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[ロシアの声ほか]世界情勢の見通し:プーチンとフランス大統領・イタリア首相との会談、キエフ政権は戦争の準備に専念する

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事の発言は、オランド大統領のもののようです。発言内容は驚くべきものと言えます。やはり来年の2月半ば頃には世界情勢がかなり落ち着いて来るという見通しを、プーチンもオランドも持っているということではないでしょうか。
 5月27日の記事のコメントで、オランド大統領の敗北宣言と、彼がナサニエル陣営に移ったことを示しましたが、今回のこの発言はそれが正しい見方だったということを示します。
 2つ目の記事はイタリアもBRICSに近付いていることを示します。
 3つ目と4つ目はウクライナ情勢に関するものですが、APFによれば、ポロシェンコ大統領が東部地域の分離を認めた形の大統領令を出しているとのこと。しかし、もしそうなら3つ目の記事にあるように、着々と戦争の準備をするはずがありません。ポロシェンコの意図は、寒い冬の間はロシアのガスが不可欠なので戦争の準備に専念し、春になってから開戦するつもりだと思います。問題なのは、追い詰められ焦っているネオコン連中が、それまで待ってくれるかということです。
 プーチンとオランドの発言からは、そうしたことに対する対処は、すでに考えてあるということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン・オランド会談「世界の乱気流は長くは続かない」
転載元より抜粋)
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© Photo: RIA Novosti/Michael Klimentyev


15日フランスのオランド大統領は、オーストラリア・ブリスベンでプーチン大統領と会談し「世界情勢をかき回す乱気流が長く続く事はないだろう。我々は、ウクライナ情勢調整を促す用意がある」と述べ、次のように続けた

世界で生じている乱気流に、この先長く苦しむ事はないだろうと思われる。6月6日に述べたように、我々は、現在ウクライナ及び世界の他の場所に存在する危機を調整するため、できる限りすべてことをしなければならない。」
6月末フランスでは、第2次大戦中の連合軍によるノルマンジー上陸作戦成功70周年を記念する祝賀行事が催され、そこにはプーチン大統領も列席した。
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プーチン大統領とレンツィ伊首相、ウクライナ南・東部の緊張を憂慮
転載元より抜粋)
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© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev


15日、ブリスベンで実施のプーチン大統領とレンツィ伊首相の会談ではウクライナ南部東部の緊張拡大に関し、憂慮の念が表された。ペスコフ大統領報道官はG20サミットの舞台裏で行われた記者会見で明らかにした。

このほか両者は露伊関係にも手短に触れている。報道官は、レンツィ首相は2015年5月ミラノで開催のエクスポにプーチン大統領を招待したことを明らかにした。これに対しプーチン大統領は必ず招待の機会を利用すると答えている。報道官によれば、プーチン大統領はこのほかにもミラノで先日終了したアジア-ヨーロッパサミットを高く評価した。
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キエフ当局 ドンバスへの軍事作戦を準備
転載元より抜粋)
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© Photo: East News/AP Photo/Ivan Sekretarev


キエフ当局は、何十両もの戦車や装甲車など大型軍事車両を、ウクライナ南部・東部(ドンバス地方)に集結させている。ロシアの欧州安保協力機構(OSCE)常駐代表、アンドレイ・ケリン氏が伝えた。ロシア政府は、OSCEの会議で、ウクライナ東部に部隊が集結していることを示す複数の証拠を提出した。一方キエフ当局は、ドンバス地方に対する大規模攻撃は準備していないと主張している。

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[The Voice of Russia]チェチェン大統領、チェチェンに宣戦布告した「イスラム国」指導者の殲滅を発表 (写真18+)

竹下雅敏氏からの情報です。
 チェチェンに宣戦布告していたISISのテロリストオマール・アシ・シシャニが殺されたようです。“続きはこちらから”以降のツイッターの写真を見ると、シシャニはCIAのエージェントだったことがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チェチェン大統領、チェチェンに宣戦布告した「イスラム国」指導者の殲滅を発表 (写真18+)
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Musa Sadulayev

© Photo: AP/Musa Sadulayev



チェチェン共和国のカディロフ大統領は「イスラム国」テロリストのタルハン・バタリシヴィリが殲滅されたことを明らかにした。バタリシヴィリはオマール・アシ・シシャニの通称で有名で、チェチェン共和国に対し宣戦を布告していた。

カディロフ大統領は、インスタグラムの自分のアカウントに殺害されたバタリシヴィリの写真を載せ、「ロシアとチェチェン人を脅迫するやつらの首はみんなこうなるだろう。イスラム教徒の血を流そうとするやつらは、こうなるだろう」と書いている。
2014年9月、「イスラム国」の1部隊の指導者がチェチェンとカフカスを「アラーの慈悲で解放する」という声明を表した動画がインターネット上に現れた。これに対し、カディロフ大統領は、ロシアを、具体的にはチェチェンを敵にするものはみな地獄へ送ると約束していた。



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[フルフォード氏]徒党の敗北は今や明白ですが、もうひとつ最後の戦争への圧力がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に明確な文章で、曖昧な所がほとんど無いことから、状況が相当程度確定して来たと思われます。フルフォード氏も文中で言及しているように、“米企業政府は…どんな戦争にも勝てるポジションにいない”と思います。ブッシュ・ナチ陣営の連中は敗北を認め、降伏交渉をしていたと思いますが、ナサニエル陣営が未来の地球の指導者としての彼らの居場所を認めなかったこと、そして9.11などの犯罪行為に対する責任をはっきりさせることを要求したために、結局のところ彼らは、徹底抗戦を選んだように思えます。それがこの記事のタイトルにもなっている“最後の戦争への圧力”だと思います。
 ただし、先の文章のように、彼らは殲滅されることになり、世界大戦になる可能性はありません。殺されるか裁判で死刑になるか、良くて罪を洗いざらい告白したことで無期懲役になるか、彼らの運命はこのくらいしか考えられません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/11)
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[矢部宏治氏]日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは?

竹下雅敏氏からの情報です。
 いわば素人が、誰よりも本質を突いた日本支配の構造を指摘しています。要点はここに書かれた日米合同委員会という組織だということのようです。
 非常に重要な政治的な事柄が密約によって決められ、人々がそれを知る術がないということ自体が、違法だと思います。このような連中を排除することが、今後の世界を浄化する一歩だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは?
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[銃とバッジは置いていけ 他]アカデミー名誉賞受賞の宮崎駿監督「アニメーションを続けられたのは日本が戦争をしなかったというのが大きい」

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初のまとめ動画を見ると、宮崎監督が、本当に“世界の宝”だということがよくわかります。アカデミー名誉賞を受賞したとのことでニュースになっていますが、“アニメーションを続けられたのは、日本が戦争をしなかったというのが大きい。…70年過ぎてだいぶ怪しくなってきた”という部分が、NHKの報道ではカットされています。
 下の韓国でのニュースでは、かなり踏み込んだ発言をしており、こうした発言内容が日本で流れることは無いようです。宮崎監督のアカデミー名誉賞受賞記者会見の全文が出ていますが、“続きはこちらから”以降で、この中から重要な部分を一部取り上げました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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海外「この人は世界の宝だ」 宮﨑駿監督の全作品まとめ動画に外国人鳥肌
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アカデミー名誉賞受賞の宮崎駿監督「アニメーションを続けられたのは日本が戦争をしなかったというのが大きい」
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