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減反政策では生ぬるい、田んぼを潰し、美味しいお米を作る技術までも潰す日本の農業政策 〜 絶対に人間用の主食米を作らせない意思が見える
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
台湾有事に関するCSISの報告書最新版。以下、日本に言及した箇所を連投する。
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結論。台湾を勝たせるには、今以上の軍拡が必要。🇺🇸は、日本国内の基地を戦闘行為に使用し軍事関係を深化。報告書では他の同盟国より🇯🇵が要で、🇯🇵の米軍基地の使用なしには、米軍は効果的に戦争できないと明言している。 pic.twitter.com/b7qwC9Iqb2— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
日本の役割シミュレーション
(1)米国が日本国内の基地から部隊を運用できるようにすること(2)自衛隊が直接介入
日本は、世界のどの国よりも多くの米軍基地と軍人を受け入れている。これらの基地が台湾に近く付近に代替基地がないゆえに
米国の対応の大部分は、日本の基地から行われることになる。 pic.twitter.com/GgSQ1wuRAj— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
日米条約と最近の日本の政治的動向を踏まえた基本ケース。
①米国は在日米軍基地へのアクセスを当初から自由に認められている
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②中国の日本領土 (在日米軍基地含む)への攻撃にのみ自衛隊が中国軍と戦闘するよう指示
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③参戦後の自衛隊が、日本領土を離れ攻撃活動を行う、とCSISは想定。— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
これは、困難な内部決定と米国との潜在的な対立を回避するため、日本にとって最も抵抗の少ない道であり、米国に基地の使用を拒否することは、日本の安全保障政策を 70 年間支えてきた長年の日米同盟を崩壊させる危険性がある。
(この文章腹立たしい。
上等だ、日米安保粉砕!!) https://t.co/heswp6zMyJ— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
参戦の承認を得るのは面倒だが、攻撃の引き金となる証拠の具体的な性質は日本の法律で定められていない。有事の際、国会での多数派を背景に、政府がこのような宣言を入手し、中国軍に対する作戦を開始する可能性は十分にある。
(恐ろしい文章だ。偽旗作戦を警戒しなくては。)— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
日本の防衛費は2013年以降増加傾向。2021年まで26%増加し、将来はさらに増加。2023年度予算案の中で、スタンドオフ攻撃能力の取得が優先順位の第1位に挙げられており、CSISは2026年までに日本が長距離ミサイルを取得することを想定。
(戦争屋のダニどもが、人の血税で算盤弾いてんじゃねえよ🐰🔪) https://t.co/2UA8dxJTeO— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
中国のミサイルを枯渇させるため空軍機を日本の民間空港に分散させる。中国の攻撃目標である駐機場が拡大し、日米の損失が減少。故に軍は民間空港へのアクセスを拡大するべきだ。中国は航空機1機につきミサイル1発を消費する羽目になる。
(軍事空港化されれば周辺も壊滅的になる。胸糞悪い。)— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
上記のように標的を分散させるのは空港のみならず、弾薬庫も。
日経の記事より。
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〝弾薬庫の分散に伴って相手から攻撃されるリスクを減らす。南西諸島付近で増やし有事での輸送負担を軽くする。在日米軍が持つ拠点の共同使用も検討する。〟https://t.co/8x3OOxNdfs pic.twitter.com/IZxJWuM89y— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
自衛隊の方が軍艦の損害が多い予想は海ゆかば水漬く屍の再来か。
台湾有事は日本有事、とは我々の犠牲が前提の戦。
基地があるから標的になるのに、更に軍事拠点を作らされる。暗愚な軍拡を食い止めねば。ミサイル基地に賛成し島を売り飛ばす無様な在り方が鋭く問われている。https://t.co/CKKJObulf4 pic.twitter.com/tH6qhS3qDB— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 11, 2023
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
着々とウクライナ化が進んでいくね。もう対中露戦争の不沈空母役から逃れられないようだ / 日米、反撃へ衛星情報共有 基地・弾薬庫を共同使用: 日本経済新聞 https://t.co/3PS58Zg2Ty— J Sato (@j_sato) January 13, 2023
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これはいいまとめ動画だ。
— 桃太郎+ (@momotro018) January 13, 2023
中国からの脅威(笑) を煽って防衛費倍増にこじつけて戦争利権を得ているアメリカと自民党犬政権とそのお友達企業。
こんな分かりやすい構図をスルーして、まんまと騙されてる無思考情弱の日本人がいかに多いかっていうね。率先して自滅しようとしてるんだから手に負えんよ。 https://t.co/qSR1rk4WRW
CSISのウォーゲームを通じた「中国の台湾侵攻は失敗する可能性が高い」との分析のポイントは、「失敗する可能性が高い(なら安心)」ということではなく、「日米台が多くの犠牲を払って抵抗する場合にのみ、台湾侵攻を失敗させることができる」という点です。
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) January 10, 2023
この前橋レポートでも暴露されましたが母里啓子先生がワクチンは「政策」「ドル箱」だと申しております😱
— マサミ (@masami777777) January 11, 2023
毎回のワクチン需要検討会で
どう宣伝したら打ってくれるかと
鳥インフルやばいと煽って打たせる
など検討してるとの事😱
後に先生は不審死しています😮💨😰😤
pic.twitter.com/NztjIHIdrZ
ところがそれでも生ぬるいとばかりに、今後はもっと露骨に「国が農家にお米を作らせない圧力」を強め、日本で永久にお米を作ることすらできないようにされつつあると語っています。
(2:38〜)これまでも減反政策によって、稲作を減らし麦や大豆を作れば補助金が出ていました。あるいは、お米を作っても良いけれど、作ったお米を人間用に使わずに、家畜の飼料にすれば補助金が出ていました。屈辱的なひどい政策ですが、農家さんがそれを受け入れることができたのは、田んぼにする年と畑にする年を交互にローテーションすることで、田んぼを復活させることが可能だったからだそうです。
しかし今、着々と進められているのは、田んぼを完全に畑にする政策です。5年間ずっと畑にして水田に戻さなかったら補助金が出る、あるいは増額されます。またこれまで補助金が出ていた飼料用米は、人間の主食用米の水田に戻しやすいので「補助の対象外」となったそうです。絶対に人間用のお米を作らせない意思が見えます。
さらに恐ろしいことに、水田を無くすだけでなく、お米の栽培技術まで奪おうとしています。これまでは主食用のお米を作っても飼料用米として出荷すれば、お米を作っていないものとカウントされて補助金が出ていたそうです。しかし飼料用米の助成金が改定され、飼料用米専用の品種でないと補助金が減額されることになるそうです。
(7:40〜)「要は人間が食べるお米は作らせない、最悪、米を作るならエサ用の米しか認めない」という悪魔のような政策が断行されています。「こんなことをすれば、今僕たちが食べている美味しいお米を作る技術がどんどん失われていく。」それでなくとも経営が苦しい農家の方々は、いやでも補助金の出る作付けに誘導されます。そしてそれでも突っぱねようとする農家が現れないよう、農地法などの法改正までして強制力をかけるようです。
田んぼを潰し、美味しいお米を作る技術まで潰す農業政策。瑞穂の国の息の根を止める政府など認められない。