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日本政界は自公与党の過半数割れで大激動時代に突入 / 逆風をさらに強める「ダメ押し」のスクープを出した共産党は2議席減らして8議席となった

竹下雅敏氏からの情報です。
 大方の予想どおり自民党惨敗の結果になりました。9月28日の記事で、“私は石破茂氏が…自民党の中では一番マシな議員だと思っています。問題なのは、石破氏が緊縮財政派であることと、いつゲル総裁に変貌するのか分からないところです”とコメントしましたが、アンパンマンだったのは「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために、全身全霊を尽くしていく」という新総裁の決意表明のときが最後だったようで、それ以降はあべぴょんに憑依されたみたいにゲル総裁一色になってしまい、国民から完全に見放されてしまったようです。
 SAMEJIMA TIMESは動画の冒頭で、“自公与党は15年ぶりに過半数を割り、惨敗しました。石破総理は自ら掲げた自公過半数の勝敗ラインを18議席も下回ったものの、総理の座に居座ることを表明しました(14秒)。…自民党総裁選で高市早苗を支持した安倍派などの反主流派は大量落選し、直ちに石破おろしを仕掛ける力はありません。石破政権はボロボロになりながら当面続く見通しです(51秒)”と言っています。
 日本政界は自公与党の過半数割れで、大激動時代に突入(1分33秒)しましたが、“自公政権がやりたい放題して愚策を誰にも止めれなかったこの12年間よりは、ぐちゃぐちゃで何も進まない方がずっとマシだ”という意見はその通りだと思います。「ぐっちゃぐちゃのカオスになる」ことで、本物が現れることを期待したいところです。
 “11月7日にも招集される国会で、総理大臣指名選挙が行われる。そこで野党が結束すれば野党政権が誕生。自公両党は野党に転落し政権交代が実現します。けれども野党間は政策協議などが全く進んでいない。信頼関係もありません(3分12秒)”と言っています。
 立憲民主党のノブタが総理というのは勘弁してもらいたいので、私は当面ゲル総裁でいいです。
 ところで、今回の選挙において、逆風をさらに強める「ダメ押し」となったのが、共産党のスクープでした。ところが、その共産党は2議席減らして8議席となり、「衆議院の代表質問は10議席以上の会派しかできないから負けすぎたな。」というツイートがありました。
 「それを2減て日本国民の選択がアホ過ぎる。」というのは、確かにそうとも言えるのですが、私も共産党に入れることはできませんでした。ウクライナを支持する政党に票を入れる気にはなりません。
 加えて、ワクチン問題をスルーする政党も論外です。そうすると参政党ということになるわけですが結党以降のゴタゴタで、はなから問題外です。要するに、票を入れることができる政党がないのです。まず、ここを何とかしないと始まらないのです。
(竹下雅敏)
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【総選挙解説・決定版】自公惨敗、石破ボロボロで続投へ!野党バラバラで政権交代ならず、安倍派大量落選で高市ら反主流派に石破おろしの力なし〜来夏参院選は石破で戦えず、政権余命半年!次は茂木か林で連立拡大か
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ままぴよ日記 124 「衆議院選挙、どの政党も子育て支援はイケてない」

 今年の夏は猛暑?いえ酷暑でした。
 家の畑は草が腰の高さまで生い茂り近寄ることもできませんでした。そこに植えている梅の木に・・・あれ?かぼちゃがぶら下がっています!よく見ると蔦を伸ばして木の上に実を生らせていたのです。
 おかしいやら面白いやらで、やっと草刈りをする気になりました。
 すると、畑にゴロゴロかぼちゃが転がっていました。里芋もしっかり実をつけてくれていました。ネギも、ニラも元気。
 猛暑の夏を草のおかげで乗り切ることができたのでしょう。
 酷暑と雑草に感謝して、おいしくいただきました(笑)
(かんなまま)
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かつて道端や空き地で自由に遊んでいた子ども達


衆議院選挙が10月27日に行われます。同じ日にプレーパークを開催します。これは毎年行っているもので、今年で18年目です。


プレーパークとは「ボール遊び禁止」「大声を出さない」などの禁止事項がなく、自然の中で、子どもが自分の責任で自由に遊ぶという方針のもと運営されている遊び場です。木登りや焚き火、川遊びなどの危険なこともできます。そこには、子どもの遊び心のスイッチを入れて見守ってくれるプレーワーカーがいます。

かつては道端や空き地で自由に遊んでいた子ども達ですが、今は遊ぶ場所も、時間も、仲間もなくなってしまいました。放課後、何をしているかというと、学童保育や塾、習い事で忙しくしています。でも、家でお留守番をしている子はゲームに夢中です。小学生の平日のスクリーンタイムは6時間以上が24.9%(内閣府)もいます。1年から3年のメディア依存の予想値は男子19%、女子11%(子どもの心と身体)と言われています。これは深刻な状況です。

孫も学童が嫌いで行きたくないけどママが仕事をしているので仕方なく通っています。夏休みは一日中行かなければいけないので大嫌いです。でも、来年は4年生。定員があるので高学年は行けません。嬉しいかな?ママは仕事を減らしたいけど職場の人数が足りないので悩んでいます。

学校からは「お友達の家で遊んではいけません」と言われています。それは親の留守中に集まってゲームをしたり、トラブルが起こるかもしれないからです。


それでも家にお母さんがいる家庭はお友達が集まってきます。お菓子を出したり何かとお世話をするのですが、お迎えに来たお友達のお母さんは車から直接子どもに電話して外に出るように言うそうです。家に来て「お世話になりました」とおしゃべりするお母さんはほとんどいないとのこと。

子供会やPTAもなくなりつつあります。そうなると親同士のつながりもなくなります。子どもは学校と家。親は仕事場と家という狭い環境で暮らすことになります。

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自民党が外資ハゲタカファンドの手先となって日本企業を弱体化させ、売り払ってきた 〜 自民党政治による日本の経済植民地化を止めさせる選挙に

読者の方からの情報です。
ハゲタカとその手先の日本人が何をしているかわかりやすいお話でした。
(匿名)
 映像配信では、日本経済の意図的な破壊が、実は数十年かけて仕組まれていたことを見てきましたが、その一端とも言える日本の経済植民地化を経済安全保障アナリストの平井宏治氏が解説されています。
 約10年前から「対日直接投資推進会議」を通じて、大手外資系企業が日本に進出するときには、副大臣が外資の窓口になって、外資の要望に応えて政策に反映させることが制度化されています。
典型例が2022年4月27日萩生田経産大臣の発言で「外国資本による日本企業のM&Aを円滑に進める方策について検討する」と述べ、その翌月、岸田首相がロンドンで「インベスト・イン・キシダ」「安心な日本企業は買いだ」とアピールしました。
そして2023年8月31日、経産省は「敵対的であってもハゲタカファンドであっても、コストカットして見かけ上の利益を上げるのであれば、M&Aを拒否してはならない」という新しい指針を出しました。それまでの日本企業は外資系ファンドによるコストカット経営を警戒していましたが、経産省は「敵対的買収」という言葉は無くし「同意なき買収」に、「買収防衛策」を「買収への対応方針」に変えてM&Aに道を開いています。
 このようなことを決めた経産省の検討会の委員には、弁護士やブラックロック、ハゲタカファンドのカーライル、証券会社などM&Aで儲かる利害関係者の連中が並んでいました。日本政府が率先して外資のM&Aを推し進め、不採算部門を売却し、見かけ上の利益が上がったところで企業を売り抜き、利益を山分けにする流れです。
2016年から現在も進行中の「セブン&アイ」の解体を例に上げていました。
アメリカのサード・ポイント、香港ファンドのオアシス・マネジメント・カンパニー、アメリカの投資ファンドのバリューアクト・キャピタルから次々と売却要求があり、2023年ついにアメリカの投資ファンドのフォートレス・インベストメントに西部とそごうを売却しました。
そしてそこに2023年の経産省の新しい行動指針が出ました。カナダのコンビニ大手アリマンタション・クシュタールが「セブン&アイ」を売却を提案し、これまでは「敵対的買収」を理由に拒否できていましたが、今後買収が仕掛けられる見込みです。外資が買収すれば、現在イトーヨーカ堂に雇用されている日本人のことは無視して、儲からない事業は売却し、株価が上がれば売り抜ける。「どうしてこんな理不尽なことが行われているかというと、外資系ファンドってウォール街です。ウォール街っていうのは米国の金融業界、つまり米国民主党の支持基盤の利益になることを日本人を犠牲にして、雇用を犠牲にして、(日本人が)本当に首切られて血を流すわけですよ。こういうことをしてでもハゲタカファンドを儲けさせようってやったのが、岸田文雄だったんです。」
平井氏は本編の動画で、「外資系に買われたら何が起きるかというと、日本企業は弱体化する。利益を無理に出しても配当で全部海外に吸い上げられる。日本人は給料をもらって働いているだけで、儲からなくなったら外国人は帰国し会社は精算される。」と言っています。
 自民党政治による日本の「経済植民地化」を止めなければいけません。
(まのじ)
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【切り抜き 闘論!倒論!討論!】衆院解散!石破政権と米大統領選、そして何処へ[桜R6/10/14]
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【裏金非公認議員に2000万円問題】発覚した大スキャンダルで、自公与党過半数割れがますます現実味を帯びてきた ~髙木毅元復興大臣は、解散していた福井第2選挙区支部を立ち上げ直した1週間後に、党本部から2000万円が支給されていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭でSAMEJIMA TIMESは、“自公過半数割れの危機が強まっている石破政権に、とどめの一撃となるかもしれません。非公認とした裏金議員の選挙区支部に、事実上の公認料として他の公認候補と同じ2000万円を振り込んでいたことが発覚しました。表では裏金事件にケジメをつけると言って非公認としながら、裏では公認候補として扱っていたことになります。私たち国民を欺いていたという他ありません。しかも、自民党には政党助成金が投入されています。私たちの税金が裏金議員の選挙活動に使われていたことになります。総選挙最終版に発覚した大スキャンダルで、自公与党過半数割れがますます現実味を帯びてきました。”と言っています。
 そして、「今回の問題は、単にブレたというよりも、私たち有権者を騙したという方が正しいのではないでしょうか(2分22秒)」と話し、“もはや石破茂が選挙の顔としては通用しない。これが多くの人に知れ渡ってしまいました(6分12秒)。…そうなると来年夏の参議員選挙、これはどんなに頑張っても石破では戦えない(6分29秒)。…石破政権は完全にレームダック化し、自民党内の権力闘争は激しくなる(7分11秒)”と予測しています。
 この件に関して、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏のツイートは衝撃的ですね。髙木毅元復興大臣は、解散していた福井第2選挙区支部を立ち上げ直した1週間後に、党本部から2000万円が支給されていたということです。
 「パンツ高木はただの下着泥とは訳が違います。銀行で一目惚れした相手にストーカーし鍵を盗んで合鍵を作って侵入したガチ窃盗犯。市長だった父親の力で不起訴」という人物です。
 “続きはこちらから”をご覧ください。あべぴょんの「悪夢のような民主党政権」という2019年2月の発言を、当時のゲル閣下は批判していたのですが、驚いたことにゲル総裁は22日の愛知県での演説で、「悪夢のような民主党政権と言うが、あのころのことを覚えている人はずいぶん減った」「『あんな人たち』にこの国を任せるわけにはいかない」と発言、“あべぴょんに憑依されているのでは?”という説が出ています。
 残念ながら「悪夢の民主党政権」の時代には、実質賃金指数は上昇しているという事実があります。日本を地獄のようにした責任は自公政権にあります。
(竹下雅敏)
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【裏金候補に裏公認料2000万円】自公過半数割れへトドメの一撃!総選挙最終盤に大スキャンダル〜石破は自らが示した勝敗ラインを割っても居座るのか?石破退陣→再び総裁選なら高市早苗vs林芳正
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衆議院選挙戦の興味深いシーンをピックアップ 〜 目がうつろな菅元総理、自民党の逆ギレ裏金候補、国民を犯罪者のように見下す河野太郎候補

 選挙戦も終盤に入り、ネット上に続々上がる興味深い情報をピックアップしました。
自民党神奈川2区の菅元総理は安定のトップを独走しているそうです。ところがご本人は覇気の無い虚ろな表情で「大丈夫ですか?」と心配になる様子です。こんな人に投票して「大丈夫ですか?」
 同じく自民党東京1区の山田みき候補は1位争いを繰り広げています。裏金議員かつ統一教会関係議員でもあります。そのことを有権者に質問され「選挙妨害!」と逆ギレしています。弁明できないらしい。
 自民党佐賀1区の岩田かずちか候補は、本人が教団関連イベントに参加した統一教会関連議員ですが、街頭演説で「ワクチン反対のような、皆さんの不安を殊更に煽るような、このようなことだけ言っていて、佐賀の政治家、佐賀に向き合った政治家と言えるんでしょうか?」と言っています。ワクチン薬害の恐るべき状況を知らないとは「政治家と言えるんでしょうか?」 
 自民党神奈川15区の河野太郎候補は圧倒的なトップ独走で、自民党千葉5区のえりアルフィア候補の応援演説に入りました。「ワクチンの議論をしたいなら、きちんと科学的な研究をして科学的な論文を信頼のあるジャーナルに発表して、そこで科学的な議論をしなければなりません。」「(ワクチンに反対する人たちは)人の演説の邪魔をする。それしかやりようがないから、こういう場所に来て大声を出している。そういう非科学的な人たちに日本の医療を曲げさせてはなりません。」この驚くべき暴言に人々の「人殺し!」という怒号が飛び交いました。藤江氏の怒りの抗議も聞こえます。この男には国民が犯罪者のように見えているらしい。世襲3代目ともなるとこれほど厚顔無恥な鉄面皮となるのか。藤江氏が立ち去る河野太郎の背中に向かって「2億回打って死亡ゼロって間違いでしたよね!」と問いかけたことに反応したのか、後日ブログで米CDCの当時の見解を示していました。しかし多くの方がその卑怯な言い逃れを許さない反論をしていました。
(まのじ)
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