📌 真逆であるプラウトとグローバリズム
旧からの支配層、その生き残りたちが「一刻も早く選別家畜社会の構築実現を」と急ぎ、浮足立っています。一方そのような状況の中でも、プラウト社会への動きは消えること無く営まれてもいるのです。
プラウト(進歩的活用理論)とは、その本質はヤマ・ニヤマを物理的社会生活に具現化させたものと言えるでしょう。例えばヤマ(禁戒)の基本である非暴力・正直・不盗、またニヤマ(勧戒)の基本である清浄・知足・苦行、これらを経済社会生活において実践していくならば、必然的にプラウトの形状になっていくだろうということです。
このヤマ・ニヤマ具現のプラウトと全く逆の動きの具現がグローバリズムであることは、お気づきになっていることでしょう。
グローバリズムのベースは暴力・暴虐です。
常時マスコミなどのプロパガンダ装置を駆使して一般民衆を欺き騙し、徹底的に富を盗み収奪していきます。それによって社会を大混乱・混濁・不透明にして、
どこまでも飽き足らない貪欲で、目的達成のために不浄な穢れた人間関係を結んでいく社会を構築させていきます。現在の腐りきった日本の姿を見れば、グローバリズムが何をもたらすかはよく理解できることです。
日本が本格的にグローバリズムに舵を切ったのは、小泉改革からだと言えるでしょう。「郵政民営化だ」「構造改革なくして景気回復なし」を叫び、「痛みを伴う改革だ」「米百俵だ」などとワンフレーズ・メッセージで日本社会を欺き、日本の民衆を貧困化させていったのが小泉改革です。小泉政権の中核にあって小泉改革を稼働させたのが例の竹中平蔵氏でした。米国中心のグローバリズム「新自由主義(自分たちは自由に好き放題奪える)」を謳い、世界を席巻していった連中の手兵となることを選択したのが、小泉政権を担う面々だったのです。
平成時代に起きた日本と世界の主な出来事
2001年(平成13年) |
4月 |
第1次小泉内閣発足 |
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9月 |
911米同時多発テロ事件 |
2003年(平成15年) |
3月 |
イラク戦争 |
2007年(平成19年) |
10月 |
郵政民営化 |
2008年(平成20年) |
9月 |
リーマン・ショック |
2009年(平成21年) |
1月 |
オバマ氏が黒人初の米大統領就任 |
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9月 |
鳩山由紀夫内閣発足 |
2010年(平成22年) |
6月 |
菅直人内閣発足 |
2011年(平成23年) |
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シリア内戦 |
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3月 |
東日本大震災 |
2012年(平成24年) |
12月 |
第2次安倍内閣発足 |
2014年(平成26年) |
2月 |
ウクライナ騒乱 |
2016年(平成28年) |
2月 |
TPP(環太平洋パートナーシップ)協定に署名 |
2017年(平成29年) |
1月 |
トランプ米国大統領就任 TPP協定から離脱 |
2018年(平成30年) |
12月 |
TPP11協定発効 |
この中で、世界的には連中の手によって2001年の911テロが勃発させられ、その直後のアフガニスタンの空爆から2003年のイラク戦争が起こされました。さらにその流れから、ウクライナ騒動からシリア戦争まで、第3次世界大戦寸前まで進んでいたのが世界情勢でした。
日本では、小泉改革以降グローバリズムの波に飲まれた流れを一旦断ち切るべく成立したのが鳩山政権でした。しかし、身内や官僚などの「裏切り」と、マスコミの扇動などによって「あっという間」に鳩山政権は潰されました。
その後は、311テロ東日本大震災を経て安倍政権の成立でした。この安倍政権にて危惧されてきたTPPが締結されてしまいます。それと共に戦争法案である安保法制など、日本人の生命・健康・財産などをグローバリストに売り渡す法案が次々に可決されてしまいました。
安倍政権などで自らを「右翼だ」「真正保守だ」などと名乗っていた連中は、グローバリストの尖兵となった「売国奴」たちでした。
このような世界および日本の現状をもたらしていった背景には、表裏のイルミナティの存在があるのは当然ですが、ここに八咫烏も絡んでもいます。
こういった表層の全体的動きは絶望的とも言えるような困難な状況、しかし、その継続の中でもプラウト社会への動きの火は消えてはいなかったのでした。
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プロジェクト・ヴェリタスは、元DARPA研究員である海兵隊のジョセフ・マーフィー少佐によって書かれた国防総省監察官への別の報告書も入手した。マーフィー少佐は報告書の中で、“エコヘルス・アライアンスは2018年3月にDARPAに接触し、コウモリ由来のコロナウイルスの機能獲得研究を実施するための資金を求めた。DARPAは、この作業は危険であるとして提案を拒否した。ファウチ指揮下の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)はこの提案を拒否していない。そして、武漢とアメリカ国内の数か所で研究を進めた”と記している。
また、マーフィー少佐の報告書では、“機能獲得研究への大きな懸念、文書の隠蔽、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンの弾圧、mRNAワクチンへの懸念など”が詳述されている。
マーフィー少佐は心のこもった声明を発表した。「私は捜査や海兵隊内部の審議についてコメントするつもりはありません。答えを求める者、答えを拒む者、それぞれに対して簡単なコメントを述べます。答えを求める人々に対しては、励ましの言葉を贈ります。真実を求めて、政府の内外で協力し成功する善良な人々がいるのです。遠慮している人たちのために祈ります。名乗り出る道徳的な勇気を持ってください。嘘を後世の遺産にしないように。人々は許すでしょう。真理を追究する姿勢は、この国の心の中にあるのです。“常に忠実であれ”」
“続きはこちらから”では、プロジェクト・ヴェリタスの動画を、タマホイさんが字幕を入れてくれています。この動画は必見です。
ジョセフ・マーフィー少佐の報告書から、新型コロナウイルスは、アメリカ政府が武漢とアメリカ国内の数か所で研究を進め、武漢でつくられた「生物兵器」であると考えるのが自然ではないでしょうか。