飼い主が忙しいからかボールを下に落として通行人と遊んでいるポーランドの犬 ©ona.clay.ring pic.twitter.com/49Zf4AHItV
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) August 7, 2024
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TBS「NEWS23」自民党総裁候補全員が「自民党と旧統一教会との関係を再調査しない」/ 小泉進次郎氏に代わって急浮上の高市早苗氏は旧統一教会が強力にバックアップ
質問の発端は、安倍晋三元首相が2013年の参院選直前に旧統一教教会トップと面談し、自民党への選挙支援を確認していたと報じられたことでした。その場には、教会関係議員で有名な萩生田光一氏や、実弟の岸信夫氏が同席していたことが判明しています。自民党の政治が旧統一教会に強く影響されていることが裏付けられましたが、現在の自民党との関係を改めて質問したのが小川アナだったわけです。少なくとも総裁候補者全てが自民党と旧統一教会との関係を断ち切れない立場のようです。
さらに、ここにきて失速した小泉進次郎氏に代わって、総裁候補に急浮上したのが高市早苗氏でした。鈴木エイト氏によると、信者によって高市氏を応援するSNS投稿が大拡散され、また板垣英憲氏によると、全国の自民党一般党員に高市氏の宣伝リーフレットが郵送された件で、膨大な量の送付作業を受け持ったのが日本会議、神社本庁、そして教団だったようです。
2005年「郵政選挙」で郵政民営化造反組への刺客となって当選し国民の財産を売り渡し、2009年経済産業副大臣として産活法を使って日本から台湾に巨額の資金と日本の優れた半導体技術を流出させ、そして今、NTT法廃止に動き、NTTインフラを外資に叩き売ろうとしている高市早苗氏が総裁候補トップに躍り出る勢いだということは、日本を破壊する旧統一教会の意向が高市氏に移ったということでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・NEWS23(TBS)において自民党総裁選のテレビ討論が行なわれた中、小川彩佳アナが「ご自身が総裁になった場合教団との関係について何らかの再調査を行うという方がいらしたら挙手をお願いします」と呼び掛けたところ、手を挙げた候補者はゼロ。安倍元総理が参院選直前に教団の最高幹部と自民党本部で会談し選挙協力を依頼していたことが発覚した中、国民から怒りの声が噴出している。
安倍元総理 旧統一教会会長らと自民党本部で面会。
— akiu (@a_k_i_u_) September 17, 2024
「そこでみなさんに伺います。ご自身が総裁になった場合教団との関係について何らかの再調査を行うという方がいらしたら挙手をお願いします」
総裁選9候補全員沈黙。自民党と統一教会の関係は永遠に不滅です。#news23 pic.twitter.com/EdNAiyuHYE
さすがムーニー自民党議員達だな。次期代表候補の誰ひとりとして手を上げない。
— 松枝春 (@ascendbba) September 17, 2024
安倍晋三と統一教会会長の朝日スクープ記事を突きつけられ、総裁になれば教会との関係を再捜査する方は挙手をして下さい?!とMC小川彩佳が問うもこの有様#news23 #旧統一教会 pic.twitter.com/6Rir67liod
Q「統一教会と自民党との関係について何らかの再調査を行う方がいらしたら挙手を」
— himuro (@himuro398) September 18, 2024
総裁候補者「・・・」
国民「もう下野して」 pic.twitter.com/CZbgzvb91h
(中略)今日 朝日新聞が安倍元総理と統一教会の会長らが自民党本部で撮影した写真を掲載
— 125 (@siroiwannko1) September 17, 2024
星浩氏「この記事の通りだとすると、総裁室で、選挙前に、選挙について話をしたとみられるので、今まで自民党が言っていた『組織的関係は無かった』は崩れつつある、新しい総裁はもう一回 調べ直すべき」#news23 pic.twitter.com/miE7eHiJ9J
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西側のレトリックでは、2日連続のレバノン通信機器爆発事件はテロではなく、イスラエルが15年前から計画していた「作戦」だった ~イスラエルがポケベル型通信機器の製造に関わっていた
ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は、“これは凶悪なテロ行為だ。このような行為によって、この地域を世界的な対立に陥れ、子どもたちや民間人、女性を攻撃し、国民感情をかき立て、中東を火の海にして、すべてを炎上させようとしていることはよく理解している。…これは冷静に計画されたテロ攻撃であり、広範囲にわたって計画されたものである。…もし西側諸国が沈黙を続け、いつものように調査を主張せず、人権について語らず、自国の領土でテロ行為が行われた際に同様のケースで用いてきた長年のレトリックを繰り返さないのであれば、これは西側諸国が直接関与している証拠となるだろう。”と言っています。
西側のレトリックは常にジャイアニズムで首尾一貫しています。これはダブルスタンダードとも言います。二枚舌と言っても良いでしょう。
ですから、2023年10月7日のハマスによる『アル・アクサ洪水作戦』は、イスラエル史上最大のテロ攻撃であり、イスラエル史上最悪の民間人虐殺なのです。
しかし、今回の事件はテロではなく、イスラエルが少なくとも15年前から計画していた「作戦」なのです。
“続きはこちらから”をご覧ください。いくつか、興味深いツイートを取り上げました。
2024年5月19日にヘリコプター墜落事故で死亡したイランのエブラヒム・ライシ大統領はポケベルを使っていたようです。
アメリカ合衆国ワシントンD.C.を拠点とするパレスチナ系アメリカ人の作家、政治アナリストで、米国パレスチナ権利運動の事務局長を務めたユセフ・ムナイヤー氏は、「レバノンで発生した、携帯電話やポケベルを爆発させるというイスラエルによる大規模なサイバー攻撃は、国際法の重大な違反であり、危険なパンドラの箱を開ける行為である。ほぼすべての人間は歩く時限爆弾であり、この技術が多くの関係者によって利用されるようになるのもそう遠くないだろう。」とツイートしています。
「ほぼすべての人間は歩く時限爆弾」というのは、こちらの記事に、“イスラエルは実際にどうやってこれを達成したのか? いくつかの説が対立している。あるセキュリティ専門家は、イスラエルが最近ヒズボラの戦闘員に配られたとされる数千台のポケベルに「昔ながらのブービートラップ」を仕掛けた可能性があると示唆した。私にとってより説得力のある別の説は、ポケベルに高度なコンピューターウイルスが事前に仕込まれており、それがオーバーヒートを引き起こし、リチウム電池が発火したというものだ。これは多くの電子機器に使用されている電池の既知のリスクであり、航空会社が乗客にノートパソコンを預け荷物として持ち込むことを許可しない理由の1つである。”と説明されていることから分かると思います。
「ロシアメディア・スプートニクがロスチャイルド家の富、支配、影響力をちょっとだけ報道」というツイートに、“コメントするとスマホ爆発💥しそうですが‥”というのは、この事件の本質を理解している人には笑えないジョークです。
🇷🇺ザハロワ外務省報道官
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 20, 2024
"電子機器テロについて西側が沈黙を続けるなら、それは直接関与している証拠となる" https://t.co/KLDZtTwhyh pic.twitter.com/Df9li2zZm3
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[Facebook]我が道を行くにゃん
斎藤元彦兵庫県知事に対して全会一致で不信任決議案可決、知事辞任か県議会解散でギリギリまで居座るか / 本当の問題は強大な権限を県民のために行使できる知事を選べるか
今回の斎藤知事の問題は、「公益通報保護法に違反して告発者探しをして追い込み、告発者を死に追いやったこと」「人事権の濫用によって関連する法人の役員の方が亡くなったこと」「パレードをめぐる税金のキックバック疑惑で、その後関係する職員が亡くなったこと」が次々と明らかになりました。
兵庫県民でもある泉房穂氏が問題の核心部分と対応策をネット上で広く明示されたおかげで、「おねだり」などのスキャンダルで問題をそらし、県議会の適当な辞職勧告決議などでガス抜きをして終わらせるのではなく、県議会は法律に沿って知事への有効な責任追求を果たしました。この件を注目していた全国の市民にとっても「自治体の首長の権限の強大なこと」しかし「県民が事実を見極め、県議会を動かして場合によっては知事を辞めさせることができること」を学びました。
斎藤知事のあまりに非常識なパワハラに「悪者・斎藤知事」という当然の評価が下されますが、それに対し、「ヒーロー・斎藤知事」が利権に切り込んだためにバッシングを受けたとのストーリーも出てきました。県民のために命を張って利権に挑むようなお方には見えませんが、従来の自民党が握っていた利権に維新が食い込む駒にされた可能性はありそうです。
「総務省によると、都道府県知事に対する不信任決議が可決されるのは5件目。過去4件はいずれも知事が失職・辞職しており、議会が解散された例はない。」とのことです。知事の不祥事で不信任されたのに議会を解散するのは「筋が通っていません。」あるテーマに関して、知事と議会の意見が割れて、改めて民意を問う必要がある時には議会の解散をして選挙を行いますが、今回は知事が自らの責任をとってヤメロという話です。選挙期間中までは在職が延びる斎藤知事のワガママに16億円ものコストは必要だろうかという疑問はもっともです。斎藤知事は、県民に迷惑をかけずに潔く自ら辞職すべし。
泉房穂氏によれば、本当の問題は、知事という強大な権限を持つ者が、その地位、権限をどちらに向けて行使するのかがテーマで、兵庫県を良くする、県民の生活を豊かにするために思い切った権限を行使するのか、私利私欲のために権限濫用するのか、そして知事の権力の暴走を許していた県庁の風土、それをチェックできていなかった県議会、さらにそれを正しく報道してこなかったマスコミの責任も指摘されました。
【パワハラ疑惑巡り】兵庫知事の不信任案が可決、県議会解散なら史上初https://t.co/TapEFAS4iN
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 19, 2024
斎藤氏は10日以内に議会の解散か失職・辞職かの判断を迫られた。都道府県知事に対する不信任決議が可決されるのは5件目。過去4件はいずれも知事が失職・辞職しており、議会が解散された例はない。
「斎藤は港湾利権に切り込んだから潰された」みたいに擁護している人が湧いてますけど、実は全くの逆で、彼は就任早々神戸港を維新に売り飛ばそうとしたんですよね。それは兵庫県ではなく神戸市の管轄であるにも拘らず。
— epcmd (@DecultureEpcmd) September 13, 2024
大阪・兵庫の港湾一元化に向け協議へ 両知事が会合https://t.co/DwTzGsPB8l
組織風土の問題も大きい。①車両進入禁止エリアなのに、帰りはルール違反をして車両を進入させたり、②県民の授乳室利用を禁止して知事の着替え場所にしたり、③知事の意向にそうために県職員らが自腹でお金を出しあったりと、兵庫県庁の組織風土も問われるべきだと思う・・・ https://t.co/rme9X13yJ5
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) September 19, 2024
ベランダというか
バルコニーの石の枠が歴史的建物で素敵。