アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]FRBが保有する金塊の88.8%の所有権はニコライに遡る / 金塊の全ては中国に行き着いている可能性が強い 

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、“連邦準備制度理事会が保有する金塊の88.8%の所有権は、ニコライに遡る”とありますが、今日の2本目の記事では、“連邦準備と米国財務省は米国としての金備蓄を持っていない”とあります。おかしな話ですが、FRBが民間銀行で国の物でないとすれば、米国は金備蓄を持っていないのかも知れません。
 また記事では、本来ロシアの物である10トンもの金塊を日本はロシアに返していないとあります。金の売買で不思議なことが起こっており、金塊の全てが中国に行き着いている可能性が高いとしています。
 板垣英憲氏によると、すでに天皇の金塊の一部は、中国に配分され、中国を通してBRICS諸国に配分されたということです。ひょっとしたら今回のフルフォード情報の金塊の部分は、板垣氏のこの情報と一致するのかも知れません。
 私もフルフォード氏と同様に、中央銀行は国有化すべきだと思います。リチャード・ヴェルナー氏のような賢明で誠実な人物がお金を作り、人々に配分するべきで、ある特殊な家系や一族が利権に預かるべきではないと考えます。
 しかし物事には段階があり、一気にそのようなレベルには行かないだろうと思います。まず金本位制を確立して戦争屋の息の根を止め、第三次大戦が絶対に起こらないようにすべきで、その後の金融改革は、システムの安定と共に、徐々に金本位制ではなく、GDPに裏付けられた通貨制度に変えて行くべきだと思います。まともな金融システムに変換出来れば、利息を取る必要は無いはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(3/9)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フルフォード氏]ネタニヤフのアメリカ議会での演説 / 公安当局からの安倍政権収賄疑惑情報 / 韓国人が在韓アメリカ大使を攻撃!等

 ネタニヤフ首相が先日米議会で行なった演説のポイントは“どこのテレビ局もそれを放送しなかった”ということのようです。それが生中継されなかったという意味なのか、大々的に報じられなかったという意味なのか分かりませんが、シオニスト・ネオコン勢力は相当弱体化しているようです。また60名近い議員が欠席していたようです。
 駐韓米大使が襲われた事件についてはやはり“アメリカが横槍をいれてる”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0306
転載元より抜粋)

【Q1、ネタニヤフがアメリカ議会で演説】 

ベンジャミン・フルフォード:皆さんに知ってもらいたいことは、先週イスラエルのネタニヤフ総理がですね、アメリカの政府の許可なしにアメリカ議会で演説しました。その演説は嘘だらけの、イランとの戦争を煽る訳のわからない演説だったけれども、ポイントはどこのテレビ局もそれを放送しなかった。

イスラエルでも放送されなかった。
あの男も終わってる。あのユダヤマフィアもアメリカを支配してない。あの人たちが背水の陣である。

だから今その下にぶら下がってる安倍とか、自民党の劇団も早く新しい事実に目を覚めないとお前たちはみんなクビ。それは事実ですから。上に聞いてみて。自分の上にいるユダヤ人に聞いてみて。その人たちの上に誰がいるかと。ふざけるな!安倍もね、いつ殺されるかわからないから、右行って左行って、言われた通りにしてる羊なんだけれども、そんな男いらない!いい加減にこの国を解放しましょう!

【最近の情勢】 

総裁:やっぱりネタニヤフが行って議会演説をしたら、オバマは一回も合ってないわけですよ。だからこういうのは今まで前例がないわけで。ものすごい大きなアメリカに、イスラエルに対する変化が生じてることはもう明らかだね。

ベンジャミン・フルフォード:そう。あの演説は放送禁止だった。あと、もうひとつね。ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソンというマカオで大儲けした、ユダヤマフィアがいるんだけれども、そのアデルソンの代理としてこの前(去年5月)ネタニヤフが来日したんですよ。その時賄賂払いながら安倍にぜひ日本でカジノやってくださいという話ありましたけれども、それを受けて公安警察が取り調べ始めてて、多分これで安倍政権が終わるんではないかという情報が寄せられました。公安当局から。



ベンジャミン・フルフォード:やっぱり2週間後にイスラエルで総選挙があるけれども、それでやっとネオコン、ネタニヤフ、あの人たちのユダヤ支配が終わると思います。それはひとつの大きなポイントでもあります。それからトルコなど、イラン、イエメン、エジプトみんなが中近東和平に本格的に動いてるので、そこの地域の状況が沈静化すればやっと世界平和が可能になります。

あと、言えることは、やっぱり3月中になんらかの形で発表あると思いますけれども、アメリカで多分もう軍事政権がはじまってるので、米連銀も既にユダヤマフィアの手から取られて、これからアメリカの金融システムの再起動があると思います。いろんな大きなことが予定されてます。

で、日本の場合も早くなんとかしないとこの国がますます貧しくなる。今、日本の年金泥棒、貯金泥棒、財産泥棒が、加速してるので、それは早く止めないといけない。それをやるためにハゲタカマフィアを国外追放か逮捕する必要がある。もう待ったなしですよ、これは。

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[フルフォード氏]革命の開始によるG7政府最高レベルにおける混乱と混沌 〜大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭、金融崩壊が起こると、“大量飢餓、無政府状態と内戦が起こるであろう”とあり、私の予測と同様の見解になっています。万一日本がこの状態に巻き込まれた場合、円をゴールドに替えていた位では、どうにもならないということがわかるでしょう。
 食糧の備蓄が絶対に必要なのです。備蓄食料が尽きる前に“システムが完全に再起動される”ことを祈るしかありません。金融崩壊は確実だと見られており、日本はロシアのように準備が出来ているとは思えません。相当な覚悟を持って、事に臨まなければならないだろうと思っています。
 世界は確実に良い方向に向かっていると思いますが、人々の覚醒に対しては、強烈な一撃がこれから引き起こされると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(3/2)
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[フルフォード氏]CIAは国防総省によって監禁状態ではあるがしかし、徒党の抵抗資金はまだ残っている

竹下雅敏氏からの情報(本日最終)です。
 アメリカの政権は、基本的に「光の銀河連邦」が霊導してきたわけですが、以前に説明したように、現政権ではオバマ大統領とバイデン副大統領は「(偽の)銀河連邦」に霊導されていました。現在のオバマは替え玉なので、今では、バイデン副大統領がエリザベス女王やフランシスコ法王などのグループとつながる人物だということになります。
 これまで、こうしたナサニエル陣営に協力的な者たちを、ナサニエル陣営とは区別して来た理由は、実は彼らの中に神霊がウォーク・インという形で侵入して、彼らをコントロールしていたのですが、この神霊たちはこの前滅ぼされた全能の神エホバを名乗る者たちの配下の神霊だったのです。彼らは巧妙にこれらの人物を霊導し、最終的にハルマゲドンを起こす目的で人類に働きかけていました。そのため彼らは全て一掃され、現在、上記の人物の中に神霊が侵入しているということはありません。
 このため、バイデン副大統領は現在では第三次大戦を引き起こすという意図をまったく持っていません。しかし、ケリーやヌーランドといった人物は、未だに第三次大戦を目論んでおり、アメリカでの戒厳令も視野に入れて動いていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/24)
転載元より抜粋)
CIAは国防総省によって監禁状態ではあるがしかし、徒党の抵抗資金はまだ残っている

大陰暦の馬の年は先週、大爆発を伴って前例のない国防総省がバージニア州ラングレーのCIA本部を監禁状態に置く為の移動とともに過ぎ去った。CIAへの急襲はとりわけ、シオナチがウクライナで爆発させると脅してきた3この不正な核兵器の居場所を突き止める目的で行われたと、国防総省情報隙は言う。
さらに、スターリングラードへ(今のボルボグラード)向かった核兵器はロシア人によって押収されたと情報筋は言う。

先週、西バージニアのCIA本部に近いく空港でも爆発があった。米企業報道機関は爆発は脱線によると述べているが、地元住民は核爆発に似ていたと言っている。映像はここで見れる。
http://www.cnn.com/videos/us/2015/02/16/tsr-west-virginia-train-derailment-explosion.cnn

CIAへの急襲はアシュトン・カーターが米国の新国防長官に就任した直後に起こった。カーターがバラク・オバマではなくジョーバイデン副大統領によって就任したことを見逃すことはできない。

CIAへの国防総省の急襲はワシントンDCの政府を2月17日の支払期限以降も破産させない条件で行われたと、中国と欧州情報筋は言う。アメリカ西海岸の貿易の閉鎖はテロリスト・ブッシュナチCIA派に対する国防総省の動きに反応して終了したと情報源は言う。

欧州と中国情報筋はまた、200ヶ国が既に新金融システムと世界平和に合意したと言っている。独仏同盟はBRICS同盟に統合したと両国情報筋は言う。

欧州と中国情報筋によると、世界平和と繁栄の障害は今、ロンドンとバチカンの派閥と一緒になった米東海岸のシオナチ設立である。

英国においては問題はイブリン・ド・ロスチャイルドとそのしもべのジェレミー・ヘイウッド、デイビット・キャメロンとトニー・ブレアであると、MI5は言う。英国内ではこの派に対して取られる動きがある。マルコム・リフキンド下院議員(元外相)で下院防衛安全委員会議長(諜報機関を監督する強力な委員会)はデイリーテレグラムによるおとり捜査で金銭のための便宜を図ったことで捕まっている。リフキンドはロシアに対する戦争を鼓舞するシオナチ英派の一部です。

http://www.telegraph.co.uk/news/politics/11429144/Cash-for-access-scandal-the-reaction.-Live.html?frame=3208834

合衆国内では、シオナチ支配の国土安全保障省は2月以降の資金を見つけることができていない。従って、米国とカナダのショッピングモールをテロ攻撃すると脅している。今回はソマリアテロリストによるものだそうである。

この作戦は前英首相のトニーブレアによって首謀されているとMI5は言う。

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[フルフォード氏]ウクライナにおける核兵器、CIA閉鎖、米西海岸の閉鎖 〜戒厳令で約10万人が犠牲になる可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 東部ウクライナでの大爆発は、やはり核だったようです。ロシア側の情報では、ウクライナの化学工場の爆発ということでしたが、私は攪乱情報だと見ていましたので、取り上げませんでした。今回のフルフォード情報を見ると、核であることが間違いないとわかります。
 この爆発で、親ロシア派の兵士や市民が犠牲になったという報道を聞きません。また、ロシアがわざわざ間違った情報を流したことから、私が予測するように、キエフ政権側から核攻撃の命令が出たにも関わらず、これを巧妙に処理したと考える方が自然ではないかと思います。ロシア側が事実を伝えないのは、まだ処理しなければならない核が、4個残っているからです。
 記事後半には、アメリカでの戒厳令に関する情報が書かれています。非常に納得が出来るもので、この通りではないかと思います。オバマ政権の中で、ケリーやヌーランドといった人物は、戒厳令を実行に移す意志を持っていると見ています。ウクライナでのポロシェンコ大統領の停戦合意が本心ではないのと同様に、ネオコンに同調する人物は、表面的にナサニエル陣営と合意したように見せて、本心では自らの計画を捨てていないと見ています。
 ただし、彼らが強引に彼らの古い計画を実行に移した場合、アメリカ共和国側のコントロール下にあるFEMAでは国民は保護され、再教育、すなわちアメリカの真の姿を教えられることになるだろうと思います。しかし、全ての地区のFEMAがアメリカ共和国側のコントロール下にあるわけではなく、政府のコントロール下にある所では、ギロチンによる斬首が行われる可能性が高く、その数は約10万人になると考えているわけです。
 もちろん、こうした予測が当たらない方が良いに決まっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/17)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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