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アーカイブ: 陰謀

なぜアメリカがこれほどイスラエルを支援しているのか? / 新たなシオニスト運動にお金を出して来たロスチャイルド一族 / 世界を支配するグローバリストについて

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目の動画では「なんでイスラエルを、アメリカの共和党、民主党もそうだけど、こんなにみんなが支援しているのか」を説明しています。
 イスラエルは国家の存続のためにアメリカのキリスト教徒を味方につける必要がありました。そのために、アメリカ人弁護士で牧師であったサイラス・スコフィールドのスコフィールドバイブルと呼ばれる特殊な「聖書」を使った。
 及川幸久氏は、“プロテスタントなんですが、典型的歴史観って言って、要は神のご計画があると(7分25秒)。…最終目的がこれ。イスラエルを地上の神権政治的存在にすると。つまり、イスラエルを1つの国にするんだけど、ただの国じゃなくて「神の国」、神のご意志によってできた国にする。そのためにはパレスチナを相続しなきゃいけないですね(7分45秒)。…そこにイスラエルを復活する。…そこにキリストが再臨する。ここがすごい強烈なメッセージなんですよ。…これが現在のアメリカの福音主義神学の基礎になっているわけです(8分15秒)”と説明しています。
 このことに関しては、2023年11月13日の記事で紹介したトッポさんの動画を参照してください。
 こうした新たなシオニスト運動にお金を出して来たのがロスチャイルド一族で、要は新しいイスラエルを作って、それを支持するものは神に祝福される。逆にそれを支持しないものは神に呪われる(10分)というもの。しかし、こうした事柄は、聖書には「元々どこにも書いてない(10分40秒)」。
 二つ目の動画では「世界を支配するグローバリスト」について。ディープステートとも呼ばれているが、その中核はシオニストだと考えて良いでしょう。
 及川幸久氏は、ユダヤ陰謀論の中心的な書籍『シオン賢者の議定書』を取り上げています。
 “実はこの本が今、ネットでアクセスが劇的に増加している。これやっぱりイスラエル・ハマス戦争の影響です(2分50秒)。…この本っていうのは、1897年にスイスのバーゼルで第1回シオニスト会議っていう世界のユダヤ人が集まる会議があったんですね(3分37秒)。…この会議の議事録、これが議定書っていうことで(4分38秒)…実際にこれ一つの本になっているんだけど、この本の中のいろんな箇所が別の本からのパクリだったんですよ。だからこれは偽書であると(6分35秒)。…ただですね、この中に書いてある内容は結構すごいんです(7分)”と話しています。
 7分~13分24秒で、その内容を簡単に解説しています。“確かにね、この「シオン賢者の議定書」、それは陰謀論だろうと言って済ましてた方がいいんですけど、でも中身書いてある内容ですね…(13分32秒)”と話し、それが現在の世界で完成していることに注目しています。
 そして、「最終的にあらゆる宗教信仰を破壊して、個人の利益、道徳心も何もない社会、これを望んでいるのは悪魔としか言いようがない(14分27秒)」と言っています。
 確かにこの通りで、私は『シオン賢者の議定書』を偽書だとは考えていません。仮に偽書であるとするならば、現在のグローバリストの中核がシオニストである現実を、何らかの方法で説明しなければならないでしょう。
 もう一つ付け加えると、実のところ「悪魔」よりも、銀河連合の宇宙人たちが崇拝していたハイアラーキーの覚者たちの方が、タチが悪かったのです。いずれの存在も「天界の改革」によって滅びています。
 ようやく地球人にメッセージを送ってくる宇宙人も、このことに気付き始めたようです。旧約聖書の「神」(本当は魔)が、実は滅びていて存在しないということに地球人が気付くのは、随分と先になるのかも知れません。
(竹下雅敏)
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ユダヤとグローバリズム~悪魔崇拝の真相に迫る|及川幸久
配信元)
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【驚愕】グローバリストによる世界支配計画の全貌|及川幸久
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ジュリアン・アサンジ氏が司法取引を経て解放され故郷へ 〜「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」

 ジュリアン・アサンジ氏が解放され、故郷のオーストラリアに無事帰国したと報じられました。自由を勝ち取るための司法取引で、スパイ活動共謀罪を認めたとのことです。「懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる」ということのようです。アサンジ氏は「アメリカの国防に関連する資料を所持またはアクセスすること」の罪を問われましたが、それはジャーナリストの当然の活動で罰せられるべきことではありませんでした。アサンジ氏の弁護士は「これはジャーナリズムの犯罪化だ」と述べました。他にも解放の条件として「ウィキリークスが民主党全国委員会のリークメール2万通以上を削除」することもあったようです。
 アサンジ氏の解放を伝える情報の中で印象的だったのは、Alzhackerさんが取り上げておられたCaitlin Johnstoneさんの投稿でした。私も彼女のようにアサンジ氏の自由を望みながらも、心のどこかで彼はこのまま獄中で非業の最期を迎えるのではないか、「エドワード・スノーデンのようにワシントンと対立関係にある国で残りの人生を送る」のではないかという不安を払拭することはできませんでした。
「それなのに、彼はそこにいる。それは起こったのだ。」
故郷オーストラリアに無事帰国し、拍手の中で夫人や父と抱擁しました。「もしかしたら、どんなことでも可能なのかもしれない。アサンジで起こったことが、今日の世界で見られる他のあらゆる不正や虐待(に対して)でも起こり得るのかもしれない。」「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」切なる願いの奥底にある諦めなど不要で、本当に突然、願いが叶えられる現実に生きているのかもしれない、そのような嬉しい驚きと希望を持ったのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大統領選を控え、問題を持ち込みたくないバイデン政権はアッサンジと司法取引
引用元)
 WikiLeaksのジュリアン・アッサンジはアメリカ当局と司法取引で合意し、ロンドンのスタンステッド空港で飛行機に乗り込み、オーストラリアへ向かったと伝えられている。

 彼は2019年4月11日にロンドンのエクアドル大使館内でロンドン警視庁の捜査官に逮捕され、イギリス版グアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所に収監されていた。「国防情報を流布するための共謀」をアッサンジ側は認め、懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる。最終決定はアメリカ領である北マリアナ諸島の裁判所で言い渡される予定だという。
(以下略)

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配信元)


東京大学の鈴木宣弘教授「日本の大事な種を、グローバル種子農薬企業さんを含めてね、渡してしまうような流れを強化したんじゃないか」「種子法廃止や種苗法改正を主導したのは、安倍政権時代の官邸」 / 石破茂議員「今農家が苦しんでいる。その赤字を、しっかりと財政出動で埋める必要がある。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 主要農作物種子法(種子法)は2018年4月1日に廃止されました。種子法廃止は、“民間企業が種子生産に参入しやすくなるよう、規制を緩和する目的で廃止されたのではないか”と言われています。
 種苗法は一部改正され、2022年4月1日に完全施行されています。種苗法改正の背景には、“シャインマスカットの苗木が流失して中国・韓国で産地化される。サクランボ品種の「紅秀峰」がオーストラリアに流出して産地化される”といった国内の優良品種の流出事例がありました。
 育成者権の侵害を防ぐことや、新品種の開発投資が健全に農業者へ還元されるために種苗法が改正されたはずなのですが、一つ目の動画で東京大学の鈴木宣弘教授は、“シャインマスカットの苗が中国・韓国に取られちゃったから、それを守るんだということで、種子法の廃止から一連の種苗法の改定まで、いろんな種の改定をやったわけですよね。ところが実は、それは日本の大事な種を、グローバル種子農薬企業さんを含めてね、渡してしまうような流れを強化したんじゃないか…(44秒)”と言っています。
 世界中の種を自分のものにして、その種を買わないと生産ができないような仕組みを世界中で作ろうとしてきたグローバル企業の要求と日本の対応については、“公共の種、やめてほしいと。国がお金出して都道府県の試験場でいい米・麦・大豆の種を作って農家に安く供給する。こういうことやってもらうと困るんだよねと。で、種子法廃止でしょ。それから、やめただけじゃだめだと。日本のいい種、これは私たちによこしなさいと。農業競争力強化支援法8条4項というところで、日本の大事な種苗の知見を企業に言われたら譲渡しなさいと。そんな法律までわざわざ自分たちで作っちゃったわけですよ。(2分23秒)”と言っています。
 種子法廃止や種苗法改正を主導したのは、安倍政権時代の官邸(9分15秒)であるとし、“官邸が「アメリカ政府の後にいるようなグローバル企業の利益になるようなことをきちんとやれ」という風に要請が来るとですね、それを規制改革推進会議に下ろして、そこで一部の人たちが中心になって決めてしまう。そのルートが一番大きいですよね。これもね、TPPに関連するんですけどね、TPPが決まった時にアメリカは結局、トランプ大統領抜けちゃったじゃないですか。その時にね、大問題になったのがね、日米のサイドレターっていうね、付属の合意文書が決まってたんですね。「TPPからアメリカが抜けたんだから、この二国間合意も効力を有しないですよね」っていう国会での質問に、当時の岸田外務大臣は「これは日本が自主的に決めたことですので、我々は自主的に粛々と実行します」って言ったんですよ。日本の政治家が「自主的に」と言った時は、イコール「アメリカの言う通りに」って置き換えると、大体意味が通るじゃないですか。その合意内容がすごいんですよ。アメリカの投資家が日本にやってもらいたいことがあったら、規制改革推進会議を通じてやりますって宣言してんですよ。”という衝撃的な話をしています。
 売国を平気で行う「グローバル保守」という訳の分からない概念があるのですが、さすが安倍政権ですね。あべびょんと取り巻き達は「グローバル保守」の本流と言えるでしょう。
 二つ目の動画では、先日、日本農業新聞の全国大会があった時に、石破茂先生が挨拶に立たれて、“今農家が苦しんでいる。その赤字を、しっかりと財政出動で埋める必要がある。消費者もこれ以上値段が上がったら苦しくなるから、そこは財政出動で農家の赤字を負担することによって、農家は継続できる。そして消費者は安く買い続けることができるから、そこで経済は循環して、全てがうまく改善していく。だから今こそ、農家の所得を保障する仕組みを入れるべきである。(13分3秒)”と話したと言っています。
 14分5秒~17分40秒のところは是非ともご覧になって下さい。『ゲル閣下』は、なかなかの人物だと思えてきます。
(竹下雅敏)
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No.44 深田萌絵×鈴木宣弘『政府愚策で食の安全保障危機』
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No.46 深田萌絵×鈴木宣弘 『酪農の危機は政府が起こした』
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中国の工作員の可能性が高い蓮舫 〜 中国のグローバリストの手先である蓮舫、欧米のグローバリストの手先の小池百合子

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画によれば、東京都知事選の世論調査は、TBSのインターネット調査では「小池知事が大きくリード、蓮舫と石丸が追う」という表現(49秒)を使っているので、15ポイントから20ポイントの差が開いている。日本経済新聞の電話調査では「小池知事がやや優勢」という表現で、同じように蓮舫・石丸が追いかけている(1分45秒)。鮫島浩氏は、“おそらく10ポイント程度の開きではないでしょうか”と言っています。
 世論調査の結果通りに小池百合子が当選すれば、“自民党が裏金事件以降の大逆風、立憲民主党が連勝で勢いづく”といった政治の大きな流れを変える、潮目の変化のきっかけになるかもしれない(5分13秒)と言っています。
 「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏は、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)の容疑で小池百合子東京都知事を刑事告発しました。
 エジプト留学時代に小池百合子と同居していた北原百代さんは、実名で「文藝春秋」に手記を寄せています。
 6月13日の記事で紹介した朝堂院大覚氏の記者会見の様子からも、小池百合子がカイロ大学を正規に卒業したとは思えません。
 小池百合子の後を追う蓮舫については、二つ目の動画の15分14秒のところをご覧ください。八幡和郎氏が「子供の時からね、5つぐらいの履歴書を持ってた。」と言うと、深田萌絵さんは「プロの…」と言って口元を手で隠します。
 香港「鳳凰衛視(フェニックステレビ)」のニュース画面には「華裔議員蓮舫」というヘッドラインの文字が見られた。「華裔(かえい)」とは、海外に長く在住する中華系の人の子孫といった意味で、訳すなら「中華系議員」だということです。
 深田萌絵さんが八幡和郎氏をゲストに呼んで、蓮舫の二重国籍問題の経緯を話してもらったのは、“蓮舫は中国の工作員かも知れない”と思っているからかも知れません。私もその可能性は高いと思っています。
 小池百合子がジョージ・ソロス、クラウス・シュワブと一緒に写っている写真があります。彼女の「新型コロナウイルス対策」を思い返しても、グローバリストの手先だとしか思えません。
 仮に蓮舫が東京都知事になったとすると、欧米のグローバリストの手先から、中国のグローバリストの手先へと変化するだけのような気がします。「うんこ味のカレーか、カレー味のうんこか」の違いですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【都知事選】百合子勝利で政局の潮目が変わる!蓮舫敗北なら政権交代の機運が急速に萎む危機感が立憲にあるか?世論調査にみる「岸田さえ変えれば自公政権容認」の兆し
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#39 深田萌絵×八幡和郎 『蓮舫二重国籍疑惑を告発した男が語る「蓮舫VS小池百合子」の闘い』
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小池知事が3選出馬表明、直前の都議会で小池知事不信任決議に立憲・共産は反対に /「まりなちゃん」本当の争点は外資の餌食になる民営化や、薬害や、移民などの問題 / SAMEJIMA TIMES「蓮舫氏は野田元総理の子分」

 小池東京都知事が12日、やっと3選出馬表明をしました。「課題が山積みで歩みを止めてはならない。」と恐ろしいことを言っています。今以上に東京都を食い潰す気らしい。
 この日、出馬表明の直前に、上田令子都議が「小池知事不信任&卒業証明書類提出要求決議案」を提出し、これまでの小池都政8年の是非を問いました。「知事のカイロ大卒業証明書類を都議会で求める決議」について、討論では卒業証明書を求めた立憲は賛同しなかったようです。また「知事不信任決議」については、「もはや小池氏にすがるしか政治生命を保ちつづけることのできない自民・公明・都民ファーストが反対したことは容易に想像がつきましたが、近々内閣不信任を提出予定で蓮舫氏を擁立した立憲民主及び同氏支援を表明している共産が反対に回ったことは、反対派気取りの茶番と断言させて頂きます。」とあり、ここでも野党の茶番を見せられました。
 都議会の強権的な言論弾圧は日常的なようです。メディアが批判しないのを良いことに、知事に都合の悪い質問はニヤニヤと答弁拒否し、都の幹部に代返させ、そのことを質問した都議は議場からつまみ出されました。動画の中で知事の代わりに答弁した女性職員を含む30名は一斉退職したとの投稿がある一方、小池都知事の言いなりに東京都を破壊し出世し、三井不動産グループに天下りするコースに乗る職員もいます。悪徳が栄えるはずです。
 さて、これでメディアは先に出馬表明した蓮舫氏と現職小池氏との戦いの構図を報じます。一見、自民(小池)vs非自民(蓮舫)のように見えますが、「まりなちゃん」がnoteの有料記事で「どっちが勝っても同じ政治をやることが決まっている」ことを検証されていました。要点をX(旧ツイッター)で投稿されています。小池都政が行ってきたのは「規制緩和や外資企業の法人減税に邁進(中略)すでに東京メトロや水道の民営化にも着手」という「外資の治外法権」化でした。ところが蓮舫氏の従来の政治的主張は、こうした路線に沿うものだったことを検証しています。またSAMEJIMA TIMESでは「蓮舫さんは野田(佳彦)さんの子分なんです」と、財務省が後ろ盾の緊縮派・野田元総理と近いことを指摘しています。小池氏の背後の権力は、蓮舫氏に置き換えるだけということらしい。「まりなちゃん」は「本当の争点である民営化や、薬害や、移民などの問題を言わない候補者を信用してはいけない。」と言っています。
(まのじ)
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