注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
外交青書から「北方領土は日本に帰属」との表現が消えた。
— 俵 才記 (@nogutiya) 2019年4月23日
さあ安倍さん!
国民にきちっと説明してもらおう。
26回も税金使って首脳会談し、3000億円もの経済協力を約束した結果がこれか💢
何が「外交の安倍」じゃ。
「無能の安倍」「売国奴の安倍」じゃないか。
https://t.co/t91EK0aS07
これ、超特大ニュースのはずなんだけどな。竹島や尖閣諸島で大騒ぎする連中が全然騒がない。なぜなら相手が韓国や中国ではなくロシアだから。そして安倍ちゃんの大失態だから。→「北方領土は日本に帰属」消える 外交青書、対北朝鮮圧力も削除 | 2019/4/23 - 共同通信 https://t.co/plKGlto52r
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年4月23日
北方領土交渉進展の為に3000億拠出
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2019年4月23日
↓
4島から2島まで勝手に交渉ラインを引き下げ
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国会で「固有の領土」とすら明言できなくなる
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日ロ平和条約合意を断念
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外交青書から「北方四島は日本に帰属」の記述が消滅←New!
「政治は結果」と言った安倍首相が出した結果がコレ。
北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。
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方針の変化はもとより、こうしたことの理由や交渉プロセスが全く国民に説明されなくても通ってしまうのが安倍政権の不気味さです。
「鳩山政権の普天間移設問題の対応以下」という皮肉な比較をするツイートがありました。沖縄県民のための「最低でも県外」の方針を主要閣僚や官僚の猛烈な抵抗で諦めざるを得なかった鳩山首相の時は非難轟々でしたが、自前で大失態外交を重ね続ける安倍首相は、非難の届かない優雅な外遊中でお気楽満点結構なことですな。