注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
拡散したいです。
— 枝元なほみ(脱原発に一票) (@eda_neko) November 18, 2020
みんなが見るべきじゃないかと思いました。
この国、どうなっちゃうのでしょう?
小学校だか中学校で習った基礎の基礎さえ無視する内閣。
みんなが保身、みんなが意見を言わなくなる、制度が機能しなくなる。😱😱😱 https://t.co/AzakbzH3jp
安倍政権も菅政権も、国家公務員で内閣が任命権をもつ機関なら人事を我がものにできると思っているように見える。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 17, 2020
学問の自由も司法の独立も、憲法で独立性が保障されるべき存在に土足で踏み込み、まともな説明もしない。
法務大臣は、さすがに司法の独立ぐらいは語るのではないかと思ったのだが。 https://t.co/PxRCAt0uFE
何の記事についての質問かというリプがあったので。
— EMIL@国会を見よう (@emil418) November 17, 2020
毎日新聞11/13付の記事です。https://t.co/RqsnnzfsQc
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さて今国会において政府、官僚とも質問にまともに答えないシーンが目立ちます。種苗法改正案のウソつき農水省、高速道路の補修耐震偽装問題で事実関係を答えない国交省、ワクチン買い入れ契約を答えない厚労省など刻々可視化されています。その中で、極めておぞましい場面を見ました。17日の参議院法務委員会で、山添拓議員が日本学術会議任命問題を取り上げました。総理が過去の法解釈を平然と変更し、人事に手を突っ込んで来た違法行為について、最高裁人事局、上川陽子法務大臣は共に「司法の独立」を無視し「お答えを差し控える」「お答えをする立場にない」と判断を放棄しました。司法の死を見ました。彼らの頭の中では憲法よりも菅官邸が上位です。上川法務大臣は「解釈変更を撤回するつもりがない」と表明し、総理が意のままに人事介入できることを追認しています。