2021年9月3日 の記事

モデル歩きと日本的な歩き方の違い ~肩から足までの二つの軸があり、これを意識して動かす日本的な歩き方

竹下雅敏氏からの情報です。
 「正しい歩き方」の動画をいくつか紹介してきたのですが、どうやら足のつま先から着地して歩く方が、体への負担も減り効率がいい。「ひざを伸ばしてかかとから着地」という歩き方は、体を壊す可能性があるという事でした。
 前回は、「昔の日本人は超効率的な歩き方をしていた!」ということで、ナンバ歩きを紹介しました。日本人と西洋人では体の使い方が、かなり異なっていたようです。
 モデル歩きは、前に出した足と同じ側の手を後ろに大きく振り、体の中心軸がぶれないように体を捻じって歩くのですが、動画をご覧になるとそのポイントが良く分かると思います。ポイントは骨盤を左右に上げたり下ろしたりする動きです。2つ目の動画の2分30秒~6分55秒をご覧ください。モデル歩きを、これほど分かりやすく教えてくれるのが、日本舞踊の家元だという所が面白い。6分50秒あたりで、“非常に難しいですね。そして不安定な感じもします。日本人にはあまり合わないですね”と言っています。
 日本的な歩き方には、肩から足までの二つの軸があり、これを意識して動くとのことです。
(竹下雅敏)
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ウォーキング・レッスン 美しくて 疲れない 歩き方
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Edomum
歩くのが好きでなかった私が、長距離を 苦も無く 楽しく歩けるようになった、私自身に効果があった方法です。

モデルさんに指導するようなものではなく、一般の方が少しでも楽に楽しく歩けたらとの思いだけで発信しました。

自分が得た知識をみんなにシェアしようという、ただの好意からの発信ですので、もっと高度な歩き方をご存じの方は ここにはコメント不要です。
どうか、ご自分で発信なさってくださいね♡
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日本人の歩き方徹底研究「美しい歩き方からすり足まで」
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夢ボーイちゃんねる
日本舞踊西川流四世家元西川千雅さんが、日本古来の歩き方から、西洋風モデルウォーク、すり足まで美しく歩くポイント教えてくれます。ぜひ鏡の前でやってみてくださいね。

ワクチンの中に、ブルーストリパノソーマという寄生虫が入っていた! ~ファイザー社のワクチン、アストラゼネカ社のワクチンで「アフリカ・トリパノソーマ症」を発症した事例が報告

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月1日の記事で、ロバート・ヤング博士と彼のチームによる、“ファイザーワクチン、モデナワクチン、アストラゼネカワクチン、ヤンセンワクチンに酸化グラフェンが含まれていた”というPDFの一部をお伝えしました。
 「ワクチンに酸化グラフェンが含まれていた」というのは、まず間違いないと思われるのですが、PDFにはファイザー社のワクチンに寄生虫「Trypanosoma cruzi(クルーズトリパノソーマ)」が含まれていたと書かれていました。
 冒頭のツイートには、ロバート・ヤング博士のPDFを日本語に翻訳した記事へのリンクが貼られています。この翻訳記事をご覧になると、“ファイザー社の「ワクチン」には寄生虫がいる?”という表現になっています。このため寄生虫に関しては、“この部分の記述は怪しいので、話半分に聞いておいた方が良い”とコメントしました。
 ところが、一連のツイートをご覧になると、ファイザー社のワクチンだけではなく、アストラゼネカ社のワクチンでも「アフリカ・トリパノソーマ症」を発症した事例が報告されているというのです。ウィキペディアによれば、アフリカ・トリパノソーマ症(アフリカ睡眠病)は眠り病とも呼ばれ、“病原体はツェツェバエが媒介するトリパノソーマという原虫である。分類学的にはブルーストリパノソーマ (Trypanosoma brucei) という種である”と書かれています。
 また、“中南米でシャーガス病を引き起こすのはクルーズトリパノソーマ (Trypanosoma cruzi) という別種であり、同じトリパノソーマ属の原虫であるが性状にかなりの差がある”とのことです。
 ツイートには、“人口3億2000万人のアメリカで、年間1例が報告される程度の極めて稀な寄生虫の感染症が、人口6643万人のイギリスで、9か月間に「ワクチン接種者」の間で8例も報告された。なぜ報道されないの?”とあります。
 どう見てもワクチンの中に、ブルーストリパノソーマという寄生虫が入っていたとしか考えられない事態です。
(竹下雅敏)
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[Twitter]新一万円札

編集者からの情報です。
日銀が「じゃーん!」て、、。
(まのじ)
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尾身会長が理事長の病院機構、多額のコロナ補助金を受けながらコロナ患者は受け入れず、病床は空いたまま

 東京都では現在、自宅放置された人が2万人を超え、入院待ちの患者さんが約6,800人だそうです。対応する厚労省は、コロナ専用病床や重症患者向け病床を確保した病院に多額の補助金を出しています。それはベッドが使われなくても支払われるものです。一方、JCHO(ジェイコと読むらしい)という地域の公的病院が連なる独立行政法人があります。コロナ分科会のトップである尾身会長はその機構の理事長でもあり、言わば率先してコロナ患者を受け入れるべき位置付けの病院群で、当然コロナ病床を相当数持っています。ところがコロナ病床の30%から50%が使われていない実態をアエラがスクープしました。病床を確保していながら「コロナ患者の搬送要請を一貫して避け続けていた」病院もあるとの取材です。これまで一体全額いくらの補助金が支払われたのかJCHOからの回答はありませんが、2020年12月から3月だけで132億円もの補助金が確認されているようです。JCHOは補助金は受け、コロナは対応できないとして受け入れを断り、補助金を返却する気もない。さらに毛ば部とる子氏が鋭い指摘をされていました。以前に長妻昭議員が質問したものを取り上げ、国立病院機構が傘下の140病院に対して「コロナの補助金が出たら、それは機構本部への借金返済に回せ」と通知を出していた事実に注目されました。国立病院機構もJCHOと並ぶ公的病院群です。コロナ患者のための補助金をコロナ患者のために使わない、おかしな利権構造があるのではないか。いつもの「ぼったくり」安倍菅政権です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「全員入院」の和歌山県が病床逼迫で「宿泊療養」を開始 〜 容体の安定した入院患者さんを安心のホテル看護へ

 またまた登場、ステキな仁坂和歌山県知事です。時々このようなニュースで心を洗わないと日本に居るのが辛くなります。コロナ患者さんを放置しない「全員入院」の和歌山県が、病床逼迫を受け、ついに9月から「宿泊療養」を始めたとの報道です。和歌山県の病床使用率は80%と厳しいもので、市内のビジネスホテルを丸ごと借り上げ、151室を確保の上、看護師さんが24時間体制でケアするそうです。ここまで聞いても県の手厚い対応を感じますが、最も肝となるのが「入所のタイミング」とありました。入院治療を受けている患者さんの中で、発症後5〜7日経過して容体が安定し、無症状や軽症になったリスクの低い方を医師の判断で宿泊療養に入所してもらうというプランだそうです。なるほど、これならば患者さんも嬉しい対応です。万万が一、具合が悪くなっても医療に繋がっています。こうした「早期治療は医療者の負担軽減にも」なります。
 仁坂知事のメッセージを読むと「全員入院」の目的は、感染者の命を第一に考えているため、そして入院隔離することで他の人に感染するリスクを減らすことだとありました。理にかなった、す〜っと心に届く言葉です。大阪や東京のように宣伝費などかけなくても和歌山県の奮闘は伝わります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナ病床使用率80%の和歌山県が「宿泊療養」開始 小池都政“自宅放置”との決定的な違い
引用元)
 新型コロナウイルス患者の「全員入院」を貫いてきた和歌山県。病床逼迫を受け、1日から「宿泊療養」をスタートさせた。県を取材すると、入院できない患者を宿泊施設に入れる東京都などのケースとは全く別物だった
(中略)
 入院治療により、リスクが低くなった患者を宿泊施設に移し、病床を空ける。そのための「宿泊療養」なのだ。初日の1日、東横インに入所した2人の患者も、入院していた病院から移されている。
(中略)
 都内では一度も医者の診断を受けることなく、自宅療養を強いられ、中には、自宅で無念の死を遂げる悲劇が相次いでいる。「まず医師の診断」――。小池都知事は和歌山県を見習うべきだ。
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