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セス・リッチ殺害事件その1:フェイク・ニュースの製造元は大手

 翻訳者のYutikaさんが、現在、アメリカで話題になっているセス・リッチ殺害事件(※詳細は明日)を記事にしてくださっています。
 都合の悪い事実をスピン報道で捻じ曲げる手法はアメリカも日本も同じですね。
(編集長)
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セス・リッチ殺害事件その1:フェイク・ニュースの製造元は大手


◆日本◆



秋篠宮家に関する御目出度い話題が急に飛び込んできました。どこの王室の結婚話だろうが、あんま興味ない私としては基本的に「あっそう」でスルーする話なんですが、シャンティさんのNAVERまとめを見て驚きました。婚約の正式決定でもなく、その前段階の婚約内定でもなく、「婚約へ」現在移行中ってイミフ。


気になったのでkmokmosさんのツイートを更に追ってみることにしました:


加計学園と森友問題に加え、共謀罪審議潰しのために、民間人に会見開かせるんですねぇ。田布施町界隈ってば、芸能人の不倫ネタの内、自分たちに飛び火しないスケープゴートが無くなってきたんでしょうか。

まだ二人とも若いんだから、せめて話が100%固まるまでは見守ってやれよ……、と目頭を押さえたくなりましてよ。ある意味、公開プレイじゃないっすか。おまけに具体的に決定していないのに、もう破局出来ないという凄いプレッシャー。


……情報が氾濫する今日、冠婚葬祭で公共電波を使うのならば確定してからにして欲しい。


◆アメリカ◆



太平洋を越えて、アメリカでも一般国民への目眩ましが只今活発です。何故か。これまで大手メディアが「陰謀論」と一笑に伏してきた話題の一つが、一般人のシープルでも「その陰謀論の方が正しくね?」と思える新展開を遂げているからなんです。

今週、FOX5というワシントンのローカルTV局の報道によって、昨年7月にウィキリークスが大量公開した民主党全国委員会の内部情報の出所が、大手メディアがこぞって責めていたロシアではなく、セス・リッチなる内部告発者だという線が濃厚になりました。

ちなみに民主党がヒラリー側。民主党全国委員会の幹部連中はサンダースを蹴落として、ヒラリーを指名したがっていました。(※トランプさんは共和党。)

セス・リッチ殺害事件(殺されて犯人捕まってません)の内容に関しては明日詳しくご説明するとして。ま、当然、「ロシアのせいにしたのは誰や?」と、なっちゃいますよね。いやまぁ、民主党全国委員会自体と大手メディアがロシアを散々非難していたんですけどね。

民主党全国委員会はFBIの捜査を拒絶し、ただの民間会社クラウドストライクに情報流出の犯人調査を依頼しておりまして、そこって共同創業者がドミトリ・アルペロビッチなる人物なんです。ウクライナのオリガーキ、ビクトル・ ピンチュクが資金提供しているシンクタンクの上級研究員でもあります。ピンチュクはクリントン財団に大金を寄付しています。シンクタンクからはヒラリーに賞も贈りました。

クラウドストライク社の最大出資者はグーグルの持株会社のエリック・シュミット会長。もち、ヒラリーのお友達で大統領選も支えていました。簡単に言うと、アンチ・ロシアでヒラリー・ラブな会社です。そこが民主党全国委員会のハッキングの犯人はロシアのハッカー集団って適当な調査結果(※根拠にしたのは誰でも使えるマルウェア)を昨年発表しちゃっているんです。

この会社、ウクライナ軍を長期間追跡して榴弾砲を大量損失させたのは、同じハッカー集団だって調査も同時期に出しているんですが、データを使われたイギリスのシンクタンクからも、ウクライナのプログラム製作者からも、「何それ初耳、間違ってるし?」って反論されちゃってるお粗末さ。ウクライナ軍は、ハッキング事件の存在自体に首を傾げています。

そもそもね、同じような時期に平行して、ウクライナ軍のアプリにハッキングかけたり、アメリカ大統領選を妨害したり、そんな大忙しのハッキング集団がいるんですか。いるとして、ちゃんとした証拠が残っているなら当時のオバマ政権が大喜びで発表してますって。

元々ツッコミ所満載だったんです。さぁ困った。


◆ワシントン・ポスト◆



今週月曜日、FOX5の最初の報道から1時間足らずで何が起こったでしょう。ワシントン・ポストが突如としてスクープ記事を発表します:
トランプがロシアの外相と大使に極秘情報を漏洩

過激なヘッドラインですね。一国のトップが外患罪を犯しちゃいましたか。タレこんだのは「現役そしてかつてのアメリカの当局者複数」……誰やねん。とにかくなんか分からん人たちによると、このせいでトランプさんってばダーイッシュに対する諜報活動を危険にさらしちゃったんですって。同盟国からもたらされた貴重な内部情報で、ワシントンの政府内でも知らされていたのは極少数だったのに!

で、肝心の極秘情報の中身はというと、ダーイッシュが空港のセキュリティ・チェックを潜り抜けちゃう機内持ち込みノートパソコンの爆弾を作れるってこと。この記事を取り上げた独立系メディアの皆々さんに、「とっくの昔からそんな情報、出回っとるわ!」と嘲笑されていました。そして会談に出席した高官によると、トランプが言及したのはテロへの懸念だけ。

ちなみに米国大統領はどっちにせよ機密情報を開示してもいいんです。その権限が与えられているんです。オバマもちょいちょいやってました。第一、ロシアと協力しながらダーイッシュ捕まえるんでしょーが。ほな、教えとかなあかんやん。CNNもNBCも物凄く詳しく報道済ですけどね。RTは4月1日に記事にしています。ラブロフさん、そんな古い情報は要らないと思う。ググったらいーんだもん。


知ってます? ワシントン・ポストって2013年に買収されて、今はアマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの単独所有なんですが、ベゾスって同じ年にアマゾン社の方でCIAと6億ドルの契約も結んでいるんですよね。ワシントン・ポストは2億5千ドルでご購入なので、倍以上の税金をCIAから獲得してます。ウハウハですな。

またワシントン・ポストは、今年の2月にはピザゲートでもヒラリーと仲良しなジョン・ポデスタを社説の特別寄稿者として雇うと発表。昨年の大統領選ではヒラリー陣営を統括する責任者で、偉く物騒な会話をお仲間としていたんです。昨年秋にウィキリークスがポデスタの個人メールを大量暴露して発覚しました。

2015年2月のメールなので大分前になりますが、「確実な裏付けがあろうとなかろうが、内部告発者とおぼしき人間を見せしめにすることに私は大賛成だね」と書いてまして、選挙活動委員長のロビー・ムークが「見せしめ、いいですね」と大乗り気。

ヒラリー陣営の一部がマスコミに情報を軽々しく漏らしてしまうことに憤慨し、これからは「内部規律を越える戦略が必要だ」と話していました。確実な証拠もないのに、内部規律の範囲を越えて罰してやるとか言う、マフィアみたいな連中だったんだ……え、もしかしてセス・リッチが見せしめだったの? と新たな憶測を呼んでいる渦中の人物です。


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“北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈”な秋篠宮眞子さまご婚約報道 共謀罪の強硬採決、籠池前理事長の爆弾メール、加計学園「総理の意向」文書を吹き飛ばす

竹下雅敏氏からの情報です。
 秋篠宮眞子さまがご婚約というニュースは、田中龍作氏に言わせると、“北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈だった”とのこと。確かに、共謀罪の強硬採決、籠池前理事長の爆弾メール資料の公開、首相の加計学園疑惑の決定的証拠となる「総理の意向」文書、これらをすべて吹き飛ばすには、北朝鮮のミサイルでは不十分という事なのでしょう。
 田中龍作ジャーナルでは、“皇室の成婚を政治利用する安倍官邸のスピン”と断じています。これはまったくその通りだと思います。引用元では、“秋篠宮家と加計学園と安倍首相の浅からぬ関係”として、興味深い内容が書かれています。田中龍作さん以外には書けないと思われる、実に見事な記事だと思います。
 なるほど、天皇陛下と皇太子殿下は、憲法と平和を破壊するあべぴょんが大嫌いに見えます。そこで、あべぴょんサイドとしては、秋篠宮家と近い関係だということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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眞子さまが笑顔 “ご婚約へ”発表後初めての出勤(17/05/17)
配信元)

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皇室の政治利用 「安倍スピン」に乗せられるな
引用元)


イケメン王子(左端)に うっとり とした表情のマスコミ記者たち。脳内お花畑としか言いようがない。=17日、都内 撮影:筆者=


 北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈だった。皇室の成婚を政治利用する安倍官邸のスピンである。

(中略) 
 
 会見現場を仕切っていた宮内庁の職員が田中に話した言葉が意味深だった ―

 「これは発表ではありません。きのうNHKが(夕方)7時のニュースで勝手に流しただけですから」。

 宮内庁職員は不愉快そうに語った。

(中略) 

 スピンは明らかに「共謀罪」「森友・加計学園」隠しである。

(中略) 

 通常なら許されないスピンをやってのけた背景には、官邸と秋篠宮家のあうんの呼吸があった・・・と見るのはうがち過ぎだろうか。

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配信元)





ピザゲイト事件の関与者の名前を受け取り始めていた陰謀論系二大サイトがGoogleから猛攻撃を受ける 〜 トランプ大統領は悪人と刺し違える覚悟

竹下雅敏氏からの情報です。
 Googleが、陰謀論系の2大サイトを検索から削除したとのことです。どうやら、理由はピザゲイト事件のようです。これらのサイトはピザゲイト事件に関与していた人物の名前を受け取り始めていたようです。Googleの措置は、メッセンジャー(情報拡散者)を抹殺することで、“被害を最小限に抑えるため”になされているようです。情報はウィキリークスやロシアを通じても流れてくるため、実際には彼らには情報の拡散を防ぐ手立てはありません。ただ、トランプ政権がこの問題に光を当てることだけは、何としても防ぎたいわけです。
 アメリカ政府の公式発表としてこのような陰謀の暴露が行われれば、それこそ世界の人々は一瞬にして目覚めてしまいます。悪人どもは息の根を完全に止められてしまいます。彼らが何としてもトランプ政権を排除しようとする理由です。
 トランプ大統領の意識の変化を注視しているのですが、どうやらだんだんと、トランプ大統領は悪人どもと刺し違える覚悟が固まって来ているように見えます。もしそうなら、カバ−ル(陰謀団)は絶体絶命で、トランプ大統領を暗殺する以外、自分たちが延命出来る可能性はほとんどありません。トランプ大統領の動向を、もうしばらく見ているつもりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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陰謀論系二大サイトがGoogleから猛攻撃/ピザゲート事件が原因か?トランプ暗殺の可能性
転載元)
【速報】マイク・アダムズとアレックス・ジョーンズがGoogleに追い詰められる・CIAの大イベント直前か?トランプが暗殺される前兆?

Breaking: Mike Adams and Alex Jones Taken Down by Google / CIA Prior to Big Event: Trump Needs to Beware

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(画像 左 InfoWarsのアレックス・ジョーンズ氏、右 Natural Newsのマイク・アダムス氏)



2月23日【Natural News】

(マイク・アダムス氏)

昨晩遅く、私はThe Common Sense Showのデイブ・ホッジズとの緊急インタビューを録画していました。GoogleとCIAが、Infowars とNatural News を検索か削除しました。

(中略)...

今朝、ホッジズ氏は自身のサイト上に次の文章を投稿しました。
(中略)...
(以下、デイブ・ホッジズ氏の文章を引用)

本気を出したジェフ・ベゾス(Amazonの創設者)とGoogleがによる独立系メディアの検閲が始まった

前回の私のショー(2月19日)で、マイク・アダムズ氏はある人物から接触され、「アレックス・ジョーンズに対してダメージを与えることのできるような情報を提供してくれたら、あなたに50,000ドル支払いましょう」と言われたことを明らかにしてくれました。

2017年2月22日の午後、マイク・アダムズ氏は私に連絡をし、140,000ページに及ぶNatural News( www.naturalnews.com )のコンテンツすべてがGoogleの検索エンジンから削除されたことを伝えてくれました。

読者がGoogleでNatural Newsというキーワードで検索すると、Natural.Newsのページが表示されます。これはマイクさんのバックアップ用のサイトで、オリジナルサイトのダミーです。

(中略)...

Googleを代表する存在が、アレックス・ジョーンズ氏にとって不都合な情報を提供するようにとマイク・アダムス氏を脅迫しようとし、アダムズ氏がそれに応えなかったために彼らはアダムズ氏のサイトをダウンさせたということは明白です。

(中略)...

Googleのオーナーで、現在はワシントン・ポスト紙のオーナーがCIAと、間接的に16の他の諜報機関との間で6億ドルの契約を締結したという情報を、私は最近公開していました。

私の考え、そしてこのレベルでビジネスをしている私の情報源の意見によれば、アダムズ氏とジョーンズ氏の両者は、影の政府(Deep State)と、今回の場合はワシントン・ポスト紙が共同で作り出したCIAによる攻撃の被害者であると考えられます。

(中略)...

アダムズ氏とジョーンズ氏がCIAとワシントン・ポスト紙の標的になった理由とは?

(中略)...

ピザゲート(Pizzagate)事件です。

(中略)...

情報が公開されるまではもう、時間の問題であるということは私たちはよくわかっています。私たちThe Common Sense Showでも、関与者の名前を受け取り始めました。

アダムズ氏とジョーンズ氏に起きていることは、被害を最小限に抑えるための対策で、彼らはメッセンジャー(情報拡散者)を抹殺しようとしているのです。この犯罪者たちは必死になっています。

(中略)...

影の政府が大衆をごまかそうとするのであれば、どのような反対の余地も認められないイベントが起こる可能性が高いと考えられます。

トランプとセッション(訳注:Jeff Sessions)氏の勢力がピザゲートの主催者や参加者を追い詰めているということを思い出してください。

(中略)...

マイク・アダムス氏や私自身、私が最も信用する情報源はトランプ氏の暗殺の試みが近づいていると考えています。

(中略)...

最近のCIAやGoogleの行動は、ピザゲート事件に関する追及を、最高レベルの経済・政治権力を行使して阻害しようとする役割を果たしています。

(中略)...

これからもさらに多くのサイトがGoogle上から削除されることに疑いの余地はありません。

しかし、一般市民のすべての人がウェブサイトを開設することが、この問題に対する答えとなります。

サイトの開設は無料でできます。自分で何も書かなくてもいいですし、テクニカルな技術も必要ありません。独立系メディアの情報を自分のサイト上でシェアし、リンクを貼ればいいだけのことです。Googleが真実を検閲しようとしても、こうすることで影響がなくなるでしょう。

アメリカよ、行動するべき時は今なのです!

(中略)...

(翻訳終了)

【参考】 http://www.naturalnews.com/2017-02-23-breaking-mike-adams-and-alex-jones-taken-down-by-google-cia-prior-to-big-event-trump-needs-to-beware.html

(以下略)

トランプ大統領がツイッターで米国の有力メディアを「アメリカ人民の敵」と書き込む 〜 日本はまだコントロールされている

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がツイッターで、米国の有力メディアをウソつきメディアだとして、“アメリカ人民の敵”だと書き込んだようです。これは事実ではないでしょうか。米大統領が有力メディアに対してこのように言い放ったことで、多くの人々のメディアに対する意識に変化が出てくると思われます。
 櫻井ジャーナルでは、ドイツのジャーナリストの告発に触れています。“嘘をつき、裏切り、人々に真実を知らせないことで、多くの国のジャーナリストがCIAに買収されている”と言うのです。米大統領選以降のアメリカの混乱を見ると、トランプ政権と有力メディアが対峙していることは明らかです。もちろん、有力メディアの背後にいるのはCIAです。現在では、米国民の大半は大手メディアの報道を信じなくなっています。
 ただ、日本ではまだこういう状況では無いようです。日本のメディアもCIAにコントロールされているのは明らかで、森友学園の国有地払い下げ問題を有力メディアが報じない事からもよく分かると思います。
 大手メディアが決して触れないのは、アメリカについての真相です。櫻井ジャーナルでは、“支配システムの暗部を暴こうとする人々を彼らは徹底的に攻撃する”とあります。日本の政治家、報道関係者もかなりの数の人が不審な死に方をしていることを考えると、日本のメディアがほぼ完全にコントロールされているのが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国民の敵である反米メディアトップ5
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/02/whoa-trumps-hit-list-he-just-put-out-a-list-of-the-top-five-that-are-destroying-america-video-3479379.html
(概要)
2月18日付け

昨日、トランプは記者会見の後で、ツイッター上で嘘吐きメディアを激しく非難しました。
トランプは、アメリカを破壊している反米メディア、トップ5をリストアップしました。
アメリカの最大の敵はニューヨークタイムズ、2位はCNN、3位はNBC、4位はCBC、5位はABCです。またトランプは、これらのメディアは私の敵ではなく米国民の敵であると明言しました。


(以下略)

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米国の有力メディアを「アメリカ人民の敵」だとトランプ大統領はツイッターに書き込んで批判
引用元)
ニューヨーク・タイムズ、NBCニューズ、ABC、CBS、CNNのような偽報道メディアはアメリカ人民の敵だとドナルド・トランプ大統領はツイッターに書き込んだ。確かに間違いではない。ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、ウクライナなどアメリカの侵略を正当化するプロパガンダを繰り広げてきたのは、こうしたメディアにほかならない。

その一方、支配システムの暗部を暴こうとする人びとを彼らは徹底的に攻撃する。

(中略)...

ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙(FAZ)の元編集者、ウド・ウルフコテもメディアとCIAとの関係を告発している。(中略)... 嘘をつき、裏切り、人びとに真実を知らせないことで、多くの国のジャーナリストがCIAに買収されているとしている。

(中略)...

有力メディアとCIAは緊密な関係にある。そのCIAと敵対関係にあるトランプが有力メディアをアメリカ人民の敵だと表現するのは必然なのだろう。

(以下略)

[創造デザイン学会]米共和国の秩序ある継続は、主流メディアの即刻の停止いかんに懸っている 〜 カラー革命の芽を摘む本質的な提言

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の提言は、本質を突いています。実のところ、私がトランプ政権の内部の人間だったとしたら、こうするだろうと思うことが、そのまま書いてありました。私も記事の提言と同様に、まずCIAから悪人を排除し、その後、議会とメディアをコントロールすると思います。問題はそのやり方ですが、メディアが国家犯罪に加担している証拠を掴むことです。例えば、9.11は確実に、当時の政権との共犯でしょう。
 これらの事を迅速に行い、カラー革命の芽を摘み取らなければなりません。私としては、弱小国ならいざ知らず、アメリカでカラー革命が成功するとは思っていません。万一、これが大きなうねりとなり混乱が起きたとして、最悪の場合、内戦になりますが、クリントン側に勝ち目があるとは思えません。
 トランプ大統領の未来の波動を予測しても、少なくとも数年間、肉体の波動もそのままで、波動が落ちるということも見受けられません。したがって、トランプ大統領が暗殺されることも、カラー革命が成功することも無いとみています。ただ、悪の芽は出来るだけ早く摘んだ方が良いと思います。混乱を出来るだけ少なくするためです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米共和国の秩序ある継続は、主流メディアの即刻の停止いかんに懸っている
転載元)
(前略)

SOTN (State of the Nation)
February 9, 2017

トランプ政権への公開書状

アメリカ国民は、ドナルド・トランプの就任以来、メディアの内部で、これまでに例のない血で血を洗う劇にほかならいものを目撃している。(中略)... 主流メディアは腹の中では、自分たちが確実に敗北に、そしておそらくは消滅に、直面していることを知っている。

代替メディアは、真理を止めることができないことを知っている。そして彼らは歴史の正しい側にいる。

非常にゆっくりと苦しみながら、あるいは非常に速やかに簡単に

(中略)...

それはある種の全面的な内乱へと発展するだろう。これこそまさに、(ジョージ)ソロスから資金を得ている党派の者たちが望むものである。

(中略)...

このリベラルたちの、切ったり火傷を負わせたりする戦略は、ますます醜いものとなる一方だから、怪我人は出る。おそらく何千という人々が、必然的にこの戦争行動に巻き込まれ、多くの人が死ぬか重傷を負うだろう。

だから、現実の問題はこういうことになる:――

トランプ政権は、いつ、政府やメディア内部の重罪や過失の中でも、国家反逆罪を犯している証明された犯人たちに対して、然るべき行動を取るのか?
(中略)...

真の犯罪者とは?

まず手始めに、バラク・オバマ、ヒラリーとビル・クリントン、ジョー・バイデン、ティム・ケイン、ジョン・ケリー、ナンシー・ペロシ、ハリー・リード、チャック・シューマー、マクシン・ウォーターズ、ジョン・ルイス、ビクトリア・ヌーランド、ポール・ライアン、ジョン・マケイン、リンゼイ・グレアム、などはすべて即刻逮捕されるべきである。公的な領域だけでも、これら裏切者の一人ひとりを、大逆あるいは扇動罪で起訴すべき十分な証拠がある。(中略)... 主流メディアを閉鎖し、メディアを所有し操っているCIAを終わらせること以外に、その代替案はない。

この国家的パージ(追放)のもう一つの決定的な手段は、ソロス陰謀団のために働いていることが証明された、連邦議会のすべてのメンバーを逮捕することである。

(中略)...

b10
前国務長官ヒラリー・クリントン、ビル・クリントン、チェルシー・クリントン、ティム・ケイン、およびアン・ホールトンは、2016年11月9日、ニューヨーク市にて、敗北宣言を利用して“紫革命”の始まりを告げた。

進行中の“紫革命”

(中略)...

それはクリントンの名付けた“紫革命”として知られており(中略)... 万一、彼らがこの扇動に成功するようなことがあれば、彼らは何をするか分かったものではない。おそらく、ボルシェビキ革命時のロマノフ王家の暴力的な運命が、いくらかのヒントになるだろう。

(中略)...

実は現在、あまりにも多くのことが背後で起こっているので、すべての善良な人々のなし得ることは、世界中で起こされた、過去の20のカラー(色)革命をよく観察することである。これらの一つひとつは、社会的なネットワークを、注意深く利用することによって行われている。フェイスブックによる革命、ツイッターを利用した内乱、ユーチューブを通じてなされる抗議、インスタグラムを使って起こす暴動、といったものがCIA、NSA、DIA(米国防情報局)、そしてもちろん国務省にとって、必須の道具となっている。

したがってここで、最も肝要で、コツを要する問題は、トランプ政権が、わずかの予告期間で、すべての社会的ネットワークを完全に接収することのできる、絶対に間違うことのない装置を準備計画すべきだということである。また同時に、現在、地下に潜って活動している、すべての隠れた社会ネットワークも、すべて同定できる方法をもつべきである。

(中略)...

シリコン・バレーの帝王たちは、ドナルド・トランプに友好的でない(中略)... したがって、トランプ運動の価値や原理と相容れるものではない。そこで、トランプのツイッターのアカウントは、キーを押すだけで消されてしまうだろう。

我々は自分の立場を明らかにしたか?

(中略)... 我々がどうしても提案させてほしいことは、トランプ政権が、この進行中の“紫革命”に対処するための、特別の計画を公的なものにする任務を帯びた、臨時の委員会を設けることを真剣に考えよ、ということである。(中略)... 本当に他に選択肢はない。

(中略)...

最後のポイント、そしてそれは、主流メディアを合法的に閉鎖させることのできる法的根拠であるが、それは――国家反逆罪である。文字通り何百人という、企業メディアの最高の地位を占めるお偉方がいて、彼らは、9・11ニセ旗テロ攻撃として知られている自作自演劇を、自らの意志で共謀して隠ぺいした。次のように――

http://stateofthenation2012.com/?p=7293 (9・11裁定:主流メディア、米歴史上最大の隠ぺいに有罪)

もしこの犯罪的企業の行為がまだ十分納得できないというなら、おそらく次の暴露事実が、主流メディアがアメリカ人民に対して犯した、何十年間もの裏切りに光を当てるであろう。

http://stateofthenation2012.com/?p=50948 (主流メディア:真の人民の敵)

(中略)...

望むらくは、これら非常に現実的で正確な観察事実と、丁寧な推薦文が、聞こえぬ耳と見えぬ目に落ちることがないように願いたい。

本当に、アメリカ共和国の将来そのものが、今、危ない状態で宙にぶら下がっている。

(以下略)