2022年4月16日 の記事

「救世主やヒーローは、常に白人でなければならない」というかなり根深い人種差別 ~コーリー・グッド氏「(もしも、私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきた)有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は、ロマーナ女王は、地球同盟(アース・アライアンス)によってカナダの女王として選ばれた人物だと思っています。ロマーナ女王はウクライナにおけるロシア軍の行動を支持しているように見えます。
 コーリー・グッド氏は、“ミカの惑星の人々は、大衆が街頭に立ち上がった後、わずか数日で経済と政府をすべて停止させました。より多くの人々が団結すればするほど、この圧政を早く終わらせることができるでしょう。”と言っています。
 私の認識では、地球同盟は現在女王がおり、ミカやズールー族の人々と繋がっていると考えています。地球同盟がトランプや習近平と言った裏切り者を粛清し、こうしたグループを排除したことで、ようやく地球同盟は女王の下にひとつにまとまったと考えています。こうした流れの中で、ロシアのウクライナ侵攻が起きていることを理解してください。
 さて、コーリー・グッド氏は非常に面白いことを言っています。もしも、私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきたETが、天使のような金髪のノルディックではなく、ミカやズールー族のような、「有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?」と言うのです。
 そういえば、ロマーナ女王はコーリー・グッド氏が示した有色人種のETの方に似ていますね。カナダでロマーナ女王の人気がどうなのかは知りませんが、金髪で色白の美人だったなら、一夜にしてカナダの救世主として人々が祭り上げたに違いないと思うのです。
 何が言いたいのかと言えば、一部の人たちは有色人種、特に黒人が救世主であることを許さないだろうと思うのです。これは、かなり根深い人種差別です。救世主やヒーローは、常に白人でなければならないのです。今のウクライナでナチス化した人たちは、まさにこれではないかという気がします。
 “続きはこちらから”をご覧ください。コズミック・エージェンシーのタイゲタ人は、まさに「天使のような金髪のノルディック」です。彼女たちがウクライナでの戦争を、どう見ているかが分かるのですが、「私たちのガンカメラ映像にはロシア軍とウクライナ軍の戦闘は1つも写っていない」のだそうです。また、「ロシアは…すでにキエフを取っています。」と言っているのですが、こうした彼女らの認識は誤りだと分かるはずです。
 これが単なる勘違いならよいのですが、私の直観は、彼女らが「意図的な誤情報」を地球人に与えていると感じました。このため、神々に、彼女らの行動を調べ、「意図的な誤情報」を流している場合には厳罰に処すように指示を出しました。その後、彼女たちの波動が最下点まで下がり、処刑されたことを確認しました。
 美人が正義だというのは映画の中だけの話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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配信元)
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配信元)
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コーリー・グッド2022年2月アップデート
引用元)
(前略)
コーリー:私たちが自分自身を解放し、天使のような金髪のノルディックが最初の接触相手だと期待して空を見上げていて、このように有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?悪魔は光の天使として現れることができますが、私たちが受けてきた洗脳が、まさにそのような存在を求めさせているのです。そこで、地球人の皆さん...私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきたETがこのような姿をしていたら、どのように反応するつもりでしょうか?
(以下略)

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アメリカの国際政治学者の巨匠ジョン・ミアシャイマーは、近年の国際政治的観点から、「ウクライナ戦争勃発の責任はアメリカにある!」と主張 ~国際政治学者の世界情勢に関する認識レベル

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の概要によると、“オフェンシブ・リアリズム派(攻撃的現実主義派)を代表するアメリカの国際政治学者の巨匠で世界的な影響力を持つジョン・ミアシャイマーは、2022年3月4日発表した動画で、近年の国際政治的観点から、「ウクライナ戦争勃発の責任はアメリカにある!」と主張”したとのことです。
 動画の2分26秒~4分23秒でジョン・ミアシャイマー氏は、“私は、今日おきていることの第一の責任は西側にあると考えています。2006年4月、NATOがウクライナとジョージアをその一員とすると決定したことが、その主な原因です。…NATOの東方拡大に焦点を当てましょう。実はこのとき、西側政策には3つの柱があったのです。核となるのは、ウクライナをNATOに統合することです。そして、他の2つの柱とは、ウクライナをEUに統合することと、ウクライナを親西欧の自由民主主義国家にすること、つまり、オレンジ革命を成就させることでした。…しかしロシアは、こんなことはさせない、と当時明確に反論していました。”と言っています。
 7分10秒では、“アメリカがしていたことは、ウクライナ人を武装させることでした。覚えておいてほしいのですが、2017年12月、大きなプレッシャーを受けていたトランプ大統領は、ウクライナ人の武装化を決定したのです。…このことがロシアを極端に刺激しました。”と指摘しています。
 話を聞いていて、ウクライナのナチス化のことが一切出てこない事に不信感を持ちました。
 14分20秒から、この先、アメリカが取るべき政策を話しているのですが、“アメリカはウクライナ人に、ロシアへの抵抗を促すべきだということです。アメリカ人はウクライナのために戦うべきではありません。…今さらながら、ウクライナ人たちを訓練し、ウクライナ人自身が必死で頑張って、ロシアと決闘することを主張すべきなのです。…膠着状態にまでは持っていけるかもしれません。”と言っているのですが、これはまさに今のアメリカが実際にやっていることです。
 15分40秒では、“西側の多くの人々は、次のような期待を抱いているようです。「ウクライナ人が十分な抵抗をすれば、ロシア人は死んだふりをして、停戦を実施するだろう。ウラジーミル・プーチンは諦めて手を上げるだろう…果ては、「モスクワでクーデターが起こり、プーチンは倒され、我々と協定を結んだ親欧米派指導者が誕生するかもしれない」”と、バイデン政権がロシアをウクライナ戦争に引き込んだ理由を説明しています。
 しかしミアシャイマー氏は、「ロシアは寝返ったり死んだふりをするつもりはありません。…ロシアは大砲を持ち込み…キエフや、ウクライナの他の都市を瓦礫に変えるつもりです。(17分4秒)」と言っています。
 ジョン・ミアシャイマー氏の話と、下の記事を読んで、実のところ非常に驚きました。国際政治学者の世界情勢に関する認識は、この程度なのです。しかも、この程度の認識ですら、「こうしてフランスの学者が声を上げてくれると、日本はようやく真実に目覚め始める。」と言っているのですから、どうしようもありません。
 コロナ騒ぎで、専門家と言われる人たちのほとんどが、無知・無能であることを嫌という程思い知らされましたが、どの分野も同じだということが良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界的な米国際政治学者・ジョン・ミアシャイマー「ウクライナ戦争を起こした責任はアメリカにある!」【日本語字幕付き】
配信元)
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ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が
引用元)
(前略)
アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。
(中略)
月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。
(中略)
トッド氏の主張の概要は以下のようになる。
 
●感情に流される中、勇敢にも真実を語った者がいる。それが元米空軍軍人で、現在シカゴ大学の教授をしている国際政治学者ジョン・ミアシャイマーだ。彼は「いま起きている戦争の責任はアメリカとNATOにある」と主張している。
 
●この戦争は「ロシアとウクライナの戦争」ではなく、「ロシアとアメリカ&NATOの戦争」だ。アメリカは自国民の死者を出さないために、ウクライナ人を「人間の盾」にしている。
 
プーチンは何度もNATOと話し合いを持とうとしたが、NATOが相手にしなかった。プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。
(中略)
●アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナと、米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている
(中略)
何というありがたいことだろう。日本で筆者1人が主張しても、ただバッシングの対象となるだけで、非常に数少ない知性人しか理解してくれない。
 
しかし、こうしてフランスの学者が声を上げてくれると、日本はようやく真実に目覚め始める。
(以下略)

[YouTube]フクロウの母

編集者からの情報です。
「広島県神石高原町」と聞くと、
こんにゃくの美味しいところだ!と思っていましたが
これからは「フクロウの母」を思い出すだろう。
(まのじ)
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野生のふくろうの赤ちゃんが来る家
配信元)

れいわ新選組・山本太郎代表が突如議員辞職 〜 破壊された日本に残された時間の危機感、体制翼賛の同調圧力に屈しない勢力をめざす最後の手段の参院出馬

 またしても度肝を抜かれました。突然、れいわ新選組の山本太郎議員が辞職、来たる参院選に出馬と報じられました。れいわ新選組の新たな候補者である、よだかれんさんやキムテヨンさんが素晴らしい方々なので、どこかで取り上げたいと思っていた矢先、まさかの代表の出馬でした。
 しかも会見を聞き、唸りました。考え抜かれた上で「この選択しかない」ということがはっきり理解できたからです。その選択は、れいわ新選組の問題ではなく、この破壊されてしまった日本に残された時間がない、という危機感からでした。
 次の参院選の予測では、おそらく自公が安定多数を取り、維新のような野党の皮を被った与党勢力が伸ばすと見られています。他方、今後最長3年は選挙のない「黄金の3年間」と言われる空白期間が生まれます。その3年間はやりたい放題で政治が暴走する可能性が高く、野党も擦り寄る体制翼賛状態となり、これまで以上の改悪、破壊が行われる危険が高い。消費税増税、さらなる雇用の破壊、さらなる貿易協定の破壊、憲法の破壊、最悪の場合は戦争当事国になりかねない。確かに今、その現実味を帯びています。金づるとしての日本が枯渇してしまえば、後は日本国民など戦争の具にして滅んでも構わないという連中が日本を牛耳っている。今のまま、れいわが衆院3議席で頑張っても、事実上発言権を奪われ、干されている状況のまま3年間を過ごすことはできない、そんな甘い認識ではない。
 もしも、今の参院2議席が3議席になれば、干されていた予算委員会にリーチできる。5議席になれば本会議での代表質問権が手に入り、大臣と直接対決ができる。10議席になれば議院運営委員会での割り当てもあり、本会議での登壇も可能になる。さらに他の議員1人が協力すれば法案提出もできる。暴走に歯止めをかけ得る、永田町の空気を読まない「嫌われ者」として、同調圧力に屈しない勢力になれると決意を語りました。
 国民を見捨てるというより、積極的に殺しにきているこの国の権力者に少人数であっても体当たりで戦いを挑む。またしてもその姿勢に喝を入れられたような気がしました。
 戦いは無謀ですが、6月、山本太郎代表と「隠し球」候補たちをぜひ、たくさん国政に送り込もう、そのように思いました。日本が立ち直るチャンスは、そこにしか無いように思えました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第109楽章 ドイツのベルリンの今・・

 ドイツは、先日のドイツにお住いの読者の方の記事に書かれてあるように、ワクチン義務化がなくなりましたので、ほっとした安らかな毎日となり、備蓄へ邁進できる環境となりました。

ケールの瓶詰

 先日のロシアの農家の食糧備蓄の動画を拝見して、瓶詰めを購入しはじめました。ドイツは、ロシアにも近いので、ロシア風のピクルス、きゅうりの瓶詰めなどもたくさん売っています。トルコ系のスーパーには、オクラの瓶詰めもあります。ケールの瓶詰めは大事なのでいつも購入しています。(ケールは大腸のお掃除のためにも必須です!)スーパーやドラッグストアを見てみると、安めの小麦粉パスタがよく売れていて品薄状態でした。トイレットペーパーもストックのためにみなさん買い始めた様子です。というよりも、値上がり前に買っておこうと思っているドイツ人が多いのかなと思いました。多くの方がテレビの情報で動きますので、まだそんなには買い漁ってはいないような状況です。(缶詰をたくさん購入している人を見たのですが、イースターが始まりますので、その準備かなとも思いました。)
(ユリシス)
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90回以上もワクチン接種したマグデブルクの男性


こちらの2つのツイートの意見は大事ですね。



接種したから軽症って・・昔、日本のインフルエンザの予防注射の時も医者がよく使っていた言葉・・でしたね・・いまから振り返ると・・トホホ・・


ドイツは仰天するようなおかしな人が登場するようで・・90回以上予防接種!の記事です。

ザクセン州で90回以上予防接種を受けた男性:警察が調査
https://www.berliner-zeitung.de/news/mann-liess-sich-in-sachsen-ueber-90-mal-impfen-polizei-ermittelt-li.220354


マグデブルクの60歳の男性は、1日に何度もコロナの予防接種を受けていた。新しく発行された接種カードを接種反対派に売ったとされる。男性は、2021年夏以降、ザクセン州の予防接種センターで約90回接種。予防接種カードを偽造し、第三者に転売した疑い。その男性は、いつも正しい名前と内容で登録していたという。

警察の調べによると、彼はいろいろなワクチンを受けていた。先週の金曜日、この男性が最大3本の注射を打った日もあったと報じた。彼は、新しい白紙の接種パスポートを持って、さまざまな予防接種センターに現れました。患者の名前が書かれた本物のパスポートの外側のページは、注射の後に毎回別の白紙の書類に差し替えられ、こうして偽造された本物の投与番号入りの接種パスポートが接種反対者に販売されたとされています。
(DeepL翻訳・簡略)

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