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ローマ教皇、先住民への虐待謝罪 〜 子どもの性的虐待・生贄儀式を執り行ってきたイエズス会、ようやくイエズス会のところまで降りてきた闇組織の解体作業

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKによると、カナダでは、19世紀から1990年代にかけて、先住民の同化政策に基づき、およそ15万人の子どもが親から引き離されてカトリック教会が運営する寄宿学校に入れられ、多くの子どもが虐待を受けて命を落としていたことが明らかになり…フランシスコ教皇は25日、カナダ西部のアルバータ州を訪れ…「今回の訪問は、ざんげの巡礼の第一歩として許しを請い、深くおわびするためだ」と述べ、先住民たちに謝罪した”とのことです。
 冒頭のTBSの報道でも、“ローマ教皇フランシスコは…カトリック教会が運営した寄宿学校による同化政策は、「取り返しのつかない過ち」だったとし、「深く謝罪します」と述べました”と言っていますが、こうした報道では、事の本質は何も伝わらないでしょう。
 2014年4月1日の記事で、カトリック系インディアン学校でイエズス会が行ってきた児童や新生児の生贄儀式の犯罪を取り上げました。
 “主任検察官(OCP)のチームは、1832年以来、イエズス会が運営するモホーク・インディアン居住学校(オンタリオ)で児童犯罪が頻繁に行われてきたことを明らかにしました。彼らは、先住民の子供たちを日常的に虐待、強姦、(生贄のために)殺害していた…2人の目撃者の証言によれば、赤いローブをまとった9人の人物が、学校の西側の地下室に置かれた祭壇の周りに集まり、祭壇の上に縛られた状態で寝かされた5才から6才くらいの小さな女の子(この学校の生徒)を繰り返し強姦していたのです。その後、9人の人物は女の子を殺害し、儀式用のナイフで臓物を取り除き、死体をバラバラに切断しました。その後、彼らは、女の子の血を飲みました。その後、女の子の遺体を焼き、学校の西側にある森林の中に女の子の骨を埋めました。目撃者の証人に基づき、子供たちの骨が埋められたとされる場所を掘り返したところ、女子生徒の制服やボタン、焼け焦げた服そして切断された人骨が見つかりました。” ということでした。
 2014年7月23日の記事では、フランシスコ教皇、イエズス会総長のアドルフォ・ニコラスと教会職員、エリザベス女王、オランダとベルギーの枢機卿及び王族、カナダ、オーストラリア、イギリス、アメリカの軍高官達や政府高官達などに対して、2014年7月19日に逮捕状が出されたことをお伝えしました。
 彼らは、悪魔生贄儀式カルトメンバーであり、“主任検察官は、カトリック教会は、世界中のマフィア、政府、警察、裁判所と結託した世界最大の犯罪組織である”と述べたということです。
 バチカンを支配しているのはイエズス会であり、イエズス会は16世紀にファルネーゼ家によって作られた軍事・諜報組織で、こちらの記事によれば、「イエズス会のエージェントはアメリカ軍や諜報部の上層部に潜入し、政治界や法曹界にも入り込みました。」と書かれているように、イエズス会は米軍を支配しています。
 闇の組織の解体作業は、ようやくイエズス会の所まで降りてきたわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カナダ訪れ ローマ教皇 先住民への虐待謝罪|TBS NEWS DIG
配信元)

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ローマ教皇、先住民への謝罪のためカナダ訪問へ
転載元)
動画はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ローマ教皇・フランシスコは、カナダでの先住民族児童への虐待にカトリック教会が関与していたことについて謝罪するため、同国へ出発しました。

IRIB通信によりますと、ローマ教皇は24日日曜、カナダへ向け出発しました。

今回の訪問は、カトリック教会がカナダで運営していた寄宿学校で先住民族の子供らが虐待されていたことへの遺憾と悔悟の意を伝えるために行われるもので、歴代教皇の外遊とは異なります。

事件の発覚後、フランシスコ教皇はカナダを訪れ謝罪するよう何度も迫られていました。これらの学校は100年以上にわたって運営され、先住民族の子供の同化とその文化の抹消というカナダ政府の政策の一部にもなっていました。

昨年、先住民族グループが行った地中調査で、問題の寄宿学校の跡地から墓標のない数百もの墓がみつかりました。

家族から引き離され、寄宿学校に送られた子供の数は15万人近くに上り、これらの子供は虐待や性的暴行、栄養失調などにさらされました。寄宿学校問題に取り組む真実和解委員会は2015年、このような行為を文化的ジェノサイドと認定しています。

これらの寄宿学校で長年にわたり繰り返し起きていた問題は、昨年にカナダ西部ブリティッシュコロンビア州の学校跡地から215人の先住民族の子供の遺体が見つかったことで、再び注目を集めています。
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ローマ教皇 カナダ訪れ先住民に謝罪 過去の大規模な虐待で
引用元)
(前略)
カナダでは、19世紀から1990年代にかけて、先住民の同化政策に基づき、およそ15万人の子どもが親から引き離されてカトリック教会が運営する寄宿学校に入れられ、多くの子どもが虐待を受けて命を落としていたことが明らかになり、カナダ政府は2015年にまとめた報告書で、当時の政策を「文化的ジェノサイド」と非難していました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

これについて、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は25日、カナダ西部のアルバータ州を訪れ、寄宿学校の跡地の近くで開かれた集会で、「今回の訪問は、ざんげの巡礼の第一歩として許しを請い、深くおわびするためだ」と述べ、先住民たちに謝罪しました。

そして、「謝罪は終わりではなく始まりだ。重要なのは、過去に起きた事実についての真摯(しんし)な調査と、寄宿学校の生存者への支援だ」と述べて、事実の解明に向けた調査が必要だという考えを示しました。

カナダでは去年、西部の寄宿学校の跡地で215人の子どもの遺骨が見つかったほか、中部の寄宿学校の跡地周辺でも751の墓が確認されていて、フランシスコ教皇に謝罪を求める声が高まっていました。

中国の重慶市の水利当局は「史上最大規模の洪水」が発生すると警告 / ジョージ・フロイド氏の死から始まった暴動を利用して、米国で内戦を起こそうとしているイエズス会

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国の洪水被害が酷いようです。6月22日に豪雨の影響で、重慶市の各地で川が氾濫。当日午前に重慶市の水利当局は、「史上最大規模の洪水」が発生すると警告していました。
 重慶市警察当局は、“洪水の被害状況に関する「無責任な情報」を投稿した者に対して、直ちに逮捕し、厳しく処罰すると各部門に指示した”とのことで、ネットユーザーが発信した情報は政府に抑え込まれたようです。また、三峡ダムの決壊を防ぐためでしょうが、下流の住民に知らせずに秘密裏に放水したとのことです。
 また、北京市で新型コロナウイルスの形をした雹(ひょう)が降ったということですが、そのサイズがピンポン玉以上の大きさなのです。こうなると、“誰かが気象兵器を使っているのでは?”と疑いたくなります。
 北京では、新型コロナウイルスのG型(D614G)が広がっているようなのですが、G型は「感染力がこれまでの10倍」と言われています。アメリカで猛威を振るっているのもG型です。
 “続きはこちらから”は、コブラ情報です。ジョージ・フロイド氏の死から始まった暴動を利用して「イエズス会は米国で内戦を起こそうとしています」と言っていますが、この情報は正しいと思います。私の直観では、中国の洪水被害も同様に「イエズス会」によるものだと見ています。
 「イエズス会」の上層部であるゾロアスターの13家は、現在「光」と「闇」に分裂して争っています。「光」の側が、Qアノンのツイートによく出て来るペペになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メイカさんからの続報
引用元)
(前略)
中国31省のうち26省が大水害。被害者数は11,200人。
(中略)
北京に巨大の雹が降ってきた。車の窓ガラスが割れ、農作物が破壊された。天津でも雹が降った。
(中略)
北京肺炎について、中国国内の医師の内部情報によると、北京では、これまでの検査で24536人の感染者が確認された。死者数は2100人。しかし中国政府はこの事実を隠蔽している。政府は北京にこっそりと臨時隔離施設を3か所に建てた。
(中略)
この秋に中国全土に北京肺炎の感染が拡大する。感染力がこれまでの10倍。すぐに感染してしまう。
(中略)
感染が広がっている北京から住民が全国各地や海外に逃げた。
(以下略)
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重慶洪水被害、ネットユーザーが相次ぐ動画投稿 当局は「逮捕」と言論統制
配信元)
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中国南部の洪水は人災か 三峡ダムが秘密裏に放水
配信元)

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20/05/25 フルフォード情報英語版: ハザールマフィアがCOVID-19での権力掌握に失敗し、ビル・ゲイツは今や処刑目前

 闇は深し。イエズス会、つまり設立当初から“宣教師”を自称する工作員を世界各地に送っては内政干渉してきた団体で、2008年から2016年まで総長やってた人物って、日本に住んでいたんですね、うわー嬉しくない。おまけに上智大学の元神学部教授とな。そいでもってリチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、ジョゼフ・ナイなどの“ジャパンハンドラー”で悪名高き戦略国際問題研究所(CSIS)のラスボスでもあったそう。
 これでやっとこさ安倍や麻生など、田布施組の売国奴も退場でしょうか。

 フルフォード氏は、コロナウイルス単体では生物兵器として大したことはなく、単なる情報戦の茶番に過ぎないが、5Gとの相乗効果だと大量殺人も可能、という立場です。
 5Gの電磁波攻撃はブロックする装置がありませんかね。カバール側も電磁波スープ漬け社会で日々生活しているのですから、いくら何でも対策が存在しないなどという訣が……でもあの人たち、IQ低そうだしなー。
 悪者退治と並行して、偽ワクチンも阻止せねばなりません。そのためにも、旗振り役ビル・ゲイツがワクチン済み証明書発行だの、人類削減だの語っている怪しげな動画をばんばん流して、シープル覚醒といきましょう。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィアがCOVID-19での権力掌握に失敗し、ビル・ゲイツは今や処刑目前
投稿者:フルフォード

まずは日本解放


ハザールマフィアはCOVID-19のフェイク・パンデミックを用いて権力を掌握しようとしたが、ものの見事に失敗した、これからは【こちらが】報復を始める【番】だと、ペンタゴン筋やアジア秘密結社筋が言っている。良識派は直ちに攻撃態勢に入り、イエズス会軍の指導者で黒い教皇、アドルフォ・ニコラスを殺害した、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋は言う。

ニコラスの死で日本解放に向かう道は開かれた。これに続くはドイツの解放だ。【この2つが実現して】はじめて、アメリカ合衆国の解放や、ひいては地球の解放が可能となる。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【ということで、】5月20日の黒い法王の死から始めるとしよう。【世間では】善人だと思われているようだが、ニコラスは2011年の福島の大量殺人攻撃を計画し、実行した組織のトップだった。前任者であるペーター・ハンス・コルヴェンバッハが当該作戦を任されていたにもかかわらず、ニコラスはこの戦争犯罪を認めず、謝罪や償いもしなかった。

実際に日本を動かしている戦略国際問題研究所(CSIS)の筆頭司令官が奴だったことから、その死は日本における政権交代への道を開いた。ニコラスが死んだ翌日、東京【高等】検察庁検事長の黒川弘務が「ギャンブルのスキャンダル」で辞任に追い込まれている。
ℹ2020年5月21日付けスプートニク:「東京の検察トップがギャンブルのスキャンダルで辞任

その後、662人の弁護士や学者が安倍晋三首相を東京地検に刑事告発した。
ℹ2020年5月21日付け朝日新聞:「夕食会をめぐって安倍を刑事告発

また、ニコラスが排除されたことで、福島に関する以下の刑事告訴状を国際刑事裁判所に提出する道がようやく開かれた

「関係各位

2011年3月11日、日本は福島県沖の海底に埋め込まれた核爆弾によって攻撃を受け、少なくとも15,899人の死者を出しました。

私たちには、このテロ行為の証人が複数います。その中に【名を連ねているの】は:

攻撃で使用された500キロトン級核【爆弾】装置の密輸に関与していた内部告発者で、オーストラリアANSUS工作員のサーシャ・ザリック。

核兵器をより小さな5つの装置に分割し、深海掘削船「ちきゅう」によって海底に埋め込むという作戦の技術的【な側面】に携わった、日本の自衛隊員。現在、彼は【身柄を】保護されていますが、裁判には出廷可能です。

もう一人の証人は、攻撃当時の日本の首相であった菅直人です。2011年3月11日の翌日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、日本が保有する外貨をハザールマフィアに引き渡さなければ、さらなる攻撃を行うと菅を脅しました。NSAと日本の自衛隊は、この会話を録音したものを持っています。

オーストラリアのケビン・ラッド首相も、日本への攻撃が迫っていると警告しようとしたところ、米連邦準備制度理事会の工作員らによって権力の座から追われた旨、証言できます。

福島の津波と原発事故が意図的な攻撃の結果であったことを疑う余地なく証明できる証人は、他にも大勢いるのです。

また、以下のような人物が攻撃に関与していたことも証明できます(※故人も一部含む):

元イエズス会総長のペーター・ハンス・コルヴェンバッハ。攻撃は自分の功績だと主張したのを、NSAが録音しています。

イスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフ。上記で言及しましたが、ネタニヤフも攻撃は自分がやったと主張しているのを録音されています。

レオ・ザガミ。2011年3月11日以前に日本で出版された本の中で、当該攻撃が行われると脅していました。

海底の核攻撃と同時に爆発するよう、福島原発に小型核兵器を設置したイスラエルの警備会社マグナBSP。当時の福島県知事をはじめ、彼らの関与を証言できる人物が大勢います。

当該攻撃に関与した個人や組織はこの他にも大勢いますが、予備調査を始めるには以上の情報で十分かと思われます。

もしICCがこの問題に対処されない場合、ホワイト・ドラゴン・ソサエティはこの大規模な戦争犯罪を隠蔽するとの決定に関与した裁判所職員全員を追い詰め、殺害させていただきます。」

ICCの現在の長官はチレ・エボ゠オスジである。オスジと、もう二名の筆頭判事が福島関連の戦争犯罪を起訴しないのであれば、地球上で最高位と目される司法組織のトップとして【三人とも】戦争犯罪の隠蔽で有罪だ。戦争犯罪者らは即決軍事裁判、すなわち死刑に処す。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

ICCは、第三世界のしがない独裁者しか訴追することのできない欧米のいち機関ではなく、それ以上の存在なのだと示す時が来ているのだ。判事の皆さんは、事実確認をされたし。これは冗談ではない:やるか、死ぬかだ!

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イエズス会のアドルフォ・ニコラス前総長が5月20日に東京で死去 / UFOの噂が付き纏う「悪名高いエリア51」が破壊された

竹下雅敏氏からの情報です。
 スゴイことになって来ました。イエズス会のアドルフォ・ニコラス前総長が死亡したとのこと。しかも、「5月20日に東京で死去した」と聞けば、“えっ?”と言う感じ。東京のどこにいたのでしょう。葬儀ミサは23日午後5時から、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会、東京都千代田区)で行われるということです。
 CSIS(戦略国際問題研究所)は、イエズス会の神父によって作られた組織ですが、「山本太郎 CSIS (戦略国際問題研究所)による日本支配を国会で厳しく追求する」という動画があるくらい、日本はイエズス会に深く侵食されていると言えそうです。
 「表のイルミナティ」を支配するのがイエズス会ですが、その前総長が東京で死去したと言うのは、何を意味するのでしょう。
 “続きはこちらから”は、UFOの噂が付き纏う「悪名高いエリア51」が破壊されたというニュースです。5月18日のフルフォードレポート【英語版】でも、この事に触れており間違いないようです。次回のYutikaさんの翻訳レポートが楽しみですね。
 これらの事柄から、“地球同盟がカバールを激しく追い詰めている”と推測されます。頭のいいイーロン・マスク氏が「地球同盟」側に寝返ったのも、カバールや「光の勢力」を装う連中には痛かったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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アドルフォニコラ神父、元イエズス会の上司、東京で死去
引用元)
(前略)
東京-ローマのイエズス会将軍キュリアは、元上将、アドルフォニコラ神父が5月20日に東京で死去したと発表しました。 84歳。

彼はカミシャクジイにあるロヨラハウスのイエズス会コミュニティのメンバーであり、数年間病気であったとucanews.comは報告しました。

声明は、彼は日本とアジア太平洋のイエズス会、彼の家族とスペインの同胞、そして世界中の彼の多くの友人たちに深く哀悼していると述べました。

「私は日本のイエズス会州、ニコラス神父の家族、スペインとフィリピンのイエズス会、そして世界中の彼の多くの友人たちに心からお悔やみを申し上げます」と、現在の上総長アルトゥーロ・ソーサ神父は語った。
(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ2 ― 黒い貴族の日本侵略

 日本では1549年のフランシスコ・ザビエルの訪日を、キリスト教宣教のための美しい出来事のように表現するのが一般的でしょう。
 実際は、ザビエル訪日は日本へのキリスト教布教が目的ではなく、イエズス会を用いた黒い貴族の日本侵略の始まりです。
 イエズス会は黒い貴族の作った世界侵略の機関です。豊臣秀吉はその危険性に気づき「バテレン追放令」を出し、徐々にイエズス会への態度を硬化させます。徳川家康もキリスト教禁止令を出し、取り締まっていきます。
 しかし、イエズス会はその程度で怯むような輩ではありません。1637年の勃発の島原の乱のウィキペディア記事を読むと、彼らの日本侵略は当時においても相当ヤバイ段階にきていたことが分かります。次の記述があります。

「一揆軍はこれを機に日本国内のキリシタン(16世紀末の最盛期には日本の人口の10%を占めていた)を蜂起させて内乱状態とし、さらにはポルトガルの援軍を期待したのではないかと考える研究者もいる。実際、一揆側は日本各地に使者を派遣しており、当初にはポルトガル商館がある長崎へ向けて侵行を試みていた。」

 この後、江戸幕府が鎖国体制を完成させたことでイエズス会を追放し、危機は去ったかのように見えます。しかし黒い貴族の魔手は日本から消えたわけではありません。江戸幕府が鎖国後も交易した相手はオランダ東インド会社です。
 オランダ東インド会社はアジアを中心に巨大な海洋帝国を築いた超特権会社で、これも黒い貴族が作った世界侵略の機関だったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ2 ― 黒い貴族の日本侵略

イエズス会の日本拠点 〜明治の上位官職を独占した薩長土肥


前回イエズス会による日本侵略は、1549年のフランシスコ・ザビエルの訪日から始まっているとの見解を示しました。

ウィキペディアでのザビエルの記事を読むと、彼が最初に日本に上陸したのが薩摩であったこと、そしてその地の「守護大名・島津貴久に謁見、宣教の許可を得、その地で布教したことが記されています。薩摩藩でイエズス会の日本侵略の拠点が最初に築かれたことになります。

記事ではしかし、この後トラブルでこの拠点を失ってザビエルは他所に移っていきます。このザビエルに正式に布教を認め、その活動の拠点となる施設をも提供したのが当時の長州の大名大内義隆です。このことは山口県の観光マップなどにも宣伝されています。ザビエルに活動拠点を与えてそう時をおかず、大内義隆は部下のクーデターによって命を落とし、やがて大内氏は滅亡し、大内氏の領土であったところは毛利氏の領地となります。

ただし、長州で提供されたイエズス会の活動拠点は日本最初のキリスト教教会となっています。大内義隆のはからいによって、イエズス会は長州に日本侵略の橋頭堡を得たことになるわけです。

ウィキペディアの記事等によると、大内氏は百済王朝の末裔だと自称、周防の国を本拠とし、高麗や李朝の朝鮮側とは互いに使節を送り合い、密接な関係を結んでいました。そして当時の明朝の中国との大陸貿易によって多大な財を成していて、西の京を築き西国の大大名となっていたのです。

イエズス会と関係の深かった大名
Author:Alvin Lee [CC BY-SA]

ともあれ、イエズス会のザビエルが最初に上陸し拠点を持ったのが薩摩で現在の鹿児島の地、その後、先ずその活動の本拠地を構えたのが長州で現在の山口であった、これには深い因縁を感じます。ザビエルの日本上陸から約300年の時を経て、薩摩と長州が明治維新の主役となっているのですから。

また明治新政府で高官を輩出したのは薩摩と長州、それに加えて土佐と肥前です。この薩長土肥が明治新政府軍の主力で、明治政府の上位官職を薩長土肥で一時期ほぼ独占しています。肥前とは長崎がその中にあります。イエズス会のその後の本拠地となったのがいうまでもなく長崎です。

イエズス会に長崎を寄進したのがキリシタン大名第1号の大村純忠です。九州にはこの大村純忠と大友宗麟、そして有馬晴信のキリシタン大名が出現。彼らはイエズス会の招聘で、長崎からローマに4名の少年を中心とした天正遣欧少年使節を送っています。こう見ると坂本龍馬の土佐はともかくとしても、明治維新の決行はイエズス会と古き因縁深い藩が中心となっていたのは事実なのです。



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