CG: 前回私がガイアTVの収録で一週間ここにいた時、私のいない間にゴンザレス中尉が二回、大事なミーティングに出席することになりました。うち一回はあるグループとのミーティングで、そのグループとはドラコ同盟評議会です。ホワイト・ドラコ・ロイヤル(White Draco Royal)と呼ばれているレプティリアン存在は、背丈は4.3メートルほどで退化した尻尾と羽があり、きわめてパワフルです。
DW: 2014年12月5日に何が起きたのですか?そこまで形勢を変えたのは?
CG: 太陽系全体を包囲するアウター・バリアというものがスフィア・ビーイングによって設置されたんです。これがあるため、どんな存在も出入りできません。隔離状態です。
DW: 秘密地球政府シンジケートは、どんな行動に出たのですか?
CG: 秘密地球政府とシンジケート、軍隊、ET達はかなり強力な兵器を開発してスフィア(球体)に向けて設置していました。その映像を(この番組で)お見せできるかどうかわかりませんが-
DW: ええ、いま流しましょう。
これは2014年12月5日、国際宇宙ステーションを映したものです。レーザービームのような赤い点がもうじき見えます。
これは赤い球体で、その上を赤いビームが走っていきます。これは何ですか?
CG: そこにスフィア・アライアンスによる、サイズが異なる3つの球体があるんです。一つは月くらいの大きさ、別のは海王星の大きさ、もう一つは木星の大きさです。これは月サイズのもので地球のかなり近くにありました。
DW: 通常は望遠鏡では見えないですね。クローキングされていた。(隠されていた)
CG: クローキングされていました。ですがET達の助けを得て、その場所を特定したんですね。それで
この強力な兵器を、球体に向かって発射しました。スフィア・アライアンスは防御のため、ビームのパワーを発信元に方向転換したんです。目撃した人によると、
赤いビームは戻ってきて兵器を発射した設備に向けられ、攻撃に関与していた人やそれ以外の生命体は命を失いました。
DW: これはどこだったか知っていますか? オーストラリアの真ん中にあるパイン・ギャップ(Pine Gap)の可能性は?
CG: そこだと聞いています。
DW: カバルは士気喪失したでしょうね。派手に球体を吹き飛ばすつもりたつたんでしょうか? ところが即座にカルマのしっぺ返しを受けた。
これで高位の職務に就いていた人は大勢死んだんですね。
CG: ええ、
カバルのかなり高位の人達がこの兵器実験に居合わせてましたし、地球外生命体もいました。地球に来てこの開発を助けていたエンジニアで、この実験に独自の関心を寄せていたET達です。
DW: このアウター・バリアはこの出来事の後、どれくらい経ってから張られたんですか?
CG: ほぼ直後です。
DW: では本題です。エネルギーの津波が太陽を介して我が太陽系に流れ込んできていると言っていましたね。1981年からだいたい30年後、量子的飛躍が起きると。この
ET達はアウター・バリアが張られてからどうして太陽系からそんなに脱出したがっているのでしょう?
CG: ここで何千年もの間行ってきたネガティブな行為の責任を負うことになるでしょうね。そのためにゴンザレスや私が代理人として名指しされ、ミーティングに行くことになったんです。
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13:42〜19:11では、中間層と貧困層のための政策が、急激に金持ち優遇策に変質していった経緯が描かれています。1970年代に企業から死ぬほど恐れられたという、ラルフ・ネーダーらによる消費者運動を抑え込むために、元最高裁判事で煙草産業界の顧問弁護士だったルイス・パウエルが、大企業に政治と司法にもっと積極的に介入するよう指示をだしたのが始まりで、そこから大企業によるロビー活動が盛んになり、今では"ワシントンは企業に所有され、運営されている"と言えるほどになったようです。
"続きはここから"以降の19:11〜22:24では、ヘッジファンドや未公開株で稼ぐ人々の所得税率を15%に抑える「成功報酬税法」を守るため、ヘッジファンドの仲間であるチャールズ・シューマー上院議員が金にものを言わせて、税率を引き上げる法案を闇に葬った事が描かれています。
22:24〜27:43では、パーク・アベニュー740番地で一番の金持ちと言われ、世界最大の上場企業の1つ、コーク・インダストリーズを経営しているデイヴィッド・コークが出てきます。下院・上院議員の半分以上に資金を流し込み、また大学やシンクタンクなど、新自由主義を推進してくれる様々なグループに資金提供してきたようです。また、市民の草の根運動だと思われているティーパーティー運動にもコークの巨額の資金が提供され、"実際は、自由主義の億万長者たちが作り出したもの"と指摘されています。