竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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メキシコでM8.4の大地震 沿岸部に津波警報発令【写真・動画】
転載元)
Sputnik 17/9/8
太平洋津波警報センターがメキシコでの大地震後、同国沿岸部に津波警報を発令。地震で少なくとも2人の死者が出た模様。
スプートニク日本
メキシコで現地時間4時49分(日本時間13時49分)にマグニチュード8の大型地震が発生。震源地は居住区トレス・ピコスの南西119キロの地点。震源の深さは33キロ。
同センターは、地震の規模から推測して危険度の高い津波が発生する可能性があると警戒を呼び掛けた。
地震観測局の発表ではこれから3時間以内にメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ホンジュラス、エクアドルの沿岸部で津波が発生する危険性がある。
メキシコのエンリケ・ペーニャ・ニエト大統領は国民非常事態委員会の召集を宣言。「ユニバーサル」紙の報道によれば、首都メキシコシティでは複数の地区で停電。
西側マスコミがメキシコ政府の発表を引用して報じたところによれば、少なくとも2人の死者が出ている。
メキシコ国民地震学庁は最終的に、地震の規模はマグニチュード8.4だったことを明らかにした。
メキシコの地元マスコミの報道では、犠牲者の数はメキシコで6人、グアテマラで1人の合計7人。犠牲者の中には子どもも含まれている。
最新情報によると、犠牲者の数は15人にのぼった。
スプートニク日本
メキシコで現地時間4時49分(日本時間13時49分)にマグニチュード8の大型地震が発生。震源地は居住区トレス・ピコスの南西119キロの地点。震源の深さは33キロ。
同センターは、地震の規模から推測して危険度の高い津波が発生する可能性があると警戒を呼び掛けた。
ACTUALIZACIÓN: El #temblor en #México más fuerte desde el terremoto de 1985, según la @SEGOB_mx https://t.co/aT8myIq1Ao pic.twitter.com/OuUwdszYOo
— Diario La Prensa (@DiarioLaPrensa) 2017年9月8日
地震観測局の発表ではこれから3時間以内にメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ホンジュラス、エクアドルの沿岸部で津波が発生する危険性がある。
⚠ #VIDEO ⚠ ¡Impresionantes imágenes! #AngeldelaIndependencia resiste el #sismo más fuerte desde 1985 en la #CDMX https://t.co/3DEHOgVqzw pic.twitter.com/8jNOUM9uzl
— El Sol de México (@elsolde_mexico) 2017年9月8日
メキシコのエンリケ・ペーニャ・ニエト大統領は国民非常事態委員会の召集を宣言。「ユニバーサル」紙の報道によれば、首都メキシコシティでは複数の地区で停電。
#Temblor | De esta forma se vivió el sísmo en oficinas del Centro Historico de la Ciudad de México pic.twitter.com/1gBXq4Aq70
— El Big Data MX (@ElBigDataMx) 2017年9月8日
西側マスコミがメキシコ政府の発表を引用して報じたところによれば、少なくとも2人の死者が出ている。
メキシコ国民地震学庁は最終的に、地震の規模はマグニチュード8.4だったことを明らかにした。
メキシコの地元マスコミの報道では、犠牲者の数はメキシコで6人、グアテマラで1人の合計7人。犠牲者の中には子どもも含まれている。
最新情報によると、犠牲者の数は15人にのぼった。
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配信元)
【動画】メキシコでM8.4の大地震 沿岸部に津波警報発令https://t.co/Wx80GzSPGO pic.twitter.com/xz4yhJXKY8
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2017年9月8日
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まるでこの数日間はこれまでのデータに挙げられていたデータ上の「巨大地震の可能性」がすべて集約していた時だった・・・メキシコ史上最大のマグニチュード8.4の大地震の報を受けて
転載元)
In Deep 17/9/8
(前略)
今日 9月8日の日本時間の午後2時頃に、メキシコでマグニチュード 8.4 (メキシコ地震局による)という、メキシコとしては史上最大クラスの地震(中略)…メキシコでは 1985年にマグニチュード 8.0のメキシコ地震というものが起きていまして、この時には、メキシコ政府の発表で1万人が亡くなっています。
(中略)
9月8日のメキシコ地震の震源
(中略)…
この数日というのは、
という時でした。
つまり、「太陽フレア」、「月」、「宇宙線の急激な増減」ということについての、通常ではあまりない状態の時がこの数日だったのです。
(中略)
まず、太陽フレアと地震の関係については、地球物理学分野での世界最大の学会であるアメリカ地球物理学連合(AGU)が 2007年に論文を発表しています。
次は、「満月と地震」の関係については、日本の東京大学の地震物理学研究のチームが 2016年9月に、ネイチャーに論文を発表しています。
2016年9月13日のアメリカの報道より
(中略)
宇宙線と地震の関係については(中略)…9月7日の太陽フレアの直後から地球に到達する宇宙線は「過去に例を見ないような急減」をしていました。
9月8日までの1ヶ月間の宇宙線量の推移
これは、この後また「急速に元に戻る」ことになるわけで、つまり、今度は「急増」しますので、その頃(あと3〜4日以内)の間の火山や地震を含めての地質の動きというものも注目しておくと興味深いものかもしれません。
(中略)
そういえば、メキシコの地震の直前に「地上から放たれる青い光」が観測されていました。下の動画がそうです。
(以下略)
今日 9月8日の日本時間の午後2時頃に、メキシコでマグニチュード 8.4 (メキシコ地震局による)という、メキシコとしては史上最大クラスの地震(中略)…メキシコでは 1985年にマグニチュード 8.0のメキシコ地震というものが起きていまして、この時には、メキシコ政府の発表で1万人が亡くなっています。
(中略)
9月8日のメキシコ地震の震源
(中略)…
この数日というのは、
・滅多にない巨大な太陽フレアが発生した直後で、地球全体が強い磁気の影響を受けている
・満月(9月6日)の前後
・フレアの影響で観測史上最大ともいえる「宇宙線の瞬間的な減少」があった
・満月(9月6日)の前後
・フレアの影響で観測史上最大ともいえる「宇宙線の瞬間的な減少」があった
という時でした。
つまり、「太陽フレア」、「月」、「宇宙線の急激な増減」ということについての、通常ではあまりない状態の時がこの数日だったのです。
(中略)
まず、太陽フレアと地震の関係については、地球物理学分野での世界最大の学会であるアメリカ地球物理学連合(AGU)が 2007年に論文を発表しています。
[地震と太陽フレア] 2007年のアメリカ地球物理学連合の論文「太陽フレアは地震のトリガーとなり得るか」の概要
・太陽フレアの発生後 10時間から 100時間後に発生していたことが示される多くの地震があるため、太陽フレアの増加と地震の発生には関係があると認められる。
・ただし、巨大な太陽フレアが大地震と関係するという「証拠」は掴めていない。
・推論としては、太陽フレアによって放出された荷電粒子が、地球の磁場圏でリング状の流れを作り、それが断層帯でプレート運動を強めるという可能性がある。
(過去記事:太陽活動と地震・噴火の活動に関しての2つの考え方より)
・太陽フレアの発生後 10時間から 100時間後に発生していたことが示される多くの地震があるため、太陽フレアの増加と地震の発生には関係があると認められる。
・ただし、巨大な太陽フレアが大地震と関係するという「証拠」は掴めていない。
・推論としては、太陽フレアによって放出された荷電粒子が、地球の磁場圏でリング状の流れを作り、それが断層帯でプレート運動を強めるという可能性がある。
(過去記事:太陽活動と地震・噴火の活動に関しての2つの考え方より)
次は、「満月と地震」の関係については、日本の東京大学の地震物理学研究のチームが 2016年9月に、ネイチャーに論文を発表しています。
2016年9月13日のアメリカの報道より
(中略)
[地震と満月]2016年9月13日の読売新聞より
巨大地震は満月や新月の前後に起きやすいとの統計分析結果を、東京大学の井出哲教授(地震物理学)らの研究チームがまとめ、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。
月や太陽の引力が地下の岩盤に影響を与えると考えられるという。
井出教授らは、1976~2015年に世界で起きたマグニチュード(M)5・5以上の地震1万1397件について、発生直前の2週間の太陽と月、地球の位置関係や潮位を調べ、地下にかかる力の大きさの変化を計算した。
その結果、11年の東日本大震災や10年のチリ地震、04年のスマトラ島沖地震などM8~9級の巨大地震は、地下にかかる力が高めの期間に起きるケースが多いことが判明した。
巨大地震は満月や新月の前後に起きやすいとの統計分析結果を、東京大学の井出哲教授(地震物理学)らの研究チームがまとめ、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。
月や太陽の引力が地下の岩盤に影響を与えると考えられるという。
井出教授らは、1976~2015年に世界で起きたマグニチュード(M)5・5以上の地震1万1397件について、発生直前の2週間の太陽と月、地球の位置関係や潮位を調べ、地下にかかる力の大きさの変化を計算した。
その結果、11年の東日本大震災や10年のチリ地震、04年のスマトラ島沖地震などM8~9級の巨大地震は、地下にかかる力が高めの期間に起きるケースが多いことが判明した。
宇宙線と地震の関係については(中略)…9月7日の太陽フレアの直後から地球に到達する宇宙線は「過去に例を見ないような急減」をしていました。
9月8日までの1ヶ月間の宇宙線量の推移
これは、この後また「急速に元に戻る」ことになるわけで、つまり、今度は「急増」しますので、その頃(あと3〜4日以内)の間の火山や地震を含めての地質の動きというものも注目しておくと興味深いものかもしれません。
(中略)
そういえば、メキシコの地震の直前に「地上から放たれる青い光」が観測されていました。下の動画がそうです。
(以下略)
» 続きはこちらから
IN Deepさんによると、この日は「巨大な太陽フレア」の発生と「満月の前後」が重なっていたということで、どちらも地震と関係があるとのことです。記事の最後の動画をご覧ください。巨大地震の直前に発光現象を目撃した人が居ましたが、動画では、何度も青い光が発生しています。
この地震は、おそらく太陽フレアのタイミングに合わせた人工地震ではないかと考えられます。“続きはこちらから”以降の記事は本質を突くもので、地震発生の前日に、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」を打ち上げています。
記事では、“太陽嵐到来に合わせたタイミングで…上空から、地震誘発のレーザー砲(高周波)照射”とありますが、これが真相のように思います。記事では、2014年4月に発生したM8.2のチリ地震でも、同様のことが起こっていたのではないかとしています。