— place where animal shouldn’t be (@catshouldnt) April 23, 2024
アーカイブ: 1_テーマ
[政経プラットフォーム] 森永卓郎先生と深田萌絵氏の「竹中平蔵が日本を破壊した」/ 公務員も非正規化が進み、フルタイムとパートタイムで差別化し、退職金を無くす待遇
前半部分は、竹中平蔵が2000年初頭から小泉構造改革の経済財政政策担当大臣として金融再生プログラムを作り、全く必要のない不良債権処理を強行し、そのまま放っておけば生き残っていける日本企業を片っ端から潰し、アメリカのハゲ鷹ファンドや竹中平蔵のお友達企業の餌食にされた経緯を語っています。その時にでっちあげた「有りもしない不良債権の損失は1兆円」だったという凄まじさです。
こうして倒産の嵐で生じた大量の失業者は非正規社員となり、派遣が伸びていきました。竹中平蔵がパソナの会長に収まったのは有名です。
深田氏の「なぜ政府はこの非正規雇用問題を解決しないのだろう?」という問いに、森永先生は2つの圧力を上げました。1つは「財界」です。いつでもクビにできる大量の低賃金労働力が労せずして手に入る環境です。2つ目は「アメリカ」です。日本型終身雇用をやめて労働市場を構造改革しろという命令です。この強烈な対米服従のきっかけとなったのが「日航123便撃墜」と語っています。
5月9日の東京新聞は、全国の自治体が非正規公務員の勤務時間をフルタイムからパートタイムに落とし、退職金を支給しない人を増やしている可能性を報じました。非正規の地方公務員は週38時間45分以上がフルタイム、未満だとパートタイムに区分され、フルタイムのみが退職金の支給があるそうです。そもそも公務員を非正規にすること自体が問題ですが、さらにそれを時間だけで差別化し、待遇を変えるのは分断統治の典型です。非正規公務員はパソナからの派遣でしょうか。「いつでもクビにできる低賃金労働」が公共サービスをも破壊します。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
森永卓郎さん『竹中平蔵や特権階級の人たちは、不安定で低所得の人たちがどうしても必要なんですよ。自分たちの下僕として働く人がいないと自分たちが相対的に上がれないので。だから絶対に低所得層が這い上がれないようにするっていうか、むしろ格差を開いている』
— 桃太郎+ (@momotro018) May 8, 2024
元動画https://t.co/GzsaTBaQe1 pic.twitter.com/em15D6V9Xk
『竹中平蔵が日本を悪くした諸悪の根源です』と主張した結果
— たると (@tarutora17) May 8, 2024
⇩⇩
森永卓郎氏
「政府の審議会の委員とかやってたんですけど全部降ろされました」
「竹中さんはダボス会議に“誰が出席するか”っていう選定権まで持っている」#政経プラットフォーム #深田萌絵https://t.co/611amTxUmA pic.twitter.com/Ay3Szb0fNK
いろんな圧迫に苦しむ若い世代の人たちは、その元凶がこういう強欲で卑劣で冷酷な政商たちだと知るべきです。そして、この卑怯で横暴な政商たちは、若者の不満の矛先が自分たちに向かわないよう、高齢者や外国人などに憎悪を振り向ける小細工を弄し、特権的地位の保全を図る。https://t.co/FqVZzRfwoi pic.twitter.com/jFF0xXrB9Y
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 9, 2024
» 続きはこちらから
米国がラファでの地上作戦に難色を示しているというのは表向きのポーズであり、裏ではGOサインを出している / 拡散希望動画「このビデオは危機が始まって以来作成された最高のビデオの一つである」
アメリカのバイデン大統領は、“ガザ地区での作戦がラファにも拡大した場合、イスラエルへの爆弾や砲弾の供給を停止する”と表明しましたが、イスラム主義組織「ハマス」との戦いにおいては支援を継続するということなので、米国がラファでの地上作戦に難色を示しているというのは表向きのポーズであり、裏ではGOサインを出しているということでしょう。
及川幸久氏は動画の10分40秒で、“バイデンがネタニヤフに電話で、ラファの地上作戦は間違いだと言った後に、イスラエル軍が地上戦を始めているんです。つまり、もうアメリカの大統領の言う事をイスラエルは聞いていません。という風に見えるんですけど、本当のところはよく分からない。例えばシカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授はこう言っています。「イスラエルを支援することは、そもそもアメリカの戦略的・道徳的利益にはならない。そして、イスラエル・ロビーの活動によってバイデンはイスラエルの大量虐殺を止めることはできない」ということを指摘しています。…だから、一応ニュースの上ではネタニヤフに電話して、ミステイクだとか言っているように見えるけれども、それは止めているフリをしているだけということで、止まらないのは実は分かっている”と話しています。
Atsuko S氏が字幕を付けた動画を是非ご覧ください。そして拡散してください。この動画について、こちらのツイートには「ツイッター社は、サウジアラビアのユーチューバー、マヘル・モスリ氏がガザ虐殺に関するビデオを作成した後、アカウントを削除したが、そのビデオは現在も続いており、実際、このビデオは危機が始まって以来作成された最高のビデオの一つである」とあります。
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください2024.5.9 【速報】ついにイスラエル軍がラファ侵攻
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) May 9, 2024
- ガザで何が起きているか。目を背けざるをえない映像をあえて入れいますのでご注意ください。
-… pic.twitter.com/p65XYqgkng
دختر عزیزم؛
— رضوان🇮🇷 (@mkiaee110) May 9, 2024
روز تو هم مبارک باشه..#GazaGenocide #RafahHolocaust pic.twitter.com/tZzigJdovP
🥺💔 children of Rafah injured in Israel bombing...#RafahUnderAttack#RafahHolocaust #GazaGenocide pic.twitter.com/hYW6MtoEKy
— ♡Naomi♡🇵🇸 (@_bluebutrfly_) May 8, 2024
» 続きはこちらから
[YouTube]中国のレーザー伐採
[泉房穂氏による衆院3補選の分析] 核心は容赦ないマスコミ批判「日本は政治も酷いが、マスコミはもっと酷い」日本を歪ませるメディアが政権交代を阻む
そしてこの動画の核心となる後半では、容赦なくマスコミ批判をされていました。有権者は「お金の力にものを言わせた政治にNO」「生活が苦しいので国民を救う政治に変わってほしい」という目線で選択肢を選んでいるのに、マスコミは「本当に分析が間違っていますね(4:30〜)。」「マスコミはホンマにひどいです。新聞も酷いし、テレビも酷いです。選挙報道もなっていません。全然分かっていないです。」「まさに国民の立場に立った目線ではないということです。」「新聞やテレビが相も変わらず権力者目線というのか、政局目線でしかないので、国民としてはある意味世論が高まっているにも関わらず、またあきらめに戻りかねない状況」「日本は政治も酷いけれど、マスコミはもっと酷いくらいです。」「ちゃんと国民の立場に立った報道をしてほしいと切に願っています(6:45〜)。」そして泉氏はマスコミのあり方について「そろそろ転換の時期だと自分は思っている」と述べています。
日本の報道の自由度はG7最下位、私たちは現在戦争中のウクライナよりも不自由な情報統制下にあります。この国を大きく歪ませている第四の権力マスメディアが病んだままでは、速やかな政権交代を果たし日本を立て直すことはできません。
衆院補選は、“負け負け”の選挙だった。①自民党がボロ負けだっただけじゃなく、②維新も大敗し、③都民ファーストも、④国民民主党も惨敗。⑤立憲民主党とて、東京15区では3割しか支持されなかった。新しい勢力(国民の味方チーム)が求められているということだと思うhttps://t.co/mzlczBS6SG
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 8, 2024
『報道の自由度ランキング発表。日本は順位下げ、G7最下位の70位』との朝日新聞のニュース。日本の状況について、経済的利益、政治的圧力、男女の不平等、記者クラブ制度の問題などが指摘されているとのこと。朝日新聞さん、これを報じている“あなた自身”のことですよ・・・ https://t.co/Osaztnx5XR
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 3, 2024