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[長周新聞]皆伐・都市化が招く豪雨災害の激甚化 ー『ウェブ論座』で専門家ら指摘ー

 冒頭の動画は興味深く、次のFacebookの記事で内容を解説してくれています。「左の土は健康なもの、スポンジのように水を吸収して蓄えることができる。右の土は水を吸収できず、そのまま河川を氾濫させてしまう」ということで、動画でその様子を実験しています。さらに1分30秒あたりから、水を吸収できない不健康な土壌が豪雨災害の激甚化を招いていることが視覚的に分かります。
 下の長周新聞の記事では、昨今の豪雨災害の激甚化の原因を専門家が指摘しています。現在の林業は、1億円以上するような高性能機械を導入しているため、採算を合わすために山肌の木を全部伐ってしまう皆伐(かいばつ)や列状間伐(れつじょうかんばつ)が行われています。こう言った手法は、土砂崩れを防ぐ作用を果たす森林が破壊されるため災害を大きくしてしまうようです。記事に“少しでも減災につながる森林管理を模索すべき”とありますが、個人的には森を守りながら持続可能な林業を営むことができる「自伐型林業」を普及させることが一番良いのではないかと思っています。高知には「土佐の森方式」というのがあり、かなり面白い取り組みだと思います。地方行政が地元の若者や移住者に相応の森林をあてがうことが出来れば、雇用創出・地元活性化につながる起爆剤になると思います。自伐型林業は面白いのでまた別の機会に記事にしてみたいと思います。
 長周新聞の記事後半では、地方都市の災害の原因として、水をたっぷりと蓄えることができる水田がコンクリートで覆われた住宅地等に転用される一方で、遊水池は増えず、「同じ降雨量でも水位があがる」傾向にあり、“集中豪雨というより人工構造物が原因”で災害を招いていると指摘しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Turning Soils into Sponges
配信元)

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配信元)

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皆伐・都市化が招く豪雨災害の激甚化 ー『ウェブ論座』で専門家ら指摘ー
転載元)

流木による被害を受けた福岡県朝倉市街


 7月に九州北部をおそった集中豪雨は、山の斜面を同時多発的に崩壊させ、濁流が大量の土砂や流木とともに集落に流れ込んだことで、河川流域に甚大な被害をもたらした。

 森林ジャーナリストの田中淳夫氏は『ウェブ論座』(8月30日)で、「水害の発生や被害の激甚化の一因に林業がある」という報道に対して、「水害と森林のかかわりについての長年の研究で積み重ねた科学的な知見」に反すると批判している。

 田中氏は、豪雨と土砂崩れの基本的メカニズムを明らかにしたうえで、専門家による現地調査の結果、「切り捨て間伐や山土場が流木を増やした」という説にはなんの根拠もなかったことを明らかにしている。そして、「(このたびの北部九州豪雨による)崩壊地直下の渓流に残る流木を調べると、ほとんど根がついていた。つまり流木は崩壊土砂とともに流された立木だと考えられる」とのべている。

 田中氏はそこから、問題は林業にあるのではなく、「近年林業地で進む皆伐」の方が大きいと指摘している。「山肌の木を全部伐ってしまう」ことで、本来、土砂崩れを防ぐ作用を果たす森林を破壊してきた。つまり林業を奪うことで、土砂崩れを引き起こしているのである。

 田中氏は「木材を必要とする人間社会に林業は欠かせない存在である。“不伐の森”がかならずしも水害を防ぐわけではないが、人は木材を収穫させてもらいつつ、少しでも減災につながる森林管理を模索すべきだろう」と訴えている。

 これに関連して、地球太陽系科学者の山内正敏氏(スウェーデン国立スペース物理研究所研究員)が同誌で、何回かにわたって、洪水対策に関連して別の側面から論じている。それは、水田や遊水池の減少とかかわった問題である。

ダムより有効な水田の役割 

 山内氏は、森林は、水田と並んで「重要な保水地」であると指摘する。とくに、「河川敷の樹木は流れを妨げるマイナス面があるが、深い土壌と森林活動で、多くの水を吸収するから、遊水池として機能する」ことを明らかにしたうえで、次のように続けている。

 「かつては、上流から流れ込む量を減らすべく、防災ダムの建設で水をせき止めるという発想が治水の根幹にあった。しかしダムよりもはるかに有効な遊水池を日本は昔から持っている。水田だ。収穫期の洪水こそ深刻な被害をもたらすが、他の季節なら、どの農産物よりも水稲が洪水に強い。ちなみに、WTO等で問題になる農業への補助金だが、水稲に関しては洪水対策費という面があり、そのついでに米を作っているのが日本の文化であって、そういう視点だと、日本の米は実質的に非常に安いとも言えるのである」と。

 山内氏は、「日本人の過去の知恵とも言える遊水池=水田」が、地方都市ですら住宅等に転用されてきたため、「同じ降雨量でも水位があがる」傾向にあることを明らかにしている。また、そうした「急速に都市化が進んだ場所」が、「氾濫で一番被害額が大きくなりそうなインフラが集中している」と指摘する。川の近くは「洪水リスクはあるけど地価が安い」ということで都市化が進んできたのである。

 山内氏は続けて、「都市部を中心に田んぼや森林は年々減り、その代わりとなる遊水池は一向に増えず、せいぜい小川に十分な河川敷を与え高い堤防で覆って川自体を遊水池としても活用している程度だ。そればかりかミニ開発で土の庭が減り、住宅地であっても地表がコンクリートで覆われて、都市型の鉄砲水が出やすくなっている」と懸念を示している。そして、「保水力を失ったはげ山で起こる鉄砲水の都市版である。この手の洪水は、集中豪雨というより人工構造物が原因と言っていいだろう」と警鐘を鳴らしている。

 山内氏はそこから、「ミニ開発の原因の一つは、田畑や木立など、遊水池・保水地としての公共的な役割を持つ土地が、相続税や固定資産税の制度に考慮されていないことにある。掛け声だけでなく、税制という面から遊水池を守らないと、都市型洪水はますます広範囲に広がるだろう」と警告している。さらに、「現在存在する堤防(自然堤防を含む)から一定距離以内での新築を禁じ、他の土地利用も許可制にすることだ」「川にむかう景色が良いからとマンションを建てるなどもっての他である。治水はまさに百年の計だ」と訴えている。

メキシコでM8.4の大地震…太陽フレアのタイミングに合わせた人工地震 地震誘発のレーザー砲(高周波)照射

竹下雅敏氏からの情報です。
 メキシコでマグニチュード8.4の大地震が、8日の現地時間4時49分に発生したようです。
 IN Deepさんによると、この日は「巨大な太陽フレア」の発生と「満月の前後」が重なっていたということで、どちらも地震と関係があるとのことです。記事の最後の動画をご覧ください。巨大地震の直前に発光現象を目撃した人が居ましたが、動画では、何度も青い光が発生しています。
 この地震は、おそらく太陽フレアのタイミングに合わせた人工地震ではないかと考えられます。“続きはこちらから”以降の記事は本質を突くもので、地震発生の前日に、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」を打ち上げています。
 記事では、“太陽嵐到来に合わせたタイミングで…上空から、地震誘発のレーザー砲(高周波)照射”とありますが、これが真相のように思います。記事では、2014年4月に発生したM8.2のチリ地震でも、同様のことが起こっていたのではないかとしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メキシコでM8.4の大地震 沿岸部に津波警報発令【写真・動画】
転載元)
太平洋津波警報センターがメキシコでの大地震後、同国沿岸部に津波警報を発令。地震で少なくとも2人の死者が出た模様。

スプートニク日本

メキシコで現地時間4時49分(日本時間13時49分)にマグニチュード8の大型地震が発生。震源地は居住区トレス・ピコスの南西119キロの地点。震源の深さは33キロ。

同センターは、地震の規模から推測して危険度の高い津波が発生する可能性があると警戒を呼び掛けた。


地震観測局の発表ではこれから3時間以内にメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ホンジュラス、エクアドルの沿岸部で津波が発生する危険性がある。


メキシコのエンリケ・ペーニャ・ニエト大統領は国民非常事態委員会の召集を宣言。「ユニバーサル」紙の報道によれば、首都メキシコシティでは複数の地区で停電。


西側マスコミがメキシコ政府の発表を引用して報じたところによれば、少なくとも2人の死者が出ている。

メキシコ国民地震学庁は最終的に、地震の規模はマグニチュード8.4だったことを明らかにした。

メキシコの地元マスコミの報道では、犠牲者の数はメキシコで6人、グアテマラで1人の合計7人。犠牲者の中には子どもも含まれている。
最新情報によると、犠牲者の数は15人にのぼった

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配信元)

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まるでこの数日間はこれまでのデータに挙げられていたデータ上の「巨大地震の可能性」がすべて集約していた時だった・・・メキシコ史上最大のマグニチュード8.4の大地震の報を受けて
転載元)
(前略) 

今日 9月8日の日本時間の午後2時頃に、メキシコでマグニチュード 8.4 (メキシコ地震局による)という、メキシコとしては史上最大クラスの地震(中略)…メキシコでは 1985年にマグニチュード 8.0のメキシコ地震というものが起きていまして、この時には、メキシコ政府の発表で1万人が亡くなっています。

(中略) 

9月8日のメキシコ地震の震源

BBC



(中略)…
この数日というのは、

・滅多にない巨大な太陽フレアが発生した直後で、地球全体が強い磁気の影響を受けている

満月(9月6日)の前後

フレアの影響で観測史上最大ともいえる「宇宙線の瞬間的な減少」があった

という時でした。

つまり、「太陽フレア」、「月」、「宇宙線の急激な増減」ということについての、通常ではあまりない状態の時がこの数日だったのです。

(中略) 

まず、太陽フレアと地震の関係については、地球物理学分野での世界最大の学会であるアメリカ地球物理学連合(AGU)が 2007年に論文を発表しています。

[地震と太陽フレア] 2007年のアメリカ地球物理学連合の論文「太陽フレアは地震のトリガーとなり得るか」の概要
 
太陽フレアの発生後 10時間から 100時間後に発生していたことが示される多くの地震があるため、太陽フレアの増加と地震の発生には関係があると認められる。

ただし、巨大な太陽フレアが大地震と関係するという「証拠」は掴めていない。

・推論としては、太陽フレアによって放出された荷電粒子が、地球の磁場圏でリング状の流れを作り、それが断層帯でプレート運動を強めるという可能性がある。
 (過去記事:太陽活動と地震・噴火の活動に関しての2つの考え方より)

次は、「満月と地震」の関係については、日本の東京大学の地震物理学研究のチームが 2016年9月に、ネイチャーに論文を発表しています。

2016年9月13日のアメリカの報道より
(中略) 

[地震と満月]2016年9月13日の読売新聞より
巨大地震は満月や新月の前後に起きやすいとの統計分析結果を、東京大学の井出哲教授(地震物理学)らの研究チームがまとめ、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。

月や太陽の引力が地下の岩盤に影響を与えると考えられるという。

井出教授らは、1976~2015年に世界で起きたマグニチュード(M)5・5以上の地震1万1397件について、発生直前の2週間の太陽と月、地球の位置関係や潮位を調べ、地下にかかる力の大きさの変化を計算した。

その結果、11年の東日本大震災や10年のチリ地震、04年のスマトラ島沖地震などM8~9級の巨大地震は、地下にかかる力が高めの期間に起きるケースが多いことが判明した。

 宇宙線と地震の関係については(中略)…9月7日の太陽フレアの直後から地球に到達する宇宙線は「過去に例を見ないような急減」をしていました。

9月8日までの1ヶ月間の宇宙線量の推移


これは、この後また「急速に元に戻る」ことになるわけで、つまり、今度は「急増」しますので、その頃(あと3〜4日以内)の間の火山や地震を含めての地質の動きというものも注目しておくと興味深いものかもしれません。

(中略) 

そういえば、メキシコの地震の直前に「地上から放たれる青い光」が観測されていました。下の動画がそうです。


(以下略) 

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[Sputnik]スプートニク読者調査、約7割が「米軍基地が日本の安全保障にとって必要」 〜メディアに深く洗脳されている哀れな日本国民 / 米軍と頻繁に起こる日本の人工地震〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ次期大統領は、“米軍駐留費をもっと払わなければ、日本から米軍を撤退させる”とかねてから主張しています。日本にとっては、それこそ渡りに船で、“あの〜、残念ですが、どうぞお引き取りください”と言って、米軍が出ていった後、祝杯を上げればそれで済むのですが、スプートニクが行ったアンケートを見ると、日本人のなんとほぼ7割が、米軍基地が日本の安全保障にとって必要だと回答したようです。
 ここまで深くメディアに洗脳されている日本国民は、実に哀れです。少しネット上で調べれば、米軍が居るからこそ、これだけ頻繁に日本は地震の被害に遭っているのではないかと考えても良さそうなものです。また、あれだけわけのわからない台風がいっぱい来れば、“お前ら何かやってるだろう”と米軍に、さらには移動式気象兵器を詰め込んだ潜水艦の艦長に聞こえるように、言いたくなります。
 世界を見渡して、ありのままに事実を見れば、米国ほど好戦的な国はありません。それが、日米でタッグを組んで中国に圧力をかけ、さらにはTPPで中国を包囲しようとしたのです。中国が強硬に抵抗するのは当然ではないでしょうか。このような好戦的な態度を米国が改めれば、中国は日本を侵略する気など端からありません。日本国民は、こうしたメディアのプロパガンダに乗せられてはいけません。
 地震兵器に触れたついでにもう一言。今日、大きな地震がありました。東北で震度5弱だったようです。11月15日に編集長が取り上げた記事では、 11月26日頃が危険日だということでした。東日本大震災の場合、2日前に震度5弱の地震が起こっていたと思います。なので、今回よりもさらに大きな地震が起きる可能性は考慮しておかなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スプートニク読者調査、約7割が「米軍基地が日本の安全保障にとって必要」と回答
転載元)
米軍は、国内最大級の広さを誇り、沖縄県の東村と国頭村にまたがる北部訓練場を年内に返還する予定だ。返還は12月22日にもなされるという。これを受けてスプートニクはツイッター上で、米軍の基地返還が日本の安全保障に影響するかどうか、アンケートを行った。その結果を、読者の皆さんからいただいたコメントともにご紹介する。

読者投票で最多となったのは「基地は日本に残るべき。基地は安全保障に必要だ」で、38パーセントを占めた。次に多かったのは「基地の数は減らすべきだが、一部は残すべきだ」で、31パーセントを占めた。つまり、総合的に、程度の差こそあれ、米軍基地が日本の安全保障にとって欠かせないという意見がほぼ7割を占めたことになる。読者の中には、米軍基地がなくなれば韓国、中国が今にもまして調子に乗る、米国が歯止めになっているという懸念を見せた人もいた。

3位となったのは「米軍基地は役立たずで、撤退に賛成。安全は関係ない」とする意見で、25パーセントを占めた。また、6パーセントの回答者が「この問題は私には関係ない」と答えた。読者の中には「影響無し。別の手を隠しているはず」という意見を書き込んだ人もいた。

さて次期米国大統領となるトランプ氏は、米軍駐留費をもっと払わなければ、日本から米軍を撤退させるとかねてから主張している。読者からは「基地は安全保障に影響する。その影響とコストを比較して、選択権を持つ者が選択すればいい。」という意見があった。 米軍基地がどの程度残るかは別にして、「基地の必要性も認めるが、本土も負担するべきだ」という読者の意見が物語っているように、沖縄県に米軍基地の負担が集中しているのは明白だ。本土では、基地を本土に引き取る運動も展開されている。



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沖縄県民は金銭的補償で米軍基地を容認するか?
転載元)
タチヤナ フロニ

米国の大統領選挙後わずか9日の11月17日、安倍首相が次期米国大統領ドナルド・トランプ氏とニューヨークで会談した。安倍首相は詳細な報告を避けながら、トランプ氏は「信頼できるリーダー」であると指摘した。

しかし、選挙期間中、トランプ氏は、日本に直接関係する一連の問題について、かなり過激な見解を示していた。専門家たちは、基本的に、日米の戦略的協力関係は不変である、と指摘している。例えば、日本に米軍基地が存続することは、疑問視さえされていない。ただ、トランプ氏は日本が自らの安全のためにより多くの負担を負うよう日本に強いようとしている。
同時に、沖縄での多数の事件をきっかけに、日本人の米軍に対する立場は、控えめに言っても複雑であり、しばしば大規模抗議行動にも発展している。

(中略) 

国際関係と日本学が専門の歴史家・政治学者ドミトリー・ストレリツォフ氏はスプートニクに次のように語った。

「今、トランプ氏は、政治家らしくなるようにと、過激な発言を大幅に抑制している。そして、現実的な路線を構築する意向を示している。ただ、日本は今のままでも米軍基地の維持のために他のどの国よりもはるかに多くの支払いを行っている。一部の国では米国は基地維持費を全額支弁している。日本の米軍基地は自らの北東アジアにおける安全保障戦略にとって非常に重要だ。つまり、基地は地域における米国の国益をも保護するものなのだ。トランプ氏もこれを理解していると思う。したがって、日本は米軍基地の費用を全面負担すべきだとの発言からは、すでに遠ざかったと思う。今後は発言もより柔らかになっていくだろう。ニューヨークの安倍・トランプ会談で両者はこの問題に関する理解を深めただろう」

(中略) 

安倍首相の政策は今後も「アメとムチ」のままだろう、とストレリツォフ氏。

安倍首相は米軍基地が存続すること、これを考慮する必要があることを十分承知している。一方で、強い反体制的感情もやはり何とか克服しなければならない。最も簡単な解決策はお金だ。一方では基地がある地域の住民に中央から補償金を与える。一方では、あまりに過激な行動は現地で抑制し、沈静化させる。一般的に言って、現状でも、沖縄の声は国レベルでは通りがよくない。日本人が沖縄を特別な地域と見なしているからである

航空機の騒音からくる精神的苦痛に加えて、沖縄県民は、米軍兵士による環境の汚染や、基地周辺での犯罪件数増加に苦慮している。これらの不具合は金銭によって補償され得るのだろうか。

(以下略)

HAARP!? ニュージーランドの大地震の時に見られた発光現象

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニュージーランドの大地震では、HAARPが使われたのか、謎の発光現象が起きています。この前のフルフォードレポートでは、これは人工地震で、悪人に対する警告だという事でした。
(竹下雅敏)
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HAARP being used New Zealand Earthquake 2016
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[Sputnik]ニュージーランド、破壊的な地震から奇跡的に救助された3頭の牛たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 こんな衝撃的な映像は見たことがありません。この3頭の牛たちは救助されたとのことです。
 画像を見て思ったのは、この広大な土地に、果たして牛は3頭だけだったのかということです。おそらく、崩壊した地盤もろとも、多くの牛が大地に飲み込まれたと考える方が自然なような気がします。
 「いずれ肉になるのかな?」と言うコメントがあったと妻から聞きました。“助かって良かったな”と言うだけではない、複雑なものを感じました。
 3頭の牛の彫像を作って教会に安置し、“これであなたも巨大地震から守られる”ということにすれば、牛も教会も共にWin Winになるのではないか、これが牛を助ける良い方法だというアイデアを記しておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニュージーランド、破壊的な地震から奇跡的に救助された3頭の牛たち
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ニュージーランドを襲った大地震でサウスアイランドでは大規模な土砂崩れが発生。Newshubの撮影班はヘリコプターで上空から最大の被害を受けたカイコウラ市を撮影。郊外で奇跡的に助かった2頭の牛と子牛の様子をとらえた。 


逃げ道が掘られるまで牛は硬い地面に下りることはなかなかできなかった。飼い主らは余震を恐れたため、救助隊が駆けつけたのはかなり時間がたってからだった。取り残された牛たちは水も食べ物もないまま長い間待たされたため、疲労しきっていた。
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