アーカイブ: ウクライナ情勢

[The Voice of Russia]独「フライターグ」: ポロシェンコは戦争犯罪者/ラッセル法廷、 米大統領は 戦争犯罪の責任を負う

【訂正とお詫び】
The Voice of Russiaの下の記事の右の人物はバローゾ委員長ではなく、欧州理事会議長のヘルマン・ファン・ロンパイ氏であることが分かりました。
アイキャッチ画像のバローゾ委員長の部分を訂正いたしました。確認不足をお詫び致します。(編集長)2014/10/22


竹下雅敏氏からの情報です。
 現在9.11の犯人は誰かということを、ロシアがスノーデン情報に基づいて公開を始めたようです。いずれ実行犯および共犯者が裁かれることは間違いないと思います。
 同様にこのウクライナの事件も、確実に裁きの対象となるでしょう。これまでなら闇に葬られていた事件でも、今後はそうはなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
独「フライターグ」: ポロシェンコは戦争犯罪者
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Palinchak


ドイツの「デア・フライターグ」によれば、「ロシアによるプロパガンダ映像などなくても、キエフの「対テロ作戦」が実のところテロそのものであるということを理解することはできる。数字、写真、事実は傍証を必要としない」。 

「今年3月以降、ウクライナ東部ではキエフによる「分離主義者」に対する「対テロ作戦」が行われている。西側メディアによる、ドンバス独立を目指す大都市への攻撃を正当化しようとする様々な試みにも関わらず、「対テロ作戦」が実のところ自国民衆に対するテロそのものであるということを理解することは難しくない。

「ルガンスクやドネツクにおけるウクライナの弾薬の爆発を記録したビデオや写真を見るだけで十分である。ビデオを見れば、弾薬はただ爆発するのでなく、破片を周囲に飛び散らせていることが分かる。この弾薬はまさに、一撃で少しでも多くの非武装市民を殺害できるように目的付けられているのだ。

ここでは平和市民が銃撃され、テロ攻撃を受けている。一刻もはやくそこから人がいなくなるように、とばかりに。市民は生活の最低限の必需品をも奪われている。水、薬品、食品、電気、移動の自由など。ウクライナ大統領ポロシェンコが戦争犯罪人であることを知るためには、プーチン政権のプロパガンダを含め、いかなるプロパガンダも必要ない」
以上、独「フライターグ」。

————————————————————————
ラッセル法廷、欧米に「ウクライナ・シンドローム」を呼び起こすか ウクライナ大統領、米大統領は 戦争犯罪の責任を負う (VIDEO)
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti/M.Markiv/S.Guneev/G.Sisoev

© Photo: RIA Novosti/M.Markiv/S.Guneev/G.Sisoev 
編注)右の人物はバローゾ委員長ではなく、
欧州理事会議長のヘルマン・ファン・ロンパイ氏です。


ウクライナのポロシェンコ大統領、オバマ米大統領、欧州委員会のバローゾ委員長、NATOのラスムセン事務局長はドンバスにおける戦争犯罪の責任を負う。13日ヴェネツィアで行なわれたラッセル法廷ではこうした判決が下された。 

ただし、この判決によってこれらの政治家らに禁固刑を強いられることは今のところはない。「ラッセル法廷」は非公式的なものであり、その判決には執行の義務は課せられないからだ。
» 続きはこちらから

[日本や世界や宇宙の動向 他]ウクライナのおぞましい実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 時系列で下から順に見てもらうと、よくわかります。まず、ドネツクの義勇兵たちは、ウクライナ軍によって住民が虐殺され埋められた場所を発見。上層部からロシア系住民の絶滅の指令が出ていたようです。現在国際調査団が現地入りして調べたところ、どうやら虐殺された住民は臓器を摘出され、その臓器はイスラエルが買っているとのこと。こうした悪事がもはや隠し切れなくなったようで、少しでも調査を妨害するためなのか、停戦中でもあるにも関わらず、今でもウクライナ軍はドネツク中心部を砲撃しているようです。
 これほどの悪事に対してもアメリカは無反応で、欧米は国際機関の調査であったとしても、その調査結果を受け入れるつもりは無いようです。
 事件をきちんと追いかけていると、こうした事は全てはっきりとわかるのですが、メディアは真実を何も伝えようとはしません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナのおぞましい実態
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/10/organ-harvesting-and-killing-civilians-for-cash-in-ukraine-us-intel-3038422.html
(一部のみ)
10月2日付け:



非常に信頼おけるヨーロッパの情報筋の発表によると、東部ウクライナでは多くの市民がウクライナ軍によって殺害されていますが、彼らの遺体から臓器が全て摘出されていたことが分かりました。以下のビデオの57:00辺りからこのことについて語られています。停戦中に殺害されたウクライナ市民(特にドネツク)の遺体を回収し、遺体解剖を行ったところ、遺体の多くから臓器がなくなっていることが分かりました。ウクライナ市民は殺害される前に虐待や拷問や処刑されました。
世界最大の臓器売買組織はウクライナ人から摘出された臓器の売買を盛んに行っています。ウクライナ人の臓器はイスラエルが買っています。イスラエル人はアラブ人の内蔵を使いたくありませんし、ユダヤ人の先祖(カザール人)が住んでいたウクライナの人々の臓器を欲しがるのです。彼らのDNAはユダヤ人と一致するからです。この情報に関してはロシアのメディアとオルターナティブ・メディアが既に報道しています。しかし欧米のメディアは一切報道していません。

――――――――――――――――――――――――
米国とキエフ当局 国際舞台でのウクライナ危機討議を拒否
転載元より抜粋)
国連のパンギムン事務総長は、紛争当事者双方に対し、ベラルーシの首都ミンスクで9月19日に達成された和平合意の枠内で負った自らの義務を厳しく守るよう求めた。2日、木曜日、ウクライナ軍はドネツク中心部を砲撃し、国際赤十字委員会のオフィスや大型商業施設、病院が炎に包まれた。その結果、一般市民11人が死亡、赤十字の職員でスイス人のロラン・エティエン氏が亡くなった。

休戦が宣言されている期間中にもかかわらず、民間施設や国際人道援助使節団への攻撃がなされた事は、キエフ当局が「そうしても自分達は罰せられないのだ」と確信している事を裏付けている。

 欧州会議議員会議ロシア代表団のメンバーだったドミトリイ・ヴャトキン議員の見解を御紹介したい―

この事は、キエフの体制そして、キエフにではなくオリガルヒに服従する武装集団の犯罪が、もはや隠し切れなくなった証である。マレーシア航空機墜落事故の調査がどう行われているのか、ドンバスで見つかった集団埋葬地は何なのか、5月2日にオデッサで起きた放火殺人事件の責任は誰にあるのか、といった問いに答えなければならないのだが、こうした問いに対し、キエフ当局も、彼らの保護者も公に回答していない。
» 続きはこちらから

[The Voice of Russia]ウクライナ戦争の真実 ― 強心臓のみ閲覧可

 竹下氏より「ウクライナ軍が市民を殺しているのがよくわかります」とのことで、情報提供していただきました。
 動画の最初にポロシェンコ大統領が「平和」をもたらすと公言していますが、それと180度、異なる悲惨な現実が描き出されています。文字起こしとキャプチャーを付けていますが、動画の方が分かりやすいと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ウクライナ戦争の真実 ― 強心臓のみ閲覧可 (VIDEO)
転載元)
日本語字幕付き 

ロシアのネットユーザーから人気を博している「ウクライナ人が戦争の真実を知ったなら、彼らは正気を失うだろう」と題された動画がある。 

解説付き(英語吹き替え)。知られざる戦争の実態。ウクライナ軍はロシアと戦っているのだと信じられている西側諸国やウクライナでは見ることの出来ない真相。ウクライナ軍やウクライナ・オリガルヒの民兵ら(ナショナリストや犯罪者からなる)は平和な市民を殺害し、南東部の義勇軍から敗北を喫しているのだ。

以下、動画の文字起こし&キャプチャー 

スクリーンショット 2014-09-14 16.32.02 

0:00〜 
ポロシェンコ大統領
親愛なる兄弟姉妹である、国民の皆様。
全国で実施された大統領選により、キエフ政府は違法だなどという作り話がついに終わったのです。私は大統領として、何をもうすぐあなた方にもたらせるでしょうか?

平和です!


名称未設定 2
【このリンク先のキャプチャーは強心臓のみ閲覧可】 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ポロシェンコがもたらした「平和」② 

» 続きはこちらから

[ロシアの声]ロシア外交の自信と余裕が表れている5点の記事

竹下雅敏氏からの情報です。
アメリカ・ウクライナが、今や世界の笑い者になっている感があります。ロシアの声のこれらの記事にあるユーモアは、ロシア外交に対する自信と余裕の表われのように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ラッセル法廷、ポロシェンコ、オバマは戦争犯罪者
転載元より抜粋)
10
ヴェネツィアで開かれたラッセル法廷はウクライナのポロシェンコ大統領とオバマ米大統領がウクライナ東部における戦争犯罪の責任者であることを認めた。「ヴェネト政府」の首長アリベルト・ガルディン氏が自身のFacebookの中で明らかにした。「ヴェネト政府」はヴェネツィアのイタリアからの独立を主張する組織。

ラッセル法廷は上記2人のほか、ウクライナ東部の戦争犯罪者として、バローゾ欧州委員会委員長とNATOラスムセン事務総長の名を上げている。

ヴェネツィアでウクライナ大統領やオバマ大統領に対する軍事法廷開催

非公式的なラッセル法廷は、ベトナム戦争の戦争犯罪を追及するために1967年はじめて開かれた。法廷開催の発案者は仏哲学者のジャン・ポール・サルトル氏と英国人学者のバートランド・ラッセル氏。この発案は国に寄らないため、法廷は法的拘束力を持たず、両大統領には懲役も科せられない。
————————————————————————
フランス ロシアへ1隻目のミストラル級強襲揚陸艇 引き渡す
転載元より抜粋)
20
13日未明、ロシアの海員200名を乗せて、ミストラル級強襲揚陸艇「ウラジヴォストーク」は、テスト航海のためフランスのサンナゼール港を出発した。AFPが伝えた。

先週、フランスはロシアに対し、例によって、ウクライナ危機解決に際しロシア政府は積極的ではないと非難し、ミストラル級軍艦の供給を一時停止すると警告した。

その後、仏大統領スポークスマンは、リア-ノーヴォスチ通信に対し「軍艦の供給は法律的には中断されていない」と述べ「オランド大統領は『もしウクライナ情勢が改善されなければ、11月の船の引き渡しは認めない』という自分の政治的立場を単に確認したに過ぎない」と説明した。
————————————————————————
EUの対ロシア官僚制裁 プーチン大統領を喜ばす
転載元より抜粋)
30
12日、プーチン大統領は上海協力機構サミットを総括した記者会見の中で「ロシアの下院議員や連邦職員に対し12日に発効したEUの制裁を歓迎する」と述べ、次のように続けた―

「リストに関して言えば、私はEUの決定を歓迎している。連邦職員や巨大企業の指導者が、国外に出る回数が少なくなれば少なくなるほど、ここでの仕事をよくやってくれるだろう。また、今よりもっと有権者と交流をしなくてはならない下院議員についても、同じことが言える。」
————————————————————————
ロシアの人道援助物資を積んだトラック隊 東ウクライナ・ルガンスクに到着
転載元より抜粋)
40
13日、人道援助物資を積んだロシア非常事態省のトラック70台からなる部隊が、ウクライナ東部のルガンスクに到着した。イタル-タス通信が伝えた。

ロシアの国旗をつけたトラック隊が市内に入ると、市民達は手を振り歓迎した。喜びの余り、泣き出す人も多かった。

人道援助トラック隊200台のうち半数以上 対ウクライナ国境を通過

これは、8月末より、ロシアからウクライナに向け派遣された人道援助トラック隊としては2回目のものだ。
————————————————————————
ロシア外務省 Facebookで米国の政治家達を笑いの種に
転載元より抜粋)
50
ロシア外務省は、Facebookの自分達のページに、米国外交センターの定礎式の写真に対する皮肉に満ちたコメントを書き込んだ。

ロシア外務省は、ケリー国務長官と彼の5人の前任者が写った写真を公表したが、彼らは皆シャベルを手にしており、そこには「これが、冷戦の塹壕を掘るベテラン達の動員でないことを望む」とのコメントがつけられている。

[The Voice of Russia他]ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の動画は、何を言っているのかロシア語なので分からないのですが、1分から1分35秒のところがこの記事の部分に対応しているところです。
 動画の中と“続きはこちらから”以降で、斬首された兵士の頭の写真が出て来ます。閲覧注意です。記事によると、このような犯罪行為の黒幕は、今回のウクライナの混乱の黒幕であるイーゴリ・コロモイスキーだということです。この事件が表に出ると、自身の立場が危うくなるにも関わらず、このような愚かな挑発行為を行った理由は、コメントにある通りだと思います。この件をドネツク人民共和国側が冷静に対処出来れば、この連中は破滅することになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Антон Круглов

© Photo: RIA Novosti/Антон Круглов


ロシアのマスコミに恐ろしいニュースが入ってきた。キエフ当局の懲罰行為から祖国の土地を守って戦った兵士らの母親のもとに、キエフ当局から小さな木製の箱が送られてきた。中をあけてみると切り落としたわが子の頭が入っていたというのだ。pravilnoe.tvが報じた。

こうした小包の正確な数を確定することは現段階ではできない。というのも現在遺体の確認作業がドネツク人民共和国軍部によって行われているからだ。だが確認が終了した遺体に関しては、全員がドネツクの義勇軍の兵士であり、ドネツク近郊での激戦でウクライナのシロビキによって捕虜になった者ばかりだったことが判明した。

この残忍な行為はすでに懲罰大隊のひとつにすでに仲間入りしている。その大隊とは、新興財閥でドネプロペトロフスク州知事のイーゴリ・コロモイスキー氏の直属部隊だ。この大隊のためにコロモイスキー氏は、残忍さと極右的視点で群を抜く愛国主義運動体の「右派セクター」から急進主義者らを選り抜いた。

息子を亡くした母親のひとりはこう訴えている。

「これは単なる残忍さではありません。野獣のすることです! いや、野獣でさえこんなことはしないでしょう! 私の子どもは自分の土地を守ったのです。あの子はそのために、そして私たちのために死ぬこともいとわなかった。そんなあの子になんてことを仕出かしたんです? これは人間のやることではありません。国連はどこを見ているんです? NATOは? EUは? なぜ赤十字は何もしないんですか? 私たちの子どもにこんなひどいことがなされているというのに、なんのためにこんな組織が必要なのですか? ウクライナ政権はファシストよりもひどい。あの人らにはロシアが要らないだけでない、自分の国民が要らないんです。」

【閲覧注意】 
» 続きはこちらから
1 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 73