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山際大臣の野党支持者切り捨て発言 / 自民党一党独裁の素直な候補たち、大阪市民の身を切る維新候補に日本を託せるか

 自民党の山際大志郎議員は、経済再生担当大臣・新しい資本主義担当大臣・新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣・全世代型社会保障改革担当大臣・経済財政政策担当大臣・内閣府特命担当大臣をみ〜んな兼務しているそうです。日本の失策を全て引き受けたような色々兼務大臣で、ご自身も一体何をやっているのか分からないかも。「野党の人からくる話は我々政府は何一つ聞かない。」という発言が騒がれていますが、その意味するところは「野党経由の国民の要望は聞かない、話を聞いて欲しければ与党を支持しろ。」という脅しらしい。選挙を前にわざわざこのような発言をするとは、これが自民党の常識で、もはや異論は許さぬという一党独裁が出来上がっています。
 6年間一度も質問に立ったことがないスポーツ選手や、人の良さそうなおば様が国民を危険に晒す議員に様変わりするのは簡単です。
 大阪市民の身を切りながら東京での出馬準備をしていた維新からの候補については、大石あきこ議員がユーモラスに、歯に衣着せぬ注意喚起をしていました。
 そして体を張って日本の農業を守ろうとする鈴木宣弘教授は、心の底から山本太郎候補を評価されていました。
(まのじ)
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三橋貴明氏「参院選はゼッタイに与党に投票してはいけない」〜 確実に襲ってくる消費増税とインボイス制度、1000万円以下の事業者は廃業の危機

 三橋貴明氏が「今回の参議院選挙はゼッタイに与党に投票しないでいただきたい」とまで強い口調で訴えておられました。このまま自公政権が勝つと「確実に増税路線」、消費税の再増税が始まり、ついに「インボイス制度」が実施されることになると力説されました。
 6/19NHK日曜討論での、高市早苗自民党政調会長の「消費税が法人税の引き下げに流用されているというのは全くの事実無根。使途は社会保障に限定されている。でたらめを公共の電波で言うのはやめて頂きたい。」という発言がありました。これについて三橋氏は「そもそも消費税は『直間比率の是正』を目的として導入されたもので、実際に、直接税(法人税・所得税)を下げて、間接税(消費税)を増やしてきた。もしも高市氏の発言のように社会保障にしか使わないのであれば、厚労省管轄の特別会計にすべきだが、一般会計で使途を追えない。」と高市発言こそがデタラメで、公共の電波で言ってはいけないと指摘しました。
 そしてこの発言によって、自民党が消費税にアンタッチャブルであることがはっきりしたと述べています。消費税は、財務省的には「取りっぱぐれのない」安定財源ですが、マクロで見るとGDPの増加に税金をかけるようなもので、コストプッシュ型インフレに見舞われている今の日本に消費増税は、ますます私たちの可処分所得を減らします。
さらに、このまま参議院選挙で自公政権が勝つことで確実に実施される増税の一つが「インボイス制度」です。インボイスの登録番号の確認作業だけでも膨大な事務負担が発生し、年収1000万円以下のフリーランス、個人事業主、個人商店などにとっては、事実上、課税業者になる道しか選択できず、年収の1〜1.5割にも相当する納税負担が発生すると解説されています。
 インボイス制度を進める自公維にとって、参院選は「消化試合」だそうです。国民も舐められたものだと思いませんか。
(まのじ)
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「でたらめ」を公共の電波で言ったのは高市早苗・自民党政調会長の方だ[三橋TV第567回]三橋貴明・高家望愛
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[不正選挙] どんなに証拠があっても第三者の監視やチェックが認められず、やたらと期日前投票を勧められる怪しさ / 「選挙が正しく行われますように」の思いを天に届けよう

読者の方からの情報です。
護憲派の良い所どりをして利用するというのはナイスなアイデアだと納得できるのですが、やはり、皆さんの共通の悩みは、ムサシにバックドアがついているとか、選挙管理委員会の投票箱の管理や数え方が杜撰とか、日米合同委員会の存在とか。自民幹事長の茂木が、消費税減税したら年金3割カットと余裕で恫喝している様子を見ると、やはり今回も選挙は、証拠固めの茶番と化することができ、また、突然、蝉の鳴かない夏が訪れ、来週には台風と気象操作も万全と思っているかのように見受けられます。せめて国民投票の前に"情報全面開示"のような異変が起こって悪事が露呈することを祈るのみです。
(サトヤマダトモコ)
 不正選挙について、時事ブログは立候補当事者の証言なども含め、ずっとその疑惑を伝えてきました。不正があったことを認めたくない立場の人でも、絶対に不正が行われないような体制づくりに反対する理由はなかろうと思うのですが、未だに「不正はない」という理由で、第三者による監視もチェックも認められません。この重大な疑惑を多くの国民が認識し、抗議の声を上げることをどれほど望んできたか。あきらめませんぞ。「正しい選挙が行われますように」の思い、天に届け。
(まのじ)
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自然に即した豊かな未来を感じる2つの動画 〜「日本国民が早く気づけば」実現可能に

読者の方からの情報です。
 日本では肥料が不足し始めているそうですが、このことを少し主人に話したら、ドイツの農家の無農薬栽培には、肥料は家畜の糞等の本当に自然なものだけのみ使用する、という規則があるのだそうです。ただ、トラクターなどの燃料はどうなのかという問題はあります。ディーゼルに代わる植物油なども、トラクターなどの燃料として以前から使用されています。
 今回投稿させて頂いたこの動画ですが、こういう生き方、本当に自然で素晴らしいと思います。
不便なことも色々あるでしょうが、なんか憧れます。こういう生活なら、食料危機でも大丈夫でしょう。もう一つの興味深く思った動画では、このように電力が自給できれば、危惧されているブラックアウトも関係ないのでいいですね。
 竹下氏が時事ブログの解説でしばしばコメントされているように、日本国民が本当に早く気づけば、こういうこともどんどんあちこちで進められていくのではないでしょうか。
(匿名)
 ドイツにお住いの読者の方から、日本の興味深い動画をご紹介いただきました。一つは、青森県南部町で、驚きの自給自足の生活をされているご一家でした。若いご夫婦と、実にしっかりした愛くるしい坊やの3人家族が豊かに暮らしておられる様子が眩しい。廃棄された木材がお宝のように集められていますが、「生き生きと森で育っている木を切り倒してまで(薪として)暖をとったり煮炊きをしたくない。それだったらガスを契約したほうがいい。」自給自足のエゴのために自然を痛めつけるようなことはしたくない、と美しい笑顔で話されています。
 もう一つの動画は、アニメに出てきそうな美しい自然に囲まれた小さな集落です。高齢化で限界集落だった地域の、一転して移住者が急増したというレポートで、豊かな水量を利用した水力発電を事業化して、地域の自主財源年間2400万円を創出したそうです。10年も前から堅実に計画されたもので、補助金目当ての村おこしとは全く異なる地域の再生です。ぴょんぴょん先生の記事にあった「寂村ファイブ」と違って、地元の人々の応援は手厚いようです!
(まのじ)
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【密着】「地球に優しい」生き方を選んだ3人家族…電気もガスも水道も契約せず
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”限界集落”が一転、移住者急増のワケ きっかけは水車だった・・・ 売電収入で新たな試みも【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2019年8月)
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アメリカで人為的な食糧危機を引き起こそうとしている様子「現在アメリカはショップの棚が空だったりする…今旧ソビエト連邦のようになった」 ~アメリカからの輸入に多くを頼っている日本の不安

竹下雅敏氏からの情報です。
 古舘伊知郎氏が食糧安全保障を中心に、“60年代に遡って問題を解説”しています。3分33秒以降が日本の安全保障に関する話題です。
 “日本の食糧自給率はカロリーベースで37%と言う危機的状況(5分10秒)にある。ウクライナ戦争前の段階で、日本政府が買い付けた輸入小麦を製粉会社に売り渡す際の価格が、既に17.3%も上がっていた。エネルギー価格の高騰、金融緩和で円安が進んでいることが背景(6分15秒)にある。
 アメリカからの農産物輸入総額は1兆6400億円。日本は小麦の自給がほとんどできていない。小麦は北米(アメリカ、カナダ)からの輸入(6分45秒)に頼っている。大豆も74.8%をアメリカから輸入している。
 我々は目の前にスマホと食料があれば安心する。ところがある時、一瞬にしてテーブルから食糧が無くなり、スマホだけあって生きて行けるかという話(15分17秒)です。”と言っています。
 河添恵子氏の動画の冒頭をご覧ください。“スーパーマーケット、空の棚”で検索すると、画像がいっぱい出て来る。“数日以内でこんな風になっていた”ということです。
 3分10秒で、“現在アメリカはショップの棚が空だったりする。これは社会主義共産主義政府が生活の様々なものを操作し、制御しようとしている時に生じる多くの問題の一つだ。これは旧ソ連での日常だった。ソ連の店舗の棚はほとんど空だった。かつてのアメリカはスーパーの食品棚の品ぞろえが豊富で、世界の羨望の的だったが、今旧ソビエト連邦のようになった。”と言う一般人のコメントを紹介しています。
 動画の後半を見ると、河添恵子氏はアメリカのこうした状況を、ディープステートがサプライチェーンを混乱させることで意図的に引き起こしていると見ているようです。
 “続きはこちらから”の記事の冒頭にリンクされているZeeMapsをご覧ください。「食品関連火災・ハッキング・閉店マップ」ということですが食料品店、フードパントリー、農場/動物、穀物・サイロ、工場設備、ハッキングの項目をチェックすることができます。
 この地図を見ると、アメリカで人為的な食糧危機を引き起こそうとしている様子が窺えます。アメリカで食料の混乱が起きた時に、アメリカからの輸入に多くを頼っている日本が安泰だと思う人は居ないでしょう。
(竹下雅敏)
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世界に食糧危機が。日本の家庭でもその影響が出始めている。今、知っておいて欲しい問題を古舘が提言。
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【河添恵子】2022年アメリカで食糧危機がついに本格的に!?バイデン政権の影響!?.
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