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[Twitter 他]防衛省・自衛隊の機関紙と言える「朝雲」の記事が削除された

竹下雅敏氏からの情報です。
 防衛省・自衛隊の機関紙と言える「朝雲」の記事が削除されたとのこと。そうなると、その記事を何とか見つけ出し、張り付けておこうと思うのが、8種体癖です。
 “続きはこちらから”以降で、全文を張り付けたブログ記事を掲載しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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スクリーンショット 2015-02-20 18.35.07
自衛隊の準機関紙「朝雲」が「自衛隊に人質救出作戦はムリ」と冷静に指摘し話題に
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1952年6月、警察予備隊(現在の自衛隊)の機関紙として創刊。編集・制作を株式会社朝雲新聞社に委託、1962年3月に発行権が防衛庁共済組合(現・防衛省共済組合)から朝雲新聞社に譲渡され、以後、非政府・民間の発行による軍事問題の専門紙として今日に至っている。・・・発行部数は公称25万部。一部は部外で購読されているが、大半は防衛省共済組合を通じて自衛隊内で購読されていることから、防衛省・自衛隊の機関紙的な色彩が強い。・・・(Wikipedia)

こちらのコラム「朝雲寸言」が話題に 

朝雲寸言(2015年2月12日付)
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/column/sungen/sungen150212.html
過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。人質救出は極めて困難な作戦だ。・・・・米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。

国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。

これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。

政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。・・・
出典:朝雲寸言(2015年2月12日付)

ツイッターでの反応を

スクリーンショット 2015-02-20 18.39.05ムギ山@mugiyamasan
おお、ちゃんとしている! / “朝雲寸言(2015年2月12日付)”
htn.to/FTsGWL #military

スクリーンショット 2015-02-20 18.40.29こたつ@sangituyama
自衛隊の準機関紙「朝雲」が、ここまで政府批判するの珍しいのでは。「国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい」
asagumo-news.com/homepage/htdoc
2015.02.16 17:24


スクリーンショット 2015-02-20 18.40.29こたつ@sangituyama
@sangituyama かつては朝雲といえば、自衛隊に外部から右派的なイデオロギーを注入する装置と目されていたが、いまや政府の方がヤバくなってしまった。
otsukishoten.co.jp/book/b54754.ht… 
2015.02.16 23:42

スクリーンショット 2015-02-20 18.44.13渡辺輝人@nabeteru1Q78
安倍首相なんかより、安倍や取り巻きの暴走で部下が犬死する可能性がある軍人の方がよっぽど冷静という、オソロシイ事態。 / “朝雲寸言(2015年2月12日付)”
htn.to/qXr5tM 2015.02.16 15:31

スクリーンショット 2015-02-20 18.45.39かたれやまんば@katareyamanba
現場をわかってないお花畑がイケイケになってるだけ RT @ken_takada: 自衛隊の準機関紙「朝雲」(2月12日)が自衛隊による邦人救出は「無理だよ」と国会論議を怒っています。
asagumo-news.com/homepage/htdoc…
2015.02.16 16:04


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[フルフォード氏]ウクライナにおける核兵器、CIA閉鎖、米西海岸の閉鎖 〜戒厳令で約10万人が犠牲になる可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 東部ウクライナでの大爆発は、やはり核だったようです。ロシア側の情報では、ウクライナの化学工場の爆発ということでしたが、私は攪乱情報だと見ていましたので、取り上げませんでした。今回のフルフォード情報を見ると、核であることが間違いないとわかります。
 この爆発で、親ロシア派の兵士や市民が犠牲になったという報道を聞きません。また、ロシアがわざわざ間違った情報を流したことから、私が予測するように、キエフ政権側から核攻撃の命令が出たにも関わらず、これを巧妙に処理したと考える方が自然ではないかと思います。ロシア側が事実を伝えないのは、まだ処理しなければならない核が、4個残っているからです。
 記事後半には、アメリカでの戒厳令に関する情報が書かれています。非常に納得が出来るもので、この通りではないかと思います。オバマ政権の中で、ケリーやヌーランドといった人物は、戒厳令を実行に移す意志を持っていると見ています。ウクライナでのポロシェンコ大統領の停戦合意が本心ではないのと同様に、ネオコンに同調する人物は、表面的にナサニエル陣営と合意したように見せて、本心では自らの計画を捨てていないと見ています。
 ただし、彼らが強引に彼らの古い計画を実行に移した場合、アメリカ共和国側のコントロール下にあるFEMAでは国民は保護され、再教育、すなわちアメリカの真の姿を教えられることになるだろうと思います。しかし、全ての地区のFEMAがアメリカ共和国側のコントロール下にあるわけではなく、政府のコントロール下にある所では、ギロチンによる斬首が行われる可能性が高く、その数は約10万人になると考えているわけです。
 もちろん、こうした予測が当たらない方が良いに決まっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/17)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]プーチンはロシアを攻撃するなら核攻撃も辞さない!と警告 / オバマが好戦的になった

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の通り、アメリカはウクライナを発火点として戦争に持ち込み、ロシアとEUを疲弊させ、潜在的なライバルを滅ぼす計画でしたが、プーチン大統領に巧妙に立ち回られ、完全に失敗してしまいました。もはや偽旗の核テロをウクライナで起こす位しか方法がありません。これを抑え込めれば、ソロスを筆頭にウクライナに投資をした連中は、破滅するだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンはロシアを攻撃するなら核攻撃も辞さない!と警告しています。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-putin-just-warned-west-faces-terrifying-consequences/
(概要)
2月17日付け:
by King World News
ポール・クレイグ・ロバーツ氏によると:
プーチンは、ロシアと戦争をしたなら、欧米諸国に恐ろしい結果を招くだろうと警告しました

アメリカがロシアとプーチン大統領を悪者扱いしたことで親欧米派のロシア人まで欧米から遠ざけてしまいました。“
アメリカが絶えずロシアとプーチンを悪者扱いにしているためにロシア国民によるプーチンの支持が高まりプーチンを奮い立たせています。

KWN-Roberts-I-2172015
ロシアでのプーチンの支持率は85%であり、彼は世界一人気の高い大統領となりました。
これほど高い支持率を得たリーダーはどこを探してもいません。
ロシアの政治的リーダーシップを変えようとした欧米の企みは完全に失敗しました。


KWN-Roberts-VI-2172015
ウクライナは敗北し屈辱を感じています。
ウクライナ軍はウクライナ東部で敗北しました。親露派部隊がウクライナ軍を完全に打ち負かしたことで、ウクライナ軍は士気を失い屈辱を感じています。

IMFは規則を破って破綻したウクライナに戦争の準備資金を提供しようとしています。
IMFは戦争を行っている国に資金を提供してはならないという規則があります。
また、IMFは破綻した国に資金を提供してはならないという規則があります。しかし欧米の金融機関はワシントン(米政府)の方針に同調しています。ワシントン自体が非合法ですから、欧米のあらゆる機関も不法行為を行うようになりました。

KWN-IV-Roberts-2172015
(不安を隠せないメルケルとオランド)
チェス・マスターのプーチンは今年中にウクライナ経済とウクライナ軍が崩壊することをじっと待つのかもしれません。実際にウクライナ経済とウクライナ軍は崩壊寸前です。メルケルとオランドは、米政府がこれ以上ウクライナの状況を悪化させないように必死に動いています。メルケルとオランドは、ヨーロッパが今後どうなろうと米政府は一切気にしていないことに気づきました。ヨーロッパがどうなろうと、米政府はロシアの支配権を奪いたくて仕方がないようです。

ロシアと戦争をするということはヨーロッパにとっては自滅行為です。
ヨーロッパ諸国は米政府が無理やり彼らに戦争をさせようとしていることに気が付きました。
ドイツとフランスはロシアと戦争をすることは自滅行為であることを認識しています。ドイツとフランスは米政府と同調するつもりはありません。彼らは米政府の好戦的な方針から距離を置いています。

プーチンは欧米諸国にロシアと戦争をしたなら恐ろしい結果となるだろうと警告しています。
つい最近、ロシアは史上最大の核の軍事演習を行いました。プーチンはロシアの国益を損なってまで米政府の要求を受け入れるつもりはないと宣言しました。

プーチンはどうしてもロシアが攻撃されることを阻止しなければなりません。戦闘部隊が西欧から東欧に進攻できたなら、ロシアは攻撃されます。そうならないようにプーチンは彼らを核爆弾で破壊するでしょう。

ヨーロッパ諸国の政府に対し、米政府のロシアに対する好戦的な態度にヨーロッパが同調するなら、ヨーロッパは非常に危険な目にあうだろうと警告しました。つまりプーチンはヨーロッパ諸国がアメリカと共にロシアと戦争をすれば、ヨーロッパは破壊されるだろうということを暗示しています。

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[ラジオイラン 他]イスラエル高官「ISISはモサドが作った」 / 米議会でタルムードのノアハイド法を可決

竹下雅敏氏からの情報です。
 ISISがアメリカ、イスラエル、イギリスの諜報機関によって作られたということは、今回の記事だけではなく、これまでもお伝えして来ました。従って、ISISはイスラエルの利益に沿う行動を取っているわけです。今後クルド人兵士らの活躍で、彼らはシリア、イラクから追い出され、周辺の国々に散らばります。そこで反政府勢力と結びつき、周辺国の転覆を始めることになります。
 彼らがイスラム教徒でないのは明らかで、これまでも様々な形でキリスト教徒を斬首する映像を配信しています。これは本質的に、この連中が偽ユダヤの悪魔崇拝者たちであることを示します。
 3つ目の記事は、以前ノアの七法という形で紹介した記事に関係しますが、アメリカではキリスト教徒を斬首して良いという法律がすでに可決しているのです。オバマ政権が、ISIS同様にキリスト教徒に対して何をしようとしているのかが、はっきりとわかるのではないでしょうか。
 オバマが戒厳令を敷いた後、予めリストアップされた約800万人もの人々を強制的にFEMAに収監し、ギロチンで斬首する計画なわけです。これが計画通り実行されれば、米憲法は廃止され、オバマの独裁政権が誕生し、そのまま第三次大戦へと突き進んで行くことになります。
 しかし、ISISは実際にはシオニストのコントロール下に無いので、こうした彼らの計画は、破綻することになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒズボッラー、「ISISはイスラエルの利益に沿って動いている」
転載元)
427e4e314fc8dc192d267a763921bc8c_XLレバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、テロ組織ISISを筆頭とするタクフィール主義のグループはシオニスト政権イスラエルの利益に完全に沿ったものだとしました。

アルアーラムチャンネルによりますと、ナスロッラー事務局長は、16日月曜夜、レバノンの首都ベイルートで演説し、「ISISを脅威と見なしていないのは、シオニスト政権だけだ」としました。

また、ISISがリビアでエジプトのキリスト教徒21人を殺害したことを非難し、「この残忍な行為はどの論理や慣習においても受け入れられないものだ」と強調しました。

さらに、ISISがサウジアラビアの聖地メッカとメディナに代表を任命したことについて触れ、「ISISの主な標的はメッカとメディナであり、サウジアラビアの責任者は少し考えた方が良い」と述べました。

ナスロッラー事務局長はまた、「イスラエルやアメリカ、イギリスの諜報機関の中にISISの足跡を見つけるべきだ」としました。

また、「すべての国はISISの危険性を理解しており、現在、ISISを脅威と見なしていないのはシオニスト政権のみである。なぜなら、ISISがとっている行動は完全にシオニストの利益になっているからだ」としました。

さらに、「地域や世界の国は今もISISを支持している一部の地域諸国にイスラムの名の下でのISISのゲームは終わったというべきだ」と強調しました。

ナスロッラー事務局長は、「アメリカはISIS対策を口実に地域諸国の資源を強奪し、アメリカに希望を抱いている彼らは、蜃気楼を見ている」としました。

また、「ペルシャ湾岸地域のアラブ諸国は、異なった方法で地域の問題を見るべきだ。ISISの脅威はすべての国に広まっており、ISISに抵抗しているイラク人はテロリストをクウェートやサウジアラビアに入国させなかった」と語りました。

また、イエメンの出来事に関して、「イエメンでは、真の民主革命が行われており、それを無視することはできず、こうした革命はアルカイダやISISに対するものだ」としました。

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イスラエル高官、「isisはモサドが作った」
転載元)
774b7b7bb6687e9449bfea86a7653dd6_XLシオニスト政権イスラエルの関係者が、テロ組織ISISは、この政権の諜報機関モサドが作ったものだと認めました。

アラブ首長国連邦のニュースサイトが17日火曜、伝えたところによりますと、Facebook上で多くのユーザーがシェアしたシオニスト政権の諜報機関の関係者の動画は、この機関とISISの関係を示しているということです。

この報告によりますと、この動画で、この関係者はISISに関してヘブライ語の名前を選択することができなかったためにアラビア語の名前を選んだこと、それはこの組織がシオニスト政権とつながりを持っていること、ISIS(ダーイシュ)は、「シオニスト政権の情報機関のための秘密サービス」の略語だとしています。

この関係者は匿名で、「モサドは、イギリスの情報機関に書簡を送った後、この組織の名前を選択した。その回答は少し遅れたが、結局ISIS(ダーイシュ)の名がこのテロ組織につけられた」と語りました。
ISISは2012年、シリア危機の際にこの国に入り、政府軍や民兵との戦いを始めました。

ISISのメンバーは、サウジアラビア、クウェート、トルコ、アラブ・ヨーロッパ諸国、シオニスト政権から資金や武器の支援を受けています。

シリアのテロリストへのシオニスト政権の支援は、イスラエルの多くのメディアで報道が規制されており、シオニスト政権の病院では、これまでに、シリアから移送されてきた200人以上のテロリストが治療を受けました。

シオニスト政権は、シリアで活動するテロリストに対し、治療を行うだけでなく、彼らを訓練したり、武器を提供したりしています。

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[LITERA]宮崎駿がラジオで安倍首相、百田尚樹を「ナルシシズム」と批判! もっと過激な発言も…

竹下雅敏氏からの情報です。
 著名人でも良識のある方は、基本的に宮崎駿氏とほとんど同様の見解ではないかと思います。問題なのは、こうした人たちがメディアに出られないことで、事実上政府の情報統制で口が封じられているわけです。
 将来確実に戦争をすることを支配層が決めている場合、政府に反対意見を述べる者は弾圧されるようになります。実際に安倍政権が繋がっているネオコンは、それを意図していると思います。
 ただ何度も言っているように、彼ら自身がもうじき滅ぼされることになるので、彼らが目論む第三次大戦は起こりえません。その意味で安倍政権は、時代の流れに逆らっていると言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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宮崎駿がラジオで安倍首相、百田尚樹を「ナルシシズム」と批判! もっと過激な発言も…
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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