月別アーカイブ: 4月, 2022

イギリスの戦場ジャーナリスト「アゾフ連隊は、文字通りのナチ組織です。…ヨーロッパを再び征服すべきだという考え方です。…ヒトラーを神の化身として崇拝しているのです」 ~公安調査庁もネオナチと認めたアゾフ大隊の悪党等と一緒に記念撮影している日本政府代表

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスの戦場ジャーナリストは、“アゾフ連隊は、文字通りのナチ組織です。…私は、アゾフの国際部長オレナ・セメニャカを取材したことがあります。…彼女は「アゾフの使命は、欧州および西側諸国における精神的復興の一環だ」と考えています。つまり、自由主義社会の秩序は崩壊し、弱体化しており、消えてなくなるべきで、ヨーロッパを再び征服すべきだという考え方です。…アゾフは本質的に「新異教徒」で、キリスト教を受け入れません。彼らはゲルマン民族の北欧神話に基づいた儀式を行います。…西ヨーロッパのネオナチよりも、はるかにISISに似ています。
 秘教的ナチス思想では、ヒトラーを文字通り「神」だと信じています。ヒトラーを神の化身として崇拝しているのです。…カルト的、オカルト的なナチズムです。ナチスやネオナチと呼ばれるサブカルチャーの中でもこれは…異端信仰です。この異端の中でもウクライナ政界で最も過激なナチズム信奉者は、ロシアから亡命してきたネオナチです。…彼らはアゾフと同盟を結んでいて、アゾフから保護・支援を受けています。…問題は、ウクライナ政府が、ネオナチ組織に武器と資金を提供していることです。…米軍とカナダは「ウクライナ軍に供給された武器がアゾフに渡ることはない」と明言していました。…現実には、明らかにルールを逸脱しています。”と言っています。
 3月17日の記事で、日本の公安調査庁は、“2014 年…「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した”と記していることをお伝えしました。
 「公安調査庁もネオナチと認めたアゾフ大隊の悪党等を一緒して戦車を背景に記念撮影している日本政府代表」は、角茂樹元駐ウクライナ大使です。
 「この8年間国際社会は、ウクライナの民族主義者による犯罪やドンバスでのロシア語話者住民のジェノサイドには頑なに気づかないふりをしてきた。」のですが、「公安調査庁もネオナチと認めたアゾフ大隊」と一緒に記念撮影をしている角茂樹元駐ウクライナ大使に関して、日本政府は説明が必要なのではありませんか?
(竹下雅敏)
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【日本語字幕】(コメント欄も)戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊、ウクライナのアゾフ連隊に密着した経験に基づく話
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[Twitter]頭脳的ユーモア

編集者からの情報です。
宮沢孝幸先生の頭脳的ユーモア、いただきです!
(まのじ)
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2022年4月から年金制度が変わる「何歳から受給した方が得か」を考えるのは本質的ではない、国民に年金額の心配をさせないのが国の役目

 2022年4月から年金制度の改正が施行されます。最も注目されているのは受給開始年齢で、これまでは年金の受給開始年齢が原則65歳のところ、希望すれば60歳〜70歳で選べるものでしたが、これからは選択幅が75歳まで広がり、開始を早めると年金額が減額され、先送りすると増額するようです。
他にもパートやアルバイトなど短期で働く人への厚生年金適用の範囲が広がり、また高齢で働き続けても年金が減らされない場合があるなど、大まかに言うと「より多くの人が年金制度に加入でき、長く働きづつけ、年金の受け取りはなるべく先延ばしにする方がメリットが大きい」らしい。ネット上では「年金は何歳からもらえば一番得か」「いつまで生きれば一番多く年金が受けられるか」などの特集が見られました。NHKでは露骨に75歳からの受給がおトクと「大きなお世話」を焼いていたようです。自分がいくつまで健康で生きられるか分からないのに「86歳以上生きる場合は75歳からの受給が最もお得」と言われて、ああそうかと納得する能天気な人が居るのかな?
ちなみに「物理数学なんでも相談室さん」の試算では、、うう〜ん、つまり60歳受給開始が正解なんでしょうか??まのじ脳では理解できぬわ。
 国民に「何歳からだと何%増しで総額いくら」と計算させるのではなく、定年後働かなくても、仮に病気になっても、いくつまで生きても、経済面は安心して暮らせるように万全の備えをするのが国の役目ではないか?
日本はそれが十分可能な経済力がある。正しく富が配分されれば。国民に使われるはずのお金が犯罪的に奪われていなければ。そして、私たちが国民のために使わせる権利があることを思い出せば。
 「自然はこの富のどの部分もいかなる特定の個人には割りあてなかった。(中略)宇宙の富の全てが生きとし生けるものの共有財産であるとするならば、あるものが贅沢にふけり、ある者が食べるに事欠いて徐々に衰弱し餓死していくというようなシステムをどうして正当化できるであろうか」(P・R・サーカー)
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第108楽章 恥ずかしいドイツ & 多くの人が真実に目覚めますように

 美しい季節4月になりました。欧州では、3月27日からサマータイムになり、時差がマイナス8時間から7時間になりました。朝5時ぐらいには、小鳥が綺麗な声で鳴いていて、自然に起きてしまいます。昨日夕食を作りながら思ったのですが、サマータイムで1時間早まったことで、遅い時刻まで明るくなりますので、飲食店には好都合だろうな・・夕方に公園でビールを飲んでいる人が増えるだろうな・・経済効果にもいいのだとわかりました。最近は、ずっとよいお天気なので、ドイツ在住の方は公園にてドイツ人らしくプライスレス!で太陽を浴びます。ドイツに住んでいると、冬の日差しが少ないので、太陽の光を逃してはいけない・・大切なビタミンDよ!という気持ちになってきます。と考えると、日本では、太陽を浴びなければと考えなくてもよいので、日出る国、本当に貴重なのです。(湿度が高いのが難ですが・・)
 いままで、パレスチナやアフガニスタンが悲惨な場所であると思ってきましたが、実はウクライナだったのだと、今回の問題で初めて知ることができました。ウクライナは、チェルノブイリで被害を受けたことしか今まで知りませんでした。ドイツのナチスがそのままウクライナに移行していたことに驚愕しています。
 時事ブログの記事で拝見する本当に逃げなければいけないウクライナの人たちは、本当にベルリンに来ているのだろうか?と疑問です。ベルリンの電車の中や公園で見かけるウクライナ人らしき人たちは、わりとこぎれいな格好をしているのです。悲惨で逃げてきたようには見えないのです。本当に必要な人は逃げることができない状況なのかな・・と思ってしまいます。
 ドイツのワクチン義務化については、4月7日に18歳以上(追記:3/31になしになり息子やったー!と💪)、または50歳以上(追記:4/7はこちらのみ・・神さまお願い・・💝🥺)の義務化についての話し合いが行われます。ドイツ議会には、23歳の若い女性が登場してきて(ラウターバッハのご贔屓でしょうか?)「ワクチンを義務化しないと私たちの自由が守れないとかなんとか・・」ディベートぶっていまして・・息子はこれを見て、相当憤慨していました。この動画(0:10より)に対してのコメントも「恥ずかしいドイツ・・」と書かれています。
(ユリシス)
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ドイツの代替医療が潰されようとしている


息子が急に「アーハッハハ・・」と笑い出し、「ちょっと、来てよ・・」と言って、見せてくれた記事がこちらです。なんと、ワクチン未接種が、「人質犯人!」とのことなのです。「なになに? これは、早速、記事に出さなくては・・」と・・こちらです。本当にふ・ざ・け・る・な・・と思ってしまいます!

フィッシュバッハ:今、ワクチン接種を拒否する人々は、他の人々を人質にしている
https://www.deutschlandfunk.de/fischbach-wer-impfung-jetzt-noch-verweigert-nimmt-den-rest-der-bevoelkerung-in-geiselhaft-100.html


小児科医と思春期医師の専門家協会のフィッシュバッハ会長がコロナウイルスの大流行におけるワクチン接種を推奨。

ワクチン接種をしなければ、特に子供や青少年は秋以降、再び避けられない制限に苦しむことになるだろうと、新聞社に語った。「6月からの成人の強制接種がなければ、感染を抑えることができない。ワクチン接種を拒否し続ける人たちは、他の人たちを人質にしているのです。特に未成年者に影響を与え、教育や発達の機会を奪い、社会的・心理的に苦しむことになるのです。これはもう許されないことだとフィッシュバッハは強調した。

連邦議会は4月に強制接種の導入について決定する。
(DeepL翻訳・修正)

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花粉症の原因は「肩・首などの上体のコリ」であり、コリをほぐすために、身体知性が花粉を利用して鼻水・クシャミを誘導し、体を弛めようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 “今年は出ないのかな~”と思っていた「花粉症」の症状が、ついに出始めました。「花粉症」の症状が出るのは良いことだと思っているので、これをチャンスに根治を目指します。
 これまで出ていなかった症状が出た理由は、はっきりとしているので対処は簡単です。普段、マウスよりも重いものを持ち上げることはないのに、灯油タンクとオガライトを納屋に運び入れるなどして、肩・首に負荷をかけてしまったためなのです。
 私が考える花粉症の原因は「肩・首などの上体のコリ」であり、コリをほぐすために、身体知性が花粉を利用して鼻水・クシャミを誘導し、体を弛めようとしていると考えています。なので、鼻水・クシャミに合わせて体を弛めることに協力すれは、排毒が進むというのが私の考えなのです。
 こちらの動画「花粉症になる人、ならない人の決定的な違い」では、“すごく驚かれるのが、花粉症って首の凝りを取るだけで、すごく楽になったりとか、治ったりっていうことがあります”と言っています。
 肩・首などの上体のコリをほぐす方法として、私は「経筋体操」を行っていますが、効果は抜群です。また、体を弛めることに協力する方法としては「活元運動」が優れていると思います。
 冒頭の動画で、頸椎2番は目、頸椎3番は鼻に対応しているとあります。二つ目の動画の1分30秒では、“体を見ると骨盤、肩甲骨、後頭骨…それが春になると…体がうまく動いている人は、すっすっすっと開く。だけど、例えば冷えてるとか…使い過ぎて強張っているとか、そういう時にぎぎぎっとなる。開きたいのに開けない。…そういう時にいわゆる季節の風邪、熱が出たりだるくなったりで、おそらく花粉症もそういう部分もありそう。”と言っています。
 井本邦昭著「整体法の学び方(三樹書房)」の27~30ページには、“春のからだは、腰椎の4番がゆるむことから始まります。…椎骨が下から上へと順番にゆるんでいきます。…ふだん汗をかかないからだは、肋骨や肩甲骨が硬直して可動性が悪くなりがちです。…それでも時間が経つとともに胸椎3番4番へと移行し、その時期を過ぎると頸椎へと上がります。その際に、なんとかして障害物をおしのけて進んでいこうとするために、クシャミや涙が出るのです。クシャミをすることによって肋骨や肩甲骨がゆるみ、目がショボショボして涙を出すことによって後頭骨をゆるめようとします。実はこれが花粉症の正体なのです。”と書かれています。
 私の花粉症の経験から理解した「花粉症のメカニズム」を、専門家が完璧に解説した内容だと思います。西洋医学の観点では思いもよらないことでしょうが、こうした整体の見方の方が真相だと思います。
(竹下雅敏)
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花粉症の原因は!?セルフ整体の方法
配信元)
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【整体トーク】#1 整体で花粉症は楽になる?
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解剖学/体幹の骨
転載元)

WIKIBOOKS[Public Domain]

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