アーカイブ: ぴょんぴょん

ぴょんぴょんの「アイルランドから沖縄」

 こんなに暑い日が続くと、カラッと涼しい、緑のアイルランドにあこがれます。
 あの荒れた広大な景色、手つかずの大自然、素朴な人びと。
 そしてあの豪華なアイリッシュ・ブレックファースト。
 乳化剤の入っていない、本物のアイスクリーム。
 イギリスに翻弄され苦しんできたアイルランド、これからずっと美しいままであって欲しい。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「アイルランドから沖縄」


アイルランドのおいしいもの、素敵なところ


seiryuu氏のユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝3〜6を読んだけど、イギリスってとんだお騒がせの国だね。

イギリス紳士とか、大英帝国とか、ロイヤル・ファミリーとか、アフタヌーン・ティーとか・・・
人は憧れのまなざしで見るが、もとを正せば、海賊の国だからなあ。

イギリスでおいしいものと言えば、フィッシュ・アンド・チップス。


庶民はつましい暮らししてるよな。

ビールもおいしいよねえ、イギリスのパブに行きたい!

アイルランドのビールもうまいんだぜ。

アイルランドは、ウイスキーが有名じゃないの?

Author:Hammersbach[CC BY-SA]


ウイスキーもうめえ。
食事も、イギリスよりはるかにうめえ。
家もイギリスより、広々してる。
自然もイギリスより雄大だ。

よく知ってるね、くろちゃん。

おうよ、おれはアイルランド出身だからな。

へえ?? アイルランド人だったの?
そうはちっとも、見えないけど(目が小さくて、鼻ぺちゃの典型的な日本人に見えるけど・・・)。

おれの顔に、なんかついてっか?

(ハーフとか、クオーターにも見えないし・・・)

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ぴょんぴょんの「インプラントがアンテナに?」

 昔から歯が弱くて、「60過ぎたら総入れ歯になる。」とおどされてきました。
 さいわい、上手な歯医者さんのおかげで、まだ総入れ歯にはなっていません。
 欠損した歯はありますが、部分入れ歯がきらいなのでそのままです。
 インプラント? まったく考えたこともありません。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「インプラントがアンテナに?」


800万円もかけたインプラント


金持ちってやつはなあ〜。

いきなり、なに?

いや、知人から聞いた話だが、
ある金持ちが、全部の歯をインプラントに取り替えたとたん、認知症になったって。

pixabay[CC0]


へ?!

800万円もかけたそうだ。

800万円かけて、認知症になった・・・。
全部インプラントするって決めた時点から、すでにボケ始めてたんじゃないの?

いや、それまでは、ふつうに仕事できてたそうだ。

まさか、インプラントが原因?

そこだよなあ〜、どう見ても疑わしいよなあ〜。

このごろ、どこの歯医者に行っても、インプラントを勧められるよね。
インプラントってどんなことするの?


「ワンピース型」と「ツーピース型」、どちらを選ぶ?


歯を抜いたあとに、
①元の歯の根本にあたる、顎骨にチタン製・人工歯根(フィクスチャー)を埋め込む。
人工歯根に連結部(アバットメント)を載せる。
③最後にセラミックの人工歯をかぶせる。


3つのパーツがあるのかあ。

パーツの数で、インプラントの方法が2つに分かれる。
①と②が、一つのパーツになっている「ワンピース型」。
①と②が、別のパーツになっている「ツーピース型」。

へえ〜、どう違うんだろ?

手術の時間と、手間と、値段が違う。
「ワンピース型」はオペが一回で終わるし、治療期間も短い。
費用も1本10万円台からあり、「早い、安い、簡単」。

どっかの牛丼チェーンみたいだね。

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ぴょんぴょんの「ビバ! ヒバ油!」

 梅雨のころから、体のあちこちを虫に刺されて、かゆくて暑くてもうたまらん!
 ってなったときに、ヒバ油に出会いました。
 いいものだと知っていたけど、人間、困らないと、ほんとうの価値はわからないもの。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ビバ! ヒバ油!」


犯人は、くろまる


あ〜カイカイカイカイ!

うわあ、くろちゃんの足!
これは夏の星座かなにか?

ここが、夏の大三角で・・・って、ちげえよ、虫にやられたんだよ!
ここんとこクソ暑いから、畳に座って仕事してたらこのざまだ。

Wikimedia[CC BY-SA]


蚊? それにしては赤みも強いし。

いいか?ここ、見ろよ。2個ずつペアになってるだろ?

双子座?

じゃねえ! 吸口が二個あるだろ?
これは、ノミかダニのしわざだ。

ひえ〜、くろちゃんちノミダニがいるの?

そんなに、のけぞるなよ。
夏になりゃ、どのうちにもいるさ、1匹や2匹。

そうかなあ、ぼくんちはそういうのいないから。

まるで、おれが不潔な家に住んでるみてえな眼で見るな。

ちゃんと、掃除してる?

してるさ。
掃除好き、潔癖症のおれを知らねえな?

なのになんで、ノミ?

たぶん犯人は、くろまるだ。

pixabay[CC0]


ああ〜外から連れてくるんだね。

実はこないだ、犯人を目撃しちまった。

まるで、事件だね。

くろまるのやつ、暑いもんだから、おれのデスクの上に寝そべってさ。
パソコンを枕に寝るんだが。

そこが涼しいんだね。

そこで、やつは後ろ足でバタバタやって耳をかく、かく、かく・・・・・。

耳が痒いんだね。

あるとき、パソコンのキーボードの上で、何かがジャンプしてるのが見えた。

ジャンプ? 

小さい黒い点が、ピョ〜ンとジャンプして、つかまえようとしたらキーの下に隠れた!


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ぴょんぴょんの「香りの暴力」

 自然食品店の店主が、きつい臭いのする人は店の中に入れないという話を聞きました。
 商品に臭いが移るからだそうです。
 うちでも、宅配のお兄さんが立ち去った後、玄関にいつまでも整髪料のにおいが消えなくて困ることがあります。
 光源氏の残り香ならいいのですが、あのきついにおいは気分が悪くなります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「香りの暴力」


取れないにおい


んもお〜、まだとれないよお〜!

どした、しろ? 何が取れないんだ?

においだよお〜。
帰ってすぐ、服も全部脱いで、シャワーも浴びて、鼻も洗ったのに、まだ鼻の奥のほうにあのにおいが残ってるよ〜。

あのにおいって、何のにおいだ?

今朝の電車で、となりに座った女の人のにおい。
安っぽい化粧品みたいな、トイレの芳香剤みたいな、人工的で強いにおい
でさあ、マスクしてもぜんぜん効果なくて、席を変えてもにおいがとれなくて。

pixabay[CC0]


今朝って、今は夕方だぞ。

半日も経つのに、まだ取れない。

そうゆうのを「こうがい」と呼ぶらしい。

「公害」だってえ?

いやいや「香害」。
最近、「香害」を訴える人が増えてきているそうだ。

へえ?

においの暴力ーー「スメハラ」とも呼ばれるーー「香害」とは、人工的な香りに含まれる化学物質により、めまいや吐き気、思考力の低下などの “化学物質・過敏症” を引きおこすことを言うそうだ。(pouch)

ぼくだけかと思ってた。

いやいや、被害を訴える人は増えているらしい。
シャボン玉石けんが行った「香りに関する意識調査」によると、「人工的な香りによって頭痛・めまい・吐き気などの体調不良を起こしたことがある」と答えた人は、なんと64%。(pouch)

へえ、けっこうたくさんいるんだ。

香害の始まりは08年、アメリカP&Gの香りつき柔軟剤「ダウニー」が日本でブームになった頃から。


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ぴょんぴょんの「ヘンプの蚊帳の中で」

 最近は老眼のため、蚊の生け捕り作戦にも限界を感じましたので、蚊帳をつることにしました。
 ただ、どうせ買うのなら一生モノということで、「ヘンプの蚊帳」を購入しました。
 実はこの「ヘンプの蚊帳」、時事ブログではすでに紹介されています。
 「呼吸が楽でいい感じです。めでたい。」(時事ブログ2018/01/20)と、感想を述べたしんしん丸さん。
 潜在意識にインプットされたこの一言が、高額買い物の購入ボタンを「エイッ!」とクリックさせたのであります。
 お値段以上の・・・ヘンプです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ヘンプの蚊帳の中で」


使用可能な大麻と使用禁止の大麻


最近、蚊が出始めたなあ。

蚊って、非礼にもほどがあるよね。
ウィンウィンうるさいし、血を盗んだあげくに、かゆい置きみやげをしていくんだから。

ヤマ・ニヤマの非暴力を守る上で、一番ネックになるのが蚊さん。

蚊取り線香は煙がきらいだし・・・。


お一人ずつ、つかまえて外にお連れしていたのだが、もうお世話しきれなくなった。
ということで蚊帳作戦に変更したが、どうせ新しく買うのならと「ヘンプの蚊帳」を購入した。

ヘンプってなに?

大麻!

pixabay[CC0]


ええっ?? シーッ!シーッ! (キョロキョロ、あたりに誰もいないな?)
・・・・・くろちゃん! だめだよ、それ、法律で禁止されてるから!

はあ??

このこと、聞かなかったことにする、ぼくの胸にしまっておくから。

何言ってんだあ? 大麻は麻だよ! 大きい麻と書いて大麻。

そうは言っても、大麻って聞くだけでヤバイって思うよ。

知らねえのか?
大麻は日本古来から使われてきた、伝統的な繊維なんだぞ。
伊勢神宮の”おふだ”の正式名称は「神宮大麻」、お祓いで使う道具は「大麻」(おおぬさ) と呼ばれるくらい、現在でも神社御用達さ。
(びんちょうたんコム)

そう言えば、アッキーも「『日本を取り戻す』ことは『大麻を取り戻す』ことだと思っています」とか言ってたね。(LITERA)

お〜い! アッキー、お元気ですかあ〜?
とにかく、大麻取締法では「花穂」と「葉」が対象で、「茎」や「種子」は対象外。
ヘンプ蚊帳の糸は大麻の「茎」が原料なので、取締りの対象にはならないのさ。

pixabay[CC0]


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