注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
NHKはニュース7、ニュースウォッチ9ともに一切報じなかった。
— 鹿子裕文(編集者・著述家) (@yorehen) September 14, 2023
法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 | 毎日新聞 https://t.co/o2SLrEx9RF
「国に文書開示認めず」
— 井原 和彦 (@REujbzr) September 14, 2023
判決後の赤木雅子さんのコメントを読むのも辛い。
この大阪地裁判決や、臨時国会の召集先送りについて憲法判断を回避した最高裁判決からも、この国の司法権の独立が現在どれ程危うい状況にあるか窺い知れる。https://t.co/UGR7weDbNM
本人尋問は却下。佐川元国税庁長官は逃げ切ったのか? 赤木雅子氏VS佐川宣寿 第2ラウンドが結審(赤澤竜也)#赤木さんを忘れない #安倍晋三は大ウソつき#アベ政権といえば隠蔽隠滅破棄に虚偽https://t.co/FnfpNojTKs
— アイルスコット (@Ire_Scot) September 13, 2023
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そして続く14日には、改ざんに関する行政文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟の判決が出ました。大阪地裁・徳地淳裁判長は雅子さん側の請求を棄却しました。これはかなり意外な判決で傍聴席からのヤジが止まなかったそうです。行政文書は公開されなければならないという原則があります。例外規定に該当する時のみ不開示が認められますが、今回求められている文書は警察や検察関連の「将来の捜査に支障を及ぼす可能性がある」ものではありません。しかし大阪地裁は犯罪の隠蔽に加担しました。今の独裁政権のうちに全て無かったことにするつもりのようです。
この判決は赤木雅子さんに出されたものではなく、日本の国民に突きつけられたものだと思います。これを許せば、私たちは何をされても文句を言いませんと認めたようなものです。