米国で最大の親イスラエル組織 Christians United for Israel (CUFI) のジョン・ハギー牧師のスピーチ
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 30, 2023
キリスト教福音派エヴァンジェリカルの雰囲気を伺いしる参考に… https://t.co/I0mSYdkv6B pic.twitter.com/pScW6JaRab
シオニズムが平和だった中東に混乱と紛争を惹起。共存していたアブラハム3宗教を仲たがいさせ、あまっさえ第3神殿建設をネタニヤフ(シオニスト)は公約している。
— kenro444 (@kenro444) October 31, 2023
第3神殿建設はシオニスト偽ユダヤ対イスラムの大戦争になる。
これはNWOや世界統一政府実現への別ルートに過ぎないのでは?
— FBO _BS (@bs_fbo) October 31, 2023
日本人には理解しにくい事実。
— Raw-Guy (@goshinki4217) October 25, 2023
パレスチナ問題で、アメリカが常にイスラエル支持である最大の理由は、政財界の大物にユダヤ人が多いから、ではありません。
アメリカ人の3分の1とも言われる人が、エバンジェリカル(福音派)≒ファンダメンタリスト(キリスト教原理主義者)だからだそうです。
「トランプ政権 イスラエル入植活動"容認"の意味」(ここに注目!) #nhk_kaisetsu https://t.co/iKnq9vFbbZ
— あるてん💙💛 (@arte479) October 29, 2023
トランプはキリスト教カルトの福音派の支持層へのアピールのために、パレスチナへの入植を容認した。
更にエルサレムをイスラエルの首都と認定。
戦争にもなるよね。
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ジョン・ハギー牧師は、“国際海運を脅かすイランの艦艇はすべて撃沈すべきだ。…アメリカは袖をまくりあげ、イランがイスラエルにした仕打ちをたたきつぶすべきだ。…出エジプト記19章で、神はイスラエルにこんな約束をしている。神はモーセにユダヤの民に告げる。あなたは王国、祭司、聖なる国民になる。神がこのような言葉をかけた民族は他にない。ユダヤ民族は選ばれた。…私たちがイスラエルを祝福しなくなる日は、神がアメリカ合衆国を祝福しなくなる日なのだ”と言っています。
マタイ5章には、「イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。…もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい(39節)」とあります。
福音派は、イエス・キリストを受け入れ、霊的生活の中心としての聖書を重視しているはずですよね。その彼らが、“アメリカは袖をまくりあげ、イランがイスラエルにした仕打ちをたたきつぶすべきだ”と言い、それに拍手をするというのはどうしてなのでしょうか。
こうした理解しがたい思想を持つ人々が、ドナルド・トランプの支持母体なのです。イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドを非難している人が、同時にパレスチナへの入植を容認したトランプの支持者ということもよくあるのです。私には理解しがたいのですが、本人の中では矛盾を感じていないのでしょうね。
“続きはこちらから”をご覧ください。“神がこのような言葉をかけた民族は他にない。ユダヤ民族は選ばれた”というところの本物のユダヤ人は、「私たちはパレスチナ政府とパレスチナ民族の味方です。シオニストによるパレスチナ占領以前、ユダヤ人はイスラム教徒と平和で調和した生活を送っていました。私たちの願いはパレスチナ国家の回復です」と言っています。
「ユダヤ教超正統派ナトレイ・カルタ」を紹介した動画では、“シオニズムとは、ユダヤ人国家建設運動とその思想だ。20世紀初頭、他国の支援を得て、1948年、パレスチナにイスラエル国が誕生した。しかし、ユダヤ教の超正統派は、当初から建国に反対していた。世俗主義を恐れただけでなく、建国は救世主の到来まで待つべきだと信じているのだ(1分40秒)”と言っています。
6分47秒のところで、「イスラエルは十戒に背いていますか?」との質問に、ラビであるエルハナン・ベック師は、“「殺すなかれ」と「盗むなかれ」に違反した。信仰の根底は神への信頼だ。追放が神の御心ならそれに従う。救世主が現れるまで建国は待つべきだ”と言っています。
また、「ユダヤ人として、私たちは海から陸に至るすべてのパレスチナの土地をパレスチナの人々に返還し、イスラエル国家を平和的に廃止することを要求します」と言っています。