2020年10月1日 の記事

世界銀行とIMFが持ち掛けた9億4000万ドルの賄賂を拒否したベラルーシのルカシェンコ大統領 ~ルカシェンコ大統領の就任式の正当性を認めようとしないEU

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベラルーシでの8月9日の大統領選挙で不正があったとして、EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は「EUは改ざんされた結果を認めない」と発言。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の就任式の正当性を認めませんでした。
 ロシアのプーチン大統領は、9月14日にルカシェンコ大統領とソチで会談、ルカシェンコ大統領への支持を示すとともに、ベラルーシに15億ドル相当の融資を行うことで合意しました。この時、プーチン大統領は「ベラルーシ国民は外部からの刺激や圧力を受けることなく、対話を通じて冷静にこの状況を整理し、共通の解決策を見いだすことが望ましい」と語っています。
 何が起こっているのかですが、“厳しいロックダウンを条件に、世界銀行とIMFが「コビド救済援助」という形で、ルカシェンコ大統領に9億4000万ドルの賄賂を持ち掛け、ルカシェンコ大統領はこの申し出を拒否した”というのです。記事では、「IMFと世界銀行は…経済をクラッシュさせようとしています」と言っています。
 フランス財務上級監査官のフランソワ・アスリノ氏の動画をご覧ください。動画の、-13分27秒~-12分25秒の所で、問題のルカシェンコ大統領の証言が出て来ます。
 この動画の要点を、翻訳しているブログがありましたので、ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ルカシェンコ大統領の就任式は正当性を欠いており、ベラルーシの危機を深める=EU
転載元)

© Sputnik / Andrey Stasevich


欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の就任式は民主的正当性を欠いており、ベラルーシの危機を深めるとの声明を表した。
 
ボレル氏の声明では「EUはベラルーシでの8月9日の大統領選挙は自由でも公正でもなかったことを再確認する。EUは改ざんされた結果を認めない。これに基づき、所謂2020年9月23日の就任式およびルカシェンコ氏が主張する新しい(大統領の)権限は、なんらかの民主的正当性を欠いている」と述べられている。

法律によると、大統領の就任式は選挙日から2ヶ月以内に行われなければならない。

23日、ベラルーシ国営ベルタ通信は、ルカシェンコ氏が大統領に就任し、ベラルーシ中央選挙管理委員会の委員長がルカシェンコ氏に証明書を渡したと報じた。

ルカシェンコ氏の就任式は首都ミンスクで事前告知なしで行われた。法律によると国営テレビは就任式を中継しなければならないが、就任式ではなくドラマを放送した。
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ルカシェンコ大統領、IMFがコビド19の封鎖に10億ドルの賄賂を提供したと発言
引用元)
(前略)
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は先月、ベラルーシ電信局BelTA.を通じて、世界銀行とIMFが「コビド救済援助」という形で9億4000万ドルの賄賂を彼に提供したと述べました。9億4000万ドルと引き換えに 世界銀行とIMFは ベラルーシ大統領に次のことを要求しました。
 
- 国民に「極度の監禁」を課した。
- マスクをさせる
- 厳しく取り締まる
- 警察国家
- 経済をつぶす
 
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領はこの申し出を拒否し、そのような申し出を受け入れることはできず、IMFや世界銀行のニーズよりも国民を優先すると述べた。
(中略)
ベラルーシに当てはまるのであれば、世界の他の地域にも当てはまります。IMFと世界銀行は、1ドル1セントですべての国のインフラを買い取るつもりで、すべての主要な経済をクラッシュさせようとしています。
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配信元)
 

「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の新型コロナウイルス対策が支離滅裂であったにもかかわらず、欧米ほどの感染者、死亡者を出さなかった理由は、いまだに謎です。玄関で靴を脱ぐこと、握手、ハグをしないお辞儀の文化などが、感染拡大にブレーキをかけたのは間違いない所です。
 マスク着用の効果が大きいことは当然ですが、ウォシュレットが普及していることも大きいのかも知れません。空気感染がほぼ間違いない以上、トイレが清潔なのは、感染症対策として重要であるように思われます。
 肥満の度合いが重症化に大きな影響を与えることが知られているので、日本の食文化が感染予防、重症化抑制につながった可能性があります。緑茶、海藻は新型コロナウイルスの予防に良く、納豆は「ウィルス増殖抑制」効果があるということでした。
 しかし、これらの事実は日本での抑止効果を説明出来ますが、東アジアでの抑止力の説明にはなりません。ファクターXは謎のままです。BCG効果だという説がありますが、私は怪しいと思っています。
 今回、「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かったということです。ファクターXは、これかも知れない。
(竹下雅敏)
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[Twitter]チンパンジーに褒められてて草

竹下雅敏氏からの情報です。
チンパンジーの好意と知性の高さを感じる。
人間の…
(竹下雅敏)
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「司法は生きていた」福島原発事故「生業訴訟」で勝訴の高裁判決 〜 原告以外の被災者にも救済効果、今後の同種の裁判にも影響

 9月30日、「生業訴訟」勝訴の高裁判決が出ました。生業訴訟とは2013年に提訴された福島原発事故訴訟で、311以降、平穏な生活も仕事も人間関係も「故郷」丸ごと奪われてしまった市民が、以前の安全な故郷の「原状回復」と「慰謝料」を求めた当然の訴えです。原状回復には、お金なんか要らないから元の平和な生活を返してほしいという思いが込められています。今の日本の司法で、その当然の訴えが認められたことに心から安堵しました。かつて大飯原発運転差し止め判決を出された樋口英明福井地裁元裁判長も「非常にいい判決要旨だ」と評価され、また傍聴席では、判決言い渡し後に期せずして拍手が沸き起こったそうです。
 今回の控訴審は、国の責任を認めるか、賠償額は妥当かが大きな争点でした。仙台高裁は、福島地裁の判決からさらに踏み込んで、国と東電の責任を限定せずに認め、賠償額も1審の5億円から10億1000万円に上積みされました。今回の判決で、国の賠償基準では不十分と判断されたことから結果的に原告以外の被災者へも救済効果が及ぶと予想され、原告団長は「司法は生きていた」と感想を述べておられました。また、この生業訴訟と同様に国の責任を問う損害賠償訴訟は全国で約30件あり、今回の判決が影響することも期待できます。胸が熱くなる勝訴でした。
今回の訴訟の原告はすでに100名の方が亡くなったそうです。国は上告などせずに本気で原状回復と賠償に努めるべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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GENE DECODE:世界の地下都市の現況

 元米海軍で当時カバールの暗号解読をしていたニックネームGENE DECODE(ジーン・ディコード)さんは、現在、地下都市を専門とされているようです。お顔も本名も全く明かさないお方ですが、いくつかの動画チャンネルにゲスト出演し、内部情報をシェアされています。今回は8月21日にチャーリー・ワードさんの動画に出演した時のもの、地下都市について話された部分だけをまとめてみました。私たち凡人が知らない間にここまで大規模で地下世界を作っていたとは、、、酷い!アメリカのカバール地下都市は、8月21日の時点で94%はホワイトハットのコントロール下にあり、他国の地下都市はまだまだこれからのよう。94%ホワイトハットのコントロール下とは素晴らしい!!!👏👏👏 GENE DECODEさんの報告によるとカバール退治は進行しているようです。💨
(popoちゃん)
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地下都市ついて



チャーリー・ワードさんの動画チャンネルで
地下都市などについて語るGENE DECODEさん
(お顔は決して出しません)


(上の動画12:00〜17:00あたりのまとめ訳)

(2020年8月21日時点での地下都市のホワイトハットのコントロール下にある%

アメリカ  94%
ヨーロッパ 22%
南アメリカ 12%
カナダ   12%

ペルーはアンデス山脈にある古代インカやマヤ族のたくさんの洞窟などをカバールが乗っ取り、悪魔儀式をしている(た)らしい。地下都市、トンネル、潜水艦の入り口などたくさんありすぎて大変だとか。

✅ ヴァチカン → エルサレム → ギーザ(ギザ)


この3つの都市はトンネルで繋がっている。
ギザの地下都市は、特に大規模。

ヴァチカン

エルサレム

ギーザ(ギザ)

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