メンタル体に存在するスシュムナー・ピンガラー・イダーの3つの脈管と下位の身体におけるその模像 / カファを誘導するためのピンガラー・イダーの肉体の模像とドーシャの関係
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「空気感染で広がることが時々あり得る」。米疾病対策センター(CDC)が新型コロナの感染経路に関する指針を改定しました。感染者が約2メートル離れた人にうつしたとみられる証拠があると指摘しました。https://t.co/nh2w3UiqyG
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 5, 2020
開発に4年も費やした、3Dプリンターで作れるオープンソースの義手。プリンターさえあればだれでもつくれるようになるらしい。部品代は全部で3000円程度とかなり安く、負担も少なく作れるようだ。社会への貢献度がヤバい。 pic.twitter.com/ELQTgwsDCo
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) September 17, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
菅首相と記者クラブとのオフレコ朝食懇が開かれていると聞き、現場に飛んだ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) October 3, 2020
場所は原宿の『パンケーキ』店。
朝8時からが7時30分からに変更され、場所も直前まで伏せられた。
かろうじて『パンケーキおじさん』の後頭部が撮れた(一番奥・中央)。
=3日9時13分、撮影:田中龍作= pic.twitter.com/kiP8bKoGRS
新記事『スガ首相と記者クラブとのパンケーキ朝食懇 世論の反発を浴び次回は中止』https://t.co/OnWVaKW5IQ
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) October 4, 2020
首相の後を追って出てきた男性記者が胸に下げていたIDカードには「TBS」の3文字が。権力批判を繰り広げる看板番組の「報道特集」とは180度姿勢が違う。=3日朝、原宿 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/z7fMYSOYVl
大阪の『かき鉄』での食事風景。
— YOKO #SaveOsaka (@granamoryoko18) March 13, 2017
この正に''中心''に座してる人が
今井尚哉(たかや)首相秘書官か。 pic.twitter.com/xacnbF2oYg
今回はこの部分の説明です。その前に、スシュムナー・ピンガラー・イダーと言う主要な3つの脈管(ナーディー)の話をします。この三脈管はメンタル体にあるもので、他の身体には有りません。
グノーシスは「流出説」を取っており、その中で「模像」と言う概念があります。これは、“「上にあるもの」が「範型」となり、「下のもの」がその「像」として造り出される”というものです。
メンタル体のスシュムナー・ピンガラー・イダーの「三脈管」は、図のようにメンタル界の第4亜界(4層)にありますが、三脈管の「模像」がアストラル体、エーテル体、肉体の中にあるのです。それぞれの「模像」は、順次、より上位のものの劣化コピーだと思えば分かり易いでしょう。
従って、本当にスシュムナー・ナーディーをクンダリニーが上昇したのであれば、進化段階は4.0になり、下位メンタル界(3.5次元4~7層)までを知覚できるはずですが、実際にはそのような人はまずいません。
体外、体表、神経叢、脊髄のそれぞれのルートでクンダリニーを上昇させれば、進化段階は順次1.0、2.0、3.0、4.0になります。例えば、体表のルートを上昇させれば、進化段階は2.0です。この時、3.3次元の第1亜界まで知覚可能になります。
ところが、クンダリニー・ヨーガを成就したと公言するヨーガ行者のほぼ全員が、進化段階1.9に届いていないのです。それは図をご覧になると分かるように、彼らはエーテル体の「模像」に沿って生命エネルギーを上昇させたにすぎないからなのです。
解脱(ここではジーヴァとの合一)には進化段階5.0が必要ですが、多くのクンダリニー・ヨーガの成就者は自分が「解脱」したと勘違いします。中には「最終解脱」なる珍妙な言葉も現れます。
このように精神世界は混乱の極みで、宗教家やグル(導師)で、まともな人を見たことがありません。彼らの「波動」を調べればすぐに分かることです。
話を戻しましょう。肉体の三脈管の「模像」は、3.0次元の第5亜界にあります。「ピンガラー・イダーとドーシャの関係」「ピンガラー・イダーと側臥位」の表にあるピンガラー・イダーは「模像」の意味であることは、分かると思います。男性は脊柱の左側をイダーが、右側をピンガラーが走っていますが、女性は逆になります。
「ピンガラー・イダーとドーシャの関係」から、男性は脊柱の左の脈管(イダー)を気が上昇すると、カファが誘導されるのに対し、女性は太陽のヴァータが誘導されることが分かります。また、女性は脊柱の右の脈管(イダー)を気が上昇すると、月のヴァータが誘導されるのです。
上下の表を合わせて見て下さい。男性がカファを誘導するには、脊柱の左のイダーを上昇させるのですが、これは「左半身を上」にすると効果的です。女性がカファを誘導するには、脊柱の右のイダーを下降させるのですが、これは「右半身を下」にすると効果的です。「左半身を上」=「右半身を下」ですから、男女を問わず、カファを誘導するには「右半身を下」にすれば良いということになります。