選挙対策委員長になった甘利氏の発言
甘利氏がこの頃、平気で顔出してるが?

「あら、
あんた、まだいたの?」って感じ。

一時、
仮病で隠れてたくせに、徐々に表に出てきやがった。

そればかりか、
総裁選を機にちゃっかり、自民党の選挙対策委員長になっちゃって。

おれたちが忘れてるとでも、思ってんのかな?

だって、
稲田氏まで墓から出てくる気配だよん。

おれたち、ゾンビに完璧にナメられとんな。
んで、
その甘利氏が、総裁選で善戦した石破氏について放った言葉。
「近くで、専門家として、石破さんを評価できるのは国会議員です」。

え、どういうこと?
石破氏の地方票は45%近かったが、国会議員票は安倍氏の方が多かった。
ということは、
2人を近くから見ることのできる国会議員の票の方が、地方票より比重が高いって意味だと思う。

近くから「何」を見るの? 「何」をどう評価したの?

甘利氏の
この発言について、郷原信郎氏は不快感をあらわにしている。
「
『男の生き様』などと言って大臣辞任した後、『睡眠障害』を理由に国会欠席を続け、『絵に描いたような斡旋利得罪』を検察が不起訴にした途端、政治活動再開したような人に、偉そうなことを言わせるべきではない。」

そーだそーだ!!

「2年余り前の・・・・・
『あっせん利得疑惑』の中身、そして、
それに対する甘利氏の『政治家としての対応』である。その問題に
何の説明責任も果たすことなく、何事もなかったように表舞台に出てきて、圧倒的に劣勢が予想された総裁選で安倍首相と真っ向から戦った石破氏に『苦言』を呈している甘利氏に、
多くの国民が強い『違和感』を覚えているのである。」(
郷原信郎が斬る)

イエエエエエ〜〜〜〜〜ス!!!!
さすが、元検事!
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こじれにこじれた辺野古・新基地建設の問題。
調べようにも、どこから手をつけていいのかわからない。
そんな人でも現地に行けば、誰かが教えてくれる。
人の話を聞いたほうが、自分で調べるよりもわかりやすい。
今回は、「ヤマヒデの沖縄便りⅢ」というブログをされている山本氏とお会いし、辺野古の現状を伺った。