http://beforeitsnews.com/economy/2014/07/it-has-begun-this-is-how-it-starts-bank-deposits-seized-2638100.html
(ビデオ)
7月5日付け:
(概要)
ご存じのとおり、
現在、ロシア、中国を含め、世界中の国々が米ドルを使わずに貿易を始めています。クリスチャン・ノイア氏(フランス国営銀行)は「米政府は米ドルの崩壊を加速させている。米ドルで貿易を行うのはリスクがありすぎる。世界は米ドル以外の通貨で貿易を行う必要がある。」と言い、米ドル使用を止めるよう強く求めています。中国はヨーロッパとの貿易で人民元或いはユーロを使い始めました。米ドルが英ポンドに代わって準備通貨となり、アメリカが世界一の経済大国になってから既に何十年も経ってるのです。
世界中の国々が米ドル崩壊を予測し予防策を講じています。
スペイン政府は預金者のお金を強奪しようとしています。
スペイン政府は、経済を活性化し雇用を創出するとの理由で
預金額に3%の税金を課すことにしました。これは銀行のベイルインと同じです。全くおかしな政策です。預金額に課税するということは。。。単なる課税ではなく、預金者からお金を没収するということです。
財政赤字のスペインが預金者からお金を没収して財政赤字を減らそうとしているのでしょう。
キプロスでは、当初、預金額に対し7%から8%の課税を決定しましたが、その後、47%の課税を決定しました。
預金者は強制的にお金を没収されています。このようなことをやって救われるのは銀行だけです。これで経済が活性化するわけでも雇用が創出されるわけでもありません。人々は預金をすればするほどお金が減ってしまうのです。スペインもキプロスのように、そのうち、3%から10%に増税され、15%に増税され、増税額が永遠に増えて行くのかもしれません。
預金者は、所得の一部を預金しているため、預金には既に税金が課せられているのです。
彼らは単に、
預金者の口座からお金を盗んでいるのです。それがベイルインなのです。
アメリカ政府は意図的に世界中で規制を強化し、米ドルの崩壊を加速させています。世界中の国々は既に米ドルを使用することが嫌になっています。アメリカでも既にベイルインが始まっているのです。
現在、テキサス州など南部の国境から大量の不法移民(多くが子供たち)がアメリカに流入しています。2~3か月前から5万人もの不法移民の子供たちが国境を越えて来ていると言われています。 そしてアメリカ政府は、彼らをアメリカ国内の親戚(不法移民)に引き渡しているのです。
今年4月以来、アメリカ政府は24万人の中南米の(不法移民)の子供たちをアメリカに入国させたことが明らかになりました。そして彼らは全員、アメリカ国内の両親や親せきに引き渡されたそうです。
これはずいぶん前から計画されてきたことです。政府は彼らのアジェンダを成功させるために、今後もさらに多くの不法移民を受け入れるでしょう。政府はこれらの子供たちがどのような理由でアメリカに来たのか、どのような病気を患っているかについては、一切関心がありません。
これらの子供たちの多くが伝染病にかかっているため、国境警備隊は常にマスクを装着し、子供たちと接触した後は衣服を取り替えています。彼らは子供たちの素性などは全く調査しません。政府は意図的に、誰でもいいから、移民を大量に受け入れているのです。
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NHKの現場には、まともな職員がまだまだたくさん居るということがよくわかります。この程度の質問に対して、官邸が恫喝したとなると、彼らの中ではどんな批判も許さないという感覚なのでしょう。あの国谷キャスターが今後も何回か泣いてもらえれば、政権は崩壊するのではないでしょうか。面白くなって来ました。
この記事を取ってから、後で気付いたのですが、NHKのホームページにより詳しいキャプチャー付きの書き起こし記事がありましたので、リンクしておきます。