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[ロシアNOW 他]ロシア軍がシリアからの撤退開始 / プーチン大統領、シリアからのロシア軍撤退開始を命令

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアでの紛争は、どうやら本当に終わったようです。これまでは、サウジアラビア、トルコなどがシリアへ軍事介入して来るのではないかと言われていましたが、このタイミングでロシア軍がシリアから撤退するとなると、もはやそうした侵攻は起こらないということです。予想した通りで、今後は和平プロセスへと比重が移って行きます。これまでのロシアの交渉力を見ると、おそらく良い方向に向かうものと思います。
 世界情勢を正しく認識している者にとって、まさに劇的なことが起きているのですが、革命とも言える変化が静かに水面下で起こっているため、ほとんどの人はそれに気付くことはありません。リビア、イエメン、パレスチナなど、まだまだ多くの問題が残っていますが、峠は越えた感があります。むしろ、経済システムの転換が今後どのくらい上手く行くかが問題になって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア軍がシリアからの撤退開始
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プーチン大統領、シリアからのロシア軍撤退開始を命令
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[カラパイア]放送事故:竜巻による甚大な被害を伝えていたレポーターだったが、そのシュールな光景がツボに入り笑いが止まらず放送中断

竹下雅敏氏からの情報です。
 竜巻による被害を伝えるレポーターが、笑ってはいけないはずですが、この場合は無理。
(竹下雅敏)
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放送事故:竜巻による甚大な被害を伝えていたレポーターだったが、そのシュールな光景がツボに入り笑いが止まらず放送中断
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[LITERA]裁判所は原発ムラの代理人だ! 高浜原発再稼働のために最高裁が“選り抜き裁判官”を福井地裁に送り込んでいた / 飲食、売春婦を与えてくれた検察官を、裁判で勝たせる、日本の「全ての」裁判官達

竹下雅敏氏からの情報です。
 検察審査会が「起訴すべき」との2回目の議決をした結果、東京電力の幹部3人が強制起訴になりました。しかしリテラの記事では、彼らが刑事罰を受ける可能性は低いと予想しています。
 以前取り上げた記事では、まともな裁判が行われれば、彼らの有罪はほぼ確実という証拠が揃っているようです。しかし現状においては、多くの裁判官、特にエリート達のほとんどが腐っているため、まともな判決が出るかどうかは怪しいところです。
 “続きはこちらから”以降では、なぜ彼らがこれほど腐っているのかを示す内容で、この記事が正しいとすれば、唖然とするレベルです。どうすれば、こうした連中を権力から一掃出来るのか? 監視カメラを取り付ける場所を変えないといけないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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裁判所は原発ムラの代理人だ! 高浜原発再稼働のために最高裁が“選り抜き裁判官”を福井地裁に送り込んでいた
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[マイケル・ハドソン教授]新たな世界規模の冷戦 - 金融戦争【後編】

 前編のつづきです。
 国際金融システムの崩壊について述べられている部分があります。ハドソン教授は"中途半端なものではなく、地殻変動的な地政学的変化となる"と考えているようです。欧米以外の国々が、"国内市場を繁栄させ、裕福"になり、"自分が生産に貢献した分を反映した稼ぎを手にする"、"政府がインフラ・コストの大部分を支払い"、"農業の質を高め…ハイテック産業を推進し、公的医療制度ならびに最低限度のニーズを低額の公的支出で支える"、そのようなヴィジョンが語られています。
 そのような"地殻変動的な地政学的変化"にあらゆる汚い手を使い抵抗し、"最終的には、米国はISISやアル・ヌスラを米国の外人部隊として起用し、相手国を潰して乗っ取りたい国へこの外人部隊を送り込む"ということまでやることが指摘されています。
 しかし、時事ブログでは、こうした抵抗虚しく、あらゆる方向から動きを封じられ、地球全体としては良い未来に向かって進んでいることが指摘されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新たな世界規模の冷戦 - 金融戦争(その2)
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[ハフポスト 他]トルコの首都アンカラで爆発、150人以上が死傷(画像集) / エルドアン政権は治安強化に利用の可能性 〜日本はこのトルコのような状況になる前に、政権交代を〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコで大きな爆発があったということです。状況から見て、“続きはこちらから”以降の櫻井ジャーナルの見解が正しいのではないかと思います。
 何としても、日本はこのトルコのような状況になる前に、政権交代を実現しなければなりません。どのくらいの国民が、こうした危機感を持っているかにかかっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコの首都アンカラで爆発、150人以上が死傷(画像集)
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