今度れいわ新選組の大西つねきさんのお話会がこの田舎でもあるそうだよ。
2月には知った方が主催されて、大西つねきさんのお話会がありましたが、参加できずに残念でした。今回は参加したいですね。
大西つねきさんのお話会、皆さんお疲れさまでした!
— 🦌はしもとゆうすけ🦌 (@photo_nara) October 3, 2019
おかげさまで満員御礼。素晴らしい講演会でしたね。会の後半、スライドで『政権を取る・一番変えなければいけないもの みんなの頭の中』っていうところで、一気に晴れてきて部屋中を黄色に染めたのが印象的でした。#れいわ新選組 #大西つねき pic.twitter.com/6oTZySbw3J
生つねきさんのとのハグの写真を見せてもらって、まるで少年少女のような笑顔のお二人に、写真を見るだけで感動したよ。お話を聞いて、自分や周りの人たちの意識が変わるようで、とても有意義だったみたいだ。
今、日本は新型コロナウィルスの蔓延対策に外出を控えてる影響で経済が回らなくなっても、他国のように生活保障する政策がまともではなくて、消費税増税の打撃もあって、本当に行き詰まっている感じですが、ピンチのこの時に、私たちが少し意識を変えれば何かできるかもしれません。
う〜ん、とりあえず今の自分にできることは、免疫力を上げるヨモギなどの野草を欲しい人に送ることかな?
ヨモギは体を温めますし、殺菌作用、造血作用もあり、天然の抗生物質ですものね。怪我をしても薬よりヨモギの方がよく効きます。止血、殺菌、痛み解消、細胞蘇生、これらの効果の素晴らしさは体験済みです。てんぷらで食べても美味しいですし、アクのない今の時期でしたら、このまま刻んでお汁などの料理に入れてもいただけますね。
ヨモギの新芽のこの時期は生でお茶にしてるけど、乾燥させておいてお茶にしてもいい香りで美味しいよ。天然のハーブティーみたいだ。5月くらいまで大丈夫そうだよ。摘んだ後からまた生えてきた柔らかい芽は、その後もいただけるけど、大きくなったヨモギはあくが強すぎて、体にも強すぎるから、食べるのは一度刈り取った後からの柔らかいヨモギをいただくといいよ。花が咲いた後の種はお茶にできるから、秋にも種を収穫して冬の間のお茶に頂いているね。
お茶は自分で作ると良いですね。松や杉や檜のお茶も意外と飲みやすく、免疫力があがるようです。いろいろブレンドすると症状別の薬効や、好みの健康茶が作れますね。
政府をあてにできないから、自分たちで助け合うしかないかも。でもそれって、未来の地球の姿かもしれないよ。お金のいらない世界!!
収入がなく、とりあえずの食料だけでも確保が必要な人たちに、現物も含めてみんなで少しずつカンパしあうシステムを作れないものでしょうか〜。例えばオークションサイトのようにして寄付コーナーとか、ボランティアコーナーとか。
例えば、生活必需品や食料を買うフリーのカードがあるとして、必要なだけ自由に買い物ができる。すると、自由に働きたい仕事を給与に関係なく働ける。そのデーター管理をして求職求人や需要と供給のズレをカバーし修正する役割をするシステムを利益追求ではなく共同管理できるとしたら、社会や地球に有害性のある職種を淘汰できるかもしれない。
自由に買い物ができるとしたら、値段に関係なく本当に良い物を買うとおもいます。
製造者も生活と仕事の経費が保障されていれば、利益追求ではなく、社会のニーズに合った良品を提供できると思います。
ここまで斬新な話ではなくても、
れいわ新選組の山本太郎さんたちが参加されたりしているような、ボランティア活動の組織もあるし・・・。地方の自治体でそういった取り組みが主導されないかな?
ダーチャ(週末家庭菜園)ができる遊休地を無料貸し出しとかすれば、自給率が上がって、田舎も活気が出て良さそうですね。
自給率の低い日本で、とりあえずのことを考えると鉢植えでもいいから、野菜を育てるといいよ。戦時中にかぼちゃを屋根の上に這わせて作っていたそうだよ。かぼちゃは地面に這わせるよりも、意外と上に登って行くんだ。夏の日よけ植物にもできる。
昨年は籾殻に漬物の汁を混ぜたものを苗植えの時、根に直接当たらないよう施肥しただけで、良くかぼちゃがなってくれたよ。
山桜やコブシの花が咲くと籾おろし(種籾を蒔く)をする同じこの時期に、夏野菜の種蒔きを始めますね。昨年収穫したキュウリやかぼちゃ、オクラ、茄子、トマト、ししとうなどの種をポットに蒔いて、不織布をかけています。直植えは柿の木の芽が種を3粒のせられるくらいに伸びたら蒔きます。2週間くらいずつ間を空けて何度か蒔くと、収穫も長くいただけますね。
にんじんやだいこん、ケールなどは直播したよ。秋に蒔いていたアブラナ科(オオタカブナ、だいこん、ケール、白菜、キャベツなど)の野菜たちが一斉に花を咲かせ始めてる。このまま置いておくと、夏頃にはたくさんの種が実るんだ。だいこんなどは実る前の柔らかい種を鞘ごと食べるとだいこんの味がして、結構美味しい。
ブロッコリー、カリフラワーの苗を買って植えました。こちらもアブラナ科でキャベツの仲間ですが、種になる花の部分をいただく野菜ですね。買った苗なので、種取りが難しいです。昨年は花が咲くまで置いていたのですが、結局種は採れませんでした・・・。
私の父はこの季節になると、冬の間牛小屋に敷いていた草や藁を木で囲った中に入れて、上に土をのせて、茄子やピーマン、トマトなどの夏野菜の苗を育てていたよ。寒い地方だったから、堆肥の発酵熱を利用して苗を育てていたんだ。上から油紙を障子に貼ってかぶせて温室にしていたよ。
昔は農薬も化学肥料もなくて、牛の糞尿の混ざった草の堆肥だけで、毎年たくさんの美味しい野菜が実っていたよ。
この頃は、野菜の土とかいって、肥料が混ざった土をみんな使っていますが、肥料が多すぎて、かぼちゃの成り子(実)が付いても途中で腐って落ちているのをみました。肥料が多すぎると虫がつきやすく、腐る野菜になり、腐るということは、体内でも酸化しやすいということで体に良くありません。
放射能汚染のない地方の腐葉土を使う方がまだいいよ。それに籾殻に漬物の汁を混ぜた堆肥は、土中の空気層を作り、発酵菌の働きと、塩や野菜から出たミネラルが程良い感じだね。
塩まき農法というのを聞いたことがあります。トマトなど甘みが出て美味しいそうです。
九州のなずな農園の赤峰勝人さんが、海水がどうして塩っぱいのか考えていると、山野から流れ出た水に含まれる、植物などのミネラルが濃縮したものが塩なんだと気がついたと話されていて、納得したんだ。だから、海のミネラルバランスがそのままの自然塩が野菜の生育にも有効なんだ。ただし濃すぎると塩害になってしまうから、漬物の後の汁を籾殻に混ぜたくらいがちょうどいいみたいだ。
ここで、まみむ達が毎日実行している倹約生活的なことを紹介するよ。といっても、ごく普通のことだから、とりたてて紹介するようなことではないかもしれないけど・・・。
夜は手回しライトを枕元に置いていて、部屋の電気は使わず、トイレとかに行ってる。いざという災害時にもあわてなくてすみそうでしょ。
トイレでは手動式のウオシュレットでトイレットペーパーの節約になってる。これは一頃田舎で普及したようで、なかなかの優れものだと思う。最小限の水量でトイレ掃除にも便利だよ。電磁波の影響もないしね。
この発想でいけば、普通のウオシュレットではないトイレでも水を用意しておけば、トイレットペーパーの節約になりますね。
私はみぃさんに習って、継当てをちょっとオシャレにするようになりました。お気に入りのソックスや服やズボンなど捨てがたい物が、よみがえります。
古くなった綿の服やタオルを切って、ティッシュ代わりに使っているよ。洗って何度でも使えるし、ティッシュより使い心地がいいんだ。
禅宗のお坊さんのように、食事後に食器をお茶ですすいでいただいている。使った食器はほとんどお茶で綺麗にしておくから、洗う時に楽なんだ。それに食べ物を粗末にしないことにもつながる。
昔はご飯を炊いた釜についたご飯粒を、お茶や水で落としたものを流さないで、牛にあげていたよ。今、牛はいないけど釜や鍋についたご飯粒などはお茶ですすいで自分が頂いたり、鳥にあげたり、次の料理に使ったりするね。
床に落ちた一粒の米や一匹の虫も外に出せば、鳥が命をつなぐかもしれないと思うと粗末にできないよ。
特に油(植物性)のついた食器や鍋は熱いお湯などですすいでいただくと、合理的だ。
お買い物袋やマイ箸など、無理をしないで少しだけ気をつけることは、環境負荷を減らすためにも、経済的なことに関係なく、仮に消費税廃止やベーシックインカムになったとしても続けたいですね。
最後にヨモギの話をもう一つ・・・柔らかい新芽の先端の米粒くらいを数個、生でいただいていると、元気になるみたい。
山本太郎さんではない一般の若者がマイクを握っていたのです。それもこんな片田舎で・・・!!