注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イベルメクチンは、高血糖、インスリン抵抗性、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、糖尿病、肥満などの代謝関連疾患、胆汁うっ滞、胆石、非アルコール性脂肪肝、アテローム性動脈硬化症、炎症、癌などの治療薬を調製する上で、応用上の見込みが高い。https://t.co/NxuYLF5PS7 https://t.co/ITAQQpFaec
— ストロングK ビタミンD&ビタミンC 糖質制限 (@COHyc7tKCWokLOt) September 10, 2021
・イベルメクチンは、正常な細胞には無害な用量で、がん細胞の増殖および転移を効果的に抑制し、がん細胞の死滅を促進する。
・イベルメクチンは、従来の化学療法剤耐性のがん細胞に対して優れた効果を示し、多剤耐性を回復させる。
・イベルメクチンは、他の化学療法剤や標的薬剤との併用により、がんに対して強力な効果を発揮する。
・PAK1キナーゼを中心としたcrosstalkの構造から、イベルメクチンが複数のシグナル伝達経路を制御するメカニズムが明らかになった。
・イベルメクチンは、ヒトの寄生虫疾患の治療に長年使用されており、腫瘍の治療にもすぐに臨床試験に入ることができる。
概要
(中略)
近年、イベルメクチンは複数のシグナル伝達経路を制御することで、複数の腫瘍細胞の増殖を抑制することが報告されています。このことは、イベルメクチンが大きな可能性を持つ抗がん剤であることを示唆している。
(以下略)
培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されています。 臨床で人間が服用して達しうる血中濃度で抗腫瘍効果が認められています。
増殖抑制やアポトーシス誘導だけでなく血管新生阻害作用を示すことも報告されています。動物実験でも抗腫瘍効果が認められています。
イベルメクチンの抗がん作用のメカニズムとして、ミトコンドリア呼吸阻害、酸化ストレスの誘導、Akt / mTOR経路の阻害、WNT-TCF経路の阻害、PAK-1阻害、血管新生阻害などが報告されています。
(中略)
がん細胞は直ぐには死滅しないので、ある程度の期間服用します。がんに対する効果を高めるためにはイベルメクチンの血中濃度を高める必要があります。イベルメクチンは脂溶性なので、脂肪の多い食事で吸収が高くなります。
(中略)
しかし、血中濃度が高くなると副作用も出やすくなります。
副作用(吐き気、食欲低下、下痢、肝機能異常、貧血など)が出ない範囲で、上記の薬物動態を参考に服用量を調節します。
(以下略)
イベルメクチンの効果は、“抗ウイルスの細胞内への侵入阻害、細胞内での複製(増殖)阻害、免疫のコントロール(過剰なサイトカインの抑制:肺障害抑制)(1分28秒)”が分かっているとのことです。
イベルメクチンは不当な評価を受けており、厚生労働省が出しているパンフレット「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第5.2版」には、“イベルメクチンによる治療は標準治療やプラセボと比較して、軽症患者における全死亡、入院期間、ウイルス消失時間を改善させなかったと報告されている(54ページ)”と書かれている。
花木秀明氏が論文の元をたどると、研究者はイベルメクチンが有効だと報告したが、論文をまとめた人が正しい解析データの数字を入れ替えて、イベルメクチンは効かないという事にされた。花木秀明氏は、“このデータをもって全く効かないという文言を(厚生労働省の)公的文書に載せるなんて考えられない…効く論文は他にもたくさんあるんですよ。わざわざ効かない論文を選んで、この文章を書いた。これは聞いてみたいですね。公の場で討論したいと思っています”と言っています。
ツイートをご覧になると、「予防のために週に1から2錠を服用したら、なぜか腎症の症状が改善して透析治療が不必要になった」とあり、その他の多くの病気にも効果があるようです。
イベルメクチンに抗がん作用があるという記事は、読者の方からの情報提供ですが、“乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告”されているとのことです。
花木秀明氏は、“明らかに圧力があることを感じると、やっぱり利益の方が大切なのかな”と言っていますが、人々がイベルメクチンのこうした驚くべき効能を知ればパラダイムシフトが起こり、カバール企業は存続できなくなるでしょうね。