注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
自民、LGBT法案一任 異論相次ぐ 与野党協議経て広島サミット前に国会提出へ - 産経ニュース https://t.co/5eYl6qvNcq
— のんべ安 (@nonbeiyasu) May 12, 2023
自民党は12日、党本部で性的マイノリティに関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を特命委の高階恵美子委員長と内閣第1部会の森屋宏部会長に対応を一任した。保守系議員の一部は反対したが、幹部側が押し切った。法案は19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の前に国会に提出される見通しとなった。
法案は基本理念に「性的指向および性同一性による不当な差別はあってはならない」と盛り込まれた。会議では28人が発言し、差別に関する表現や、学校現場にLGBT教育の確保を求めた条文などについて異論が相次いだ。森屋氏が一任を提案したのに対し、出席者からは賛成、反対それぞれの声が上がった。
会議終了後、推進派の稲田朋美元防衛相は記者団に「大きな前進だ。一方で心配している女性の団体もある。懸念を払拭するためにも、理解増進法を作るべきだ」と述べた。慎重派の高鳥修一衆院議員は記者団に「最後は強引に一任を取り付けた。民主的な党運営に禍根を残した」と語った。
(以下略)
一任などしていない。反対の方が明らかに多いのに何故通るのか?絶対に認めない!と猛抗議(青山先生のTwitterから)。多くの議員が求めた差別のガイドライン、性同一性の客観性、学校に関する条文の削除等はゼロ回答のまま。昨日通すよう指示が出ていた。防衛費増税に続いてまた聞かない力を発揮した。 pic.twitter.com/gs5sWooN0Z
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) May 12, 2023
▶️LGBT法 内閣部会の動向まとめ
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) May 12, 2023
反対15・賛成10・中間3
↓
突然、役員が議論を打ち切り「一任願いたい」
↓
猛反対
↓
部会長森屋宏が「一任された」と
部会長一任は、原則全会一致もしくは多数決のはず。
今日、自民党は自ら民主主義を拒否しエマニュエルの内政干渉に屈した。自民党は終わった。 pic.twitter.com/H5NRIo8UeS
今回の”暴挙”を推し進めた議員です。
— あんかけナポリ (@napori_ankake) May 12, 2023
・髙階恵美子(委員長)@TakagaiEmiko
・森屋宏(部会長)
・新藤義孝@shindo_y
・古屋圭司@Furuya_keiji
・稲田朋美@dento_to_souzo
絶対に許してはいけない。https://t.co/qiip8Kx3Ti
>反対議員18、賛成議員11、反対議員が過半数を制したにもかかわらず、「ひな壇に一任」をあろうことか強行しました。
— おでっせい (@odyssey3543) May 12, 2023
わたしはその場で「一任を認めません」と発言しましたhttps://t.co/GSK4hn1Pp7
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髙安カミユ(ミジンコまさ)氏のツイートに「LGBT法 内閣部会の動向まとめ」がありますが、“突然、役員が議論を打ち切り「一任願いたい」→猛反対→部会長森屋宏「一任された」”ということで、「一任」を強行。これでいいのか?!
自民党無派閥の青山繁晴氏は、“自由民主党には「全員一致したときに、一任が成立する」というルールがある…「一任することに反対する議員が過半数を占めているのに、少数である賛成派の議員で押し切った」”と言っています。
もはや日本の政治はメチャメチャという気がしますが、この法案が通ると日本が地獄になりかねません。それは、“続きはこちらから”のツイートをご覧になるとよく分かるはずです。
hosodamakito氏のツイート動画は必見です。1.5~2倍速でご覧ください。動画の冒頭から目を背けたくなるような画像と共に、“メイン州は狂気へと向かっているのだろうか? メイン州教育省は、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーが子供を親から引き離すことを認める規則を可決しようとしています。第117章は、ジェンダー・アイデンティティの狂気に従わなければ、子供たちを家族から引き離すという過激なものです”と言っています。
41秒で米下院議員トゥルシー・ギャバード氏は、“公立学校では5、6歳の子供たちを性的に扱う政策が実施されています。納税者のお金で女装のストリッパーを呼んだり、未成年者の性転換を奨励したりなど、全て保護者に内緒で行われているのです。教師たちは、学校で子供たちに何が行われているかを、親に話すことが許されておりません。保健福祉省のレイチェル・レヴィーン長官はこう言っています。幼い子どもたちがジェンダーを肯定する治療を受けられるようにするべきだ、と。思春期抑制剤や化学的去勢、不可逆的な手術など、子供に長期的な害を与えることが多いのにですよ。ここで問題なのは、もし親が従わなければ……連邦政府が児童保護サービスを導入すると脅し、子供たちを連れ去ってしまうということなんです”と言っています。
“学校では女装のストリッパーを呼んだり…”とありますが、具体例はこちらのツイートをご覧ください。また、こちらのツイートの「現代LGBTQ運動を象徴するシーン」は、キモイですが見ておいてください。「LGBTQ運動」の狂気を理解できるはずです。
そして、“カリフォルニア州の高校に通う特別支援学校の生徒が…「シザリング」に関する授業に参加することに反対したこと、男性教師の近くで服を脱ぐことを拒否したことを理由に、教師から「偏屈者」と呼ばれた”というのですが、学校で「レズビアンの性技についての授業」があるらしい。いいんですか、これで?