竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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アメリカの世界覇権は終焉
記事配信元)
ロシアNOW 14/7/2
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ポロシェンコ氏に全責任、ロシア系市民守る=プーチン氏
記事配信元)
ロイター 14/7/2
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プーチン大統領「ウクライナ危機は世界情勢における否定的傾向の極み」
転載元より抜粋)
The Voice of Russia 14/7/1
1日ウラジーミル・プーチン大統領は、モスクワでロシアの大使及び常駐代表達との協議で発言し「ウクライナ危機は、世界情勢において蓄積されたネガティヴな傾向の極みである」と述べ「ロシアは、自主的な政策を放棄しない」と確認した。
まずプーチン大統領は、ウクライナ大統領の休戦中止決定について、次のように指摘した―
「停戦体制継続を放棄したウクライナのポロシェンコ大統領は、国の南部・東部での紛争激化に対する責任を自ら負った。その際ロシアは、国際法の枠内にあり続けながら、ウクライナ及び世界中にいるロシア語系市民の利益を擁護するだろう。
世界秩序の一極モデルは、成立しなかった。西側が、この地球を『世界兵舎』に変えようと、他の国々に自分達の原則を押し付けるのを止めるよう望む。ロシアは自らの対外政策において、対決を通してではなく、協力や歩み寄りの模索を通じて、グローバルな及び地域の問題解決の道を模索するべきだとの立場に断固立脚している。
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真ん中の記事で“プーチン大統領がポロシェンコを説得することに失敗した”とあるように、一時期は、ポロシェンコはナサニエル陣営に寝返っていたのですが、このタイプの男は甚だ信用できないわけで、容易にネオコンの脅しに屈してしまう可能性が高いのです。プーチンもそういう意味で様子を見ていたわけですが、軍事作戦の開始命令で、ポロシェンコが圧力に屈し裏切ったことが明白になったということです。
日本でも、ジャパン・ハンドラーたちがアンドリュー陣営に寝返っていたにも関わらず、おそらくモサドからの脅しに屈して裏切ったのと同様です。彼らは、自ら最後のチャンスを棒に振ったと言って良いと思います。もはや、情けをかけられる見込みは全く無いということなのです。