竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「もう私たちの大統領ではない」…“戒厳令”で揺れる韓国 尹錫悦大統領らを“内乱罪”で刑事告発・捜査へ 突然の“戒厳令”の背景に夫人疑惑も【news23】|TBS NEWS DIG
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
米国の制裁と経済戦略の真の目的
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 11, 2023
〜米経済学者マイケル・ハドソン インタビュー〜 pic.twitter.com/F7wk8PaQbk
Q: 制裁は今でも有効なのか?
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 11, 2023
A: 非常に有効だが…
〜米経済学者マイケル・ハドソン インタビュー〜 pic.twitter.com/QQxGGncfjV
米国は再び工業大国になることは可能か?
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 11, 2023
〜米経済学者マイケル・ハドソン インタビュー〜 pic.twitter.com/QUn2m2v9pz
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
インドの報道によれば、日本がロシアの石油の購入を始めたことで、西側諸国がロシアに課した経済制裁は機能せず、頓挫したことが明確になった。ロシアを含む石油の産油国は、減産を始め、エネルギー価格は上昇し、大きな利益を享受することになった。 https://t.co/04EoM6rIkv pic.twitter.com/BQO3IzM0Vm
— ShortShort News (@ShortShort_News) April 4, 2023
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
🎙🇷🇺ロシアのプーチン大統領、連邦議会への年次教書演説を行う
(2023年2月21日)
☝️ロシアは、新戦略兵器削減条約への参加を停止する。
👉https://t.co/3u8wtLkpsv pic.twitter.com/9gigkmd1e9— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) February 22, 2023
議案の可決には、与党から少なくとも8人の賛成が必要ですが、与党「国民の力」は国会での採決で、党として反対する方針を決め、採決を前にほとんどの議員が議場から退出したということです。
大統領夫人の金 建希(キム・ゴンヒ)氏には様々な疑惑がある(4分25秒)ということなので、「整形疑惑かな?」と思いましたが、“特に厳しい追求を受けることとなったのが、高級ブランドバックを受け取った収賄疑惑と株価操作に関与した疑惑です(4分45秒)”とのことです。
夫人のスキャンダルもありますが、韓国の議会は定数300に対し最大野党「共に民主党」が170議席を有していることから、尹錫悦大統領は現実問題として国家の運営が困難な状況に追い込まれていました。
こうした状況を打破するために、「非常戒厳」を宣言するという賭けに出たのだと思いますが、見事に失敗したということではないでしょうか。
フランスでは、2025年度の社会保障に関する予算案を強行採択したことで、ミシェル・バルニエ首相の内閣不信任決議案が可決。バルニエ内閣は発足からわずか3カ月で崩壊することになりました。
ドイツも先月、低迷するドイツ経済の活性化策についての意見の相違からオラフ・ショルツ首相の率いる与党連合が崩壊し、ショルツ政権は下院(連邦議会)で過半数割れになりました。
これらの出来事は、ウクライナ戦争での「対ロシア制裁」のブーメラン効果によるものです。
“続きはこちらから”の櫻井ジャーナルには、“アメリカ政府の好戦的な政策に従って彼(尹錫悦大統領)は中国やロシアとの関係を悪化させていくのだが、必然的に韓国経済は悪化。その結果、国民の支持率は 20%を切った”とあります。
そうした尹錫悦政権を支えていたのはアメリカの好戦派であり、引用元では「韓国の現政権が倒れることはジョー・バイデン政権を支えてきたネオコンにとって大きなダメージ」だとしています。