アーカイブ: まのじ

[Twitter]キモモマイコドリの求愛ダンス

編集者からの情報です。
ファッションも、ダンスも
キレッキレだね!
(まのじ)
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自然派整体サロン「ぬくもりの糸」伊藤智彰氏の講演「香害について in 水俣市」から [前編]

読者の方からの情報です。
 読者の方から「シェディングを検索していて、この動画に行き当たりました。名古屋市の隣、飛島(とびしま)村で整体師をしておられる伊藤智彰氏による講演です。」と情報をお寄せいただきました。整体師の方がシェディングを受けてしまったという内容かな?と想像しながら観始めると、思いの外、大事なテーマがたくさん盛り込まれた講演で、健康、社会、行政など多方面で参考になるものでした。2時間ではとても語り尽くせなかっただろうなと思いました。
 前半は香害について丁寧に解説されています。というのも、この伊藤氏は非常に嗅覚が敏感な方で、一般の人が気づかないような匂いも感じ取ってしまう方だそうです。しかもその過敏さによって体調が崩れない稀な特質をお持ちの方のようです。何の違和感もなく整体師として働く中で、患者さんが放つ"不調の匂い"がなんとなくわかるようになったそうです。東洋医学で伝えられる「五臭」は確かにあるらしいと気づかれ、この五感を生かした整体をされています。現代人の閉じてしまった五感を取り戻し、人々が良いものを選択できるよう願って仕事をされているそうです。
 近年知られてきた「香害」は、香りの好き嫌いなどではなく、健康被害など深刻な問題を招いています。100種類もの石油由来の化学物質で作られた「合成香料」と天然香料の解説もありましたが、このお話を聞くと、シャンティ・フーラで扱うサーキュエッセンスは奇跡のような商品だと改めて思いました。
伊藤氏は、合成香料を包むマイクロカプセルがなかなか除去できない性質を持ち、飲食店、ホテルなど世の中の至る所にしつこく蓄積していることを察知されます。しかし直接ご本人にはダメージがなかったため、特に世の中に向かって香害を訴えることはなかったそうです。2020年、つまりコロナワクチンが始まるまでは。
・・・ところが2020年、伊藤氏の個人的な「香りの強さランキング」に異変が起こりました。それは後半で。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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香害について・in水俣市
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[伊藤智彰氏について]
日本で一番お金持ちの村と言われる愛知県の「飛島村」に住んでいる。そこで「ぬくもりの糸」という整体のサロンを営んでいる。その自宅兼サロンを2021年に建てる時にいろいろ工夫をして「電磁波、水、空気」にこだわったものにした。
なぜ電磁波か?
整体をするうちに「人間ってこんなに電磁波に影響を受けるのか」と気づいた。電磁波によって「凝っている」人が多かった。そこで、わざわざ来店してもらって整体をしなくても家の改善をすると体調が良くなった。

伊藤氏の特徴
昔から匂いに敏感だった。匂いに過敏だったが弱いわけではなく耐えられる。整体師として働く中で、その人が放つ不調の匂いがなんとなくわかるようになった。例えば、風邪を引く前の人の匂いがわかる。

・人体に有害であろう電磁波は体感でわかる(太陽光は人体に良い電磁波)。
人間が本来持っている五感を生かした整体をしている。現代人の閉じてしまった五感を取り戻して、いいものを選択できるようになることを目指して仕事をしている。

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真面目に働く宅配ドライバーの雇用を不安定にし、インボイスで増税に追いやる 〜 このままだと、2023年までに物流は3割以上ストップする

 8月8日、しんぶん赤旗の記事で、ヤマト運輸が「クロネコDM便」の配達業務を委託してきた個人事業主(クロネコメイト)との契約を、来年1月31日付で一斉に打ち切る方針だと報じました。また10月からは「ネコポス」サービスも順次終了するとのことです。クロネコDM便とネコポスの業務委託をしている個人事業主は全国で約3万人だそうです。記事には「黙って7ヶ月後にクビになれという話ですか。」「そうです。」とのやりとりがありました。ヤマトグループと日本郵政グループは業務の移管を合意し、ヤマト運輸が荷物を預かり、日本郵便の配達網で届けることになるそうです。日本の主要な物流を支える人たちが、こんなにも簡単にクビになることに恐れを感じます。
 宅配ドライバーのほとんどの方が個人事業主、フリーランスだそうです。軽貨物ユニオンによると、売り上げからガソリン代、保険代、駐車場代、修理代などの経費を引くと所得は年間約200万円、これに10月からのインボイスが始まると、緩和措置の3年間は10万円の増税、その後は25万円の増税になるそうです。25万円の増税は、半月タダ働きに相当するそうです。契約更新を条件にインボイスを強制されているようです。
 森永卓郎先生の動画5:35あたりから「(政府の進めてきた)自由な働き方改革のゴールはどこにあるかというと、いつでもクビにできる社会にしましょ、ということ。」「岸田総理はそれをゴールまで持って行こうとしていると私は思いますよ。」「同じ仕事をしていて正規と非正規では時給が2倍違う国は私ひとっつも知らないです、日本以外。」
 不安定な環境に置かれ、インボイスという増税で廃業にまで追いやられる個人事業主の、その象徴のようなドライバーさん達です。このままだと、2023年までに物流は3割以上ストップすると言われています。
 企業にとっても、個人事業主にとってもデメリットしかない「インボイス制度」を協力してやめさせることが、国民にとって一番の解決策ではないですか。まだ潰せる。
(まのじ)
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国立科学博物館が異例の1億円クラウドファンディングを達成、本来国が十分な文化予算を組むべき分野が「自助」で切り捨てられている / 国民の「自助」も限界

 国立科学博物館(略して「かはく」)のクラウドファンディングが話題になっていました。「かはく」の根幹となる「標本、資料の収集・保管」の運営が資金不足で大きな危機に立っていることを、館長、副館長ともに切々と訴えておられました。本来学者さんにこんな資金繰りの仕事をさせること自体が申し訳ないことで、国民の「義憤」の表れのように、あっという間に目標額の1億円を達成しました。
 それはそれで安堵しますが、以前に東京芸大で経費節減のためにピアノを売却するという信じられないような報道があったことを思い出します。日本の文化予算がOECD最低水準にまで削られていることを隠せなくなっています。「国立」とは名ばかりで、何から何まで独立行政法人化して「自助でよろしく」という緊縮財政の結果です。ぶら下がってきたコミュニティノートの「国だってお金出してるもん」と言わんばかりの的外れな指摘に笑います。国は国民のためにお金を出して当たり前、利益を生まないような分野こそ国が手厚く保護育成する責任があります。
 今回の「かはく」が成功例のように扱われ、本来国が出すべきお金をクラファンで資金調達することが当然になってはいけません。「子ども食堂」だって本来は国がやるべきことでした。しかし国民の「自助」も限界です。今後、岸田政権が導入を予定している「増税・負担増リスト」を見ると、介護保険料、後期高齢者医療保険料、健康保険料、所得税、消費税などは増額、配偶者控除、扶養控除は廃止、厚生年金、通勤手当、退職金などは縮小と、このまま行くとますます搾り取られます。私たちはお行儀良く殺されていいのか?
(まのじ)
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中央アフリカ広域で飛行禁止区域が設定された / それより以前にヌーランドがニジェール入りし新軍事政権の国防トップと交渉失敗、「ECOWAS」に軍出動命令

 8月9日、ヒヤリとするツイートがありました。中央アフリカの広い範囲で飛行禁止区域が設定されているらしい。J Sato氏は「NATO軍による空爆準備の可能性」を示唆され、コード・アリス氏は「米国とフランスが、ニジェール周辺国を利用し介入する危険性が高まっている。」と警戒されています。
 8月7日の時事ブログで、「西側の軍事侵攻の脅しに抗するニジェールの人々は政権を奪取した反帝国主義の軍部を支援するためスタジアムに結集した。」ことを伝えました。そのニジェールに対して、西アフリカの経済・軍事共同体である「西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)」は、西側の傀儡「大統領を復権させなければ軍事介入する可能性があると警告し、ニジェール新政権はこれを拒否」しているようです。リンク先のECOWAS加盟国の図の中で、クーデターが起きたために加盟資格停止中の国々がありますが、まさにこれらの国は帝国主義を拒否して、ニジェール側に立っています。
アメリカやフランスは、ウクライナと同様、ECOWASを利用して軍事介入する様相です。
 この少し前、2014年のウクライナのマイダン革命を先導した、米国務副長官代行のビクトリア・ヌーランドがニジェール入りしています。ウクライナの時のようにクッキーを配ったかどうかは定かではありませんが軍事政権を懐柔しようとしたようです。しかし手応えが無かったことで、この後ECOWASに軍出動を命令したようです。tobimono2さんが「ヌー、コンゴに行った後、ニジェールに」「ヌー、新ポストに就いて早々の挫折」など、ヌー、ヌー呼ぶのが可笑しい。世界は、ヌーが民主主義をかたる戦争屋だと知っています。
 ロシア外務省のザハロワ報道官は、「ビクトリア・ヌーランドは、ウクライナでうまくいったようにニジェールでもうまくいくと考えていた。しかし、キエフのようなバナナ政権はどこにでもあるわけではない。」とヌーを笑っています。「バナナ政権」とは、「バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。」のことだそうです(Wiki)。
(まのじ)
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