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自民党、統一教会、勝共連合の設立の背後で暗躍しているCIA ~「統一教会をめぐる全ての根源はCIA、つまり、アメリカなんです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は非常に良く出来ていて重要な内容なので、ぜひご覧ください。自民党、統一教会、勝共連合の設立の背後にCIAが暗躍していることが分かります。
 3分25秒~14分20秒で、“アメリカは朝鮮戦争後の韓国、日本を「反共産主義」の防波堤にしようと画策しました。その際に暗躍したのがアメリカの諜報機関である中央情報局、俗にいうCIAです。…岸信介はなくなった安倍晋三氏の祖父として名前が知られています。そんな岸信介の出身母体となる自民党は、水面下でCIAからの資金援助を得ながら、1955年、当時の自由党と日本民主党が合わさる形で結成されました。これが「55年体制」です。CIAから自民党への秘密の資金援助は、1950年代後半から1970年代の初めまで、少なくとも15年間にわたって続いていたと言われています。岸信介は自民党が結成されたわずか2年後の1957年には内閣総理大臣に就任しています。…1958年、統一教会は日本へ進出、翌1959年、日本統一教会設立。…1964年11月、統一教会が本部を東京都渋谷区南平台に移転、この場所は何と岸信介の邸宅の隣だったんです。…このアジア反共連盟については、実は前段があったりします。それは1954年、韓国の李承晩、台湾の蒋介石らが中心となって結成された「アジア諸国人民反共連盟」です。この結成に際し、裏で支援していたのがCIAの長官アレン・ダレスなんですね。…1968年、反共産主義を掲げる統一教会の政治組織「国際勝共連合」が設立されます。…1970年、勝共連合の挨拶に立った笹川良一は、驚いたことに、「私は文鮮明の犬だ!!」とすら言い放ったんです。…
 統一教会は1954年に文鮮明の手によって韓国で創設されたのはすでに申し上げた通りですが、韓国では1961年、朴正熙のクーデターによって、軍事独裁政権が誕生しました。この同じ時期に作られたのが、韓国の諜報機関KCIA(韓国中央情報部)です。もちろん、KCIAの設立には、アメリカのCIAが深く関わっています。KCIAの初代局長金鐘泌(きんしょうひつ)は、統一教会に深く絡んでいます。1963年、CIAによって作成された内部文書には、次のように書かれています。「金鐘泌は統一教会を組織化し、2万7000人ほどの信者たちを政治的なツールとして使っている」。つまり、統一教会の背後には韓国政府の諜報機関KCIAが控えていたということ。要するに統一教会をめぐる全ての根源はCIA、つまり、アメリカなんです。”と言っています。
 15分48秒以降は、統一教会のアメリカ進出について。「コリア・ゲート」の調査委員会であるフレイザー委員会の400ページを超える報告書には、「2万人の統一教会信者が、贈賄、銀行詐欺、違法なキックバック、武器販売に関与した。(17分9秒)」とあり、さらに「統一教会そのものが、KCIAによって作られた存在であり、第2次世界大戦後にKCIAを設立した主要機関はCIAである。統一教会信者はアメリカの外交政策に影響を与える政治的道具としてKCIAと協力している(17分22秒)」と記載されているとのことです。
(竹下雅敏)
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【閲覧注意】統一教会の本当の問題が全て分かります!「統一教会」&「CIA」&「KCIA」の黒歴史!
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埼玉県知事が20〜30歳代県民へのワクチン接種の勧奨ハガキに誤情報を記していた 〜 リスク情報を隠すな「13歳の少年」死亡を伝えるCBC大石アンカー

 埼玉県知事が20〜30歳代の県民にワクチン接種の勧奨ハガキを出していました。自治体としては国からの補助金目当ての思惑があるのかもしれませんが、だからと言ってウソを書いて県民を誘導してはいけません。
「重症化してしまう方の多くは、ワクチンを全く接種していない方であるとの意見を頂いております。」「あなたの周りの大切な方を守るため、ワクチン接種のご検討を〜」これらは明らかな誤情報です。イギリスのデータでは、コロナ死亡者の94%はワクチン接種者、ワクチン接種を積極的に推進した国はコロナ死亡者が多く、推進しなかった国はコロナ死亡者が少ないという明らかな数字が出ています。どういうわけか日本は人口当たりの接種者が「主要国の中で群を抜いている」そうです。周りで不穏な体験談を聞いてもワクチンとは無関係と思って打ってしまうのでしょうか。ちなみにイスラエルでは9割の人が4回目接種を、アメリカでは7割の人が3回目接種を拒否したそうです。
 CBCの大石邦彦アンカーが、2回目接種した4時間後に亡くなった13歳の少年のことを報じていました。諦めずに「注意喚起」をしていこう。
(まのじ)
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岸田政権が突如、原発再稼働、新増設、運転期間延長を表明、国民をあざ笑うかのようにGX実行会議には統一教会と関係の深い連合・芳野友子会長の姿

 311を経験した日本はこれまで「原発の新増設や建て替えはしない」という方針でした。ところが24日の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」といういかにも怪しげな会合で、政府は原発の運転期間延長や原発の新増設、そして来年夏以降には7基の原発の再稼働を進める方針を表明しました。7基の中には新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6、7号機も含まれていますが、ここは2021年に原子力規制委員会により「運転禁止」命令が出されています。岸田政権はこうした措置を無視し、地元同意の手続きも経ず、再稼働を勝手に決めたわけです。ついつい忘れがちですが「日本は未だに原子力緊急事態宣言が発令中」なのでした。福島第一原発の廃炉さえおぼつかないのに、再稼働だの増設だの「わざとこの国を壊したいのかと疑ってしまうほど無茶苦茶。」原発輸出に失敗した三菱の救済、除染利権のゼネコンへの利益誘導との見方もなるほどです。
 そのGX実行会議にはなぜか連合の芳野友子会長も参加していました。芳野会長は統一教会と関係の深い富士政治大学で「反共思想を習得した」とあり、そうであれば当然、芳野会長は統一教会と同様、原発推進の立場と考えられます。日本の原発政策まで統一教会が牛耳っていることを可視化しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府が原発新増設「検討」と明示…福島事故から封印のはずが推進姿勢 運転期間の延長、計17基再稼働も
引用元)
 政府は24日、2011年の東京電力福島第一原発事故後に封印していた原発の新増設を検討する方針を示した。原発の運転期間の延長を検討し、来夏以降に新たに7基の再稼働を進める考えも表明。政策を転換し、原発推進に大きく舵を切る可能性が出てきた。
(中略)
 再稼働を目指す7基は東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)や関西電力高浜1、2号機(福井県)、日本原子力発電東海第二(茨城県)など。地元同意の手続きや安全対策工事が済んでおらず、いずれも福島事故以降、停止している。首相は「国が前面に立ってあらゆる対応をとる」と述べ、既に再稼働したことがある10基を加え、最大17基の体制に前向きだ。
(以下略)

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岸田政権の独裁暴走「全国民が反対しても閣議決定さえあれば、国が主催の国葬儀が可能」、国民の意思を聞く気のない内閣は総辞職を

 8/23野党合同の国対ヒアリングがあり、目下継続中のテーマである旧統一教会と政権与党との関係、そして国葬問題が取り上げられました。これまでの野党側の質問に政府側からはまともな回答はなく、今回もはぐらかしで終始するかと思われました。しかし野党の粘り強い質問は、思いがけず岸田政権の独裁を暴いてしまうシーンがありました。
 すでに戦前の国葬令は失効していて、現在「国葬」を行うためには法的な根拠が必要です。国民の半数が「国葬反対」と答える世論調査もある今、政府が勝手にどんどん進めている「国の儀式」、その国には国民や国会は含まれるのか、国葬の主催者は一体誰なのか、国民の声を無視して内閣が勝手に閣議決定で国の儀式を行えるのか、という重要な質問が各議員から出されました。また国葬の費用37億円という報道は本当か、葬儀は電通に依頼すると伝えられているが入札の資料はあるのかという具体的な質問にすら、内閣法制局は「確認していない」「情報を持っていない」などの曖昧答弁が続きました。
多くの国会議員も反対の意思を持ちながら、ずるずると国葬の実行に引きずられていく様が見えるようです。その中で、伊坂信彦議員は「仮に全国民が国葬反対であっても、閣議決定さえあれば税金を使って、国が主催する国葬は可能であるということか」とクリアな質問を提起しました。内閣法制局は「そのように動く」ともごもご答えていました。おいおい。
壺に乗っ取られているような内閣が、閣僚たちだけの意思で、法的な根拠もないことを行えるというのです。これが通るならば、今後なんでもOKにされかねません。ここまではっきり国民の意思に従う気のない内閣はやめさせなければ危険です。あんたたち総辞職すべし。
(まのじ)
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2022年8月23日 「旧 #統一教会 国対ヒアリング」旧統一教会と政権与党との関係 国葬問題
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サンテレビがワクチン副反応を特集した覚悟の番組 〜 医師やメディアに不信感が募る中、「希望の光」のような動きに期待

 8/22、サンテレビニュースがコロナワクチン後遺症の特集番組でファイザー社の有害事象を取り上げ、ネット上で評価されています。宮沢孝幸先生が「消されないうちにご覧ください」とツイートされていましたが、残念、あっという間に観られなくなりました。しかし「製薬リーマン闇のダディ」さんは、サンテレビの藤岡勇貴アナウンサーと局の覚悟を見せたような果敢な番組内容に共感を寄せ解説されていました。7月に90歳女性の「死亡一時金と葬祭費」請求が認められたと話題になりましたが、あの時の救済制度は医学的な因果関係は不要で、今現在、因果関係が認められた事例は1件もない状況です。番組では「国の実態調査が極めて不十分」と明確に指摘し、メディアの気概を見せました。またダディさんは、接種後に心膜炎となった九大医学部の学生さんを取り上げ、彼とともに検証する仲間や診断された正義感のある医師は、これからの医療界の希望の光だと期待を寄せられました。FDAがファイザーに公開を命じた資料では1291種類もの深刻な有害事象の可能性が記されていますが、厚労省はこれを公表しようとしていません。しかしそのリストと同様の症例が日本の各学会でも続々報告されており、小島勢二名古屋大学名誉教授はこれらがコロナワクチンの副反応と疑われると懸念されています。番組は「国は被害を訴える声に向き合い、因果関係について実態調査に取り組む責任があるのではないでしょうか?」と国民の声を代弁しました。サンテレビ、ありがとう!
 Trilliana 華さんが、名作【厚労省が教えるコロナワクチンの真実】と称して厚労省のPDFを紹介されていました。コロナワクチンの「誤情報」と「正しい情報」をリストしたもので、例えば「(誤)ワクチン接種が流産の原因になる」「(正)ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の方も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします」と恐ろしい訂正が書かれています。今や流産率50倍とわかってきました。「タイトルを取り替えるだけで良さそう」な、ある意味お役立ちリストです。

[2022/8/24 17:00 追記]
DFR様より、ニコニコ動画でサンテレビの番組が視聴できるとお知らせいただき、記事の最後に掲載しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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