注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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放置間伐材「杉小判」で活用…鳥取・智頭町 地域通貨の社会実験
1トンが6000円「町を元気に」
杉などの間伐材を販売した資金などをもとに地域通貨「杉小判」を流通させ、荒れた山林の再整備と、地元商店街の活性化につなげる「木の宿場 社会実験」が16日、鳥取県智頭町で始まった。町民有志やNPO法人などでつくる実行委員会が企画、約1か月続け、経済効果などがあれば来年度以降、本格導入する。町民からは「売れないため山に放置されていた間伐材が有効活用されるし、地域も元気になる」と期待の声があがっている。
(以下略)
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杉小判が10枚あった
智頭では自分の山で刈り出した
木材を売ると
杉小判に替えてもらって
買い物が智頭の商店街から出来ます
それが10枚あって
なんとか3月31日までに使わないといけないのです
(中略)
一枚1000円の価値があります
米を買いましたが
まだ8枚あります
今日はお菓子を買いました
(以下略)
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杉小判きた!!智頭町のコロナ経済対策!
楽しみにしてた杉小判!!
(中略)
智頭町内で使える地域通貨が一人5000円もらえました!
(中略)
あたしは中西文房具さんと夢屋のチーズパン買いにいきますんで!
母はパン工房アイのパンが食べたい、山のブランのピザ食べたいってゆってる☆
父はまだ考え中。中田で靴買うかって言ってる。
これ、木を出荷したらもらえる小判なんですよね?
うちんちも木を出荷したらいいのに。
てなかんじで、智頭町のコロナ経済対策は杉小判です(#^.^#)
1人5000円なのでうちんちは3名で15000円☆
ありがたいですよね!
(中略)
杉小判使うの楽しみ~♪♪
(6月末に郵送で配布ってHPに記載してから今日までずっと毎日届くの待ってました笑 本当に6月末でした笑)
非難ごうごう大反対の声の中、それでもごり押しするのはなぜか、うまいタイミングで文春砲です。
GoToキャンペーンの事務を受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」で、それを構成する団体の「ドン」と言われるのが自民党の二階俊博幹事長です。「共同提案体」の中の14団体から自民党議員に4200万円の献金、とりわけ二階氏へは突出して470万円の献金が確認されました。その程度の献金は元がとれるような利益誘導があったのかな?