検索結果: ぺりどっと通信 (97 件)

ぺりどっと通信59 ただいま


腸内細菌シリーズ第三弾…のはずでしたが、急遽、別の記事を掲載することにしました。
(ぺりどっと)
————————————————————————
ぺりどっと通信36の編集後記で予告をしてましたが、ついにその防寒最終奥義をご披露したいと思います。それは。。。


ぺりどっと、実は沖縄に来ておりました。もうかれこれ、半月ほども沖縄におるのでござる。そう、冬の寒さから逃れるために、ぺりどっとは沖縄に高飛びしてました。避暑ならぬ避寒になります。何でも、北海道や東北、北陸などから避寒で来られる方も結構いらっしゃるのだとか。とはいえ、今年は暖冬で全国どこでも暖かいようで、、、な、何よりです。

今回の沖縄滞在予定期間は、厳冬期の二ヶ月間。

沖縄にたどり着いた頃はとても暖かくて、1月中旬であるのに最高気温27℃最低気温20℃を記録して、近くの浜辺では親子連れが海水浴してました。


さすがにその後しばらくすると、冷えてはきましたが、それでも非常に過ごしやすい気温でとても助かりました。

沖縄には何度も来ていますが、こんなに長期で滞在するのは初めてです。しかも自宅の家賃と一ヶ月分のホテル代併せても東京の平均家賃の半分以下、という超々格安の個室泊なのでした。また、お米や調味料などの食材も自宅から送っていて、自炊中心の食事生活。ぺりどっと号には自宅に留守番をしてもらい、久々に飛行機に搭乗しました。沖縄では徒歩であちこち見て廻ってから、その後レンタル自転車やバイクを借りて遠くまで見てこようと算段しておりました。

ま、そんなバカンス的な気分でおったのですが、新型コロナウイルスに関する時事ブログ記事を見て、滞在期間を二ヶ月→一ヶ月と予定を短縮。一ヶ月くらいなら何とかなるだろうとタカをくくっておりましたが、ますますその新型コロナウイルスのヤバさがひしひしと伝わってきまして、一ヶ月もしたらどうなるか分からんと判断し、急遽自宅に戻ることにしました。

火事の後の首里城や辺野古埋め立てが気にはなりましたが、



» 続きはこちらから

ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
————————————————————————
前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

» 続きはこちらから

ぺりどっと通信57 腸内細菌とは?


突然ですが、クイズです。
水35リットル、炭素20kg、アンモニア4リットル、リン800g、石灰1.5kg 、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、鉄5g、フッ素7.5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素……で構成されてるものってなぁんだ?
(ぺりどっと)
————————————————————————
答えは「人間の身体、肉体」です。
「大人1人分として計算した場合の人体の構成成分」になります。
ま、物質的にはこういったモノで構成されているわけなのですが、そんな身体とオーバーラップするように存在する隠れた主役であるのが「腸内細菌」になります。


腸内細菌については、世間でも目にしない機会がないほど脚光を浴びており、腸内細菌なしで健康を語ることが出来ないというくらい、かなり重要なテーマとなっています。周りの方々からのリクエストもあり、今回、シリーズとして取り上げてみることにしました。

まず第一弾は、腸内細菌はいったいなんぞや?というところです。

ご存知の通りこうした微細な腸内細菌は、目には見えません。目に見えないものほど、かけがえのない大切なものってとても多いのですよね。我々の肉体より精妙な身体(エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体)も、神々も、そして「愛」も。この辺りの深~いお話はシャンティ・フーラの映像配信にたくさん満載されていますよ。

さて、目には見えないたくさんの細菌が、私たちの身の回りにも私たちの身体にも住んでいます。その中でも特に、腸内細菌が我々人間にとってとても重要な役割を果たしていることが近年知られるようになってきました 。


腸内細菌は500~1000種類ほどあり、数にして100兆個、重さにして1~2kgといわれています。身体の全細胞数が37兆個(以前は60兆個といわれてた)といわれていますので、人体の全細胞数よりもはるかに多くの腸内細菌が体内に住んでいるということになります。

その腸内細菌と密接な関係にあるのが、我々が毎日排出するうんこ💩です。健康な人のうんこは、80%が水分。そして残り20%のうち、3分の1が食べカス、3分の1がはがれた腸粘膜、3分の1が生きた腸内細菌です。そのうんこが大きい(多い?)ということは、腸内細菌の増殖力と活動力が高いことを表してるといえます。


昔の日本人のうんこは大きく(多く?)、今よりもずっと元気で溌剌としとったんだろうと推察されます。

「良く食うけどスタイルいい私さん」への正しい返し方はこちらの四コマ漫画で。

» 続きはこちらから

ぺりどっと通信56 ロケットストーブ作ってみた


新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、時事ブログをよろしくお願いいたします。

令和初の新春ということで、新たな試みをば。。。
(ぺりどっと)
————————————————————————
田舎に住もうと決めたときに、「いつかは作ってみたい」と思っていたロケットストーブ!が、今の今までそのことをすっかり忘れておって、寒くなったこんな季節柄になってから突然思いつき、作ってみることにしました。そういえば以前、時事ブログでも紹介されておりました。

ロケットストーブとは
少ない燃料で高温燃焼する構造を持つストーブです。調理用のコンロとしてはもちろんのこと、廃熱を利用して暖房として使うこともできます。 高温で燃焼するため可燃性ガスも二次燃焼し、煙もあまり出ません。身近な材料で自作もできる簡易性があり、化石燃料を使わないことから、東日本大震災をきっかけに注目が高まりました。

自作ロケットストーブで最もポピュラーなのは、ペール缶を使ったこのタイプ。


ペール缶の中にステンレス製の鋼管(煙突)を通し、その周りに断熱材を入れて製作するのが一般的な自作ロケットストーブのようです。

ペール缶はガソリンスタンドで入手できそうですが、いかんせん、この手のタイプは、その耐久性がそれほど高くないのです。ステンレス製の鋼管が、あまりの高温で早く腐食してしまうからです。なので、ぺりどっとは別のタイプのモノを模索することにしました。

実はロケットストーブというものは、実にいろんな材料で作ることが出来ます。土管で作られる方おられますし丸太をくり抜いても作れるみたい(丸太自体も燃料になる)。


また、レンガを使って積み木を積み上げるようにも作れます。



» 続きはこちらから

ぺりどっと通信55 田舎暮らし


 ぺりどっとは限界集落の超ド田舎に住んでおりまして、最寄りのコンビニまで徒歩で2時間20分ほどかかります。そんな田舎での過ごし方やデメリットの対処法などについて書いてみました。
 今までの記事と重複した内容になることをお許しください。
(ぺりどっと)
————————————————————————
こんにちは!ぺりどっとです。ぺり宅は最寄り駅まで徒歩5分ほどの立地ではあるのですが、その駅は無人駅で、そこから一番近い郵便局は利用者が少なすぎて閉鎖されてます。

そんな不便なド田舎ではあるのですが、田舎もなかなかいいところもあるのですよ。

都会と比べて、田舎のいいとこをピックアップしてみました。
・安心安全な野菜を自分で作れる
・家賃が安い(ぺりどっと宅の家賃は5000円)
・空気がいい、景色がいい
・散歩・山登りが気軽に楽しめる
・動物が身近に見られる
・夜中でも大声で歌える(周りの環境にもよるけどね)
・温泉が近くにゴロゴロある
・40代でも若者扱い
・添加物のない漬け物が、道の駅や直売所などで手に入れやすい
などなど


まずはなんと言っても、安全な野菜を自分で作れるということです。時事ブログでも再三に渡り推奨している「ダーチャ」生活そのもの。

ソ連の崩壊間際、物流が滞った都市部の人々を救ったのが菜園つき別荘である「ダーチャ」。ロシア人の3人に1人はダーチャを所有してるといわれ、郊外に保有するダーチャで野菜を作ることで食料を自給できます。天災や戦争、経済の破綻が身近になった今、ダーチャを活用してきたロシア人に学びましょうということです。


上のツイートを見てると、サウナ小屋っていうのもいいな~♪

» 続きはこちらから
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 20