注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
台湾事務局の馬暁光報道官が台湾人を恫喝する
— 連新社 (@HimalayaJapan) April 21, 2022
🌟もっと最新情報を知りたい場合は以下のリンクGettrにてご覧ください!https://t.co/xOgyc9GGvo pic.twitter.com/gSHho0Cy4w
2022年4月21日郭文貴ライブ配信
— 連新社 (@HimalayaJapan) April 22, 2022
米国のナンシー·ペロシ下院議長が4月26日に台湾を訪問することになった。台湾はどうなるのだろうか?今回、米国は中国共産党の「深刻な懸念」を完全に無視した。中共は米国に「4月26日が分水嶺の日になる!」と脅した pic.twitter.com/HErCWc5jtu
2022年4月19日郭文貴ライブ配信
— 連新社 (@HimalayaJapan) April 23, 2022
「台湾で、次に何が起こるだろうか?」#台湾 #日米 #習近平 #モデルスキー
#覇権循環論 #戦略核兵器
🌟もっと最新情報を知りたい場合は以下のリンクGettrにてご覧ください!https://t.co/xOgyc9GGvo pic.twitter.com/zZDmfnATs2
習近平は現在、三つの困難を抱えている
— 連新社 (@HimalayaJapan) April 23, 2022
1、中国経済はすでに崩壊している。
2、中国共産党内の政治闘争は限界に近づいている。
3、彼はいまだに米国とドルを崩壊させることを妄想している。習近平は、台湾を攻撃し、破壊することで、すべての問題が解決されると心から信じていることが恐ろしい pic.twitter.com/boO63ARwGK
» 続きはこちらから
郭文貴氏は4月21日のライブ配信で、“実はナンシー・ペロシが4月26日に台湾を訪問することになった。…中国共産党は数時間前、緊急会議を開き…「深刻な懸念」を米国に表明した”、4月19日のライブ配信では、“一旦台湾が攻撃されれば日本は危険にさらされる。…台湾を占領すれば中国は海洋国家になるだろう。…中共はいつでも日本を屈服させることができる。…故に日本と米国には選択の余地がなく、必ず直ちに中共に反撃するのだ”と言っています。
最後の動画では、“現在も習近平は世界のリーダーになることを夢見ている。彼が取り組んでいる「BRICS」計画では、いわゆるBRICS諸国が米ドルに代わる新しい決済システムを作り、米ドルの支配を崩壊させることである。…彼の周りの人々が信じているのは、台湾を攻撃し、破壊し占領することが、すべての問題の解決策である。これは間違った認識である”と言っています。
郭文貴氏は、“台湾が独立を宣言すれば戦争になる。しかし、一旦台湾が攻撃されれば日本と米国には選択の余地がなく、必ず中共に反撃するから、台湾は自らを防衛し中共に抵抗し続けろ”と言っているように聞こえます。
まさにウクライナが騙されたのと同じ方法です。ウクライナの人々はロシアとの戦争になれば、NATOが加勢してくれると信じていたのですが、実際に戦争が始まると、“武器はやるからウクライナ人が戦え!”と言うことになったわけです。
“続きはこちらから”の記事をご覧になると、“台湾有事では「ウクライナ方式」が採用されることになり、バイデン政権は本気で中国と軍事衝突する気はなく、戦闘艦隊も航空戦隊も派遣することはない。したがって、ウクライナ戦争と同様に、アメリカ軍の損害は皆無であり、戦闘の惨状は台湾島内に限定されることになる”可能性が高いのです。
要するに郭文貴氏は、台湾有事を利用した中国共産党の弱体化、崩壊を望んでいるという事になります。犠牲になるのは台湾の人々です。郭文貴氏はウクライナ支持でロシアを非難していることから、ジョージ・ソロスの団体と繋がっている可能性があります。
もしも台湾有事に日本が巻き込まれると、アメリカが戦ってくれると信じていたのに、“武器はやるから日本と台湾で戦え!”という事になりそうです。日本では、日本会議の関係者と思われる人たちが中国の脅威を説き、憲法を改正して核武装を実現しようとしているのですが、「国際社会における中国の勢力をなんとしてでも低下させたい」というアメリカの思惑に自ら嵌ることになり、日本がウクライナのように地獄になるのです。中国もですが、米国の方が日本にとっては遥かに脅威なのではないでしょうか。