アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

17/10/2 フルフォード情報英語版:米国は北朝鮮を核攻撃し、日本は安倍首相を捨てることを決定

 安倍切り捨てに連動して、米軍による北朝鮮攻撃がなされたという情報は、これまでの状況から見て頷きました。
 小池新党の追い風はもとより、各国の権力層に新たな人事の動きがあるそうです。コービンいよいよか? ダンフォードは、キッシンジャーに寝返ったのでしたね。あのNFL騒動について、膝をついて「軍に」抗議する選手達の背後には「ユダヤ系マフィア」がおり、彼らハザールが結局のところ愛国者側に屈したとのことです。この騒動のもう一面が見えました。
 人工ハリケーンによるプエルトリコの被害は、その実、経済破綻による物流のストップだったようです。米軍の積極的な介入で収まったようですが、スプートニクの記事にあった「プエルトリコの債務は帳消しになる」とトランプ大統領が伝えたのも、このことだったのかしら。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
米国は北朝鮮を核攻撃し、日本は安倍首相を捨てることを決定
投稿者:フルフォード

御存知かもしれませんが、只今ベンジャミン・フルフォードの仕事と生活の生命線となる収入を再構築するために立ち上げた4週間購読キャンペーンの最後の4週目に入りました。

来週以降、毎週更新のニュースを閲覧できるのは有料メンバーのみとなります。現時点では、これまで登録してくださっていた読者数を下回っております。以前ご登録頂いた方々には、出来るだけお早めに再講読手続きをして頂き、是非ともベンジャミンを支援してくださいますようお願い申し上げます。

新規の読者も募集中です。掘り下げた地政学的ニュースと考察を取り上げる第一級のサイトに是非御参加ください。(再)購読手続きの詳細は以下に記載してあります。この記事へのリンクを拡散してくださいますよう。皆さまの御支援に感謝致します。

【※詳しい手続きの仕方はキャンペーン第一週の翻訳記事の冒頭をご覧ください。】


米国の核攻撃か:北朝鮮のミサイル挑発をけん制


NSA筋の情報によると、先週アメリカ空軍が北朝鮮の核実験場近くの山頂に核兵器を投下した。このところのミサイル挑発を止めろという警告だったそうだ。これは世界のメディアでは、アメリカの爆撃機が非武装地帯において、21世紀になってから最も北端を飛行したと報道されるだけだった。
https://www.cnbc.com/2017/09/23/us-bombers-fly-off-north-koreas-coast-in-show-of-force.html

 
この飛行の後、北朝鮮が最近水素爆弾をテストした地点の近くでマグニチュード3.5の地震があったと報じられた。矛盾したメディアの報道は、この地震を自然由来としたり、核爆発の結果だと言ったりしている。どちらにせよ、北朝鮮はこの事件以降、新たな核実験の話を声高に唱えることはしていない。 
http://www.npr.org/sections/thetwo-way/2017/09/23/553127805/earthquake-in-north-korea-sets-off-alarm-and-speculation

ドナルド・トランプ米大統領は以下のツイートで、この攻撃【が行われたこと】を示唆しているようにも見える:
「我々の素晴らしき国務長官レックス・ティラーソンには、小さなロケット野郎【※金正恩のこと】との交渉を模索するなぞ時間の無駄だと伝えておいた……余計な労力を使うな、レックス。我々はすべきことをするだけだ! この25年間、ロケット野郎に愛想を振りまいたところで上手く行った試しなどなかった。何故今になって上手く行くと言えるのだ? クリントンも失敗したし、ブッシュも失敗したし、オバマだって失敗した。私は失敗するものか」

アジアの秘密結社筋に言わせると、ハザールマフィアの一員ヘンリー・キッシンジャーと協調したアジアの複数の秘密結社の決断、日本の安倍晋三首相を切り捨てるという旨を受けて、この北朝鮮に対する核攻撃はなされたのだ。安倍が10月22日の総選挙を行うことにしたのはそのせいだと同筋は言っている。日本の次期首相として指名された小池百合子東京都知事は、日本で初の女性首相となるだろう、とも彼らは付け加えていた。

» 続きはこちらから

17/9/25 フルフォード情報英語版:米国大統領ドナルド・トランプはシオニスト的メルトダウンを起こし、国連で“オバンプ”と化す

 一直線に悪が消え去るわけではなく、行きつ戻りつの揺らぎがあるようです。お茶目に「オバンプ」と言われてしまった大統領も抜き差しならない弱みがあったのでしょう。今回のレポートをまとめると、資金繰りに詰まったハザールのシナリオ通りに芝居をしたトランプ大統領と金正恩、ということになりそうです。地上の政局を追うだけでも目を白黒させてしまいますが、「長きに渡る悪の支配がその源から消え去る時に、この地上に居合わせ、それを目撃するという奇跡を、どうか共に喜んで下さるよう願っています。」というミサキタカクノボルヒメミコ様の、朗らかなお言葉を胸に寄せています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
米国大統領ドナルド・トランプはシオニスト的メルトダウンを起こし、国連で“オバンプ”と化す
投稿者:フルフォード

御存知かもしれませんが、只今ベンジャミン・フルフォードの仕事と生活の生命線となる収入を再構築するために立ち上げた4週間購読キャンペーンの3週目に入っております。

これまでペイパルで購読してくださった方々には、出来るだけお早めに再講読手続きをして頂き、ベンジャミンを支援してくださいますようお願い申し上げます。新たな購読者も大募集しております。

掘り下げた地政学的ニュースと考察を取り上げる第一級のサイトに是非御参加ください。(再)購読手続きの詳細は以下に記載してあります。この記事へのリンクを拡散してくださいますよう。皆さまの御支援に感謝致します。

【※詳しい手続きの仕方は前回の翻訳記事の冒頭をご覧ください。】


ドナルド・トランプは国連で“オバンプ”と化す


【※「オバンプ」という造語は、トランプがシオニストつまりカバールの手先であるオバマのようになってしまった、と形容したいのだと思います。】

ドナルド・トランプ米大統領の身に何か深刻な問題が起こっていたのは間違いない。先週の国連での彼の演説を聞いていた、気の付く人間なら誰の目にも明らかなことだ。「北朝鮮を完全に破壊してやる」と脅した彼は、平和を促進するために作られた場所で戦争の脅しをする唯一の世界的指導者であった。

CIAの情報源によると、トランプがこんなことをしたのは、自分が未成年の少女と性交している複数の動画でもってハザールマフィアに恐喝されていたせいらしく、ペンタゴンの情報源が以前語っていた内容を裏付けている。トランプが少女を殺している様子をCGででっち上げた映像も一つ存在するとCIAの情報源は付け加えていたが、こちらはペンタゴンの情報源は与り知らぬ内容だ。

また、「トランプはなんとか生き残って、自分の家族を守ろうとしているのだ」とCIAの情報源は言っていた。

トランプが用意された演説原稿から脱線するにつれ、ホワイトハウスの首席補佐官ジョン・ケリー大将が頭を抱えているこちらの写真を見て頂ければ、米軍がこの茶番に一切関与していないことはお分かりだろう。
http://www.oregonlive.com/today/index.ssf/2017/09/does_john_kelly_hate_his_life.html
http://www.latimes.com/politics/la-fg-trump-northkorea-20170922-story.html

北朝鮮の独裁者金正恩の「精神に異常をきたした米国の老いぼれを砲撃でもって確実に大人しくさせてやる」という脅迫返しも、世界の人々を恐怖で埋め尽くすことを目的とした【トランプも演じる】同じハザールのお芝居に付け加えられていた。

北朝鮮とドナルド・トランプが同じハザールマフィアどもから命令されていることを示すには、ことさら深く掘り下げる必要もあるまい。その足跡は、我々が【以下に】示す如く、スイスのツークにあるロスチャイルド複合施設へと延びている。

トランプの場合、彼が破産したときに誰が救ってやろうと資金を工面したのか――ツークに本部を構えるロスチャイルド家だ――に目を向ければ、ハザールマフィアとの繋がりは見てとれる。
http://www.latimes.com/politics/la-na-pol-wilbur-ross-commerce-20161208-story.html
https://www.forbes.com/sites/clareoconnor/2011/04/29/fourth-times-a-charm-how-donald-trump-made-bankruptcy-work-for-him/#52fe35cd7ffa

トランプに資金援助したとされるウィルバー・ロス


当然のことながら、トランプは前任者バラク・オバマ同様、二つの対立する勢力――米軍の愛国者たちとハザールマフィア――の間で板挟みになっているので、両方のご主人様から不興を買わないようにコロコロと人前で態度を豹変せざるを得ないのだ。


“オバンプ”同様ハザールとつながる北朝鮮


北朝鮮に関して言えば、彼らのハザールとの繋がりを窺わせる、公けに入手可能な数多の接点から幾つかを繋ぎ合わせておこう。

まずは北朝鮮の核技術。例えばドナルド・ラムズフェルド元国防長官は、北朝鮮に核技術を提供したABBというスイス企業の取締役に就任していた。これにより北朝鮮は核兵器に不可欠な材料であるプルトニウムを製造するに至ったのだ。
https://www.theguardian.com/world/2003/may/09/nuclear.northkorea

ABB社はエドモン・ロチルド【※ロスチャイルドのフランスの分家】グループ同様に、国連グローバル・コンパクト・ネットワークのメンバーだ。
http://globalcompact.ch/membership/overview

さらにICMB【大陸間弾道ミサイル】へ核兵器を搭載するのに必要だったロケットエンジンを北朝鮮に提供したのが、ハザールのならず者国家ウクライナだときている。
https://www.nytimes.com/2017/08/14/world/asia/north-korea-missiles-ukraine-factory.html

こういった公けに入手可能な情報は誰でも探せばまだまだ沢山見つけられるのだが、次に筆者の独自情報源が何と言っているのか見てみよう。

まずロスチャイルド家の一員によると、北朝鮮の独裁者金正恩はスイスへ留学中、ロスチャイルド家によって美女だの高級車だの上級酒だので熱烈な接待を受けていた。

さらに日本の公安調査庁の菅沼光弘によると、ロスチャイルドと繋がっているブリティッシュ・アメリカン・タバコ社は長らく北朝鮮の煙草のラベルを張り変えては、世界中に売っている。

世界中で売られている北朝鮮の薬物は煙草だけではない。山口組暴力団の幹部連中や中国のマカオにいるMI6の工作員たちを含む幾つもの情報源によって裏付けられていることだが、北朝鮮はハザールの流通網を介して世界中にアンフェタミンを供給している。


安倍首相も猿芝居のメインキャスト


そしてトドメが、日本の安倍晋三首相という奴隷だ。先週の国連では、北朝鮮について人々を怖がらせる試みに自分の演説の大半を注ぎ込んでみせた。安倍は韓国統一教会とどっぷり繋がっている。
https://fukumimi.wordpress.com/2006/06/08/shinzo-abe-the-heir-apparent/

統一教会は南米パラグアイのブッシュ牧場の隣の牧場を所有しており、薬物や武器の密輸への関連が公けにされている【存在だ】。
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/inside-the-sinister-moonie-cult-how-1301689

安倍は韓国から避難するよう日本国民に警告し、さらなるパニックを引き起こしている。

おまけに誰かが韓国の米軍家庭に避難するよう偽のメッセージを送り付け、米軍の対敵諜報活動勢力がこの詐欺的メッセージの背後に誰がいるのか調査することとなった。安倍に訊いてみてはどうだろうか。
https://www.washingtonpost.com/news/checkpoint/wp/2017/09/22/u-s-families-got-fake-orders-to-leave-south-korea-now-counterintelligence-is-involved/?utm_term=.aa9bf386e602

日本の諜報機関の役人たちはこのところの北朝鮮劇を、同じ顔触れが敵対する二つのチームに分かれているかのように見せかけた「猿芝居」つまり「モンキーショー」だと表現している。

北朝鮮は、日本と朝鮮半島と中国北部を統合した大満洲国【※大イスラエル(Greater Israel)になぞらえた呼称】をいずれ作ってもよいと、前々からハザールによって約束してもらってきたのだと、日本の諜報機関筋は言っている。

ロスチャイルドは福島【の原発“事故”】後、北朝鮮に4千万人の日本人を移し、自分たちのアジア本部も設置すると約束した、とロスチャイルド家のとあるメンバーは公然と語っていた。当時の菅直人首相も、日本外国特派員協会の満員【となった記者会見】で一部これを認めていた。福島後、大東京から4千万人を避難させるよう提案されたと発言したのだ。

Author Pqks758 (CC BY 3.0)



日本にいる韓国人は、こくぼ・かずよし【※漢字不明です】という昭和天皇と韓国の王女との間に生まれた息子の命令に従っていると、日本の情報筋は指摘している。彼らが言うには、偽者の天皇ではなく彼こそがハザールのために日本銀行を支配しているのだそうだ。
【※ここ、「韓国人」「韓国の王女」と訳しましたが、英語では韓国(South Korea)なのか朝鮮(North Korea)なのか特定していない、ただのKoreanなのでどちら片方なのか、両方を含んでいるのか不明です。先ほどの「韓国統一教会」も同様。】

そして今や、日本で北朝鮮の相手役を務めている連中が「北朝鮮を怖がろう」キャンペーンを繰り広げているのを尻目に、北朝鮮にはハザールが益々危険な武器を与えている。

» 続きはこちらから

17/9/19-20 フルフォード情報英語版:とある政治犯からの緊急質問 / アンナ・ヴォン・ライツの「ベン・フルフォードへの呼び掛け」に対する返答

 政治犯(!)の方からのフルフォード氏への質問と、判事(‼︎)からの呼びかけに対する返答をまとめた号外です。
 支配層によって略奪されたものは、戻ってこない。これからの略奪を止めることが先決だという認識は、なるほどその通りですが、ちょっと新鮮でした。
 判事の呼びかけの方は、翻訳者Yutikaさんの解説が興味深く、この判事のような認識でやり過ごす人は居るだろうなと思えました。以前に、米国在住の親戚と話した時、折しもトランプ旋風の真っ最中でしたが、TV受け売りのご意見を話す親戚に、つい、時事ブログ的見解を言ったところ、突然空気が変わって「まのじちゃんっ、そんなこと言わない方がいいわよっ。」
 米国だと、まのじは政治犯?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
とある政治犯からの緊急質問
投稿者:フルフォード

pixabay[CC0]

質問1:レオ・ワンタと、ブッシュ派カバールに盗まれた30兆ドル以上の彼の金のことを聞いたことはありますか? トランプによってワンタにその金が返還されるかどうか、現時点での可能性について何か知っていますか?

回答:はい、ワンタ氏については聞いたことがあります。彼が近々自身のお金を受け取ることはありません。

その代わりに、ワシントンDCの権力層から天文学的な金額を略奪された人々の長いリストに加わることになるでしょう。中国国民党に彼らが所有権を有する歴史的な金塊を取り返すにあたって、これまでどの程度の幸運に恵まれたのか、訊いてごらんなさい。

こういう人間を廃業に追い込まなければなりません。ですが、そうしたからと言って、一銭たりとも戻っては来ないのです。奴らがこれ以上盗みを繰り返すのを阻止するだけです。


質問2:こんなにも多くの政府要人が彼らの代わりに、そしてメディアも替え玉を使っているという、ワシントンDCにおけるクローン状態について、どう思われますか? 我々の指揮命令系統の中でクローン技術がどの程度進んでいるのか、御存知だといいのですが……。

回答:多くの人からクローン体とクローン技術のことは教わりましたし、何かがあることは確かです。

アジアの三合会の暗殺者の一人が言っていたのですが、彼は自分の「ユダヤ人ハンドラー」を殺したところ、同じ男がその後再び姿を現したそうです。しかしながらその件について決定的なディスクロージャーがなされるまでは、私はオッカムの剃刀を用い、主流の世界パラダイムの中で答えを探します。

【一方、】美容整形によって念入りになった影武者を使用したり、CG技術によって死人をテレビ出演させたりが広く行われていることに関しては、間違いありません。


Author Fred the Oyster (CC BY-SA 3.0)




質問3プレストン・ジェイムズが書いた内容は御存知ですか? 彼はヴェテランズ・トゥデイに寄稿しており、ハザールマフィアと秘密の影の政府について、その歴史とやり口を詳細に書いています。彼とヴェテランズ・トゥデイに対してどうお考えですか?

回答:ええ、私は彼の書く内容が好きですし、彼の言っている大半のことを支持しています。ヴェテランズ・トゥデイはネットにおける貴重な意見番かつ機密情報源です。彼らが言う事・なす事の全てに賛同している訣ではありませんが、それこそが開かれたまっとうな会話【を許容する】環境下でのあるべき姿かと思います。


――――――――――――――――――――――――
アンナ・ヴォン・ライツの「ベン・フルフォードへの呼び掛け」に対する返答
投稿者:フルフォード

訳者追記
【経緯:真のアラスカ州の判事を名乗るアンナ・ヴォン・ライツが今月18日、「アメリカは史上最悪の借金国だ」と書かれるのには、もううんざりだという声明文「ベン・フルフォードへの呼び掛け」を出しました。
株式会社アメリカとそこに住む人民は別話、という発想は構わないんですが、本物の方の「アメリカは地球上で最も豊かな国かつ世界に対する最大の債権者であり、日本や中国すら所有している。我々は世界を再建するために何百年も費やしてきたのだ(※訳者まとめ)」という意見はどんなもんかいな、と個人的には思いました。
以下はそれに対するフルフォード氏の大人の対応(笑) 判事も例のアメリカ共和国の話なんかで前々から貴重な記事を書いており、ここまで極端な人じゃなかったのですけどねぇ。なんか最近変です。】
http://www.paulstramer.net/2017/09/calling-out-ben-fulford.html


米国が車だのテレビだのおもちゃだの、送られてくる物を40年もの間得ていながら、対価を支払っていないのは事実です。アメリカ人はそういった物全てに対する借金があります。

その一方で、アメリカ人は自分たちの産業基盤を中国其の他の国々に移しているのですから、そちらの対価を得る資格もあります。

どちらにせよ、腐敗した株式会社政府は破産だが、アメリカ合衆国の国民はワシントンDCの汚水溜めが排除されれば何ら問題はない、という判事の意見に私も同意します。ロシア人がソビエト連邦を排除した後、どれほど裕福になったことか。


pixabay[CC0]



翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※見出し・画像は編集者によるものです。

お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

17/9/18 フルフォード情報英語版:ドナルド・トランプは資金集めのために11月アジアへ

 アメリカ株式会社は、北朝鮮騒動によって、今回の支払期限もどうにか凌いだようですが、米国破産の深刻な兆候が表面化してきたようです。
 米国最大手の年金基金の支給が9割カットということは、他の年金基金は事実上破綻していると思われます。
 アメリカの生命線とも言える、原油取引をドルで行うペトロダラーシステムの崩壊は、中国やベネズエラが離脱することで流れが決する様相です。ネオコンやイスラエルは、まさしく追い詰められており、ネタニヤフも亡命先を案じているらしい。「北朝鮮の茶番」はさておき、中東情勢は、窮鼠猫を嚙む緊迫感があります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ドナルド・トランプは資金集めのために11月アジアへ
投稿者:フルフォード

御存知かもしれませんが、只今ベンジャミン・フルフォードの仕事と生活の生命線となる収入を再構築するために立ち上げた4週間購読キャンペーンの2週目に入っております。

これまでペイパルで購読してくださった方々には、出来るだけお早めに再講読手続きをして頂き、ベンジャミンを支援してくださいますようお願い申し上げます。新たな購読者も大募集しております。

掘り下げた地政学的ニュースと考察を取り上げる第一級のサイトに是非御参加ください。(再)購読手続きの詳細は以下に記載してあります。この記事へのリンクを拡散してくださいますよう。皆さまの御支援に感謝致します。

【※詳しい手続きの仕方は前回の翻訳記事の冒頭をご覧ください。】


株式会社アメリカ延命あの手この手:12月以降の選択肢は?



 ドナルド・トランプ米大統領は11月にアジアへ行く予定である。表向きはAPECの会合に出席するためだが、実態は資金を掻き集めに行くのだと複数の情報筋が口を揃えている。この集金活動は、債権者たち(その殆どがアジア人)から与えられた12月までの猶予を越えて、破産した株式会社アメリカ政府をさらに延命させる金を得ることが目的だ。

株式会社アメリカ政府はその会計年度末9月30日という支払い期限の後も、三箇月間は操業を継続するのに十分な金を与えられた。何故なら「奴らがこの惑星を破壊すると脅したからだ」、と先週開かれた白龍会の代表たちとの会合の中で、複数のアジアの秘密結社筋が裏付けた。つまり、一連の北朝鮮を巡る最近の騒乱は単なる盛大な強請りキャンペーンだったということを彼らは追認した。

pixabay[CC0]



白龍会としては、アジア勢が株式会社アメリカ政府に12月以降の選択肢を与えることを勧めている:「向こうの政治および経済システムにカナダ勢率いる改革を受け入れることを条件として、次回以降の支払いをカナダを通して受け取ってやるか、さもなくば全面核戦争という向こうのはったりに正面から挑ませてもらえばよい」と。核のホロコーストとカナダ人のどちらかを選べと迫られたアメリカ勢がどう動くかを思えば、悪くない手だ。

そのような筋書きになっても米軍の指揮系統は無傷のまま残り、更にはカナダ軍をも乗っ取ってしまうかもしれない。その代償として、下水道と化したワシントンDCの掃除を行なう間、カナダ勢が政治経済を支配させてもらうのだ。これならば民衆も反対はしまい。ワシントンDCの政治家連中に対するアメリカ人の支持率は10%以下だが、米軍に対しては70%前後を終始維持している。対照的に、カナダ人は60%以上が自国の政府を支持している。賄賂と脅迫に屈したワシントンDCのドブと異なり、実際に民衆のために働いているからだ。

» 続きはこちらから

[板垣英憲氏]安倍首相は衆院解散投開票後「総理総裁を辞任」する 〜セントラル・サンから放たれる光が“神の天誅”に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の情報の、“総選挙後、「総理総裁を辞任」”というのが本当だとしたら、以前に取り上げた記事で、日本の総督が歴代の首相の口を借りて、安倍晋三の退陣を要求したという見方は、正しいのではないかという気がします。
 下の記事のフルフォード氏の動画は、以前紹介しましたが、「嗚呼、悲しいではないか!」さんが、要点を文字起こしてくれているので、再度取り上げることにしました。
 フルフォード氏の言う、“粛清は止まらない、これからは日本の掃除”という発言は、この通りだと思います。文末にある“神の天誅”の件は間違いなく行われる事で、すでにその一部は始まっています。今見ている明らかに悪しき政治家が、3年後にまともでいられることはないでしょう。コーリー・グッド氏は、悪人はセントラル・サンから放たれている光の影響で精神が破綻すると言っています。この発言は正しいもので、悪事を成す者は、確実にそのカルマが返るのを、人類は目にすることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散、10月22日投開票後、「総理総裁を辞任」する
◆〔特別情報1〕

 「余命わずか」の安倍晋三首相は9月28日、臨時国会召集冒頭、衆院を解散する。10月10日公示・22日投開票となる。内閣支持率回復・民進党の離党ドミノなど絶好のチャンスを「勝機」と捉えて、大勝負に打って出る。しかし、これは、「表向きの理由」にすぎず、「真の理由」は、違う。このため、総選挙後、「総理総裁を辞任」し、安倍晋三首相の母・洋子さんに信頼されて、家族付き合いをしており、安倍家の家族会議にも呼ばれている加藤勝信厚生労働相(拉致問題担当相、働き方改革担当相、岡山5区選出、当選5回、額賀派)を後任に据えるという。「真の理由」は、主に3つある。

————————————————————————
配信元)


————————————————————————
激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。国家非常事態対策委員会
転載元)
国家非常事態対策委員会近いうちに暗殺されるリスト

 

フルフォード 
70名が24時間体制で尾行されている。逮捕、暗殺が予定されている人は
中曽根親子
小泉親子
森元総理
孫正義
竹中平蔵
元大手銀行頭取
元日本銀行総裁
元総理など
が送られてきた。

ハザールマフィアの子分は止めろ。トランプが11月に日本に金をねだりに来る。その時までのジャパンハンドラーズを決めるかもしれないが欧米では始まったが粛清は止まらない、これからは日本の掃除。

総裁  
それはない。日本の警察は馬鹿である。正義感があればやるだろう。愛国心があれば、国益を考えれば、将来を考えたらやるだろう。でも、警察はサラリーマンであり、日本の国為よりも自分の出世しか考えていない。

フルフォード 
天皇家とアメリカ軍の良心派の命令で動く。多くの首脳が亡くなっている、行方不明になっている。

北朝鮮問題は、世界覇権争いと密接な関係がある。9月30日のアメリカの決算日が迫っている。トランプと民主との話し合いで3ヵ月延びた。トランプは北朝鮮と貿易している国と貿易を止めるとスイスで脅して、3ヵ月の資金をもらった。
11月に日本などに来るのは資金たかりに来るが、もうこんなことを止めるべきだ。
アジアが止めるべきだ。

中近東でもイスラエル国境にロシア軍とイラン軍がいる。ロシア軍とアメリア軍が共同でイスラエルとサウジアラビアのIS軍が占拠した油田を奪い返そうとしている。イスラエル、サウジアラビア、ウクライナは背水の陣。

ハザールマフィアの手先が逮捕されなければ、暗殺されると言う情報をもらっている。竹中平蔵は1000億円以上の賄賂をもらって日本の企業を売った。

総裁 
いよいよ、ベンジャミン・フルフォードの政界進出だね。

総裁は逆説的に、ああ言った。彼も、それを願っている。国民全体も願っている。
どうか、神様、天誅を! 

トランプも結局ただの大統領か?最後のハザール大統領の声も出てきてしまった。
新金融システムが決まらないことが原因か?
ならば、物々交換か金塊支払いにしようではないか、トランプさん。