http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2014/08/congressman-warns-those-who-can-should-move-their-families-out-of-the-cityvideo-2479322.html
(概要)
8月25日付け:
これまでの世界を激変させる出来事が数多く発生しています。超インフレ経済の崩壊、太陽から発せられる電磁パルス、核兵器など、我々のシステムを破壊する危機的状況が迫りつつあります。
近い将来、電力網や上水道が破壊され、農産物の輸送システムが停止し、経済を機能させている為替メカニズムが崩壊する危険性があります。
大恐慌を体験したバートレット共和党下院議員は、ドキュメンタリーに登場し、
今後、起きるであろう最悪の事態に備える必要があると伝えています。
バートレット議員:
「大型変圧器が破壊され電気網が機能停止になると、なかなか復旧ができなくなります。大型変圧器はこの国では製造されていません。これらは全て海外で造られています。1台の変圧器を発注した場合、18ヶ月から2年後にやっとアメリカに出荷されます。
アメリカの電気網は非常に脆弱です。
都市部では市民の暴動を煽る出来事がいくつも起こる可能性があります。このような危険性が迫りつつあることを理解できる人々は、そうならないうちに、
家族を都市部から農村部へ移住させる必要があります。
私がこのようなことを伝えると、恐怖を煽って利益を得ようと考えているのではないかと言う人もいますが、
エコノミストのマーク・フェイバー氏やジェラルド・セレンテ氏も、都市部から農村部に移住した方が良いと警告しています。
ペンタゴンも米軍もこのことを十分に認識しています。彼らは、ドキュメンタリーで伝えたシナリオと全く同類の準備をしています。これまで、このような状況になったことがないからと言って、今後も絶対に起きないとは言えません。
実際、歴史的にも、紛争、貧困、不況、経済崩壊、戦争などを体験してきた人がたくさんいます。
政府は、緊急時への備え、災害プランニング、政府の生き残り、戦争ゲームに何千億ドルもの予算を投入しています。それにはワケがあるのです。読者のみなさんは、近い将来、異常事態が起こることを警告している人たちの言葉に耳を傾けることをお勧めします。
特に参考になるのは、“続きはこちらから”以降です。やはり日本経済が破綻すると見ているのです。現在住む家があり、食糧を生産できる環境にある人が、近い将来勝ち組になる可能性を指摘しています。“これからは農業の担い手が不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です”とのこと。大都会で将来が見えず高い家賃で苦しんでいる人は、自然農法の実践者に弟子入りして、安泰な生活を確保するこちらの道の方が、希望があるように思えます。