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まみむのメモ(28)〈少しずつ社会が動いてる〉


 先日、この田舎でのメイン交差点に若い男性2人がいて、一人がマイクを片手に何か訴えていました。車で通り過ぎた瞬間、れいわ新選組のポスターが目に入りました。
 山本太郎さんではない一般の若者がマイクを握っていたのです。それもこんな片田舎で・・・!!
(まみむ)
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まみむのメモ(28)〈少しずつ社会が動いてる〉


オオタカブナ

ホトケノザ


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まぁ

今度れいわ新選組の大西つねきさんのお話会がこの田舎でもあるそうだよ。


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むぅ

2月には知った方が主催されて、大西つねきさんのお話会がありましたが、参加できずに残念でした。今回は参加したいですね。



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まぁ

生つねきさんのとのハグの写真を見せてもらって、まるで少年少女のような笑顔のお二人に、写真を見るだけで感動したよ。お話を聞いて、自分や周りの人たちの意識が変わるようで、とても有意義だったみたいだ。


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むぅ

今、日本は新型コロナウィルスの蔓延対策に外出を控えてる影響で経済が回らなくなっても、他国のように生活保障する政策がまともではなくて、消費税増税の打撃もあって、本当に行き詰まっている感じですが、ピンチのこの時に、私たちが少し意識を変えれば何かできるかもしれません。


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まぁ

う〜ん、とりあえず今の自分にできることは、免疫力を上げるヨモギなどの野草を欲しい人に送ることかな?


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むぅ

ヨモギは体を温めますし、殺菌作用、造血作用もあり、天然の抗生物質ですものね。怪我をしても薬よりヨモギの方がよく効きます。止血、殺菌、痛み解消、細胞蘇生、これらの効果の素晴らしさは体験済みです。てんぷらで食べても美味しいですし、アクのない今の時期でしたら、このまま刻んでお汁などの料理に入れてもいただけますね。


ヨモギの先端


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まみむのメモ(27)〈冬に少ない鳥の餌〉


 悪を駆逐する愛の広がり、高まり、深まり。
 愛の光で悪が溶けて消えていくイメージの祈り。清まり元気になる者、そのまま溶けて消えていく者。条件は同じ、良心に従い生きているかどうか。
 愛のエネルギーが充ちるにつれて悪が消えていく。単純明快な答えにやっとたどり着く。
 「愛しています」愛のマントラのなんと偉大なことか!!
(まみむ)
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まみむのメモ(27)〈冬に少ない鳥の餌〉

ジョウビタキ


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むぅ

今年もジョウビタキが庭の木の実を食べにきています。
ウメモドキの赤い実、野ばらの実、ニシキギの実、ピラカンサ、ヤブコウジ、それらの実がどんどん見えなくなり、ついにはピラカンサの未熟な実が残るだけになりました。


ヤブコウジの実

未熟な実だけになった庭のピラカンサ


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まぁ

いつかリュウノヒゲの青い実をジョウビタキが食べているのを見たことがあるから、ふさふさの葉をかき分けて、隠れている青い実を探して置いておくと、いつの間にかなくなっていたよ。この頃は、餌を探してどこかに行っているのか、毎日は姿が見えなくなって、時折帰って来るんだ。


リュウノヒゲの実


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むぅ

街のお宅の庭にピラカンサが沢山実っていて、鳥が食べに来ていないようです。


ピラカンサの実


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まぁ

他所の庭のピラカンサの実をお願いしてもらうのも・・・と思っていたら、道路脇の荒れ地にピラカンサが沢山実っているのを見つけて、いただいて帰って、ジョウビタキに置いているんだ。ヒヨも食べに来るようになって、出かける度に実を持って帰る感じだよ。


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むぅ

最近は岩の上にお米を置いていて、スズメ達も食べにきています。


岩の上にもお米


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まぁ

冬は色々な鳥の姿を見かけるけど、餌が少ないみたいだな・・・。


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まみむのメモ(26)〈生態系〉


 新年明けましておめでとうございます。心清らかに世界の幸せを願い、皆様と共に努力できますよう、本年もよろしくお願い致します。
 昨年いつの間にか、倉庫の屋根に大きなキイロスズメバチの巣ができていました。
 そういえば、1匹のキイロスズメバチが家の中に入ってきて、台所の窓のところで外に出られなくて困ってるようなので、少し窓を開けて出していました。また次の日も同じようにどこからか家の中に入ってきて、・・・と1週間くらい続きました。
(まみむ)
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まみむのメモ(26)〈生態系〉




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まぁ

今思うと、巣を作っても壊されてしまうかもしれないので、どんな人間が住んでいるのか調べにきていたんだ。


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むぅ

その1匹が無事に帰るかどうか調べていたのですね。決死の先兵の役の蜂だったのでしょう!!


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まぁ

そんなことがあって、しばらくして倉庫の屋根に大きな巣が出来ているのに気がついた。


キイロスズメバチの巣


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むぅ

知らずに巣の下を行き来していました。


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まぁ

秋の終わりになって、もう飛べなくなった蜂が倉庫の中の床や地面を這っていた頃、一度だけ巣の下に近寄るなと威嚇する蜂がいたけど、蜂がちょっと攻撃的だったのはその1回だけだったね。それも、「わかったわかった」といって少し退いたら威嚇をやめた。あの蜂ももうじき飛べなくなる蜂だったんだろう、低いところを飛んでいた。


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むぅ

夏場はたくさんの蜂たちが、盛んに高いところを遠くまで飛んで、巣を出たり入ったりしていましたね。


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まぁ

昨年末に植木の剪定をする業者の人と話したら、最近は椿や銀木犀など、どこも虫の被害が多くて、街場は特にひどいという話しだった。


椿   

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まみむのメモ(25)〈神と人〉


 10月22日、“即位礼正殿の儀は神々の世界と人が生きる地上が新たに結ばれた瞬間”とのことでした。
 この日、まみむ達は毎年10月22日に行われる、とある田舎のお祭りに参拝してきました。
(まみむ)
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まみむのメモ(25)〈神と人〉

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まぁ

やっぱり、田舎のお祭りは風景に馴染んで風情があるよ。だけど一昨年参拝した時は、太鼓を叩いて踊る子供の数が10人以上いたけど、今年はわずか6人になっていた。午後1時から宮司さんたちのお祈りが始まって、子供たちは宮の外れで準備していた。


宮司さんたち


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むぅ

今年は祝日になって、参拝者は例年より多かったようですね。七五三のお参りの子供さん連れも何組かおられました。


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まぁ

子供の頭を獅子に噛んで貰うとおできが出来ないとか言って、泣きそうになりながら獅子の口の中に頭を入れた覚えがあるけど、獅子舞の獅子や天狗の面をつけている人もいたね。獅子に怯えて泣く子が多かったけど、中には笑ってちっとも怖がらない子もいたよ。


獅子に…


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みぃ

花飾りの傘鉾(かさぼこ)も一つだけだったね。


傘鉾と神輿


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まみむのメモ(24)〈自然農と種〉


 自然農、自給自足を目指して十数年・・・?未だ自給自足は難しいです。
 肥料を効かせて早く大きく育った野菜に比べて、自然農の野菜はゆっくりじっくり根を張って、まず地下での成長に時間がかかり、育った野菜も引き締まった小ぶりの野菜が多く、量的に時間的にかなり差があります。しかし根をしっかりと張って、土からミネラル分をしっかりと吸収しているので、窒素肥料が良く効いた大きな野菜とは違い、腐らない風味豊かな野菜本来の個性的な味がする野菜です。とにかく、失敗の経験も大切で、自分で観察して野菜とコミュニケーションしながら百姓ができるようになれるといいなぁと思っています。自家製の野菜100%の日というのがたまにあって、安心で美味しくて満ち足りた気分になります。これが毎日になるのはあとどのくらいかな〜?
(まみむ)
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まみむのメモ(24)〈自然農と種〉
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まぁ

人参を抜かずに放っておくと、花が咲いてたくさんの種がついて、そのうち種が落ちて、勝手に次の人参が育つんだ。大根やカブ菜、からし菜、高菜、ケールなどのアブラナ科の野菜も種が良く出来て、勝手に落ちて次の年にまた育つんだけど、アブラナ科は交配しやすくて、違った種類の野菜が出てきたりして、同じには育たないね。


人参の種

人参の芽


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むぅ

自家用ですからそれで十分ですし、色々な変化が出ていいなあと思いますよ。


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まぁ

種を収穫しやすいのはカボチャだね。道の駅で買ってきたカボチャの種でも野菜クズと一緒に投げておいたのが芽を出していることがあるよ。最初は自家採種専門の種屋さんで買うことが多いんだけど、カボチャはわざわざ種を買うことはないな。美味しいと思ったカボチャの種を乾燥させておくだけだ。

玉ねぎは2年目に種がつくんだ。だから植えっぱなしにしたり、昨年の小さな玉ねぎを植えたりして花を咲かせるよ。


かぼちゃ


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むぅ

ニラも勝手に種が落ちて増えて道路などの端に良く生えていますね。それに小豆も野生化して道端で毎年実をつけているのを見かけます。


ニラの花


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