アーカイブ: まのじ

[Twitter]ジャンプはこう!

編集者からの情報です。
「ジャンプはこう!」
「こう?」
「坊や、いいね!」
(まのじ)
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配信元)

山本太郎議員切り込む:ついに国会で取り上げられた安倍総理と暴力団との関わり 〜 マスコミが沈黙ならばネット上で拡散を

 17日、通称カジノ法案の審議の中で、国会の場で、ついに山本太郎議員が、安倍総理自身に「安倍晋三自宅放火未遂事件」のことをぶつけました。
最初はさらりとカジノ法案にある「暴力団員等を排除する部分」について、暴力団そのものだけでなく、暴力団と繋がりのある人もチェックして取り締まってくれるのか、と質問した太郎議員。総理の肯定を受けて、取り締まりをするカジノ管理委員会を任命するのは総理大臣であり「任命者である総理ご自身にも廉潔性(心が清く、私欲がなく、行いが正しい)が求められる」ことを確認しました。ここで、おや?と思っていると一気に「総理ご自身は暴力団またはそれら勢力と繋がりのある人物とのお付き合い、もしくは関係、仕事を発注などしたことはありますか?」と切り込みました。
あべぴょんは、しれっと「全くない」と答えました。
しかし太郎議員は続けて、動かしがたい事実として、かつて下関市であった事件とその裁判について説明をしました。これを聞けば、あべぴょんが対立候補への妨害を暴力団関係者に依頼したことがはっきり分かります。カジノ管理委員会に求められる廉潔性が安倍総理には無いのです。
「カジノ自体を止めるか、総理が辞めるか、どちらか決めるべき」と迫りました。
 これに対するあべぴょんの答弁が酷く、覚悟はしていたものの脳が腸捻転を起こしそうなシロモノでした。まとめて言うと「自分たちはこの暴力団関係者の恐喝に一切屈しなかったために、家屋に火炎瓶を投げ入れられた被害者だ」というものですが、なんと勇敢にもBuuさんが、このウンザリな答弁をリアルに書き起こしされました。敬意を表して一部ツイートを掲載をさせていただきました。読むのも苦痛なこれが我が国の首相答弁です。
 太郎議員は、被害者ヅラのあべぴょんに「被害者になる以前の問題として、民主主義の根底を引っくり返すような選挙妨害を暴力団関係者に発注すること自体が大問題だ。」という事件の本質を突きました。
 案の定、大手メディアは黙殺ですが、質疑を全文書き起こしされた野良放送さんは転載許可され、拡散を呼びかけておられます。あべぴょんが暴力団関係者に犯罪行為を依頼し、その見返りの金額を値切ったために恨まれたことを、ネット上で全国の方々に知っていただきましょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【禁断の領域】山本太郎議員が、安倍総理の「選挙妨害依頼&自宅放火未遂事件」を追及!山本議員「総理自身暴力団との関わりは?」総理「それは全くない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年7月17日の参院内閣委員会にて、自由党の山本太郎共同代表が、安倍総理が抱える「下関市長選における選挙妨害依頼&自宅放火未遂事件(99年)」について追及。安倍総理がこわばる一幕があった。

・山本太郎議員は、カジノ解禁において、反社会勢力やそれと関係がある人間を排除する制度作りを進めている中で、安倍総理自身の暴力団との関わりについて質問。安倍総理は「(暴力団との関わりは)全くない」と強弁しつつ、放火未遂事件についても「私たちは脅しに屈しなかった被害者の側だ」と緊張した面持ちで主張した。


↓山本太郎議員のタブーに切り込む質問(話題の部分は2分35秒くらい~。)

(以下略)

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安倍政権の救い難さがよくわかる【選挙ウォッチャー】 総理大臣以下、日本の大臣たちがことごとく使えない件。

 時事ブログでは、あべぴょん始め、世耕経産大臣、石井国交大臣のお粗末な有様を連続してお伝えしましたが、ここに来て選挙ウォッチャーのチダイズムさんが「ことごとく使えない」日本の大臣を一挙にまとめ「総理大臣を筆頭に、ろくすっぽ役に立たない無能ばかりであること」を改めて確認させて下さいました。痛烈に笑わせつつ、同時に一国の政権によくここまでの「人材」を集めたものだと恐ろしくなります。
 小野寺防衛大臣は、水害発生の夜、自身が宴会場に居るべきではなかったことをよく分かっていたのでしょう、当初宴席から指示を出していたと釈明をしていました。しかし、だとすると事もあろうに飲酒しながら指示していたことになると気づき、やっぱり酒席では報告などしていないと前言撤回、終会後に連絡を受けたなど平気でウソを重ねています。
 また、お馴染み世耕経産大臣については、8日から13日までの92ツイートのうち40ツイートがエアコンのことばかりという「エアコンやクーラーにどれだけ情熱を燃やしているか」を笑った上で、気に入らないツイートをした一般国民を権力者が徹底的に叩くモンスターぶりを「クールになれないエアコンにも劣る大臣」とキメてくれます。他の方のツイートにもありましたが、とても大臣の器ではない。
 大臣の器と言えば、オムレツの彼がまたしても頭を抱えたくなる崩壊ぶりでした。
あべぴょんの代わりにフランスへ発った河野外務大臣のはしゃぎようは異常で、不謹慎なツイートの連投はすぐに国内外から非難が上がりました。すると驚いたことに、この大臣は気に入らないツイートをブロックして嫌なものは見ない見ない。大臣以前に人として「?」な振る舞いの数々に、インドア派キャンパーさんが「河野与太郎にブロックされて初めてツイッター人として一人前」と言うや否や「なぜ私はブロックされないのだろう」という悲痛な声が上がりました。
 最後に、誰しもが思うことを言葉にされたのが、世に倦む日々さんのツイートです。
「安倍晋三が倒れたら、単なる政局ではなくて革命的な事態になる。」として、確実に消えゆく面々を並べてあります。合掌。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【選挙ウォッチャー】 総理大臣以下、日本の大臣たちがことごとく使えない件。
引用元)

チダイズム
(前略)
本来であれば、地元の教訓を生かし、西日本の水害を最小限に留めるべく、率先して動かなければならない役割の防衛大臣が酒を飲み、最初は「赤坂自民亭」の最中にも防衛省から連絡があって、たびたび指示を出していたと釈明していました。ところが、これだと酒を飲みながら電話で指示していたことになり、飲酒運転で例えるなら、居酒屋で酒を飲んだ後に運転したのではなく、片手に酒を持って飲みながら運転していたことになるため、頭のイカれ方が半端ないことになります。なので、今になって「酒席の場で連絡を受けたり、報告をしたりしたということはない」と述べるようになりました
(中略)
7月8日のツイート開始から7月13日までの6日間で92ツイートしているのですが、世耕弘成経済産業大臣はそのうち40ツイートでエアコンかクーラーの話をしています。ツイートの43%がエアコンの話なのです。次いで、批判を集めたコンビニ支援の話が9ツイートなので、どれだけ気が狂ったかのようにエアコンに執念を燃やしているのかが分かると思います。これだけエアコンやクーラーの設置に情熱を燃やしているオジサンなので、「安倍首相が視察に来るからエアコンをつけたんだってよ!」という巷の噂に激オコぷんぷん丸になってしまったのでしょう。
(中略)
「こんな風に寝たそうです」って、まんまミステリーハンターやないか! 日本では段ボールを敷いて、世耕弘成経済産業大臣がセコセコと業務用エアコンを入れていた暑い避難所で寝ている人がいるのに、よく何の配慮もなく観光気分で写真を上げられました。どんなメンタルをしているのでしょうか。しかも、このクソほどしょうもない観光ツイートに苦言を呈した人を片っ端からブロック。
(以下略)

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[山本太郎議員] 12日参院内閣委員会:被災者の立場に立った心からの要請が大臣や官僚を捉えた / 被災地域の医療費減免や復旧作業の補助金があることを被災者に知って欲しい

 被災の状況が明らかになるにつれ、緊急に求められる支援の情報が大切になってきます。金魚の○ンのような記者クラブではなく、実情を正しく伝えてくれる報道が必須であると同時に、国民の役に立つ政治手腕を見極める時でもあるようです。
 厚労省は、豪雨災害の被災8府県(高知、鳥取、広島、岡山、京都、兵庫、愛媛、岐阜)に対して、医療費や介護サービスの一部負担の減免を求める事務連絡を出しました。共産党の要求に応じたものとのことで、早急に応えた行政の措置が生かされるよう、必要とする被災者に情報が届くよう報道も積極的に伝えて欲しい内容です。
 12日には、まさに被災者の声を代弁し、国民を代表するにふさわしい山本太郎議員の質疑がありました。今回の非常事態に至る政府の対応について気迫の込もった批判から始まりましたが、しかし、最も見るべきは批判に留まらず、今、本当に必要なことのために質疑でもって大臣、官僚たちを動かしてしまったことでした。
「過去の自民党であれば、こんな災害対応はしなかった。与党の先生方も内心ではカジノどころではないと苦しい思いをしている。与党の皆さんが総理に対してダメを言うべきだ。」と畳み掛けた上で、石井国交相が山本太郎議員の求めに応じて、異例の対応でボランティアの手続きを簡素化したことを素直に感謝し(17:00〜)、さらに関係省庁の参考人から被災地の感染症、水害による住宅被害の問題点を引き出し(19:35〜)、「水害後2週間が勝負」と言われるリミットに向けて、いつしか全体で対応する機運を作り出していました。
被災現場の復旧ボランティアをよく理解している太郎議員らしい丁寧な行き届いた要望に対し、石井国交相も担当の官僚も心なしか誇らしげに検討を進める答弁が新鮮でした。
すぐにも小型のショベルカーが必要であること(25:00〜)、それを手配できるデータベースの作成が求められること、復旧作業に使える国からの補助金や交付金の種類を全国の人々に周知して欲しいこと、それも単なる通達ではなく、被災者の人々に直接伝わる方法でインフォメーションして欲しいと、あくまでも被災者目線で細やかに要望しています。そして質疑時間ギリギリまで、避難所の改善案としてホテルや旅館の空室をマッチングさせるシステムを提案し、国交省の依頼を確認するに至りました。
全編ハーバービジネスオンライン誌上に書き起こしをされています。
 一言も聞き逃せない激しく厳しく愛ある質疑でした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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豪雨被災8府県の医療費減免 厚労省 共産党要求に応え
引用元)
厚生労働省は11日、西日本を中心に200人余の死者・行方不明者が出ている豪雨災害の被災8府県に対して、医療費や介護サービスの一部負担金の減免を求める事務連絡を出しました。同日、日本共産党の豪雨災害対策本部(本部長・小池晃書記局長)が減免措置の早急な対応を求めていたのに応じたものです。今後、自治体の対応を踏まえて医療機関・被災者に統一的な取り扱いを示す予定です。
(以下略)
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12日内閣委員会で山本太郎がぶつけた、極めて真っ当な正論について
(前略)
 先日お伝えさせていただきました、災害NPOに入っていろいろ支援している友人がおりますと。今までの豪雨災害と比べて、もう比較にならないくらいひどいと彼が言っています。水害は二週間が勝負だと。今からでも間に合う、だから助けてくださいということを提案させてください。ここからはどうか先手先手でお願いしたいと思います。

(中略)
民家に押し寄せた土砂、誰に助けを求めればいいんだろうという状態ですよね。個人宅、個人宅は結局民有地扱いですから、自衛隊や役所は積極的には泥かきができない。家の者だけの手作業でやれるレベルではないですよね

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愛媛県議会、全会一致で加計学園に「説明責任果たせ」〜 獣医学部の図書館には書籍なし、実習室は高校理科室レベル、新設認可されたのは「魔法」

 愛媛県議会が11日、加計学園に対し、説明責任を果たすように求める決議を全会一致で採択しました。県は、今治市を通じて約31億円もの補助金を出す立場であり、虚偽の報告をするような学園側に対しての当然の決議ですが、今やその「当然」が奇特です。
 番頭ワタナベ氏は、さらに踏み込んで「加計孝太郎と渡邉良人が県議会の場で説明をしなければ補助金の没収を」と正論をツイート。同時に精鋭チームとともに設置認可そのものの怪しさが確認できる証言を紹介されています。
 早稲田大学の水島朝穂教授は、ご自身は憲法学者ですが、愉快なことに代々獣医の家系に育ち、息子さんは獣医を継ぎ、獣医学部を見る目は筋金入り、しかも水島教授はかつて学部新設のため大学設置審議会の審査をクリアする大変さを経験した学者とあって、加計学園獣医学部を見学するのにうってつけの方、実に説得力があります。
 それによると、最も仰天されたのが図書館に蔵書がないことでした。完成年度には10万冊揃う予定だそうですが、これも最先端の獣医学部のレベルからすると少なすぎるほどで、そもそも大学設置審議会の重要な審査対象となる図書館の蔵書が「無い」とうのはあり得ないそうです。精鋭チームは、文科省に申請した書籍代2億円の行方を疑問視しています。
 また、最先端であるはずの実験室も高校の理科教室レベルとあり、スペースは実験室のみならず、まだ未完成の実習場や施設棟の狭さも目立っているそうです。これで最高水準の獣医学教育ができるのか、水島教授は京都産業大学の構想とのあまりの落差にため息をつかれています。
 その上、致命的なのが「教員組織の貧弱さ」とあります。学生数に対する専任教員の数が不足し、しかも教員の半数近くが65歳以上で「持続可能な高いレベルの研究・教育」は不可能と見ています。
 最後に「息子を獣医学部にやった親の立場」としてシビアな感想がありました。加計学園を受験し入学した学生さんに対し、学生とは言え18歳以上で選挙権もあり、市民的常識があれば、あれほど国会で問題となった加計学園を選ぶことにもっと慎重であるべきだったのではないか、加計学園に今後何が起ころうと、それこそ自己責任を問われることになるだろうというものでした。
 「加計学園に何が起ころうと」・・・!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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愛媛県議会「加計学園、説明責任果たせ」全会一致で採択
引用元)
学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり、加計孝太郎理事長の6月の初会見に批判が出ている問題で、愛媛県議会は11日、対外的な説明責任を果たすよう学園に求める決議を自民系会派を含む全会一致で採択した
決議は「県への虚偽報告についての謝罪や理事長の記者会見が行われたものの、未(いま)だに混迷した状況が続いている」とし、学生らが学問に専念できる環境を整えるには「学園自らが、疑念を晴らすための説明を尽くすことが最も大切」と指摘。「説明責任をしっかりと果たし、学園のコンプライアンスとガバナンスを確立すること」を学園に要請している

 県は、学園に約93億円を補助する今治市に対し、約31億円を支援する
(中略)
 学園は朝日新聞の取材に対し、「質問、取材への対応を控える」と回答した。

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