2023年5月20日 の記事

ネズミのユートピア実験「ユニバース25」が暗示しているもの ~行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネズミのユートピア実験「ユニバース25」の話は息子から聞いていたのですが、たまたま今日見たツイートに冒頭のYouTube動画が添付されていました。
 動物行動学者のジョン・B・カルホーン氏の「初期のネズミ研究」では、小さな規模の小屋での実験であったため、個体数が200匹を超えることはなく、150匹で安定した。ネズミは檻のエリア全体にランダムに散らばっていたのではなく、それぞれが12匹ずつのネズミからなる12または13の局所コロニーに組織化されていた。彼は、12匹のネズミが自然な集団の中で調和して暮らすことができる最大数であり、それを超えるとストレスや心理的影響が集団を分裂させる力として機能すると指摘しました。
 カルホーン氏の有名な「ユニバース25」の実験は、1968年7月に行われました。9フィート(2.7m)の正方形、高さ4.5フィート(1.4m)の金属製の小屋に4組のマウスを入れたところから始まりました。餌や水、巣材に不足はなく、肉食動物もいません。ネズミにとっての唯一の問題は、スペースに限りがあることだけです。
 当初は55日ごとに倍増し、315日目には620匹に達したが、その後、増加のスピードは著しく低下しました。315日目から600日目までの間に、社会構造と正常な社会行動の崩壊が見られるようになります。
 行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加しました。
 ついに求愛も戦闘も行わず完全に引きこもり、食べる、飲む、寝る、毛づくろいをすることだけになるネズミが現れます。傷のない健康的な毛並みから「美しい者たち」と呼ばれるようになりました。
 600日目以降は社会的崩壊が続き、メスは繁殖を停止。実験開始から1330日には、生存しているマウスの平均年齢は776日(77歳)の超高齢化社会になりました。こうして社会を形成する能力を完全に失ってしまったネズミたちは絶滅してしまったのです。
 イーロン・マスクは、「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅してしまう」と警告していましたが、日本人の高齢化、ワクチン接種の割合が高すぎること(不妊症の増加が予測される)、そして「LGBT法案」の動きなどを見ていると、「ユニバース25」の実験は日本の未来を暗示しているように見えます。  
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【動物実験】豊かで多様性に溢れた世界が滅亡した5年間の記録【ずんだもん&ゆっくり解説】
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【食料∞、病気・天敵なし】何度やっても滅亡する禁断の楽園実験:UNIVERSE25【人類滅亡か…】都市伝説 雑学
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森田洋之氏が、鹿児島読売テレビ(KYT)の番組「かごピタ」に出演し、“テレビで超過死亡の原因としてワクチンの可能性”を語ったときの動画がことごとく削除 ~削除の理由は「この動画は在京テレビ局6社の申立により、放送事業者の権利侵害として削除されました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2016年1月5日の記事で森田洋之氏の「医療崩壊のすすめ」という動画を紹介しました。森田洋之氏は、“北海道夕張市立診療所所長を経て、現在は鹿児島県でプライマリ・ケア医、医療経済ジャーナリストとして活動している”とのことです。
 その森田洋之氏が、鹿児島読売テレビ(KYT)で放送されている夕方ワイド番組「かごピタ」に出演し、“テレビで超過死亡の原因としてワクチンの可能性”を語りました。
 しかし、YouTube『森田洋之先生出演・KYTかごピタ(2023/5/19)』は秒殺。森田洋之氏は「YouTubeは秒殺だったのですがニコニコで見れます」とツイートしていたのですが、“ニコニコの動画まで削除されてしまった!”ということです。しかも削除の理由が「この動画は在京テレビ局6社の申立により、放送事業者の権利侵害として削除されました」というのだから驚きです。
 おそらくNHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京の6社だと思われますが、「放送事業者の権利侵害」の意味が分かりません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。削除された動画をTwitterで公開してくれている方がいました。「情報統制すごいですね。背後からどんな力が働いている?」という書き込みがありましたが、今回の件は主要メディアが認知戦(他人の精神状態と行動をコントロールすることを目的とした活動)の主力部隊であることを強く印象づけたと思います。
(竹下雅敏)
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[Twitter]狙いをつけて…

編集者からの情報です。
「今、笑った?笑いましたね??」
(まのじ)
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停止したままの日本原電は6年連続の黒字決算、大手電力会社からの「基本料金」で維持 / 国民の電気料金を値上げする必要があるのか?

 日本原子力発電(日本原電)は、現在一基も稼働していません。つまり発電をしていません。けれども2023年3月期の決算で6年連続の黒字だという報道がありました。これは目を引く記事でした。日本原電は出資母体の電力会社からの交付金によって維持されており、その交付金は各電力会社の「基本料金」で、つまりは国民の電気料金です。このような殿様商売を認める一方で、国民には電気料金を大幅に値上げすることに対してコメント欄では、いい加減にケジメをつけるべきだというコスト面での批判が目立っていました。維持するにも廃炉にするにもタダではすまない。
 コストの問題は大事ですが、それで全てが言い尽くされたわけではなく「そもそもの原因は原発依存の電力政策(失策)のせいなのではないでしょうか?」という「祝島島民の会」のツイートが核心だと思いました。福島第一原発事故の本質的な復興は手付かずのまま「『原発回帰』だけを目指した《原子力ムラ》の利権依存体質が、結果的に私たち「市民の負担」という実を結んだのでしょう。」というコメントが、これまでの12年を言い表していました。この先、数百年、数千年にわたって何の責任もない子孫に核廃棄物を押し付けてしまう現実を前に、「電気料金が高いから再稼働」などという暴論は許されない。もしも将来、人間が核を扱えるとするならば、高い科学力に相応した高い倫理観を持った時だと思います。
(まのじ)
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日本版CDCが衆院本会議で可決、参院へ / 福島県相馬市では大規模mRNA製造工場アルカリスが7月竣工予定 / 「最終的に製薬会社が支配するグローバルな全体主義国家を望みますか 選択して下さい」

 感染症危機に備える専門家組織「国立健康危機管理研究機構(日本版CDC)」が衆院本会議で可決され、参議院に送られました。自民、公明、維新、国民が賛成しました。「(NHK偏向報道へは抗議できるが)日本版CDC発表へは抗議困難が容易に予測される。」というツイートがありました。確かに危機管理を理由にされると、日本人は大概のことを受け入れてしまいそうです。
 5月8日時事ブログで取り上げた株式会社ARCALIS(アルカリス)では、5億人分のmRNAワクチンの大量生産が可能になるということでした。またここで生産されるmRNAは体内で増殖するタイプということでした。しかもMeijiSeikaファルマは過去に申請資料を改ざんして行政処分を受けたという前科もあります。「どれほど製薬会社が不正を行おうとも、産業復興という大義名分での助成金とワクチン推進事業の補助金が二重に与えられる。」というYouさんの予測が当たりそうです。そうなれば、どんな危険な遺伝子製剤であっても感染症危機管理を理由に、日本で大展開しそうです。
 ウンザリしてはいられません。
ロバート・マローン博士は迫ります。「私たちは恐らく最終的に製薬会社が支配するグローバルな全体主義国家の中で生きることになるだろうと予言されています。」「これらの組織にNoと言うこと」「世界経済フォーラムにNoと言うこと」「世界保健機関が現在推進している複数の国際協約による権力の横領にNoと言うこと」「あなたには選択肢がある」「あなたが何を行うべきか 何を行わないべきか」「どのワクチンを打つべきか 打つべきでないか」「何をすべきか 命令されてそれに従うのか」「それがあなたの望む世界ですか あなたにとって あなたの子供たちにとって」「選択してください」
(まのじ)
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