性が50%減少していた」
「精子の質や量に対する影響が、可逆的なものなのか、持続的なものなのかはまだはっきりしていない」「回復の6ヶ月後 -1年後に同じ患者を検査し、ダメージが持続的なものかどうかを確認する必要がある。これはこの研究チームが計画していることである」
— fdzaraf (@fdzaraf) October 8, 2020
「"おたふくかぜやSARSなどのコロナウイルス科の他の病気が、男性患者の生殖能力に長期的な影響を与えていることはわかっています。成人男性のおたふくかぜ患者の20%は不妊症です。”」(別のNEWSソースより)
— fdzaraf (@fdzaraf) October 8, 2020
「彼の懸念は、精子サンプルの評価だけでなく、死亡したCOVID-19患者の精巣の状態に関する報告に基づいています。"中国の研究で死亡したCOVID-19患者を調べたところ、精巣に損傷が見られました。 “ と彼は述べ、"損傷は精子の生成に直接責任を持つ2つの細胞に集中していました。”と付け加えた。」
— fdzaraf (@fdzaraf) October 8, 2020
「最初の段階でウイルスの負荷が小さければ、免疫システムがウイルスに追いつく可能性が高くなりますので、#マスク を着用することで、重症度が下がり、死亡率が下がり、不妊率が下がる可能性があります。 」
— fdzaraf (@fdzaraf) October 8, 2020
と、この研究者もマスクの重要性について述べています。
なので、今回の「COVID-19は男性不妊の原因になる可能性がある」と言うイスラエルの新研究は、新しいのものではありませんが、“COVID-19男性患者の約13%の精子からウイルスが検出された…中等症の患者では診断から30日後でも精子の量、濃度、運動性が50%減少していた…精子の質や量に対する影響が、可逆的なものなのか、持続的なものなのかはまだはっきりしていない”ということです。
興味深いと思ったのは、“TMPRSS2と呼ばれる酵素が、ウイルスの細胞内への取り込みを促進する…TMPRSS2はテストステロンによって活性化される。これは、男性の高い罹患率と死亡率を説明する”というところ。
これで思い出したのは、8月21日の記事の「ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが、新型コロナウイルスを侵入しやすくする」と言う記事です。
なるほど~。男性ホモルン(ホルモンともいう)が多いと感染しやすいわけですね。それで、スポーツジムでクラスターが発生しやすいのか~。
妻に聴くと、女性の理想は「宝塚の男役」らしく、あのスタイルと優しさにトキメクのだといっておりますが、“そんな男性はホ〇しかいない”というのが「話を聞かない男、地図が読めない女」の結論でした。
それだけに、女性にモテようとテストステロンを増やすために、せっせとジム通いをして筋肉をムダに養うと、近づいて来るのは女性ではなくコロナちゃんだというのは悲劇かもしれない。