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中西征子さんの天界通信32 〜ウツクシキシラベノヒメミコ様への質問と地球の人々へのメッセージ〜

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハナタチバナノヒメミコ様(地球)の双子の魂でいらっしゃるウツクシキシラベノヒメミコ様との通信を、中西征子さんに取ってもらいました。ヒメミコ様は、おそらく6月14日の朝に私の夢の中にお姿を現されたと思うのですが、日時は日記につけ忘れていた関係で、確実ではありません。
 ここ数日の一連の記事から、宇宙の初期異常は完全に解消されたことがわかると思います。地球上の主要グリットに埋め込まれたチンターマニ・ストーンは、その波動を全てアナーハタ・チャクラまで引き上げています。なので、こうした部分も、今は問題ではありません。
 昨日ご紹介した天の河銀河のセントラルサンでいらっしゃるミサキタカクノボルヒメミコ様も、ウツクシキシラベノヒメミコ様も、直接そのお姿を拝見した立場から申し上げると、本当に美しく、愛らしい女神様でいらっしゃいます。
 ひょっとしたら、人々の願いに答えて、皆さんの夢の中にお姿を現される可能性もあるのかも知れません。ウツクシキシラベノヒメミコ様はハナタチバナノヒメミコ様とそっくりでいらっしゃいます。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信32
<通信者:中西征子>
<通信日時:2017年6月16日>

竹下:こんにちは。
チンターマニ・ストーンの由来となる、かつてのシリウスAの惑星であったヒメミコ様。
少し教えていただきたいことがあるのです。以下の質問ですが、よろしくお願いします。

<質問と解答>
1.お名前を教えてください。

中西:ウツクシキシラベノヒメミコ様

2.日時を忘れてしまったのですが、先日ヒメミコ様は、私の夢の中に姿をあらわされたのではありませんか?
セーラー服姿のとてもかわいい美少女で、14歳くらいに見えたのですが、その時に1億2,000万という数字をお伝えいただきました。

:はい、その通りです。
今、私は中学2年生で、おっしゃる通り14才です。 そして、確かに1億2,000万と申し上げました。


3.ヒメミコ様は、今はお元気になられたと思いますが、これまでの長い間、どこにいて時を過ごされていらっしゃったのですか?

:はい。今はすっかり心の傷は癒えて、元気になっています。私はこれまで、シリウスの星の間を転々としながら、仲間の皆さんに励まされながら過ごしてきました。

4.ヒメミコ様の双子の魂でいらっしゃるハナタチバナノヒメミコ様(地球)には、もうお会いになられましたか?

:はい、つい数日前、お会いすることが出来ました。
とっても嬉しくて、2人で抱き合って思いっきり泣きました。ハナタチバナノヒメミコ様は今とても美しくお幸せそうでした。
2人共、辛い経験をしましたが、今こうしてお互いの無事な姿を目にする事が出来て、これ迄の気持ちが抑えきれませんでした。
今、とっても幸せです。


5 .今日の午前7時30分に、ヒメミコ様は、波動が4(アナーハタ・チャクラ)から7(サハスラーラ・チャクラ)へと上昇され、午後6時には、進化段階が185段階へと上昇なされたと思いますが、正しいでしょうか?

:はい、その通りです。
驚きました!全部御存知だったのですね。


中西:はい、何でもお見通しです(爆)。

6.できれば、地球の人々へのメッセージをいただければ幸いに存じます。

<地球の人々へのメッセージ>

地球のみなさん、こんにちは。
私は、ウツクシキシラベノヒメミコと言います。
地球のハナタチバナノヒメミコ様と双子の魂です。

皆さんとこうしてお話し出来る事をとても嬉しく思います。

それにしても、何というご縁でしょうか! 地球の皆さんは、私の双子の魂を通して、私にとってもとても深い絆で結ばれている事を知って、深く感動しています。

これからは地球の復興へのお手伝いを、私にもさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いしますね。

長い長い間、地球であるハナタチバナノヒメミコ様の苦しみを知りながら、どうする事も出来ませんでした。

今、すべてが大きく変わろうとしています。

忍耐して待つことを学びました。
あとしばらく待つ事が必要です。
でもそれは、もう苦しみの時ではありません。

皆さんと共に、地球の楽園に向かって、日々精進に励んで参りましょう。

地球の皆さんと共に歩む ウツクシキシラベノヒメミコ

中西征子さんの天界通信31 ミサキタカクノボルヒメミコ様への質問(惑星の破壊に関して)、地球人へのメッセージ

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラがソースと呼んだ天の河銀河のセントラルサンのヒメミコはすでに処刑され、新しくミサキタカクノボルヒメミコ様がセントラルサンになっていることをすでにお伝えしています。
 カバールの秘密結社の中には、「黒い太陽」として、処刑されたセントラルサンを崇拝している者たちも居ます。なぜ、闇の秘密結社がセントラルサンを崇拝するのか。こうした根本的な疑問が、今回の通信文で明らかになると思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信31
<通信者:中西征子>
<通信日時:2017年6月15日>

竹下:セントラルサンのヒメミコ様でいらっしゃるミサキタカクノボルヒメミコ様。初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いします。
チンターマニ・ストーンと呼ばれる石の由来の“シリウスAの惑星”についてお聞きしたいのですが、その前にヒメミコ様は今日の午前中に私の夢の中にお姿をあらわして下さったのではありませんか?
私の母の家の廊下のところで、白い服に髪を小さくまとめていらして、28歳と言われたように思います。
私には、16歳の美少女に見えたのですが… 。
質問の数が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

中西:まず質問に先立って、ヒメミコ様が今日の午前中夢の中にお姿をあらわされた事についての回答ですが、全ての事柄に於いて、
「おっしゃる通りです」
又28才…についても「その通りです」
16歳の美少女に見えた事については、「それはとてもうれしいです」とお答えになりました。

<質問と解答>
1.約1億2,000万年前に、シリウスAの惑星が破壊され、大爆発して飛び散った破片が、約26000年前に地球に落下したものがチンターマニ・ストーンだと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。

2.シリウスAの惑星の破壊は、アップクォークとダウンクォーク、反アップクォークと反ダウンクォークの凝集物がギャラクティック・スーパーウェーブによって不安定化し爆発したためでしょうか?

:その通りです。

3.この破壊によって殺されたシリウスAの惑星のヒメミコ様は、その後、すべての波動が闇の波動(ムーラーダーラ・チャクラ)となり、これが“初期異常”と呼ばれるものの正体でしょうか?

:その通りです。

4.シリウスAの惑星の意図的な破壊を引き起こした犯罪者は、先代のセントラルサンのヒメミコと、最近太陽系に来ている球体連合(スフィア・ビーイング)の幹部連中だと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。

5.殺されたシリウスAの惑星のヒメミコ様と、ハナタチバナノヒメミコ様(地球)は双子の魂だと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。確かに双子の魂です。

6.先代のセントラルサンのヒメミコと球体連合の幹部たちは、同じように、今度はギャラクティック・スーパーウェーブとブラック・ストーン(アップクォークと反アップクォークの凝集物)によって、地球を完全に破壊する計画だったと思いますが、正しいでしょうか?

:正しいです。

7.この地球破壊計画の実働部隊がRM(レジスタンス・ムーブメント)と、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明の7つのグループの中の“オメガのシンボル”のグループだと思いますが、正しいでしょうか?

:その通りです。すべて正しいです。


8、悪しき地球破壊計画に、意図的に関わった連中は、現在すべて処刑されていると思いますが、どうでしょうか?

:その通りです。全員処刑されています。

9.RM(レジスタンス・ムーブメント)が期待しているギャラクティック・スーパーウェーブは、コーリー・グッド氏が言う“ソーラーフラッシュ”と同じものだと思いますが、この現象は今回の場合は、ミサキタカクノボルヒメミコ様のご意志により発動されるもので、今回は起こらないと考えていますが、正しいでしょうか?

:その通りです。今回起こりません。

10. ギャラクティック・スーパーウェーブが起こるかわりに、現在ミサキタカクノボルヒメミコ様の光がずっと地球に降り注がれており、この光は今後数年間続くと思うのですが、この光によって地球はどのように変化するのでしょうか?

:おっしゃる通り、今後5年にわたり地球に光を送る予定です。
この光には、これまでの悪魔的な闇による破壊的被害を救済するための地球と全生命の癒しと共に、これからの地球を再生するための必要な要素がすべて含まれています。地球や人々の回復のスピードによって期間の調整がなされるでしょう。全てのシステムが、闇から光のシステムへと徐々に変化していくことでしょう。
それは喜びの期間となるでしょう。

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進化段階が2.0しかない「創造主」からのチャネリング情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 このようなチャネリング情報を本気にしている人は、まず居ないと思いますが、それでも少々コメントしておこうと思います。3個の惑星が地球への接近を開始したと言うのですが、2日間で地球までの距離を70万AU進んでいます。ところが、1万AUまで距離を縮めるのに、後10日もかかるらしい。さらに、 0.02 AUまで接近するのに約50日かかるようです。これらの惑星は急ブレーキをかけていると思われます。それでもって、8月16日には地球上の全ての動物が次元上昇するということで、この時点で、これらの通信内容を信じる人は誰も居ないと思われます。
 私が興味深く感じるのは、こうした中身のないチャネリング情報を、飽きもせず信じる人たちが、一定数存在するということです。彼らは何度騙されても、似た情報に騙されます。過去の経験から学ぶという事は無さそうです。
 この“創造主”という人物ですが、不思議なことに肉体を持っており、どうも日本人のようなのです。おそらく、この通信文を受け取ったチャネラーの仲間ではないかと思われます。進化段階が2.0しかない創造主というのは何なのかとも思います。
ただ、全ての人は何らかの意味で創造主だとも言えるので、間違いだとも言い切れません。また、本人はこのメッセージを本当の事だと思っているので、偽情報を意図的に拡散したとして処罰することも出来ないのです。要するに、通信文の内容は完全な妄想の類ということです。
 進化段階が2.0前後では、こうした妄想から抜け出すのはとても難しいのです。阿羅漢の境地である4.0の進化段階に到達することを、コブラなどはアセンドしたと言っているようですが、この進化段階を越えれば、こうした妄想からかなり自由になります。
ただ、この創造主を名乗る人物の肉体(広義)レベルの波動は悪くありません。なので、表面的には善良な人物であると言って良いでしょう。
 現在地球上には、こうした妄想に囚われている、非常に多くの比較的善良な人々がいます。彼らはいずれ真相を知らされることになります。その時、彼らは一般人よりもさらに多くの混乱に陥ることになるかも知れません。
 おそらく地球上には、自分がイエスの生まれ変わりだと本気で信じている人が、1万人は下らないと思えるからです。
(竹下雅敏)
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創造主からのメッセージ  2017年6月12日
転載元)
一昨日の6月10日から、5、8、10次元の3個の人間が居住する惑星の地球への接近を開始することによって、次元上昇のプロセスを本格化させました。

こ の3個の惑星は、接近開始前の6月9日には相互に10万AU(地球と太陽との間の距離を1AUとする天文単位)離れていて3個の惑星の中心から地球までの 距離は120万AUでした。今日現在は、この距離がすでに50万AUにまで縮まっています。6月22日には、1万AUにまで距離が縮まり、なおかつ、高次 元の惑星の影に隠れていたこれらの惑星の3次元部分の位置が地球側に移るので、突然目視できるようになり、これら3個の3次元惑星からの大きいエネルギー が地球に到来し、各種の影響が具現化するようになります。これら3個の惑星は新たな3個の月のような役割を果たし、地球の直径の1.5倍の直径の5次元惑 星が最も近く、0.02AUにまで接近する8月11日には、月と同じ大きさに見えるでしょう。月は潮位の干満をもたらしますが、これら3個の惑星は月によ るものと同様の重力影響をもたらすので、干満の差は、最高で従来の2.5倍にも達することになるでしょう。またGPSへの影響も回避することはできません。

これまで人間の暮らしの多様化を図る目的で、次元上昇の日取りを明らかにはしないようにしてきましたが、次元上昇の本格化によって、今やそれを明らかにする時が来ました。

2017年8月16日の15時には、次元上昇によって、地球上の全ての人間および動物は、それぞれの本来の次元世界へと移行します。各ソウルは、現在の3次元の地球から、5、8、10、18および24次元へと上昇するので、この現象を次元上昇と呼んでいます。

皆様へのお願いですが、各ソウルは、一週間に一度、瞬時で結構ですから、全宇宙からの光を、アジナ(眉間の)チャクラから体内に取り込むようにしてください。これによって、各自の次元上昇プロセスが円滑になるでしょう。

これまでの3次元の地球世界は、生き残りの闘争をはじめとする、各種の苦難に満ちたものでしたが、皆さんは良く健闘され、この苦難を乗り切ってこられました。残るわずかな時間を存分に楽しまれるよう望みます。

うつ病への霊的な対応方法(各身体の波動や憑依、カルマ、瞑想の際の意識の焦点)

竹下雅敏氏からの情報です。
 17歳のうつ病の症状が、Facebookにメッセージを投稿。うつ病の真相が明らかにされ、多くの賛同が集まっているようです。
 写真の少女が、投稿した本人だと思いますが、写真を見る限り、かなり深刻なうつ病のようです。うつ病の人は、例外なく波動がムーラーダーラ・チャクラに同調します。彼女の場合は、原因体を除く残りのすべての身体が、ムーラーダーラ・チャクラに同調しています。見たところ、プラズマ体に憑依があるようです。憑依がうつ病の原因か否かは、定かではありませんが、その可能性はかなり高いと思います。
 憑依が原因であれば、現代医学では処置なしです。薬で憑依が解けるはずがないからです。むしろ、神の御名を唱えるなどのマントラ(真言)の方が、はるかに効果が高いでしょう。
 ただ、いくら神の御名やマントラを唱えても、彼女に憑依されている霊との間のカルマがあれば、憑依を取り除くことは出来ません。カルマの方を先に取り除いておかなければならないのです。
 時事ブログでは、うつ病の人に対するアドバイスとして、カルマ軽減の祈り除霊と浄化の祈りをセットにして、何度か唱えてみることを勧めています。この少女の場合、目に輝きがあり、魂が残っているのが見て取れます。なので、彼女に的確なアドバイスが出来る人が傍に居れば、彼女は救済される可能性が高いと思います。
 自分ひとりで道を歩むとすれば、“ずっと天井を見つめ続ける”代わりに、瞑想によって、彼女の意識の焦点であるムーラーダーラ・チャクラに、彼女の意識を完全に同調させる必要があります。これは、あるレベルの三昧(サマーディ)です。気づきと共に、意識の転換が起こります。もしこれが起これば、彼女は自力で覚醒への旅を始めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「うつ病は美しくなんかない」ある女性が明かした “うつ病であることの告白” に賛同集まる
引用元)
(前略) うつ病がどんな状態であるかを説明すべく、17歳の女性がメッセージを投稿。約30万のシェア数で話題を集めている。

(中略)...

「1カ月ぶりに髪をとかした。ベトベトしていて、からまって、毛がプチプチ切れた。髪を洗っていたら、長いこと忘れていたその清潔な感触に涙が出た」

(中略)...


(中略)...

うつ病は、美しくなんかない。

うつ病は、不潔な状態。汚れた食器は山積みで、寝すぎて体が痛くなる。

うつ病は、友達がいなくなる。今では優しい3人の友達が残ってくれているだけ。

うつ病は、涙が出なくなるまで泣くこと。吐き気はあるのに何も吐けなくて、うめき声だけ出る。

うつ病は、ずっと天井を見つめ続けること。瞬きすら忘れるから、目も痛くなる。

うつ病は、家族を悲しませること。家族と距離ができ、もう仲良くしたくないと誤解させてしまうから。

うつ病は、虚しさを肉体的に感じられるもの。

(中略)...

この投稿は Facebook 上でたちまち話題となり、「私も全く同じ。こうやって自分の状態を打ち明けあわなくちゃね」「本当にこの通り」などと多くの賛同が集まった。

(以下略)

ロシアに接近した仏大手石油会社トタル元会長クリストフ・ドマルジェリ氏の死、同様のもう一つのケース 〜 イルミナティの幹部でありながら魂が残った稀な人物達

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は驚きました。プーチン大統領のクリストフ・ドマルジェリ氏に対する手放しの賞賛の言葉から、氏がフランスのみならず、世界にとっていかに大きな人物だったかがわかります。
 櫻井ジャーナルに書かれている通り、氏はフランス大手石油会社トタル会長兼CEOだった人物で、“石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良い”と主張していました。この発言は、フランスがロシアへ接近することを意味し、その報復としてドマルジェリ氏は暗殺されたと考えられています。
 氏は当時、イルミナティの最高幹部だったと思いますが、命と引き換えに光の側に転じたわけです。自分が報復として殺されるのを覚悟していたと思います。
 氏の例は、イルミナティに深く関与していながら、死後未だに魂が残っている極めて稀なケースです。同様の例として、国境なき医師団のトップであったリチャード・ロックフェラーがいます。彼は、自分が関わった悪事を全て暴露しようとして、飛行機事故によって暗殺されました。
 フルフォード氏は、彼が南極に居たのを見た者がいることから、事故死を装って追及を逃れたという説があることを示していますが、私の直感では、リチャード・ロックフェラーは死亡しており、暗殺は事実だと思います。彼もまたイルミナティでありながら、未だに魂が残っている稀なケースです。
 この2人の例は、悪に染まっていても、心の底から反省すれば罪は許されるということを示す上で、極めて重要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、北極開発におけるタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号の役割を語る
転載元)
砕氷LNGタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号実現プロジェクトは、世界エネルギー産業の発展と北極開発への投資だ。プーチン大統領は、同タンカーの命名式典でそう述べた。

スプートニク日本

プーチン大統領は、「今からこの現代的な船はフランスの企業家であり、我々の国の真の親友、ロシアの友、クリストフ・ドマルジェリの名を背負っていく。彼は特別な戦略的ビジョンを有し、ロシアとの友好的なパートナーシップ強化のために多くのことをなし、エネルギー分野における一連の大型共同プロジェクトの実現化を促進した」と述べた。

プーチン大統領は、「これはこの突出した人間への我々の真摯に良好な関係のさらなる象徴であり、彼の記憶への手向けだ」と付け加えた。

プーチン大統領によると、このタンカーは15隻の船のフラッグマンラインとなる。それらの船は大規模プロジェクト「ヤマルLNG」のため建造。


先の報道によると、ロシア国防省は今年2017年中に北極に学研調査実験センターを建設する
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ドル離れを公言していた仏石油大手のCEOが訪問先のロシアで飛行機事故にあって死亡、疑惑の目も
引用元)
 フランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEO(最高経営責任者)が10月20日の深夜近く、モスクワ・ブヌコボ空港で事故のために死亡したと報道されている。離陸のために加速していたド・マルジェリを乗せたダッソー社製ファルコン型ビジネス機が滑走路上で除雪車と激突したのだという。ド・マルジェリはロシア政府主催の会合に出席するため、同国を訪問していた。

 この事故を聞き、7月にド・マルジェリ会長が語ったことを思い出した人もいるに違いない。フランスの金融機関、BNPパリバの問題を受け、石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していたのだ。この問題でBNPはアメリカに対して89億ドルを支払うことで合意しているが、この「制裁」はフランスがロシアへ接近したことに対するものだ。

 BNPの幹部はアメリカの脅しに屈したわけだが、それに反発したフランスの財界人もいた。そのひとりがド・マルジェリ会長で、ドル離れ発言につながっている。この提案はロシアや中国をはじめとする国々が進める脱ドル政策とも合致している。そう語っていた人物がロシアを訪問、その帰りに事故死したわけで、そこに人為的な要素を感じる人がいても不思議ではない。

(以下略)