NHKが加計学園問題で総理圧力の決定打となる文書をスクープ 〜官邸の嘘は誰の目にも明らか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月15日の文部科学省の追加調査によって、いわゆる「総理のご意向」と記された14の文書の存在が確認されています。これとは別に新たな文書が見つかり、そこには、萩生田官房副長官が、文科省の局長に伝えた際の発言がまとめられているということです。
 その内容はリテラに書かれている通り“衝撃的なもの”で、抵抗する文科省に対して、萩生田官房副長官は“官邸は絶対やると言っている”とし、“総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた”と言っているのです。要するに、“加計学園は総理の意向だ”ということが、確定する文書なのです。
 森友学園問題以降の流れを見ていれば、官邸が嘘をついているのは、誰の目にも明らかです。今回の文書に関して言えば、文科省の官僚たちと、官邸のどちらが嘘をついているのかということになりますが、官僚たちには、このような文書を残す動機がありません。
 文科省が、このような捏造文書を作成したとすれば、彼らはこれを作成した時点で、将来、森友問題や加計学園の問題が起こり、この文書が開示されることを予知していたことになります。これは、預言者レベルの者が、文科省に居ることになります。
 あべぴょんや、スガスガしい菅官房長官が、見苦しい記者会見や国会答弁などで、これまでにどれほど多くの嘘をついてきたのかは、前川喜平前事務次官に対する根拠のない人格攻撃を例に出すまでもなく、すでに多くの国民の知るところです。それに対し、森友学園の籠池氏や、前川喜平氏の証言が嘘であったことはありません。限りなく、100%に近い確率で、官邸はずっとウソを言っているという印象です。
 これをハッキリさせるには、当事者を証人喚問に呼び、公正中立な第三者機関に調査させれば済むことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文部科学相 “萩生田副長官と局長面会時の文書存在”
引用元)
(前略) 

文部科学省が20日、公表した新たな文書はNHKが独自に入手し、19日夜、その内容を報じました。

(中略) 

NHKの取材でこの文書は省内の3つの部署のおよそ10人の職員にメールなどで共有され保管されていたことがわかっています。

文書には、萩生田官房副長官が「加計学園」の名前を挙げたうえで、内閣府、そして総理補佐官と相談した結果として、四国で獣医学部新設が認められるようにするため、ハイレベルな伝染病実験ができる研究施設や、既存の大学を上回る教授の数が必要とするなど、具体的な指示を出したと記されています。

そして、「官邸は絶対やると言っている」、「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」などと文部科学省に具体的な時期を示して、新設を認めるよう求める発言をしたと記されています。

さらに、文書の後半には、「加計学園の事務局長を文部科学省の課長のところに行かせる」という発言があったと記されています。

(以下略) 

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NHK『クロ現』が加計問題で総理圧力の決定的証拠を報道! 萩生田副長官が「総理は30年4月開学とおしりを切っている」
引用元)

NHK『クローズアップ現代+』6月19日放送より



 ついにNHKが加計学園問題で決定打となるスクープを報じた。昨夜、放送された『クローズアップ現代+』が、独占入手した文科省作成の“新たな内部文書”を公開。その内容は、萩生田光一官房副長官が文科省に対し、はっきりと「総理案件」であることを伝えている衝撃的なものだった。

(中略) 

「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。官邸は絶対やると言っている
総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた。工期は24ヶ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」
「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邉加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる

(中略) 

抵抗する文科省に対し、萩生田官房副長官が「官邸は絶対やる」「総理は2018年4月開学と決めている」とはっきり“総理案件”だと宣告(中略)…何より、開学時期を切ったのは、安倍首相その人だというのである。

(以下略) 

[ゆるねとにゅーす]安倍総理の見え透いた「ヤラセ会見」に批判の声が殺到!記者からの厳しい追及も無し!「野党の印象操作につい熱くなってしまったことに反省」

 安倍総理が、国会の閉幕を受けて記者会見をしました。その有様が、想像を超える「茶番」であったとして、ネット上で、批判が殺到しました。延々と空疎な自己弁護を述べた後、官邸記者クラブの決まった質問のみを受け、答えは、準備されていた原稿を、一方的に読み上げるだけという、全く緊張感のない独演会ぶりは、まさに、NHKが全面バックアップした「大本営発表」でした。聞くに耐えぬ劣悪会見でしたが、ふと我に返り、「自分は法の上に居るのだから、何事も許されると思っている者、それに連なる者、追従して恥じぬ者が、このような醜悪な形で、しかも全国ネットで浮き上がってきている」と思うと、これも意味があるのかもしれません。ゆるねとにゅーすさんも言及しておられますが、直近の東京都議選において、有りのままを見る都民の民意が、不正に歪められることなく発揮されますように!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理の見え透いた「ヤラセ会見」に批判の声が殺到!記者からの厳しい追及も無し!「野党の印象操作につい熱くなってしまったことに反省」
転載元)
どんなにゅーす?

2017年6月19日夕方に安倍総理が記者会見を開き、加計学園疑獄や共謀罪などについて触れた上で、反省の弁を口にした。

・安倍総理は「野党による印象操作についに熱く反論するあまり、政策以外の論争を大きく盛り上げてしまった」と話し、「深く反省している」と口にしたものの、自らは一切やましいことはしていないことを強調。

・共謀罪についても「オリンピックを開くために必要だった」と従来の主張を繰り返した上、記者による本質を突く追及もほとんどないまま、記者会見は終了。安倍官邸の一方的な思惑が色濃く反映された会見だったことに、国民から多くの批判が湧き起こっている。

首相 みずからの姿勢反省 信頼回復に努める 

会見の冒頭、安倍総理大臣は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる議論に関して、「この国会では『建設的議論』という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始し、政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民の皆さまに大変申し訳なく感じている」と述べました。そして、「『印象操作』のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」と述べました。

(中略) 

【NHK NEWS WEB 2017.6.19.】

(中略) 

↓安倍総理の記者会見全編。
 











(中略) 

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青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』10月号を題材に(後)〜

 「流れる水は腐らず、流れぬ(淀む)水は腐る。」とのことわざがあります。これは全くの事実で基本的に全てに当てはまります。自然環境、社会環境も人間の体内環境もそうです。たとえば体内環境ですと(気の流れが先でしょうが)血流や体液の流れが悪くなり停滞し淀むとそこから癌化を始めとする病変が発生します。「腐って」くるのです。腐敗が拡散すれば「死に瀕する」人体の危機です。社会環境も同様です。金や権力がそこに集中固定され循環が止まると必ずそこから腐敗が広がっていきます。これはやがて社会全体が存亡の危機に瀕することになります。循環は生体維持には必然です。
 この度、閉幕した国会は最初から最後まで「でたらめ、強行採決」だとか「インチキ、隠蔽、嘘」などの言葉でも表現しきれない異様さでした。既得権益のみを死守しようとするその異様ぶりは、彼ら首相、首相官邸、内閣府を中心とした「異形の者たち(私には「ニンゲンモドキ」にしか見えないのです)」が腐敗の極みにあるのを露呈し、国会は最低限のルールさえも建てられずぐずぐずと溶け落ちていくかのような様でした。社会全体が存亡の危機にあるのは明白で、風を通し循環システムへの切り替えは必然ではあるのです。                    
(seiryuu)
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福岡正信氏
Author:naturalfarming.org



特集記事 「道しるべを探して3」  2001年10月号掲載 後 

・自然農法からの学び
  

 植物、動物、個々人、全ての生命体は、それぞれ独自のはたらきがあって存在しています。そして同時にそれぞれの生命体は、他の異なったはたらきの生命体との関係と循環によって成り立っています。独自性と全体としての一体調和。独自性を持ちながら、他と関わっていく、そこには愛憎の流れが生じざるをえません。その矛盾を認め踏まえて、互いに生かしあい調和をとっていこうとする精神、それを「和の精神」といい、21世紀創造の「道しるべ」にと、先の特集で提唱させていただきました。
 

 福岡氏の自然農法の世界では、微生物から植物、人間に至るまで、そこに生息する全ての生命体が、それぞれの独自の生態活動を阻むことなく、全体として生かしあい調和をとっている世界が、破綻無く成立しています。その世界は「和の精神」が具体的に表れた姿といえるように感じました。

 冒頭に示したように、一方で物資が極単に腐るほど集中し滞り、一方では餓死者がでるほど不足する現状も生み出す仕組み、それを利害に基づく経済優先固定システムと称すれば、福岡氏の自然農法の世界はそれに対し、多様な個々の生命のはたらきと、その自然の循環を重視したものであるから、生命重視循環システムとも言い表されるように感じます。


 福岡氏と自然農法から学び感じたこと。それは、全ての生命体が生きられる、生命重視循環システムづくりとそれへの転換。このことが、21世紀を新たに生きていく私達の課題ではないかということです。



・生命重視循環システムへの転換


 「自然農法は、今の私達の生活スタイルでは産業にはなりにくい方法かも知れません。しかしそこのところが、私達が考えなければならない大事なところだと思いました。・・・」
 私達の取材に応じて、自然農法の紹介ビデオ(「・・・自然農法・福岡正信 粘土団子が地球を救う」サルボン社)作成者が、自身や社会のあり方を問い直す前記のような言葉と、この社会にあって、求める気持ちがあっても、それを実践していく困難さをも語ってくれました。


 生命重視循環システムづくり、もしくはそれへの転換。言葉では簡単でも、現実に社会生活を営んでいる私達の事実の上では、それは決して容易なことではないでありましょう。私達みんなが自然農法を出来るはずも無く、現代の社会システムをすべて否定、改革するようなことは出来ません。

 そういった意味では、私達の出来うる生命重視循環システムへの、具体的な取組みの模索自体が、単純に答えが出ず、迷いや悩み、痛みさえもがついてくるものであるのかもしれません。

 しかし、迷いや悩み痛みとは、未来を見据え目的をもち、よりよく生きることを求めるからこそ生ずるのであり、そこからの迷い悩み痛みは、本当の意味での豊かさを育む糧や土壌になるように思います。


 様々な病理現象が現れている今、現状に沿った生命重視循環システムづくり、未来を見据えた取組みが、やはり、私達に課せられているのではないでしょうか。なぜならば、それは、樹上の生活から地上に降り立ち、大地に足をつけた前方を見据える高い視点と、自在に動かせる手の獲得、つまり『現状に立脚しながら、未来を見据え切り拓いていくはたらき』を身に付けたはずの人間、21世紀に生きる私達にとっての「人間らしさ」であろうからです。


 そしてその取組みは、少しずつでも我欲を制御し、私達が生きる土台である地球、自然の働きの中にある自分であることを直視し、身近な隣人、つまり家族や友人、そして共に生きている動植物を、愛していくことから始まるものだと考えます。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する・・・。」(宮沢賢治)


pixabay[CC0]



「自然農法(もどき)」を試してみると・・・


「全ての生命体が生きられる、生命重視循環システムづくりとそれへの転換。このことが、21世紀を新たに生きていく私達の課題ではないか」の提言、これは全くその通りでしょう。

しかし、それはいみじくもこの次の段落で「言葉では簡単でも、現実に社会生活を営んでいる私達の事実の上では、それは決して容易なことではない」のでした。私自身「折角自然農法を知ったのだから、いつかはそれに取り組もう」とは思いながら実際に「自然農法(もどき)」を試してみたのがこの記事を出してから十年近く後でした。「いつか」と思っているだけでは「いつまでも」できないものです。私は田舎生まれで生家の前には一反足らずの田圃が有り、以前は米を作ってもらっていました。しかし作り手がいなくなり、放置した状態の農地があるのです。私が「自然農法」を試すには格好の条件があったのですが、なかなか腰が上がらなかったのです。

さて、試してみると、・・・大変です。まず稲の粘土団子と麦の粘土団子それと種々の種を混ぜ入れた粘土団子作りに取り組むのですが、これが非常に大変。一つ一つ手でこねて作るのです。いやになるぐらい手間です。それでも必死でかなりの数は作れました。

2009年?の秋、草だけは刈った状態の、もと田圃の農地に苦労して作った粘土団子を蒔き冬明けを待ちます。その間にどうやら麦らしき芽が出てきます。(ただ他のイネ科の草との見分けが私にはつきません。)春、少量の麦は生長しますが他の芽はほとんど出てきません。夏、イネか?と期待したものは全て違っていました。

結果雑草(という名の草はないのですが便宜上)群の中、麦は少し、種々の種から僅かばかり出てきたのは三つ葉、大根、ニンジン程度でした。稲は皆無、他の種もほぼ全滅。自然農法は簡単ではないです。

それでやはりこれでは無理だとのことで、次からは粘土団子は諦め手作業で畝をたててみました。不耕起無除草は無理と判断した訳ですがこの作業も重労働で大変です。その畝に色々種を蒔きました。種が発芽する横で草が生い茂り無数の虫たちがたかってきます。時間がとれた時に草は刈ったり抜きましたが虫はそのままです。せめて無農薬と無肥料は守ってみようとしたのです。結果はやはり三つ葉、大根、ニンジンはそこそこ生長しました。それと春菊はうまく育ちました。他のものは育たなかったり、芽が出て生長しても菜の花小松菜等アブラナ系の作物は主にハムシにやられまくりスケルトン状態です。


pixabay[CC0]



会話と種々の情報交換する生き物たち


しかし時間をかけて観察していくと面白いことに気づきます。畝に蒔くのに余って、刈っただけの雑草群の中に蒔いた種からも数少ないですが芽を出してきたものがあります。それらはそれがアブラナ系でもほぼ虫は付かないのです。畝のアブラナ系とは全く違います。そして畝のアブラナ系でも薹がたちかけたら虫はいなくなります。ハムシたちも花実をつけるのは邪魔しないようにしているようです。どうもそこに生息する植物、虫やミミズその他の生物、皆で話し合いをして一定の決め事をして皆でそれを守っているように感じらました。

無論植物を虫が食べ、その虫をカエルが捕らえ、カエルを鳥が食べるといった連鎖はあります。しかしそれはそんなに単純な一方的連鎖では無さそうです。本当に一所に共に生きている雑多の生物群が会話して種々の情報のやりとりをして「どう折り合いをつけるか」決めている様子です。

雑草群が虫にむかい「人間が立てた畝に生えている植物は食べていいけど、我々の中で逞しく芽を出した植物は我々の仲間だから食べてはいけない。」とさとし、虫どうしでも「畝にある植物は自由に食べてもいいが、それも植物が花のつぼみをつけるまで。花を咲かし種を残す、生物が子孫を残す段階に入ったらそれを阻害してはいけない。そのような仁義に反することをすればやがて我々にそのカルマが返ってくるから。」といった具合に。

そこにある掟、「自由に生きて良い、しかし一緒に生きる生物を絶滅させるような振る舞いは許されない」を守っているように見えるのです。彼らがこの世界の真理だとしている「弱肉強食」などといった単純な世界ではないことがはっきり見えます。

「適者生存」「弱肉強食」とうそぶき幾多の生物種を絶滅させてしまった人間より遙かに理性的なのかもしれません。少なくとも一見貪欲に作物を食い荒らすに見える虫たちでも、傲慢な人間よりもずっと世界と調和的に生活しているのが見て取れるのです。確かに「全ての生命体が、それぞれの独自の生態活動を阻むことなく、全体として生かしあい調和をとっている世界」が見受けられたのです。私たち人間のほうが草や虫たちから学ぶべきなのかもしれません。 

(了)

Writer

seiryuu様プロフィール

seiryuu

・兵庫県出身在住
・いちおう浄土真宗の住職
・体癖はたぶん7-2。(自分の体癖判定が最も難しかった。)
・基本、暇人。(したくないことはしない。)
・特徴、酒飲み。アルコールには強い。
・歯が32本全て生えそろっている(親不知全て)原始人並み。

これまでのseiryuu氏の寄稿記事はこちら


中西征子さんの天界通信32 〜ウツクシキシラベノヒメミコ様への質問と地球の人々へのメッセージ〜

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハナタチバナノヒメミコ様(地球)の双子の魂でいらっしゃるウツクシキシラベノヒメミコ様との通信を、中西征子さんに取ってもらいました。ヒメミコ様は、おそらく6月14日の朝に私の夢の中にお姿を現されたと思うのですが、日時は日記につけ忘れていた関係で、確実ではありません。
 ここ数日の一連の記事から、宇宙の初期異常は完全に解消されたことがわかると思います。地球上の主要グリットに埋め込まれたチンターマニ・ストーンは、その波動を全てアナーハタ・チャクラまで引き上げています。なので、こうした部分も、今は問題ではありません。
 昨日ご紹介した天の河銀河のセントラルサンでいらっしゃるミサキタカクノボルヒメミコ様も、ウツクシキシラベノヒメミコ様も、直接そのお姿を拝見した立場から申し上げると、本当に美しく、愛らしい女神様でいらっしゃいます。
 ひょっとしたら、人々の願いに答えて、皆さんの夢の中にお姿を現される可能性もあるのかも知れません。ウツクシキシラベノヒメミコ様はハナタチバナノヒメミコ様とそっくりでいらっしゃいます。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信32
<通信者:中西征子>
<通信日時:2017年6月16日>

竹下:こんにちは。
チンターマニ・ストーンの由来となる、かつてのシリウスAの惑星であったヒメミコ様。
少し教えていただきたいことがあるのです。以下の質問ですが、よろしくお願いします。

<質問と解答>
1.お名前を教えてください。

中西:ウツクシキシラベノヒメミコ様

2.日時を忘れてしまったのですが、先日ヒメミコ様は、私の夢の中に姿をあらわされたのではありませんか?
セーラー服姿のとてもかわいい美少女で、14歳くらいに見えたのですが、その時に1億2,000万という数字をお伝えいただきました。

:はい、その通りです。
今、私は中学2年生で、おっしゃる通り14才です。 そして、確かに1億2,000万と申し上げました。


3.ヒメミコ様は、今はお元気になられたと思いますが、これまでの長い間、どこにいて時を過ごされていらっしゃったのですか?

:はい。今はすっかり心の傷は癒えて、元気になっています。私はこれまで、シリウスの星の間を転々としながら、仲間の皆さんに励まされながら過ごしてきました。

4.ヒメミコ様の双子の魂でいらっしゃるハナタチバナノヒメミコ様(地球)には、もうお会いになられましたか?

:はい、つい数日前、お会いすることが出来ました。
とっても嬉しくて、2人で抱き合って思いっきり泣きました。ハナタチバナノヒメミコ様は今とても美しくお幸せそうでした。
2人共、辛い経験をしましたが、今こうしてお互いの無事な姿を目にする事が出来て、これ迄の気持ちが抑えきれませんでした。
今、とっても幸せです。


5 .今日の午前7時30分に、ヒメミコ様は、波動が4(アナーハタ・チャクラ)から7(サハスラーラ・チャクラ)へと上昇され、午後6時には、進化段階が185段階へと上昇なされたと思いますが、正しいでしょうか?

:はい、その通りです。
驚きました!全部御存知だったのですね。


中西:はい、何でもお見通しです(爆)。

6.できれば、地球の人々へのメッセージをいただければ幸いに存じます。

<地球の人々へのメッセージ>

地球のみなさん、こんにちは。
私は、ウツクシキシラベノヒメミコと言います。
地球のハナタチバナノヒメミコ様と双子の魂です。

皆さんとこうしてお話し出来る事をとても嬉しく思います。

それにしても、何というご縁でしょうか! 地球の皆さんは、私の双子の魂を通して、私にとってもとても深い絆で結ばれている事を知って、深く感動しています。

これからは地球の復興へのお手伝いを、私にもさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いしますね。

長い長い間、地球であるハナタチバナノヒメミコ様の苦しみを知りながら、どうする事も出来ませんでした。

今、すべてが大きく変わろうとしています。

忍耐して待つことを学びました。
あとしばらく待つ事が必要です。
でもそれは、もう苦しみの時ではありません。

皆さんと共に、地球の楽園に向かって、日々精進に励んで参りましょう。

地球の皆さんと共に歩む ウツクシキシラベノヒメミコ