"福島第一原発から200キロ離れた"千葉県柏市から避難してきたYさん
原発事故以前は、家は新築したばかりで、主人と子ども2人の平和な暮らし。
ところが事故以来、自分も家族も、大きな変化に飲みこまれることになった。
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
12月13日、東京高裁で東電福島事故の群馬訴訟控訴審第4回口頭弁論。国側の証人として今村文彦・東北大教授(津波工学)が証人。「土木学会手法(2002)は福島沖で将来津波が起きるかどうか、詳細な検討はしていない」と驚きの証言。「土木学会手法で福島第一原発の安全性は確認されていた」とする国や
— 添田孝史 (@sayawudon) December 13, 2018
東電のこれまでの主張は、根拠を失った。いや、それはおかしい今までの話と違うだろうと東電弁護士は三度も表現を変えて「検討していた」と言わせようとしたが、今村教授は「2003年以降の検討課題だった」と断言。東電弁護士は、ショックのあまり十数秒間フリーズしていた。念押しスーパーオウンゴール
— 添田孝史 (@sayawudon) December 13, 2018
オウンゴールまでの経過を整理すると
— 添田孝史 (@sayawudon) December 13, 2018
住民側弁護士が今村教授の「福島沖を検討してない」という言質をとる
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あとから質問した東電の弁護士が、それを覆すべく、「検討してたんでしょ」と三度、表現を変えながら質問
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今村教授、そのいずれにも「土木学会手法(2002)では、検討してない。今後検討
だった」とはっきり言い切る。
— 添田孝史 (@sayawudon) December 13, 2018
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東電の弁護士、呆然となる
たぶん、事前の打ち合わせとは違う証言をしたのではないか。今村教授が、なぜここまで明確に電力に楯突いたのかは、ナゾ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#サンモニ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) November 11, 2018
“東海第二原発 運転延長”
青木理氏
40年が原則で、それ以上の20年延長は極めて例外と言われてきたが、すでに4基認められていて、極めて例外ではなくなってきた。安全性とというよりは、むしろ経営とかの論理だろう。そもそも60年も建築物とか、原発のようなナーバスなものが大丈夫なのか。 pic.twitter.com/emtRy81ZSE
それぞれに、それぞれのドラマがあると思いますが、その中のお一人、Yさんに、お話を聞かせていただきました。
Yさんは2人の幼い子どもたちを連れて、関東から九州に移住されましたが、慣れない土地での苦労、家族との葛藤、自身の体調不良など、聞けば聞くほど、壮絶なドラマでした。
自分もいつ、同じような岐路に立たされるかわからない、と思いながら聞きました。