アーカイブ: 第三次大戦

[Now Creation 他]パリ偽旗攻撃は、イエズス会の背後にいる黒い貴族たちが画策 / ヨルダン国王、ISを第3次大戦を開始したと非難 / 露首相:全ての文明世界に戦争が宣言された

竹下雅敏氏からの情報です。
 パリの同時多発テロに関するコブラの見解です。以前取り上げた記事でも、イエズス会がこの事件に関与しており、バイデン副大統領が組織のトップという情報でした。彼らが関与しているのは、私も間違いないと感じています。ただ、イエズス会の背後に居る“黒い貴族たちが画策”というのはどうかと思います。彼らは2007年の天界の改革が始まったかなり早い時期に改心して、これまで神々と共に行動して来ました。彼らの首領と目される人物も未だに魂が残っています。もし彼らがこの事件に関与していれば、魂は消えているはずなので、この事件に黒い貴族たちが関与していたにしても、一部の者たちだと思われます。
 記事の冒頭では、パリは“女神イシスの重要なエネルギー・ボルテックス”とありますが、以前お伝えしたように、ホルス神を中心とするエジプトの神々は消滅しました。オシリスやイシスとして知られる神々も、今や存在しません。ですからこうした場所は、現在彼らに代わる別の神々が管理しています。
 コブラは神々に関する情報を与えられていないようで、そのほとんどが古い情報です。しかし、3次元の物質レベルに近い層では、かなり正確な情報を提供しています。最後の赤字部分は、時事ブログにおいて説明した通りです。彼らの試みは成功しないでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事では、ヨルダンのアブダラ国王が、テロとの戦いを世界規模に広げ、第3次世界大戦に持ち込みたい、という思いがありありとうかがえます。メドヴェージェフ首相も似たような発言をしていますが、思惑はまったく異なります。
 ロシアは全世界が一致団結して、テロリストへの資金源を断ち切り、テロと戦うべきだと考えています。ところがパリの事件を起こした連中は、混乱を世界規模に押し広げ、出来るだけテロとの戦いが長引くように、彼らに資金と武器を提供し、戦争で儲けることを考えています。こうした過程で、自分たちに敵対する勢力を滅ぼし、最終的に統一世界政府を樹立するというのが、彼らの思惑だと思いますが、こんなことが上手く行くわけがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界情勢とイベント瞑想について
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sptunik]プーチン大統領:大規模戦争は今、無意味なものとなった 〜パワー志向の者は要注意、いずれ闇の中に落ち込んでしまうことに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終末思想を信じる狂信者は、中東でのハルマゲドン(第三次大戦)を望み、敢えて引き起こそうとします。しかしプーチン大統領の言葉は、もはや第三次大戦が起こらないということを宣言するものです。今後シリアは安定化に向かい、これまで第三次大戦に誘導して来た勢力が、次々とその居場所を無くすことになると思われます。
 どうもこうした狂信者たちは、救世主を待ち望み、自分がそうした彼ら自前の救世主の使徒であることを信じたがるようです。このような馬鹿げた妄想の背後に、権力欲、支配欲などのエゴが隠れているのですが、彼らはそうしたことには見向きもしません。
 正邪を見分けるには、波動を調べれば一目瞭然ですが、高い波動を保っていた者が突然闇に落ちるということもよくあることです。彼らのエゴが吹き出し、闇の中に取り込まれてしまうのです。パワー志向の者は要注意です。よほど注意をしておかないと、いずれ闇の中に落ち込んでしまうことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:大規模戦争は今、無意味なものとなった
転載元)
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ロシアのプーチン大統領は22日、国際討論クラブ「ヴァルダイ」の第12回年次総会で演説し、世界に核兵器が誕生して以来、グローバルな紛争で勝者になることは不可能だ、との考えを表した。

プーチン大統領は、次のように語った-

「恐らく結果はたった一つ。それは、保証された相互の破滅だ。人間は、より破壊力のある兵器をつくろうとして、大規模な戦争を無意味なものとした、ということだ。なお1950年代、60年代、70年代、さらには80年代の世界のリーダーたちは、実際に、軍事力の行使を例外的な措置として扱っていた。そして、この点において、彼らは責任ある行動を取っていた」。

さらにプーチン大統領は、次のように続けている-

「この四半世紀で、力の行使に至るハードルが明らかに低くなった。戦争の認識自体が変化した。テレビ視聴者にとって戦争は、見てたのしむメディア映像へと様変わりした。あたかも戦いで人々が死ぬことも、苦しむこともなく、町が破壊されることもないかのようだ」。

またプーチン大統領は、シリア情勢に大きな関心を払った。プーチン大統領は、「シリアにおけるロシア航空宇宙軍の作戦は完全に合法的であり、この作戦の唯一の目的は、シリアでの平和構築を促進することだ」と述べ、次のように続けた-

「シリアの公式政府から要請を受けた後、我々はシリアで軍事作戦を開始する決定を承認した。もう一度強調する。この軍事作戦は、完全に合法的なものであり、その目的は、平和の構築を促進することだ」。

プーチン大統領はまた、ロシア航空宇宙軍の活動が「情勢に肯定的な影響」を与え、「政治的な解決領域におけるその後の行動のための条件づくり」で、シリア公式政府の役に立つことに期待を表した。またプーチン大統領は、シリアでテロリズムに勝利した後は、全ての健全な勢力が参加して政治的解決が続けられるべきである、との確信を示している。プーチン大統領は、次のように語っている‐

「(テロ組織の)戦闘員らに対する軍事的勝利そのものが、全ての問題を解決できるわけではない。しかしこの勝利は、重要なことである、全ての健全な勢力、シリア社会の愛国的気概を持った勢力が参加する政治的プロセスを始めるための条件をつくる」。

さらにプーチン大統領は、次のように強調している‐

「まさにシリア国民が、外部からの圧力や最後通牒、脅し、脅威などの方法ではなく、もっぱら礼儀正しい、国際社会の敬意に満ちた支援のもとで、自分たちの運命を決めなければならない」。

なおプーチン大統領には、「シリア公式政府を崩壊させるためだけに、テロリストたちが動員されている」ように見えるという。大統領は、「今必要なのは、不安定化させることではなく、紛争ゾーンの国家制度を復活させ、強化することだ」と呼び掛けた。またプーチン大統領は、シリアの今後についても触れ、シリアは戦後の復興のために大規模な経済支援ならびに金融支援を必要としており、ドナー国や国際機関を誘致するためのフォーマットを決める必要がある、との考えを表した。

またプーチン大統領は、テロとの戦いにおける欧米諸国の政策にも注目し、複数の国は「ダブル・ゲーム」をしていると指摘、彼らはテロを恐れると同時に、自分たちの利益のために「中東という盤の上に駒を並べている」と述べた。プーチン大統領は、次のように語っている‐

「もちろん米国は、巨大で、世界で最も大きな軍事ポテンシャルを有している。ただ、『ダブル・ゲーム』をするのは常に難しい。(この『ダブル・ゲーム』とは)、テロリストとの戦いを宣言すると同時に、自分たちの利益のために中東の盤の上に駒を並べるため、そのテロリストらの一部を利用しようとすることだ」。

プーチン大統領によると、テロリストの一部を「(自分たちにとって)都合の悪い体制を転覆させるための突入部隊のように」利用しながらテロリズムに勝つのは不可能だ。プーチン大統領は、「その後、これらのテロリストからは、どこへも逃れることはできない」と語った。

[竹下雅敏氏]”第三次世界大戦で人口の90%が消滅する”事態はもはや起こりません。〜ギリギリのところで思いとどまったフランシスコ法王〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容はもはや起こりません。中身がまちがっているのではなく、恐らくほぼこの通りの事が起こる可能性が高かったのではないかと思います。
 記事を見ると、恐らく核によってイギリスとアメリカは破壊され、両国の人口は"大幅に減少する"ことになっていたと思われます。
 2015年3月20日に紹介した記事で、"オバマはロシアに対して、イギリスの奇襲攻撃と連携して核の先制攻撃"を行おうとしましたが失敗に終わっています。
 アメリカに戒厳令を敷いて、偽旗事件を起こし、それを口実として先制核攻撃をする計画があったのかも知れません。もしもそのような愚かな事をすれば、アメリカ・イギリスのミサイルはロシアのサイバー攻撃で発射出来ず、報復のロシアによる核攻撃でイギリス・アメリカの両国は、記事にあるような未来が予想されたのではないでしょうか。
 このような計画が成立したのは、ロシアが闇の中に取り込まれている場合のみです。現在のロシアは光の側におり、仮りにこのような大戦争が起こったとしても、闇に勝ち目はまったくありません。しかし、この場合全人類に危機がおよぶ可能性がきわめて高くなります。
 フランシスコ法王、オバマ、アシュトン・カーター等は、ハルマゲドン容認派で、しかもハルマゲドンが起こることで救世主が降臨すると信じており、わざわざ自らの手でハルマゲドンを起こそうとするのです。この危険な賭けを、ギリギリのところでフランシスコ法王は思いとどまったと私は見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカは第三次世界大戦で人口の90%が消滅する?
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2015/09/globalist-documents-reveal-america-to-lose-ww-iii-along-with-90-of-its-population-2458472.html
(概要)
9月29日付け

グローバル・エリートが作成した文書には第三次世界大戦で米国民の90%が消滅すると記されています!
By デーブ・ホッジズ

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米国民に対する人口削減計画が実施されています。少なくとも2025年までに人口の90%を削減するという人口削減計画が達成されることになっています。

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テッド・ターナー氏が提供してくれた貴重な情報により、グローバル・エリートが実際に何をしたいのかが分かりました。やはり彼らのゴールは世界人口の90%を削減をすることです。
そのためにも、彼らは世界人口を破壊できる第三次世界大戦を勃発させなければなりません。アメリカはこの戦争で壊滅的ダメージを受け完敗します。つまり、この戦争で大量の米国民が死亡するということです。また、破壊されたアメリカには軍隊が配備され、国土は11の大都市区分けされます。まさに映画Hanger Gamesの第三作と同じ状況になります。

アメリカでは第三次世界大戦で米国民の90%が死亡する!

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デーブ・ホッジズ氏:3年以上も前から、私は番組(コモンセンス・ショー)を通して、第三次世界大戦はシリアから始まると断言していました。
現在の状況からも、アメリカは第三次世界大戦に完敗し、90%の米国民が死亡する運命であることが分かります。
その決定的証拠とは。。。

1、第三次世界大戦後に実施されることになっている、11の大都市に区分けする計画。アメリカ国内を11の大都市に再編成させるということは、米国民の殆どが死亡していないとできないことである。
2、CIAが管理しているDeagel文書には、2025年までにイギリスとアメリカは軍隊の殆どを失うことになり英国民と米国民の90%が消滅すると記載されている。

Deagel文書と「アメリカ2050」と題する大都市計画書は繋がりがあります。
グローバル・エリートは、2050年までにアメリカを11の大都市に区分けしようとしています。

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316,000,000人の米国民が66,000,000人にまで減ります。生き残った人々はみな大都市に住むことになります。つまり、 250,000,000 人の米国民が消滅するということです!
大都市ではうさぎ小屋(アパート)に多くの住民が押しこめられます。この計画は、2050年よりも遥かに早い段階で実行されることになるでしょう。

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↑大都市に建設される狭いアパートの内部はこんな感じになります。

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↑ オバマとマイク・クルーリグ氏(ビルディング・ワン・アメリカとアメリカ2050の創作者)。
ホワイトハウスはこの写真が公開されるのを阻止してきました。クルーリグ氏はオバマの地域社会活動アドバイザーです。
彼は、ホワイトハウスが推し進めるアジェンダ21の活動を精力的に行っています。例えば、アジェンダ2050のウェブサイトの管理やアメリカの地方自治をソビエト化して統一する計画の実施など。

DeagelとはCIAの最前線でスパイ活動をしている組織ですが、彼らは、アメリカでは10年以内に米国民の人口が90%削減されることと、11の大都市に再編成されると予測しています。

一体、Deagelとはどんな組織なのでしょうか?
彼らは、これまで誰も耳にしたことがない企業の権力者達です。彼らの影響力は絶大です。その企業とは。。。現在のZAPATA石油会社(ブッシュ家が所有する石油会社)と同じように扱われる企業です。ZAPATA社はジョージHWブッシュが運営するCIAの代表企業であり、1980年代にエア・アメリカが南米で行っていた銃と麻薬取引プログラムを促進していました。

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[Sputnik]ロシア機 シリアでISへの攻撃に着手 / シリア議会議長:シリア危機は終わりに近づいている 〜今起こっていることは、驚嘆すべき出来事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 まるで、マジックを見ているようなロシアの動きです。ロシアの粘り強い交渉で、ウクライナは事実上鎮圧されてしまいました。ウクライナでは開戦間際というギリギリのところで、ウクライナ国防相の元補佐官が義勇軍側へ移るという衝撃の事件がありました。これでネオコンの思惑は破綻。戦争が出来なくなりました。仕方がないので、米国はキエフ政府に武器と兵士の訓練を行うより方法がなくなりましたが、ウクライナ軍の士気が低く、米軍が訓練してもまったくどうにもならないということがわかったはずです。これにより事実上、ウクライナは見捨てられた形となりました。
 このようにウクライナを導火線とする第三次大戦は不発。残るはシリアですが、おそらく何とか抑え込めるのではないかとは思っていました。シリアは少しずつISISに追い詰められ不利な状況に陥っていましたが、アサド政権が崩壊する様子はまったくありませんでした。アサド大統領の周りは真の愛国者で固められており、国民のアサド大統領への支持も非常に高かったからです。
 おそらくウクライナで失敗したジョージ・ソロスは、シリア難民を欧州に送る陰謀で、シリアを導火線とする第三次大戦という大勝負に出たのだと思いますが、まるでプーチン大統領がジョージ・ソロスの出方を見破っていてこの時を待っていたかのような見事な動きで、立場を逆転させてしまいました。
 今起こっていることは、本当に驚嘆すべき出来事だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア機 シリアでISへの攻撃に着手
転載元より抜粋)
976169

ロシア航空宇宙軍の航空機が、シリアでテロ組織「IS(イスラム国)」に対するピンポイント攻撃による航空作戦に着手した。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が発表した。

コナシェンコフ報道官によると、ロシアのショイグ国防相が、集団安全保障条約機構(CSTO)加盟国の国防相に、シリアでの航空作戦の過程で、ロシア航空宇宙軍の航空機が、ISの軍事機器、通信センター、移動手段、武器や弾薬、燃料などの石油製品の保管場所を攻撃すると通知した。



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ラヴロフ外相:止めなければならないのは難民ではなくテロリスト
転載元)
976448

ロシアのラヴロフ外相は、国連安全保障理事会の「世界の平和と安全保障の維持:中東および北アフリカの紛争解決とテロ脅威との戦い」をテーマにした会合で、テロ組織「IS(イスラム国)」の勢力拡大の道に、頑丈な防壁をつくることなく、欧州の移民危機を解決することはできないと指摘し、止めなければならないのは、難民ではなく、テトリストだ、と述べた。

ラヴロフ外相は、テロとの戦いをテーマにした国連安保理会合で、「地域から欧州へ押し寄せる大量の難民の制御不能な波が高まった今、共通の不幸を認識することが、足並みのそろった行動へ行きつく助けとなるはずだ」と語った。

ラヴロフ外相はまた、ロシアは10月に国連安保理でISに対抗するための率直な議論が行われることに期待していると述べ、ISには大量破壊兵器の構成要素があることについて言及した。

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ロ大統領報道官「ロシアはシリアで合法的に軍事作戦を行う唯一の国」
転載元より抜粋)
128716 

水曜日、ロシアのドミトリイ・ペスコフ報道官は、記者団に対し「ロシアは、合法的基盤に立って、つまりシリア当局の要請に従って、この国で軍事作戦を行っている唯一の国だ」と述べた。 

ペスコフ報道官は、ロシア空軍は「IS(イスラム国)」戦闘員らの陣地のみ攻撃すると保障できるのか、との記者の質問に対し、次のように指摘した-

第三国の領内での軍事力の行使は、そもそも、国連安全保障理事会決議か、その国の合法的な政権の要請があって初めて可能である。
今回の場合、ロシアは事実上、合法的な基盤の上で、その作戦を行う唯一の国になるだろう。我々は、シリアので合法的に選ばれた大統領の要請..
に従って行動している。


我々の基本的な課題は、テロリストや過激主義者との戦闘で、シリアの合法的な政権を支援し、テロリストらと戦うことである。」

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[フルフォードレポート]米下院議長ジョン・ベイナーの辞任 / シオニストの殲滅 〜ブッシュ・ナチ陣営の敗北が決定的になった証と大戦争の回避〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の冒頭部分にあるように、米下院議長ジョン・ベイナーが、フランシスコ法王の会見の後、辞任となったようです。記事によると、ジョン・ベイナーはネタニヤフの米議会演説の責任を取らされたようです。このことは、ブッシュ・ナチ陣営の敗北が決定的になった証です。
 また、その後の記事の赤字部分ですが、プーチン大統領はイスラエルのシオニストを滅ぼすつもりのようで、こうなると、トルコはどういう行動を取るのかが見物です。ロシア、中国のこうした強硬な姿勢が第三次大戦の引き金になる可能性がありましたが、今日の先の記事で説明したように、裏でペンタゴンとの合意が取れており、もはや大戦争の可能性はありません。しかし、イスラエルには何かがあるかも知れません。
 大変良い方向に向かっているようで、ブッシュ・ナチ陣営の息の根を止めることが出来れば、安倍政権の態度が変化する可能性も出て来ます。とはいうものの、まだまだ米軍と中国との権力争いは続くわけで、その鉄砲玉として自衛隊が使われる可能性は否定出来ません。ここが解決すれば、もはや日中戦争は回避された形となり、日本は戦争をするための準備ではなく、米軍が衰退する中で自衛のための戦力を補う軍備増強に留まるので、何とかそういう方向で収めたいものです。
 結局のところ、それぞれの国のテリトリーをどうするかという合意が裏で取れない限り、いわゆるイベントは起こらないということだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(9/29)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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