国家非常事態対策委員会 2017/10/30:中東情勢、経済制裁をかけられても豊かなロシアなど ~サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦の上層部の確実な変化~

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月28日のブログの記事のコメントで、“今日のことですが、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦の国王や首長らも、少なくともプラズマレベルでは改心したようです”と記しましたが、昨日の“カタール高官がシリア戦争の内幕を暴露”と題した記事で、私の直観はある程度裏付けられたことを示しました。
 今回のフルフォード氏の動画においても、4分35秒の所で、フルフォード氏が興味深い事を言っています。“サウジがイスラム原理主義にメスを入れている。いい動きがみられる”として、サウジアラビアが方向転換をしていると言及しています。サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦が、国として方向転換したことをはっきりと示す記事はもう少し先になるかも知れませんが、上層部では確実に変化しています。
 動画ですが、4分からはクルドの油田がイラク政府の管理下になり、これまで管理していたイスラエルがピンチに陥っていることが述べられています。4分35秒~5分の所が、サウジの変化についてです。
 5分20秒~6分46秒では、ロシア、イラン、ベネズエラ、カタールなどがドルを使わない方向に向かっているとして、ドルを使っているのはサウジと湾岸協力機構位なものだと言っています。フルフォード氏は、金融システムがパンクするのは100%確実だとしています。
 12分20秒~13分45秒の所は、中国に関してで、総裁は、中国の7人の指導部は皆IQが150以上の天才だと言っています。あべぴょんはIQが20~30の精神薄弱レベルで、これでは中国と勝負できないとユーモラスに語っています。かなり誇張があるとは言え、大筋では正しいのではないかと思います。
 19分35秒~20分30秒は北朝鮮の話で、北朝鮮にプルトニウム技術を売ったのは、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官が役員を務めていたスイスの会社であり、エンジン技術を売ったのは、ヌーランド元国務次官補が関係したウクライナの会社であると言っています。
(竹下雅敏)
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イスラエルの管理している油田、経済制裁をかけられても豊かになるロシア、イランの核合意【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会
配信元)

[ YouTube ] 中国人シェフのスゴ技!

竹下雅敏氏からの情報です。


黄身のハートを射ぬく、って?
カッコよすぎて、ズギュンと来るわ。


(ぴょんぴょん)
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中国人シェフのスゴ技!
配信元)




[ シベリアンタイムズ ] 巨大に成長していく光球 〜 危険な美しさ?

ライターからの情報です。
シベリアンタイムズの見出しは
「壮大なUFOのレポート - 空を照らす巨大な輝くボール - シベリアで」
と、好意的ですが、

西洋系のナショナルジオグラフィック
「光の神秘的なボールはUFOではない、科学者は言う」
だし
「ロシア北部シベリア地域では, 目の前にある光の球体が, 膨張し, 最終的に恐怖とアラームを作成する前に現れた。」と
シベリアタイムズの記事の翻訳と真逆の反応です。

さああてどっちでしょ~か。
(DFR)

 10月26日、ロシア西南部から北欧の広い範囲で「非常に美しいけれど、正体がわからない光」が目撃、撮影されました。
In Deepさんの記事によると、この光はどうやら「ロシア軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の打ち上げテストの光」だそうです。元記事には、過去のいろいろな不思議な光が紹介されており、その中には「この数年、目撃されてきた光の渦」と題された写真も数枚あります。これは過去、時事ブログでも取り上げられたCERNに関わるもので、DFR様も今回の件に合わせて資料とされていました。人々に知らされることなく使用される兵器など、もちろん許しがたいものですが、このCERNについては、人間性を伴わぬ科学の発達が一体何を生み出すのか、そのもっとも凶悪な例であったと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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「死の光」は美しさの絶頂へと……。それが示すことは、単に核が果てしなく膨張し続けているだけの大陸間弾道ミサイル真っ盛りの世界だったり
引用元)
(前略)
10月26日、ロシア西南部からノルウェー、スウェーデンなどの広い範囲で、上のような「非常に美しいけれど、正体がわからない光」が目撃、撮影されました。

そして、その後、この光は「ロシア軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の打ち上げテストの光」だということがわかりました。

本来なら核兵器を載せて地球の遠距離を飛び交う超絶ジェノサイドツールでもある ICBM の放った光をご紹介しようと思います。今までの中でも最も美しいものです。
(中略)

この数年、目撃されてきた「光の渦」
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第5話 ― 概観 偽ユダヤ(下)

 先に見解を示す意味で世界潮流の概観、「世界統一政府」樹立に向けた巨大な潮流が、19世紀の終わりから地球世界を飲み込んでいたとの見解を前回から記しています。
 その視点から「世界統一政府」樹立には最終段階としては①(世界統一)通貨、②(世界統一)言語、③(世界統一)宗教、この三つが成立させられたら強固な支配体制の「世界統一政府」が完成するであろうこと。またその前段階としては①大国を牛耳り操作、②世界機関の設立、③人民統制の仕組みの実験、④世界統一政府の実験モデルケース、が必要であろう事を指摘し、①大国を牛耳り操作、と②世界機関の設立については簡単にですが前回に記述しています。
 今回は③人民統制の仕組みの実験、④世界統一政府の実験モデルケースに触れて、最後に「偽ユダヤ」に対する見解を示したいと考えています。(今回も資料年表をご参照の上お付き合い下さい)
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第5話 ― 概観 偽ユダヤ(下)

ジェイコブ・ヘンリー・シフ[public domain]


人民統制の仕組みの実験 革命・共産主義とナチス・ファシズム


少し調べると、戦争とは「民衆に対し意図的な人心コントロールの仕込みがなされ、そのコントロールを具現化する仕組を準備しておいて、表向きの美名の元、実際には銀行家のために起こされるものだ。」と、つくづく実感させられます。戦争は銀行家に財力権力支配力と莫大な利益を与えるのです。

第1次世界大戦を利用して彼らは間髪を入れず「国際連盟」そして「王立国際問題研究所(RIIA)」「外交問題評議会(CFR)」を設置しました。これらは彼らの野望成就のため、即ち「世界統一政府」樹立、そしてその体制下で民衆を統制コントロールするため設置した機関に他ならないでしょう。付け加えると第2次世界大戦後間髪を置かず設置された国連も本当の目的は同様でしょう。

もちろんこういった機関設置の目的を彼らは「世界平和のため」としています。こういう表向き美しい言葉には注意が必要で、中身を吟味しなければ容易に騙されます。それにしても上手な言いまわしをするものです。違う視点から見れば、確かに「世界平和のため」と言えなくも無いのです。

つまり彼らの主張するその「世界平和」の内容はこんな感じではないでしょうか。「絶対君主が君臨、大衆を奴隷として完全管理で搾取する。管理搾取される大衆は怨嗟の声を上げただけで極刑。従ってうめき声すらもあげられない世界。」。これはこれで確かに戦争どころか争いも無く静かな世界です。平和と言えなくも無いです。もちろん大衆には苦痛の極みです。ところが支配者にしては理想世界の「世界平和」なのです。

さて、何事もその実現のためには実験が必要です。世界統一政府下における人民統制の仕組み、その大規模な実験が、革命・共産主義、そしてナチス・ファシズムでしょう。「そんなバカな!両者は互いに敵対する関係ではないか!」との声があがりそうです。

確かに革命・共産主義のソ連とナチス・ファシズムのドイツは独ソ戦争を行っています。しかしこの両者は同根、同一の根から出てきているのです。ポグロムの前からロシアでの革命を仕込みリード支援してきたのはジェイコブ・シフを代表とする「いわゆるユダヤ国際金融銀行家」たちです。マルクスの共産党宣言が出たのが1848年です。彼らはずっと以前から共産主義国家群設立の準備をしていたのです。また、1920年に結党したナチス、その首魁ヒットラーを育て支援してきたのも主に米国在住の「いわゆるユダヤ国際金融銀行家」たちです。ブッシュ家に至っては大戦中もナチスに繋がり支援していたのです。同根である革命・共産主義とナチス・ファシズムはスタイルも同じです。「独裁者もしくは極少数エリートが大衆を完全管理する体制。」です。

「シオニスト・イスラエルからの内部告発」でジャック・バーンシュタイン氏は「ファシズムの共産主義に対する関係については多くの混乱がある。ファシズムは《国家》社会主義(NATIONAL socialism)なのだ。共産主義は《国際》社会主義(INTERNATIONAL socialism)である。」と指摘しています。

両者は基本的に同質のものです。革命・共産主義そしてナチス・ファシズム誕生の本来目的は銀行家たちの計画と投資による「独裁による人民統制」の壮大な実験と見てとれるのです。

pixabay [CC0] 1 & 2 & Author:Ratatosk [Public Domain]
& Author:FrancescoBandarin [CC BY-SA]


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日銀の「異次元の金融緩和」とGPIFの「大量の株式購入」は異常事態!〜確実に訪れる世界的な金融崩壊に備えるためには〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 長周新聞の非常に優れた記事です。神戸製鋼のデータ改ざんなどのマイナス要因が飛び交う中で、“株価だけが根拠なき熱狂を演じている”として、“いずれリーマン・ショックどころでない金融崩壊”への危惧が記されています。
 株価を支えているのは、日銀の「異次元の金融緩和」と年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の「大量の株式購入」です。日銀の金融緩和は、実体経済とかけ離れた金融バブルを肥大化させ、GPIFの株式購入は名だたる大企業の事実上の国有化という異常事態です。
 自由競争を装いながら、国家に守られた大企業は法人税を減税され、その分を消費税で補うため、消費税増税に積極的です。利潤は経営者や株主のものになり、大企業は内部留保を増やすばかりで、社員には還元されません。それどころか、有り余ったお金は、タックスヘイブン(租税回避地)に隠匿され、何に使われているのか全くわからなくなっています。
 記事では、アベノミクスの実態を、“日本の市場を吸い尽くすまで海外投資家に貢ぎ続ける構図”として、公的マネーに群がる海外ヘッジファンドと、その日本の代理人とあべぴょんの関係が描かれています。
 記事を読むと、あべぴょんとその仲間たちによって、日本が滅びるのは確実だと思えます。“ハイパーインフレや国債暴落の危機は刻一刻と迫っている”わけです。ツケはいつも国民に回されます。
 今回のツケは、“極めて甚大なもの”になると予想され、フルフォードレポートの中で、ミスターK と呼ばれる人物が、“新時代が始まる前に、世界人口が大きく減るだろうと語っている”とありましたが、経済崩壊が起こり、ハイパーインフレになると、日本でも食料備蓄などの準備をしていない人々は、相当数命を落とすのではないかと危惧されます。
 “続きはこちらから”以降をご覧になると、“金融・経済崩壊の5日前にしておくべきこと”として、いくつかの事柄が列挙されています。是非引用元で、全項目をご覧ください。
 世界的な金融崩壊はいつ来るかわかりませんが、確実に来ることだけはわかっています。準備の整いつつあるロシア、中国とは異なり、何の準備もない日本は、大変なことになるかも知れません。まさか、あべぴょんが“この国を守り抜く”などと思っている人は、居ないでしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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株高の裏に潜む恐怖の反作用 「根拠なき熱狂」支える日銀
転載元)

日銀の黒田東彦総裁


 安倍政府が解散総選挙を発表した直後から株価が異常な上昇を見せている。27日には2万2000円をこえる最高値を更新し、1996年以来の高値をつけた。シャープの身売り、東芝の破綻につづいて、日産がCM通りに「やっちゃえ、日産」をやってしまい、神戸製鋼はデータ改ざんが明るみになるなどマイナス要因が飛び交うなかで、株価だけが根拠なき熱狂を演じているのである。消費増税で個人消費も落ち込み、景気回復の見通しはないにもかかわらず、なぜ株価は実態とかけ離れた動きを見せているのか疑問が広がっている。一連の株高のメインプレイヤーは「異次元の金融緩和」を続ける黒田日銀や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)であり、原資は国民の資産である。この出口戦略なき日銀の量的緩和によって、市場に垂れ流されたマネーに投機集団が群がり、官製相場に守られて束の間のバブルに興じている。しかし、はじけ飛ぶのは時間の問題で、いずれリーマン・ショックどころでない金融崩壊をもたらすことが危惧されている。

(中略)

 今年6月、金融機関からの大量の国債や株式、J―REIT(不動産投資信託)の買い入れによって、日銀の資産総額が500兆8008億円に達して物議を醸した。GDP(国内総生産)に匹敵する規模であり、このうち国債(国の借金の肩代わり)が427兆2495億円(全体の85%)を占めている。

(中略)

 日銀の介入によって0・1%に抑えられている金利も、今後、日銀が購入する国債を減らした場合には、国債価格が暴落し、急上昇へと転じるリスクをはらんでいる。目前の株価維持のために「後は野となれ」の市場介入をやりまくった結果、進むも地獄、引くも地獄の袋小路に追い込まれている。出口戦略は立たず、バブルが弾けるまで膨大な借金を丸抱えし続ける道を猛進している。

(中略)

 実体経済とかけ離れた金融バブルを肥大化させる一方、実体経済では賃金も上がらず、消費も低迷し、企業の設備投資も進まない。目標としていた「2%の物価上昇」が実現するメドはなく、ひたすら株高を演出するためだけに公的マネーが注がれている。

 株式市場を支えるもう一つの主役は、130兆円に及ぶ国民の公的年金を預かるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)で、安倍政府のもとで3年前から年金基金の株式運用比率を大幅に引き上げて大量の株式購入を進めた。その結果、保有する国内上場株式の時価総額は34兆5900億円にもなり、三井住友、みずほ、三菱UFJの3大メガバンクをはじめ、少なくと120社の筆頭株主となった。また、トヨタの発行済み株式数の5・5%(第2位)を保有するなど、上場企業の半数に及ぶ2000社以上で上位10位に入る大株主でもある。自由競争といいながら国家資金によってこれらの大企業が支えられ、なおかつ法人税も減税され、利潤だけは経営者や株主が抱え込むという行為が横行している。GPIFや日銀が買い支えるということは、売り浴びせて利確(利益確定)していった投機集団もいることを示している。日本の金融市場がカモにされている関係にほかならない。

(中略)

 この巨大な公的マネーに群がっているのは海外ヘッジファンドで、日銀、GPIFに次いで、アメリカの投資運用会社ブラック・ロックが大量の株式を買い入れていることが指摘されている。金融緩和による円安は、海外投資家にとっては株安を意味する。ブラック・ロックは、バンク・オブ・アメリカが主要株主の世界最大の投資会社で、日本法人の会長には井澤吉幸(元三井物産代表取締役、元ゆうちょ銀行社長)が就き、日銀、年金、郵政資産に群がる外資の代理人を務めている。6月時点で26兆円(約200社で5%以上)の日本株を保有しており、マイナス金利で運用先がない国内の金融機関から資金を大量に注入させながら、日本株の買い上げを進めているといわれる。解散総選挙の直前に訪米した安倍首相が、この投資会社のCEOと朝食をともにしたことが報じられている。

 アベノミクスの実態は、金融緩和による公的マネーに群がった海外投資家が売りを仕掛けるたびに日銀がそれを吸収して株価を維持する--のくり返しであり、それは日本市場を吸い尽くすまで海外投資家に貢ぎ続ける構図に他ならない。だが官製相場である以上、「出口」に走ったとたん総崩れすることは避けられず、雪だるま式に膨らんだ官製バブル崩壊のツケを日銀が背負わされるというシナリオが待っている。

(中略)
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