長周新聞の現地取材:広範囲に及ぶ深刻な被害も未だ全容はつかめず、現地の人は「この状況をぜひ伝えて欲しい」

 首相官邸の非常災害対策本部が開店休業状態らしく、情報の集約が未だにされていませんが、そのような中、長周新聞さんが現地取材をされ、血の通った報道をされました。長周新聞は、自由な転載を許可して下さるので、胸が痛くなるような写真も掲載できました。また、今の現地の状況を知ることで何を優先すべきかも伝えています。
 広島市と呉市の間にある安芸郡坂町は、都会に子供達が出た高齢者世帯が多いそうです。そんな町があっという間に土砂で埋まり、助かった方々も途方にくれるような惨状のままです。
水が迫り上がってきた母親から電話で助けを求められたものの、なす術もなかったという広島市内に住む方のインタビューに、同じ思いで泣いた方も居られると思います。
 ご遺体が運び出されないうちは死者数に数えられず、現状は統計に反映されていない、この状況をぜひ伝えて欲しいと、現地の人は語ったそうです。
陸が寸断され、物流はフェリーに押し寄せているらしく、フェリーの増便や自衛艦隊を使った輸送で不足を補うべきと提案されています。
 高齢者の方々の二次的な被災を防ぐためにも、求められることの優先順位を大手メディアが率先して報道すれば、一人でも多く救える状況だと思われます。世に倦む日々さんの、呉の特集や真備町の特集をやるべきという主張に心から同意します。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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懸命な復旧続く豪雨被災地 未だ全容つかめぬほど広範囲に及ぶ被害
転載元)
(前略)
災害現場では、災害発生から3日間が経過(10日現在)するなかでも、安否不明者の捜索が続いており、被害の全容は今も把握できていない。現地を取材した。

線路の至る所で土砂崩れが見られるJR呉線(10日、坂町)


大規模な土砂災害が起きた6日夜半、海岸から緩やかに続く山裾にある坂町坂東地区では、山から海に向かって流れる幅5㍍ほどの総頭川が増水し、上流から大量の土石流が押し寄せて住宅地を飲み込んだ

現地では、上流から下流にかけて山から押し寄せてきた大量の「真砂土」(花崗岩が砕けてできた砂)が、住宅の1階部分が埋まるほど堆積している。堆積した土砂は高さ1㍍をこえ、玄関がすっかり埋まっている住居も少なくない

川が大量の土砂や流木、瓦礫で埋まり、アスファルトが剥がれて陥没した道が川になり、今も山から流れてくる水が激しく流れ出している。川や地面に堆積した大量の土砂を撤去し、生活道を復旧しなければ何も手が付けられないのが現状だ

この地域ではようやく電気が復旧したが、まだ断水が続いており、「親子3人で家の泥かきをやっている。水は近所の井戸水をバケツで運ぶ毎日だ。いつまで体力が持つかわからないが、地域の人がおにぎりを作ってくれたり、手助けしてくれるので助かっている」と話していた。

道には流出した車や瓦礫が散乱している(10日、坂町坂東地区)


(中略)
まだ家の様子を見に来ることができない人も多く、「広島市内からアクセスでき、家の片付けができるだけまだマシだ。車が出入りできない呉方面の地域はまだ何にも手が着いていない」と他地域を心配する人も多くいた

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私たちが今日見ているキリスト教は、民衆支配の道具であり、闇に属するもの …地下に隠れて古代からずっと続いている悪魔崇拝

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、1963年以降、バチカンには「サタンの煙」が存在していたということになっていますが、元々のローマ・カトリックの教義自体が、本来のイエスの教えからかけ離れていると考えられるのです。コンスタンティヌスが、キリスト教を国教にして、ローマ・カトリックの教義が固まった時点でキリストの教えは変質し、キリスト教が民衆支配の道具になったわけで、私たちが今日見ているキリスト教は、生まれた時点から、闇に属するものだと言えます。
 なので、ここに書かれているような悪魔崇拝は、地下に隠れただけで古代からずっと続いていたと思われます。
 そうでなければ、アルビ十字軍や魔女狩りといった悪魔の所業を、説明することが出来ません。
 麻薬、人身売買、賭博などがなぜ禁じられるのかと言うと、世俗的にはこれらがあまりにも儲かるからなのです。これらの商売は王家の専売で、一般人が参入することは許されないのです。なので、世界の権力の頂点にいる者たちのネットワークが、こうした犯罪行為に組織的に関与しているとわかるはずです。
 現実問題として、麻薬取引の大元締めは、イギリス王室と取り巻きの貴族たちです。彼らは、スコットランドに上陸したテンプル騎士団の末裔です。
 “続きはこちらから”の記事では、“NWOのエリートのほとんどが悪魔や悪霊を呼び出し、悪事を行っている”と書かれていますが、事実です。ナチスドイツも同じことをやっていました。
 こうした儀式で呼び出されるのが、闇の館(ブラック・ロッジ)の悪魔や悪霊たち、光の銀河連邦を名乗る宇宙人たち、古代地球離脱文明のオメガグループといったところです。これらの悪しき連中は、何も知らない善意のチャネラーに対しては、大天使や善意の宇宙人と称して、様々な偽情報を流します。
 コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)が、プレアデス人を中心とする宇宙人グループと繋がっているのは、彼らの出す情報から明らかですが、そのプレアデス人グループは、古代地球離脱文明のアンシャールとオメガグループを除く3つのグループと通じていました。
 古代地球離脱文明の7つのグループが、闇の館と共闘関係にあったことは、コーリー・グッド氏が証言しています。彼らの目的は、地球環境を破壊し、地上の人類を滅亡させることでした。彼らにとって、地上にいる私たち地球人は遺伝的に純血種ではなく、様々な宇宙人との混血で汚らわしい存在だったわけです。これはほとんど、ナチスのアーリア人種至上主義に通じます。
 今、こうした連中がことごとく滅ぼされている最中です。今日から数日は、アンシャールが滅ぼされることになるでしょう。現在では、かつて銀河連合や光の銀河連邦と名乗っていた宇宙人たちのグループの正規軍は、神々の側に付いており、コーリー・グッド氏の言う球体連合も同様です。彼らは、コブラのRMとRMに繋がっている宇宙人グループを、悪とみなしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカン高僧が、カトリック教会の「サタン儀式ペドフィリア」を明かす
3人のカトリック僧が、バチカンにおけるサタン儀式子供虐待を暴く
転載元)
(前略)
Jay Greenberg, www.neonnettle.com
July 6, 2018
(中略)
3人のバチカン高位聖職者が、警鐘を鳴らし、カトリック教会の上層部で起こっている「サタン儀式ペドフィリア」を暴露した。

このバチカン僧たちは、公的に法王フランシスを糾弾し、彼が「ニセ預言者」であり、高位の枢機卿の間の子供虐待文化を支持していると非難した。
(中略)
一般人が、この組織の内部のペドファイル集団のスケールの大きさに目覚めるにつれて、彼らはこれ以上、秘密を保つことができなくなった。 
(中略)
最近まで法王庁の図書館で古文書学の教授をしていた、アイルランドのカトリック僧、マラカイ・マーティンによれば(中略)… 1963 年に、「王位推戴式」がサタン崇拝をする、ペドファイル・バチカン枢機卿たちによって執り行われ、それ以来、バチカンには、「サタンの煙」がずっと「取り除かれない」状態で存在している。
(中略)
 「それは、事情を知っている教会人が “スーパーフォース” と呼んだものだった。噂によると――噂はいつも証明は難しいが――それがそこに居ついたのは、1963年の法王パウロ 6 世の治世の始まりからだった。

 「実際パウロは、“聖域に入り込んだサタンの煙”と、陰鬱にこれに言及したが、それは、バチカンでのサタン信仰者による王位推戴式を、暗に指すものだった。その上、それに伴って行われたサタン的ペドフィリア――儀式と実践――は、ある司教や聖職者の間で、すでに行われていることが記録されており、それはイタリアのトリノや、アメリカのサウスカロライナにまで広まっていた。
(中略)
イタリアのローマ・カトリック僧で、ローマ教区のエクソシスト Gabriele Amorth 師は、(中略)… 非常に幼い少女たちが、いかに、バチカン警察や渉外係のギャングによって誘拐されているか、そして、これらの少女たちは、枢機卿や聖職者たちの出席するバチカンのパ ーティーのために、リクルートされていると説明している。
(中略)
バチカン内部の性的虐待スキャンダルは、公然と知られるようになった。そして法王は、何度も、それについてコメントを強く求められている。彼が巻き込まれているかどうかは、わからない。どれくらい彼が、バチカン内部のサタン崇拝の実践を知っているかについても、わからない。

しかし彼は、最近、事情通の間で眉を上げさせた、あるコメントを述べた。ペドフィリアについて彼はこう言った: https://www.youtube.com/watch?v=ESt8Sjo_6ho#action=share

 「それはサタン教のミサのようなものだ」。

——以上

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“やってますパフォーマンス”のあべぴょんが訪れた被災避難所は、一番被害の大きい真備町ではなく、福田町の小学校!

竹下雅敏氏からの情報です。
 だんちょ~の思いで外遊を諦めたあべぴょんが、“やってますパフォーマンス”の団長になるのは、わかり切っていたこと。それを大本営の犬HKが報道するわけですが、ネット上では早くも、その実態が暴露されています。
 冒頭の記事では、一見あべぴょんが、倉敷市真備町の被災現場を視察し、避難所を訪れたかのようですが、記事をよく見ると、訪れたのは真備町ではなく、福田町の小学校とのことです。ツイートを見ると、“なぜ、いちばん被害の大きい真備町にいかね~んだよ!!”と書かれています。
 その下の、急に避難所にお風呂が設置されてクーラーがついたというツイートは、かなり拡散されているようです。慌ててゲッペルス世耕が火消しに走っている様子が窺えます。このことから、先のツイートは本質を突いていたと見て良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相 豪雨被害の岡山 倉敷市真備町など視察
引用元)
(前略)
西日本を中心とした記録的な豪雨で甚大な被害が出たことを受けて、安倍総理大臣は被災地の状況を把握するため、11日午前、羽田空港から自衛隊機で岡山空港に到着しました。

そして陸上自衛隊のCH47輸送ヘリコプターに搭乗し、市内を流れる川の堤防が決壊して広い範囲が浸水した倉敷市真備町や土砂災害が起きた高梁市の被害の状況などを上空から視察しました。

このあと安倍総理大臣は、200人余りが避難している倉敷市福田町の第二福田小学校を訪れ、避難所の状況などについて説明を受けた後、被災した人たちに「生活再建の支援をしっかりやっていきます」などと声をかけ、励ましていました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

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[現代ビジネス] 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感 〜 避難生活も生活再建も「自己責任」の冷たい日本、世界基準では災害被災者が適切な援助を受けるのは当然の権利

 311しかり熊本地震しかり、他にも多くの被災された方々が避難所で過ごす映像を見てきました。天皇陛下が体育館で過ごす被災者をお見舞いされる絵が浮かびます。避難生活は長期間に及び、せっかく災害を逃れても、その後の避難生活の劣悪な環境のために体調を崩し命を落とす人が多いそうです。これは仕方のないことなのだろうか?誰しも漠然と感じていたもどかしさを大前弁護士が、解説し批判されました。
 海外の例に上がったイタリア中部地震では63000人が家を失ったそうですが、国の主導で初動48時間以内に、約10畳のエアコン付きテントが行き渡り、それ以外の多くの人にも公費によるホテルの宿泊避難が指示されました。ベッドや寝具、野外キッチンなどの備蓄も生かされたと言います。
国際赤十字では、1人あたり3.5㎡の広さ(約2畳)と覆いのある生活空間、快適温度、20人に1つのトイレなどの最低基準がありますが、日本の避難所の実態はおよそ程遠いもので「地獄のような環境」とも言われました。経済力のある日本が、なぜこの最低基準にすら及ばないのでしょう。
 国際赤十字の基準は、「避難者には援助を受ける権利があり、その支援は、国家に役割と責任がある」とされ、もしも被災した国民が劣悪な避難所を強いられるとしたら、国が義務を果たしていないとして批判されます。
 しかし日本では、どんなに困っていても自助努力、自己責任が原則となっています。東日本大震災の復興予算のうち、被災者の手に届いた「人へ生活支援」はわずかに3%! ほとんどが復興公共事業、産業振興など「物への支援」だったそうです。さすが、個人の尊厳や人権保障にはなんの興味もない、安倍政権らしい。
 あべぴょんが「リーダーになってはいけないおっさん」であることは国の不幸ですが、一方、地方で素晴らしいリーダーシップを発揮されている市長さんがいました。
 今回、甚大な被害を受けた岡山県総社市の片岡市長さんは、以前から「障がい者1000人雇用」を実施したり、全国で唯一国に逆らって市職員の給与を下げなかったり、元気のいい地方自治をやっておられます。熊本地震の際も迅速で画期的な援助をして注目を集めましたが、それも、条例を作り、市長の権限で年間1千万円まで、国内どこの災害でも支援活動を可能にしたからでした。今回の被災で各地の自治体が心からの支援を送ったのも、この市長あってこそでしょう。6日の朝には災害対策本部を設置し、以降、市長はずっと陣頭指揮を取っています。想定外のアサヒアルミ工場の爆発事故へも果敢に対策を検討され、市民は本当に頼もしいことと思います。
リーダー、かくあるべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感 避難者支援の貧困を考える
引用元)

弁護士 大前 治 
(前略)

救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である

そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。
(中略)

日本の避難所は「震災関連死」を生み出す

イタリアの例と比較すると、日本での「体育館での避難生活」には次の問題点がある。

・そもそも災害避難用や宿泊用の施設ではない
・1人あたりの面積が狭い
・大人数のため常に騒音や混雑感があり落ち着かない
・1人用のベッドや布団がない、または不足している
・エアコンや入浴施設がない
・調理施設がなく、温かい料理が供給されない

(中略)

災害援助を「権利」として捉え直す

なぜ日本の避難所は劣悪な環境なのか。そこには、災害対策や復興支援についての日本と諸外国との考え方の違いが表れている

(中略)
援助を受けることは避難者の「権利」であると位置付けることによって、それに応じることは国家の「義務」であると捉えることが可能になる。

避難所を設置して心身の健康を確保することは、国家が履行するべき義務である。劣悪な避難所をあてがうことは義務の不履行として批判されなければならない

(中略)
今の政府は、どう考えているだろうか。

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